점포명 |
Sura san(Sura san)
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장르 | 한식 |
예약・문의하기 |
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예약 가능 여부 | |
주소 |
神奈川県藤沢市湘南台2-18-1 |
교통수단 |
쇼난다이 역에서 255 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
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지불 방법 |
카드 가능 (AMEX) |
금연・흡연 |
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이럴 때 추천 |
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この日は湘南台で晩飯。
やって来たのがこちらの韓国料理店。
場所は、湘南台駅B出口から南下すること徒歩3分少々の商店街の一角。
韓国オモニが作る本格韓国料理のお店になります。
以前は、土の村 湘南台西口店というこれまた同じような焼肉・韓国料理店だったのですが、
いつの間にかこちらに店名が変わっていました。とはいってももう何年もでしょうけど。
こちらは普段はランチを実施しているのですが、逆にコロナ禍の影響でランチを中止し、
夕方からの営業のみを実施しているものです。
このパターンは珍しいなと思うのですがゼロではありません。
ということで晩飯の機会に利用しようと思っており、その日がやって参りました。
取り敢えず店頭掲示のメニューを眺めます。ちゃんと食事系もあることを確認して。
ドアを開けて店内に入ります。
先客はゼロかなと思っていたのですが、奥のテーブルに常連さんがいました。
同じテーブルには店員さんも一緒に座って和気あいあいと。
私に気付き、そちらのテーブルにどうぞと案内されます。
ということで、入ってすぐ右手の2名掛けテーブルに座ることにしました。
この位置であれば先客とはまったく接点がありません。
卓上に置いてある消毒ジェルで手指消毒をしてと。
食事利用の旨を告げ、メニューを頂いてしばし検討。
ということで、
・ユッケジャンクッパ 900円
・消費税10% 100円
合計:1000円
を注文することにしました。
精算時に1000円と言われましたので消費税を100円にしましたが、
本来は90円にすべきでしょうね。お釣りのやり取りが煩わしいのかな?
お店は、女性2名で切り盛りしていました。
私よりも先輩くらいになるザ・オモニという雰囲気の。
お二人の会話を聞く限りでは姉妹なのかも知れません。
片方を呼び捨てで呼んでいましたので。
店内は古い感じの居酒屋の風情。
テーブル中央には金属製の蓋がありますので、
こちらで焼肉や鍋などの調理をするんでしょうね。
BGM代わりにテレビが付いています。
お冷を飲みながら出来上がりを待ちます。
韓国料理店らしく小皿料理からサーブされていき、10分ほどで全てが揃いました。
この日のユッケジャンクッパの内容は以下になります。
・ライス
韓国らしく金属製の器でのサーブ。
炊き加減は普通で米質も普通くらい。なので普通に美味しいご飯です。
2口ほどそのままオカズと食べて、その後すぐにユッケジャンスープに投入して、
ユッケジャンクッパにして雑炊のように楽しみました。
ライス自体の量は200g前後くらいと思いますが、雑炊にすると
カサ増しになるので満足感がアップするのがいいんですよね(^^)
カロリーは全く同じなので得した気分です。そんなことで雑炊系は比較的に好き。
・もやしナムル
人参と一緒に和えて白ごまを振っています。
日本のもやしのナムルは塩&ごま油だけだと思いますが、
本場のはニンニクがほんのりと効いているんです。
オモニいわく、日本のは舌に合わないとのこと。
少しニンニクを効かせる方がいいそうですよ。
・厚揚げの韓国風ピリ辛
玉ねぎと一緒にピリ辛味に和えたものです。普通に美味しいです。
あとで失敗したなと思ったのですが、グツグツいっている間に
ユッケジャンスープに投入して具にしちゃえば良かったなと。
厚揚げにユッケジャンスープが浸みて美味しかっただろうに。
元々ピリ辛だけどね。
・ユッケジャンスープ
ライスは別添えですので、最初はユッケジャンスープの状態です。
具は、牛肉、玉子、もやし、人参、玉ねぎ、ぜんまい、小松菜、しめじ、春雨。
野菜もたっぷりで栄養満点。
スープは唐辛子の辛さと胡椒と思われるシャープな辛さの協演。
ちゃんと具材から出た旨味も有って美味しいです。
途中からライスを投入して、ユッケジャンクッパにしてフィニッシュ。
私は美味しいのですが、一般的には大辛になりますので注意が必要。
「辛いのはどれですかね?」と聞いて頼んだので、辛さを調整してくれたのかも?
辛さの調整は可能らしい情報も落ちていましたので。
この内容で1000円。小皿料理も2品付きましたので満足でしたね(^^)
本場韓国だと10品くらい付いて食べ放題という大盤振る舞いなんです。
韓国旅行をしたときに、メイン料理が出る前に「バンチャン」と呼ばれる
惣菜がわんさかと出てくるのですが、その種類の多さと、
これらがお代わり自由という食文化に驚いた経験が有ります。
ちなみに店名の水刺床(スラサン)とは、王と王妃のお膳を指す言葉です。
やはり惣菜の種類は多くて、12種類くらいを出していたそうですよ。
そういう名残りがいまでも食文化として残っているのかも知れません。
ご馳走様です!(2021/3現在、ポイント無し)