점포명 |
Chuuka Soba Tora Shounan Raifu Taun Ten(Chuuka Soba Tora Shounan Raifu Taun Ten)
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장르 | 라멘 |
0466-88-0166 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
神奈川県藤沢市遠藤406-3 |
교통수단 |
무츠아이니치다이마에 역에서 3,573 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
~¥999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
이럴 때 추천 |
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홈페이지 |
中華そば寅 湘南ライフタウン店
230円でセットを付けてガッツリいこうぜww
2020年11月24日現在 食べログ評価 3.04
辻堂のジムで午前中に運動をした後、藤沢北部方面でちょっと遅い昼食です。
今回は湘南ライフタウンの北西にあたる遠藤地区へ。
目指したのはとんかつをメインに据えた定食屋だったのですが、到着したら閉店していて大撃沈…
食べログ上は生きてるのに~~~(爆)
そこで急遽、『中華そば寅』が近くにあったので、そちらに気持ちを切り替えた次第です。
場所は辻堂駅から国道1号線を越え、大庭トンネルをくぐり、市道辻堂駅遠藤線をひたすらまっすぐ行くと遠藤茅ヶ崎線とクロスする遠藤矢向交差点の角にあります。
通り向かいはローソン。
最寄り駅は辻堂駅ではなく小田急線の六会日大前とのことですが、なんと直線距離でも3.5㎞あるので歩いて来るのは非現実的です。
ただし、店頭はけっこうな台数停められる駐車スペースがあるので圧倒的に車が便利ですね。
中華そば寅は、藤沢ソウルフードとして抜群の知名度を誇る老舗の中華食堂「古久家」のセカンドブランドで、豚骨醤油ラーメンの専門店になります。
登場したのは1999年とのことなので今年で21年目、本家(1947年)と比べるとその歴史は浅いものの、格安のラーメンが評判を呼び、増減はあったものの、現在でも4店舗を有しています。
・柄沢店 3.28
・湘南ライフタウン店 3.04
・長後店 3.03
・寒川店 3.39
旗艦店は藤沢駅南口のマタリビル地下にありましたが残念ながら閉店してしまいました。
そういえば、R-467 湘南台にもありましたっけね。
行ったことがあります。
更にHPによると茅ヶ崎にもあったようですね。
俯瞰から見ると、やや減少傾向にあると言えるのかもしれません!?
現在、古久家本体は”創業100年永続プロジェクト”を発足し、新会社を設立、分社化してボランタリーグループとなっているんですって。
従来からの”株式会社古久家”は藤沢店 3.50を除く古久家5店舗からなり、藤沢店と中華そば寅、喫茶3店舗は新会社”味の古久家合同会社”に帰属。
なぜ藤沢店だけ分けた???
…というわけで、こちらは新会社の方へ。
中華そば寅
我が家は意外にも過去に結構利用してまして♪
主に柄沢店が 中心ですが、豚骨醤油系が苦手な妻が、珍しくこちらのラーメンは好きだったりするんですよね。
豚骨で背脂まで浮いているのに意外とさっぱりしていて1杯380円(税別)にもかかわらず、侮れないクオリティなんです。
ホームページによると…
豚ガラをベースに、利尻昆布、鶏皮などでしっかりダシを取り、特製ダレで味付けしていて、最後に背脂をチャッチャとかけることで、脂の甘味でまとめているとのこと。
こちらの店舗は未訪問になります。
今回はピンチヒッターですが、ここで出合ったのも何かの縁、ということですかね♪
黄色いシンボルカラーの平屋建て、赤地に雷門。
駐車場は労働途中の営業車でほぼいっぱいです。
横に長い店舗はカウンターが中心ですが、奥にテーブルもあったような。
私は右手奥のカウンター席へ案内され着席。
古久家グループは感染対策には積極的で、定期的に消毒タイムを設けたりしています。
ただ、こちらの店舗は換気は不十分に感じられましたし、やはりカウンターはどうしても密にならざるを得ないのが、ちょっと怖かったです。
メニューは至ってシンプル。
醤油(380)・味噌(420)・塩(420)の寅そばがベースで、それにトッピングで豪華にバージョンアップさせる課金システムです。
全部載せると880円。
ばらばらだと意外と高くつきます。
全て税別なのでご注意を…
昨今の健康志向を反映して野菜たっぷりな「ベジ寅」600円もありますね。
古久家お得意の餃子(250円)もありますよ。
加えてがっつりいきたい派には+230円でセットもできるんです。
・メンチカツ
・アジフライ
・鶏唐揚げ
・モツ炒め
以上から選ぶと小ライスも付いてくるという♬
ラーメン(糖質)+ライス(糖質)+フライ(脂質)のトリプルスリー(笑)
もし寅そばを選びセットにすると380円+230円=610円+税=671円でがっつりフルセットになります♪
安いっすよね(゚∀゚)
…というわけで、私のチョイスは?
寅そば(380円)+トッピング青ねぎ(150円)+アジフライセット(230円)=836円税込
やはり安いっしょ(*^^)v
接客は古久家クオリティなので、丁寧なのも特長です。
これ大事♪
もちろんしっかりマスクを着用。
顎マスクなんてしてませんw
そうこうしているうちにアジフライ、ライス、ラーメンの順に到着です♪
ほぼ満席でしたが10分ちょいといったところ。
周りのみなさん、会話はなく黙々とラーメンをすすっていて、その音だけが響き渡ります。
女性客はゼロ!
唯一の女性は気立てのイイ店員さん1名のみ。
それじゃあ、私もがっつり頂くことにしましょう(^O^)/
アジフライ
目の前のフライヤーから揚げたてが登場!
それほどサイズは大きくないのですが、身は厚く、食べ応えはソコソコあります。
意外と下味(塩味)をしっかり感じますが、やはりソースをかけたほうが辛味、酸味、甘みなどが微妙に加わるので、私はソース派なんです。
しょっぱさはこれ以上必要ないので醤油ではなく。
千切りキャベツが少々。
まあまあ美味しかったかな♪
でもメンチの方が正解だったかも。
白飯
丁度いいボリュームです♬
軽~く茶碗一膳分といったところ。
そしてあのしょっぱ~い古久家の搾菜載せです。
ラーメンからチャーシューを移動、自作のチャーシュー丼にしてww
寅そば+青ねぎ
トッピングには長葱(白髪)もありますが、こちらのラーメンには青葱のほうがベターな気がするんですよね。
葱と背脂で埋まり、他の具材はちょこんと載せられた海苔以外は全く見えません!
もちろん麺も。
薄~いチャーシューとメンマが少々隠れてました。
スープは豚骨醤油ベースですが、PR通りコテコテしてなくて、しょっぱすぎず、実に食べやすいんです♪
じっくりとスープで煮込んである背脂は、かなりの甘みを演出してくれてますが、決してしつこくはなく、見た目とは全然違うんです。
ご飯との相性もイイしね♪
でも一言小言を言わさせていただくと、麺に魅力が足りないんですよね…
縮れた中細麺ですが、緩くてコシが無くて…
古久家は独特のキョロちゃん麺で個性的なのに、寅のはつまらんなァ。
そこが唯一残念なんです。
でもまあ、このお値段でセットがいただけるのはやはり素晴らしいなと。
正直言って380円の「寅そば」だけだとボリューム的にも内容的にも物足りなさを感じてしまうので、魅力の弱い麺を増量するよりはセットにしてコメをいただく方が飽きも来ないしおなかも満たされるでしょ。
ここはやはりチョイ食いではなく、ド~ンといってみたいですね(゚∀゚)
味偏差値 57
居心地度 56
食べログ評価<<体験判断
常連向き □□□■□ 一見向き
男性向き ■□□□□ 女性向き
庶民向き ■□□□□ 高級志向
ハイCP □■□□□ ローCP