공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Kamakura Katsutei Aratama Souhonten
|
---|---|
장르 | 돈까스、도시락、돼지고기 요리 |
0467-53-7131 |
|
예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
神奈川県鎌倉市小町1-5-24 |
교통수단 |
JR 가마쿠라역 동쪽 출입구 도보 2분(140m) 가마쿠라 역에서 125 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T4021001009413 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
좌석 수 |
46 Seats |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 점포 전용 주차장이 없으므로 주변 유료 주차장을 사용하십시오. |
이럴 때 추천 |
|
---|---|
홈페이지 | |
오픈일 |
2019.3.2 |
가게 홍보 |
【가마쿠라 역 1 분】 복고풍 모습의 당점에서 브랜드 돼지 가다랭이 신선한 해산물 튀김을 즐겨주세요
기와 지붕과 백난 능선이 인상적인, 창조의 저희 가게. 고급 브랜드 돼지 가다랭이와 해물 튀김 등 일품 튀김 각종 준비하고 있습니다. 그 중에서도 예약이 필요한 「오마카세 꼬치튀김 코스 10 책」은 국산 흑모 와규 등의 호화 식재료를 꼬치튀김으로 제공하는 추천 메뉴. 꼭 강추의 일본술 '오요 모리'와 함께 드세요. 차분한 분위기의 점내는, 캐주얼인 식사로부 |
鎌倉訪問。「用事の前に食事を」と思って11時には営業しているお店を探してみますと、駅からも近かった上に期待が出来そうであったのがこちらのお店。
木造の外観は、鎌倉らしい気にさせるのであります。狭い戸を引いてアルコールシュッシュを経由いたしますと、店員さんが元気が無いと言うか大人しい雰囲気なのであります。
カウンター席と少しのテーブル席の1階は埋まっておりましたので、案内された窓際の2階席。
メニューを拝見して「ロースカツ定食」を中サイズ。それから単品で「カキフライ」。オーダーを完了させて、香ばしくて美味しい熱いお茶をズルズルといたします。
「何かあったら呼び出しボタンを押して欲しい」と丁寧な言葉遣いで去ってゆく店員さん。
紙おしぼりでフキフキのお茶ズルズルで20分経過。「少し遅いな」とおおらかな気持ちで35分経過。「忘れてるんじゃないかしら」といよいよ心配になったカントナは、遂に「呼び出しボタン」に手を掛けるのでありました。
しかしながら何度押しても店員さんは現れず、更に5分くらい待っておりますと、何事も無かったかのように定食が到着するのでありました。
待ち時間やボタンの事には特に言及されず、「網台鎮座方式」のカツが配膳されるのであります。それから別皿盛りのキャベツにご飯にお味噌汁にお漬物にゴマの入ったソース用の小さなすり鉢の構成。
次の予定まで15分弱。早食いの為に勇ましく構えたカントナ一行に、卓上の調味料の丁寧な説明と、しっかりゴマを擦ると美味しい旨を丁寧にゆっくりと伝えて去ってゆく店員さんなのでありました。
まずはキャベツをガーッと食らいますと、変な臭いも無くて水分量もたっぷりな美味しいキャベツなのであります。「時間があればゆっくりと味わいたかったな」と思いながら、お次はメインのトンカツであります。
すり鉢でゴマスリスリも高速で済ませて、早速実食であります。キツネ色に仕上がった厚みのある7切れカットのトンカツ。摘んですりゴマまみれのソースに突っ込んでパクリといたしますと、酸味を強く感じるソースによってゴマの風味が消えてしまっている気がするのであります。
ロースは脂の優しさとしっとりの肉質が印象的で、上品な豚肉に思えるのであります。「古都鎌倉の観光地に相応しい 落ち着きのある肉質」とでも言うのでありましょうか。
そして単品オーダーの「カキフライ」。衣がたっぷりのカキフライを噛み締めてみますと、衣を食べているような、そしてスーパーのお惣菜のカキフライのような、カキをあまり感じない関心のしないカキフライなのでありました。
ご飯は適度な炊き具合で文句無し。赤出汁のお味噌汁は出汁がしっかりと効いていて、赤味噌の渋味とコクの存在感が揚げ物に負けない汁物として適しているなと思うのでありました。
ご飯とキャベツのお代わりをお願いしようと「呼び出しボタン」を押すのでありましたが、やはり店員さんは来てくれないようで、実質的に「お代わりは不可」なのでありました。
時間が無いのでお代わりは諦めてごちそうさま。お会計の為に下りた1階では、店員さんがキャベツの盛られたボールを持って各テーブルを歩いているのであります。「店員さんの居ない2階の時点で負けであったな」と潔く諦めて目的地へ急ぎ足で向かうカントナなのでありました。