チャーシューが美味い!北海道ラーメン小林屋@藤沢市
塩チャーシューメン950円
大盛り100円中ライス130円小林屋は味噌専門店として開業した当初かなり甘めの味で、インパクトのある特大チャーシューが売りでしたが、醤油、塩がラインナップに加わり、700円から500円の大幅値下げ、そして650円へ値上げとなり現在の形に落ち着きました。
このように様々な紆余曲折を経ていますが、ラーメン店ながらもファミリー層が多く誰にでも親しみやすい形になっていると言えるでしょう。
紆余曲折を重ねながらも変わらない北海道らーめんというこだわり味噌専門店というアイデンティティを捨て、チェーン展開を進めていますがチェーン店にありがちなスープのケミカルさはなく、各店ごとに仕込んでいるような手作り感がしっかりとあります。
それはひとえに北海道ラーメンの作り方にあると言えるでしょう。ラードでもやしなどの野菜、ひき肉を炒めてスープを作っているため、香ばしさが漂う具材の旨みを凝縮した濃厚なスープに仕上がっています。
味噌・醤油・塩という味のレパートリーの中でも僕は塩が好きです。野菜の甘みが感じられるスープをダイレクトに楽しめるのと、塩ラーメンといえばさっぱりした店が多く、濃厚な味わいの塩ラーメンは意外と少ないためです。
小林屋といえばチャーシュー!店舗ごとに作られる巻きバラチャーシューは分厚く、しっかり煮込まれているため非常に柔らかいのが特徴です。まるで角煮のようなチャーシューがゴロゴロと入ったチャーシューメンは非常に贅沢な気分に浸らせてくれます。
太ちぢれ麺もコシがあり、濃厚なスープによく合っています。
ラーメン、餃子、ライスで1000円以下に治る価格設定も秀逸小林屋用田店餃子180円ラーメンの名脇役である餃子が180円というお値段です。既製品ながらもニンニクの効いた餃子がこの価格だとついつい注文しちゃいますよね。
通常のラーメンが650円、中ライスが130円、餃子が180円で合わせて970円。1000円以下で収まる価格設定に商売のうまさを感じます。
まあしかし、小林屋の欠点といえば価格変更、システム変更の多さでしょう。営業時間や価格の変更が非常に多い印象です。この用田店営業時間は深夜0時まででしたがいつのまにか21時に変更していましいた。食べに行ってやっていなかった時のガッカリ感は半端ないです。
まあ社会的には良い流れかなとも思います。土地柄・客層も違うのに同じ手法をパッケージ化するのはブランド力につながるかもしれませんが、結局働く人や売り上げに大きく影響するものです。小林屋は最近は各店ごとに営業時間も違うようですが、こうした方法が「新常識」となればブラック企業も減っていくのでしょうね。
らーめん(味噌・醤油・塩)各650円
チャーシューメン(味噌・醤油・塩)各950円
味噌コーンバターラーメン850円
札幌ラーメン750円
大盛り100円・特盛200円
北海道ラーメン小林屋の店舗情報
店名北海道らーめん小林屋用田店予約・
お問い合わせ0466-48-0111
住所神奈川県藤沢市用田1540
大きな地図を見る周辺のお店を探す交通手段門沢橋駅から2,989m営業時間・
定休日営業時間
11:00~21:00
日曜営業
定休日
火曜日
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
이 리뷰는 블로그에 올라온 글입니다.?
기사 URL:http://bit.ly/38GdsRq
점포명 |
Hokkaido ramen kobaya
|
---|---|
장르 | 라멘 |
0466-48-0111 |
|
예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
神奈川県藤沢市用田1540 |
교통수단 |
가도사와바시 역에서 2,989 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
22 Seats ( カウンター14席、4人掛けテーブル2卓) |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 入口外に灰皿あり |
주차장 |
가능 15台 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
아이동반 |
어린이 가능 |
오픈일 |
2011.2.3 |
塩チャーシューメン950円
大盛り100円中ライス130円小林屋は味噌専門店として開業した当初かなり甘めの味で、インパクトのある特大チャーシューが売りでしたが、醤油、塩がラインナップに加わり、700円から500円の大幅値下げ、そして650円へ値上げとなり現在の形に落ち着きました。
このように様々な紆余曲折を経ていますが、ラーメン店ながらもファミリー層が多く誰にでも親しみやすい形になっていると言えるでしょう。
紆余曲折を重ねながらも変わらない北海道らーめんというこだわり
味噌専門店というアイデンティティを捨て、チェーン展開を進めていますがチェーン店にありがちなスープのケミカルさはなく、各店ごとに仕込んでいるような手作り感がしっかりとあります。
それはひとえに北海道ラーメンの作り方にあると言えるでしょう。ラードでもやしなどの野菜、ひき肉を炒めてスープを作っているため、香ばしさが漂う具材の旨みを凝縮した濃厚なスープに仕上がっています。
味噌・醤油・塩という味のレパートリーの中でも僕は塩が好きです。野菜の甘みが感じられるスープをダイレクトに楽しめるのと、塩ラーメンといえばさっぱりした店が多く、濃厚な味わいの塩ラーメンは意外と少ないためです。
小林屋といえばチャーシュー!
店舗ごとに作られる巻きバラチャーシューは分厚く、しっかり煮込まれているため非常に柔らかいのが特徴です。まるで角煮のようなチャーシューがゴロゴロと入ったチャーシューメンは非常に贅沢な気分に浸らせてくれます。
太ちぢれ麺もコシがあり、濃厚なスープによく合っています。
ラーメン、餃子、ライスで1000円以下に治る価格設定も秀逸
ラーメンの名脇役である餃子が180円というお値段です。既製品ながらもニンニクの効いた餃子がこの価格だとついつい注文しちゃいますよね。
通常のラーメンが650円、中ライスが130円、餃子が180円で合わせて970円。1000円以下で収まる価格設定に商売のうまさを感じます。
まあしかし、小林屋の欠点といえば価格変更、システム変更の多さでしょう。営業時間や価格の変更が非常に多い印象です。この用田店営業時間は深夜0時まででしたがいつのまにか21時に変更していましいた。食べに行ってやっていなかった時のガッカリ感は半端ないです。
まあ社会的には良い流れかなとも思います。土地柄・客層も違うのに同じ手法をパッケージ化するのはブランド力につながるかもしれませんが、結局働く人や売り上げに大きく影響するものです。小林屋は最近は各店ごとに営業時間も違うようですが、こうした方法が「新常識」となればブラック企業も減っていくのでしょうね。
らーめん(味噌・醤油・塩)各650円
チャーシューメン(味噌・醤油・塩)各950円
味噌コーンバターラーメン850円
札幌ラーメン750円
大盛り100円・特盛200円