공식 정보
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레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Onzoushi Kiyoyasutei
|
|---|---|
| 장르 | 일본 요리、해물、철판구이 |
| 예약・문의하기 |
050-5872-5606 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
神奈川県鎌倉市七里ガ浜東1-2-18 鎌倉プリンスホテル内 別棟 |
| 교통수단 |
에노덴 나나리가하마역에서 도보 7분 프린스 호텔 고객 전용 순회 버스도 이용하실 수 있습니다. 시치리가하마 역에서 459 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥6,000～￥7,999 ￥3,000～￥3,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥10,000～￥14,999￥6,000～￥7,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、au PAY) |
| 서비스료 / 차치 |
ディナータイムのみ、サービス料１０％頂いております。 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
40 Seats |
|---|---|
| 연회 최대 접수 인원 | 40명 (착석) |
| 개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능 1 방 6 명까지 대응이 2 방 있습니다 2 방을 연결하고 16 명까지 앉을 수 있습니다 (개인실 사용료 : 1 방 5000 엔) |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
가능 가마쿠라 프린스 호텔 주차장을 3시간 무료로 이용하실 수 있습니다. |
| 공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,좌식 있음,바리어 프리,휠체어 입점 가능 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
|---|---|
| 요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,영어 메뉴 있음 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
경치가 아름답다,야경이 보인다,바다가 보인다,호텔 레스토랑,숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
| 서비스 |
축하・서프라이즈 가능 |
| 아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),어린이 메뉴 있음 |
| 홈페이지 | |
| 오픈일 |
2009.7.7 |
| 전화번호 |
0467-81-4175 |
| 비고 |
프린스 호텔의 각종 할인이나 프린스 포인트도 붙일 수 있습니다. 당 레스토랑 에서는 폭력단, 기타 반 사회 세력 및 관계자의 입장은 거절합니다. |
梅雨の合間の晴れ間に、海を見ながら食事をしようと友人が予約して下さいました。
鎌倉プリンスホテルの敷地内ですが、ホテルとは別の建物、別館となります。
木の張りが美しい天井や、重い色調で揃えた店内ですが、高級感はありつつも比較的カジュアルにも使えそうな印象を受けました。
窓の外には植え込みの向こうに海と江ノ島。
植え込みの手入れがされてないのが残念でしたが、景観は良いです。
予め予約していた以下のコースをいただきました。
★プレミアム・モルツ生ビール ¥900
『ランチ国産牛サーロイン御膳＋乾杯ドリンク』¥6,700
【旬彩】 地元食材を使用した季節の前菜盛り合わせ
【スープ】 季節のスープ
【温物】 季節のお椀物
【メイン】 国産牛サーロインステーキ
【食事】 釜揚げしらすのご飯 味噌椀 香の物
【甘味】 季節の甘味 ※仕入れ状況により内容が変更される
まずは前菜5品の盛合せ。
★紫蘇のジュースには添えられたレモンを絞り、レモングラスで混ぜていただきました。趣向の凝った一手間が楽しく、柔らかい酸味でさっぱりとした味わいでした。
★ポークリエットには甘唐辛子の修揚げが乗せられていました。最後にいただいたせいでクラッカーが湿っていたのが残念でした。
★トコブシの煮付けは上品な味付けで、柔らかい身がとても美味しかったです。
★イワシのフランボワーズビネガー漬けは、まろやかな酸味の浅漬け風の優しい味わいでした。若干臭みは感じましたが、彩りも美しく仕上げてありました。
★宮崎県産マンゴーとスモークサーモンは、マンゴーの濃厚な甘さが強く、サーモンの味わいが薄れてしまいました。マンゴー自体もとても美味しかったので、別々にいただいても良かったかもしれません。
この日は、季節のスープの代わりにお刺身でした。
★鮎の背ごし、初体験でした。
稚魚とまではいきませんが、新鮮な若い鮎を生のまま輪切りにしたお刺身でした。
サイズ感のせいか、頭が盛り付けられているのがあまり気持ち良くなかったのと、骨ごといただく食感も私の好みには合いませんでした。
が、この季節しかいただけない貴重なお料理を初体験できたのはとても嬉しかったです。
温物は蕎麦がきと穴子の椀でした。
海老や玉子も入ったとても上品な味わいで、若干薄味すぎるようにも感情ましたが、美味しくいただきました。
メインの国産牛は柚子と茎ワカメのソースのかかった和風の味付けでした。
さしが入りとても柔らかいのですが、程よい弾力もあり、脂身のバランスも良い、とても美味しいお肉でした。
ソースだけでは少し物足りませんでしたが、フライドガーリックとフランスのゲランド塩もつけていただきました。
釜揚げしらすごはんも塩気はかなり控えめでした。
デザートは桃の寒天寄せで、桃そのものの甘味を楽しめました。
添えられたさくらんぼは紅秀峰、甘くてとても美味しかったです。
全般的に味が薄めで、元々薄味好きの私でも若干物足りなく感じる品もありました。
が、新鮮な多種多様の食材を使い、そのものの味を大切にお料理されています。
また、あまり味が濃いと、これだけのボリュームの品々を最後までおいしくいただけないのかもしれないなとも感じました。
年配の方にもお勧めですね。
ご馳走さまでした。