HUKU@辻堂(茅ヶ崎市赤松町5-27)にてつけめん並盛
早めのお昼は、HUKU@辻堂(茅ヶ崎市赤松町5-27)へ。
2023/6/13-14プレオープン、15グランドオープン。
立地はカフェリリエ(2015/4/21-2018/12/22)、創作麺処スタ★アト(2019/4/27-2023/5/31)の跡地。
出身店が某口コミサイトに書かれていたので、その出身店のツイッターを調べたんだけど。
11時半頃に伺うと、店先の待合席に3人の待ち席。
まんま店先を撮って待ち客をモザイク処理することも多いけど、出来ればモザイク処理しない写真を撮りたい。
食べ終わって店先で30分ほど待ち、店先に待ち客がいなくなったタイミングでパチリ。
年金生活間近の私、時間だけはたっぷりあります。
食べ終わったお客さんが出てきたから、入れ替わりに店内に入っていい店と、ダメな店がありますね。
パッシングを終えた店員さんが呼びに来てくださるまで、店先で待ちます。
店内は前店踏襲、2人掛けテーブルが6卓、お客さんの人数によってはテーブルを寄せたりしています。
厨房には店主さん、ホールと配膳は奥さんでしょうか、2人で切り盛りされています。
口頭注文後会計、メニューはつけめん並盛980円、中盛1,100円、大盛1,200円。
中華そばは並盛1,000円、大盛1,100円。
トッピングは味玉、のり、ねぎ、海老辛味が100円、メンマ250円、半チャーシュー200円、チャーシュー300円。
飲み物はアサヒスーパードライ中瓶(おつまみ付き)300円。
注文したら、店内中央に用意されている保冷ポットからお冷やを汲みます。
店舗によっては割スープを保温ポットに用意されていることもあるので、気を付けて注ぎます。
調味料としてブラックペッパーグラウンドが用意されています。
お冷やも調味料も店内に一ヶ所なので、言いたいことがあるお客さんもいるんじゃないかな。
少し待って、つけめん並盛980円。
故山岸マスターが考案したつけめん(特製盛りそば)は、上下左右に進化し、こちらにそのひとつの形。
料理が料理人の思いを具現化する手段ならば、料理人の思いの数だけ料理の形があります。
麺線が綺麗に整えられているのは真面目さ、僅かに揺れているのが可愛らしさ。
多めに手繰ってつけ汁に浸けて頂いてみると、村上朝日製麺所の平打太麺が喜んでいるかのような美味しさ。
つけ汁は濃厚豚骨魚介に属すると思われ、口当たりこそ濃厚に感じますが、喉越しはすっきり。
近隣住民の年齢層や好みを想像して合わせた味わいなのか、
もともとこの味こそが店主さんが現したい味なのか。
トッピングと言うか合わせる具材は、細切りチャーシュー、焼海苔1枚、なると、細切りメンマ。
特製もりそばであればなるとも細切りですが、特製もりそばではないし。
全体的に量は抑えめなのは、昨今の原材料高騰が影響しているかも知れません。
私としては値段はともかく、このくらいの分量が好み。
麺を食べ終わったら、店員さんにスープ割りをお願いします。
スープ割りとは、冷めてしまったつけ汁に温かい割スープを割り入れ、つけ汁を美味しくいただくこと。
割スープはラーメンスープとは別に用意されていますので、つけ汁の出来映えで味を調整されているのでしょう。
だって、とっても心好いんですのも。
食べ終わってゆっくりしたい気分でも、外待ちのお客さんがいるのでそうもいかず。
現金でお会計、店名の由来を訊くと、「私の旧姓をもじって」とのこと。
スルッと食べてご馳走様でした。
점포명 |
HUKU(HUKU)
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장르 | 쓰케멘、라멘 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
神奈川県茅ヶ崎市赤松町5-27 |
교통수단 |
츠지도 역에서 772 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
12 Seats ( テーブル6) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
이럴 때 추천 |
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오픈일 |
2023.6.15 |
비고 |
2023.6.13/6.14 PRE OPEN |
遅めのお昼は、HUKU@辻堂(茅ヶ崎市赤松町)へ。
今年の3月にオープンしたときに伺って、ラーメンをとっても気持ちよく楽しませて頂きました。
早めに再訪をと思ってはいたけど、思っているだけの私。
何とか年内には再訪できて、願ったり叶ったり。
営業時間は11:00-15:00 17:30-21:00、月曜定休。
夜もやっているのか、頑張れば来られなくもないけど、夜なら飲みたいしな。
お店に着いたときに、店先に4人ほど待っていました。
しばらく待って、店内へ。
店内はカウンター席がなくて2人掛けテーブルのみ、左右に移動させて4人掛けに変更できます。
今日の目当ては、11/14から販売開始された煮干しそば。
もちろん売り切れもあり得るので、「煮干しそば、ありますか?」と問うと、「ありますよ」快諾。
公式Xでは炒飯もありますよ、と告知されていますが、店内のどこにも告知されておらず、うっかり注文忘れ。
程なくして、煮干しそば1,100円。
店内のサンプル写真と盛り付けが違いますが、SNSでのサンプル写真と同じでほっとします。
この手のラーメンを修行元でも提供されていたのかどうかは不明ですが、ちょっと賑やかな麺相。
スープは純煮干しに感じられる味わい、後味にくどさは皆無、どれだけ調整されたのでしょう。
村上朝日製麺の角中太麺は温麺専用に感じられ、スープにとてもよく合っていて心好い。
ここまで心好いと、製麺所がどう、スープがこう、なんてどうでも良くなりますね(良くないけど)。
トッピングはチャーシュー、半身の半熟卵、焼き海苔、刻み玉ねぎ、メンマ、なると。
チャーシューはやや厚みがあって食べ応えがあり、とっても美味しい。
食べ進めると刻みタマネギがあちらこちらに顔を出して、とても楽しい。
お客さんは次から次へと入店され、店主さんは手隙タイミングがありません。
杉田にオープンしたラーメン屋の店主さんと「同期」だと思うので、お訊きしたかったんだけどな。
スルッと食べてご馳走様でした。