점포명 |
Monjirou
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장르 | 중화 요리 |
0466-34-6956 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
神奈川県藤沢市辻堂新町3-9-22 |
교통수단 |
츠지도 역에서 1,471 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
− |
주차장 |
불가 |
이럴 때 추천 |
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紋次郎
椎茸入りのチャーハン♪
2019年12月21日現在 食べログ評価 3.00
この日もジムで辻堂へ。
遅めの昼食は、駅北口からMr.Max&湘南モールフィルへと向かう通り沿いの町中華へ♪
その名は『紋次郎』です。
この屋号から連想するのは、やはり「木枯し紋次郎」ですよね!
若い世代には全く馴染みはないかと思われますが…
フジテレビ系列で1972年から放映され、一世を風靡した人気のTV時代劇です。
時代劇に疎いワタクシでも観てたくらいですからねえ。
「アッシには関わりのないことでござんす」みたいなキメ台詞がカッチョイイ(笑)
紋次郎俳優・中村敦夫!かっこよかったなァ!!
上条恒彦と六文銭の主題歌「だれかが風の中で」の”ど~こかで~だ~れかが~♪”が未だに耳に残ってますよ(゚∀゚)
木枯し紋次郎
子連れ狼
大江戸捜査網
どれもハマりましたねえ(笑)
けっこう時代劇観てるじゃん(爆)
勧善懲悪みたいなのは好きじゃなかったのは私の性格に表れてますね。
場所は明治中、桜新道入り口の先、レクサスのディーラーがある高山交差点よりは手前。
駅からだと徒歩20分弱くらいでしょうか。
通り向かいに、ちゃんとパーキングを確保してありますね。
それにしても年季入りまくりです。
色褪せた黄色いホロの看板。
暖簾だけが真新しく♪
そしてなぜか探偵事務所の貼紙(笑)
40年以上営業しているソコソコな老舗とのことですが、それ以上におんぼろ(失礼)
全面曇りガラス戸で中は窺い知れず…
うわ~!ハードル高いわ~(;゚Д゚)
ガラガラ~!! open the door!
ほぼオープンキッチンとカウンターです。
かなり狭いです。
カウンターのみの全8席。
特にL字の入り口側にある4席が凄い!!!
途中に先客がいたら、その奥へは行けず、間違いなく死に席になっちゃうでしょう。
誰も座ってなくても移動に苦労を要するほどですから…
でも、既にもう一方側には先客が間を置いてポンポンと座っていて…
それを避けようと自ら特攻です(爆)
丸椅子の座面は経年で破れ、スポンジが飛び出してる…
それも昭和♪
やっとこさ着席すると、厨房の鍋振りコーナーが目と鼻の先!!
調理人と顔を突き合わす緊張状態(笑)
それなのに、注文しちゃったのは、なんと「チャーハン」700円です!!!
はい地獄も熱地獄、油地獄です(笑)
でも、調理の一挙手一投足すべてを把握できちゃうLIVE感(笑)
隠しごとのはできません!
しかし決定的に困ったことが発生…
写真が撮りづらいです(爆)
雰囲気的に「写真撮ってイイですかァ」って確認するのもはばかれる…
だから空気を読んで店内写真は止めておきました。
メニュー記載は壁の短冊のみ。
だから写真ありません。
でもけっこうな種類があることと、セットメニューがズラリ!!
ガテン系におススメって記載アリ!!
お値段は庶民的でイイですね。
調理担当の男性は見た感じ50代前半くらいですかね。
厨房の奥の座敷?には大将らしきご老人がじっ~と座ってテレビ見てました。
割烹着姿だったから引退はしてはいないと思われますが、一切表には出てこなかったなァ…
鍋を振っているのはご子息なのかな?
チャーハン 700円
セットだとあと200円くらい出せば半ラーメンやら餃子やら色々付いちゃうから、値ごろ感はあまり良くないかなァ…
まずはスープ。
鶏ガラ、豚骨、香味野菜などのスープに返しを加えた、ほぼほぼラーメンと一緒のもの。
…ですが、酸味が効いてます。
まあまあの味わいです。
刻み葱がアクセント♪
チャーハンは具が少し個性的です。
チャーシューを角切りにして、葱ではなく玉葱を微塵切り。
ナルトと椎茸も入ってますね。
椎茸は生ではなく味が付いてる気がしました。
鍋に油を入れてから表面に伸ばし、いったん捨てたところへ具材を投入!
調味料(塩胡椒など)を加えて白飯を加えます。
そして追い飯もしてましたね。
なにか調理の秘訣があるのでしょうか?
卵を投下して鍋を振り振り♪
白い粉、醤油っぽい液体を加えて丹念に炒め続けてハイ出来上がり♪
お玉でぎゅっとしてパカッとドーム状に盛った上から、残ったメシをギュッと載せて!
まあまあのボリュームです。
ちょっと炒め過ぎかな?
パラパラ感もやや乏しく。
出来栄えとしては非常に平凡です。
あの独特の調味料の味は控えめ。
たぶんこちらの肝は味つけた椎茸の旨味なのではと。
胡椒を振って刺激を求めました。
全体的に味付けが大人しいんです。
私がチャーハンに求めているのはあのジャンク感。
高級中国料理店のそれではなく、化調まみれなあの味なんですよね。
こちらのは高級でもなく化調まみれでもなく。
残念ながら中途半端なお味でした。
700円も微妙…
後から気づいたのですが「金曜日・餃子半額」
400円➡200円
あ~食べとくんだったかなァ…
木枯らしは吹かない「紋次郎」は昭和な町の中華食堂ですが、メニューをよく見ると酒の肴がけっこうあるんです。
それも湘南由来で
〆鯖
カマスフライ
鰺フライ
しらすおろし
等々。
ひょっとすると、呑みに使えるかもよ(笑)
味偏差値 52
居心地度 52
食べログ評価=体験判断
常連向き □■□□□ 一見向き
男性向き ■□□□□ 女性向き
庶民向き ■□□□□ 高級志向
ハイCP □□■□□ ローCP