점포명 |
閉店Tsukimi Tsukunewo Kamakurade
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장르 | 이자카야、야키토리、해물 |
주소 |
神奈川県鎌倉市小町2-12-37 |
교통수단 |
鎌倉駅から徒歩5分 가마쿠라 역에서 311 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999
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지불 방법 |
카드 가능 (AMEX、JCB) 전자 화폐 가능 |
개별룸 |
가능 10~20인 가능 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케)에 고집 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
오픈일 |
2020.3.22 |
ランデブーデザミのオーナーなど、一般向け飲食の世界でのとんがった人たちがアベンジャーズ風に作った店らしいので行ってみた。そもそも、この場所はあまりお店が成り立たず、フレンチや、ガレットとクラフトビールの店とか、他にもいろいろと入れ替わり立ち代わりの場所。
つくねが売りで、典型的な大衆酒場風のつまみ、さらには日本酒も充実しているようだったので予約。
さて、店構えですが、「酒と飯」とあり、期待をもたせます。さらに店内はこの時期、コタツが設置され居心地がよさそうな雰囲気。ただし、店員さんは、鎌倉にはめずらしいチェーン店風のお兄さん型が仕切っています。
メニュー自体は、それほど多くなく、つくねが売りということで、つくねのバリエーション+豚の串類が充実。定番の大衆酒場メニューに一癖あるものもあります。
で、注文したのは四川風のスパイスの効いたつくね、梅紫蘇つくね、豚のハラミのたれ、玉ねぎのグリル、甘辛鯖カツ、トマトのキムチ和え、ポテサラ。
まず、トマトのキムチ和え、ポテサラなどからわかるように、作り置きを盛り付け含めてそのまま出してきている感じか、あえる感じ。つくねも、炭火で温める感じか。甘辛鯖カツは、それなりキャラが立っている。値段も安い。
それ以上にキャラが立っているのは、店内の70年代~80年代の懐メロ。いや、こういう有線流していた本物が、今から25~30年前には新宿や渋谷、神楽坂、学生街にも多かったですよ。でも、昭和もしくは平成の初期くらいに生き残っていた大衆酒場の雰囲気をあえて、清潔にして、わかりやすくして、さらに居心地をよくして、テーマパーク風に提供している感じです。
なので、そこに必要な、酔っぱらいのおっさんも、酒やけしたガラガラ声のおばちゃんも、おらず、居心地のよいこたつに座るは、若めのカップルたちが多い。たしかに、値段設定や入りやすさ、そして微妙にチェーンではないという点でカップル受けはよいだろう。一方で、店員さんのサービスはあくまで、チェーン店風で、鎌倉では珍しい山手線の盛り場の居酒屋の雰囲気。
そんな昭和大衆酒場テーマパーク。ただし、こたつが非常に居心地がよいのと、日本酒のセレクションもセンスがいい。なので、再訪はあるかもしれない。