점포명 |
Noraneko Chaya
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장르 | 케이크、양과자 |
090-2479-9769 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
神奈川県藤沢市長後676 |
교통수단 |
초고 역에서 158 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2020.1.1 |
この日は湘南ウォーキング。
やって来たのがこちらのシフォンケーキ専門店。
場所は、小田急江ノ島線長後駅東口から徒歩2分ほどの商店街の一角。
※食べログサポートには修正依頼をしていますが、2020年8月29日現在においても、
地図情報が間違っています。正しくは上記の通り、長後駅からすぐの場所です。
修正されるまでは、公式HPの「営業日・アクセスマップ」のページを参照願います。
2020年1月1日という、当時はワクワクのオリンピックイヤーになるだろうなと
ほとんどの国民が考えていた元日のおめでたい日にオープン。
地元農家のフレッシュな野菜も使いシフォンケーキを焼きたいと願い、
地産地消も目指す小さなシフォンケーキ専門店です。
膨張剤・着色料・保存料などの添加物は使わず、
卵白の力だけで立ち上がったふわふわのシフォンとのフレコミ。
オープンに至った経緯としては公式HPに詳しく記載があるのですが、
沈んだ気持ちで購入した「鎌倉しふぉん」がきっかけ。
そこのシフォンのおいしさや優しさに衝撃を受け、
お菓子で癒されることを実感したそうです。
早速「鎌倉しふぉん」の教室に通い、シフォンのことばかり考える日々に。
鎌倉しふぉんは私も食べたことがありますが、3.7ポイントという高評価を付けました。
今のところシフォンで一番高い評価を付けているのではと思います。
そんなお店ですので期待をしての訪問になります。
伺ってみると本当に間口の狭い小さなお店。
何度もこちらの道は歩いていたのですが、これは気付かないなあ。
店頭掲示のこの日のメニューを眺めてから消毒スプレーをして店内へ。
店内に入ると女性店主さんに迎えられます。
ご年配の女性なのですが、非常に穏やかな印象の方ですね(^^)
入ってすぐ右手にシフォンケーキのショーケース。
シフォンケーキは、毎日フレーバーが変わるのですがこの日は、
・プレーンシフォン 350円
・紅茶(アールグレイ)シフォン 350円
・ほうじ茶(宮崎県産有機)シフォン 350円
・黒糖(沖縄県産)と胡桃シフォン 350円
・和三盆の抹茶添えシフォン
・プレーンシフォン 320円 ※消費期限が翌日のため割引
・コーヒーシフォン 320円 ※消費期限が翌日のため割引
というラインナップ。
しばらく悩んだ末に、
・プレーンシフォン 350円
・ほうじ茶(宮崎県産有機)シフォン 350円
・黒糖(沖縄県産)と胡桃シフォン 350円
合計:1050円
を購入することにしました。
保存する場合は冷蔵庫に入れてくださいと。冷凍庫に入れてもOKとの案内。
シフォンケーキはフィルムに包まれており、それを紙袋に入れてくれました。
無茶苦茶柔らかくて簡単に変形してしまいますので持ち運びには細心の注意を払い。
早速、おやつで実食です。
・プレーンシフォン
原材料は、卵、北海道産小麦粉、北海道てん菜グラニュー糖、牛乳、国産菜種油。
とにかく持ってるだけでも自分の重みでちぎれるのではと思われるほどに、
ふわっふわで柔らかいんですよ。
食べてみると卵と牛乳の風味でしょうね。穏やかな甘みで凄く軽くて。
これは確かに鎌倉しふぉん仕込みのクオリティだわ(^^)
・ほうじ茶(宮崎県産有機)シフォン
原材料は、プレーンの牛乳の代わりにほうじ茶を使用。
色味はほうじ茶らしいブラウン。
ほのかにほうじ茶の香りがするかな?程度ですね。
ほうじ茶エキスだけでは、シフォンの生地自体の体積が少ないため、
結果論としてそれほど強く出ないのかも知れません。
気泡でもの凄く膨らんでいるので大きく見えますが、
ギュッと握るともの凄く小さくなるでしょ?そういう意味の体積が少ないです。
ほうじ茶の茶葉も練り込むとかしないとダメなのかも。
もちろん美味しさには全然影響無いんですよ。これも美味しいです。
・黒糖(沖縄県産)と胡桃シフォン
原材料は、プレーンの北海道てん菜グラニュー糖の代わりに沖縄県産黒糖を使用。
こちらも黒糖らしさはそれほど強く無いのですが、
胡桃がそのまま入っていますので、その香ばしさと食感がいいです(^^)
いやあ、期待通りに美味しかったですよ(^^)
かみさんは生地そのものはプレーンが好みで、
胡桃も含めた総合力では、黒糖(沖縄県産)と胡桃シフォンが美味しかったそうです。
私と同様にほうじ茶は、ほうじ茶らしさが出ていなかったとのコメント。
フレーバーの強弱はあるにせよ、いずれにせよ私好みのシフォンケーキでした。
店名ののら猫の由来は、のら猫だった「やまと」と「むさし」が里子に来たから。
地震と津波で人間が居なくなってしまった町で、たくさんの怖い思いをして
生き抜いてきたであろう猫ちゃん2匹の里親になって、
はじめて外で生活している「のら猫」について考えるようになったそうです。
懸命で健気な命に敬意を払い店名に。
さらにはなぜに茶屋かというと、まずはシフォンの店頭販売からスタートして、
まだまだ夢の段階ですが「癒しのふんわりシフォン」と「きれい色のお茶」
「香り立つコーヒー」を提供できる移動喫茶を夢見ているんだそうです。
私よりも先輩になると思うのですが、まだまだアグレッシブな夢をお持ちですね!
近い将来に実現できるでしょう(^^)/
ご馳走様です!(2020/8現在、ポイント無し)