馴染みしお袋の味へしばしのお別れを。
しばらく日本を離れてしまうのでその前に顔を出そうと、10月末の月曜18時訪店。矢張りかけがいなきは馴染みの顔、馴染みの味、そして馴染みの時間。
なにせこの時期ですから、病気にもならず帰って来られるか否かは神のみぞ知る(笑。という訳で、この日頂いた数々の美味しい写真をご覧下さいませ。
次回からはアメリカ飲食店情報が続きます。スマートフォンなどでは見られないので、PCをお持ちの方はよろしければ是非そちらでご覧下さい。
ハロウィン、アメリカを二分したトランプ対バイデン米大統領選挙、そしてとうとう始まるCOVID-19感染大爆発。それらの只中のアメリカで私は果たして如何なるものを食してきたのか、乞うご期待(笑。
飯島モザイク。
飯島屋だったり飯島酒店だったり飯島やだったり飯島だったり。
こちらもそんな、店名になど拘らない愛すべき飲食店の一つーー古くからやっているお店では、看板とメニューとカレンダーと箸袋に書かれている店名がばらばら、なんてことが少なくないですね(笑。地域に浸透している証なのかもしれません。
そんな飯島やについての改めてのまとめと、今年最終四半期の超抜粋放店記録写真(笑)です。
飯島やにはメニューは存在せず、出して頂ける料理はすべてお任せ。言ってみればすべてが有料お通しみたいなもので、お通し嫌いの方には鬼門ですね(笑。
お料理はほぼ女将さんの手作りですが、今日は食材が足りないからなどと言ってマクドナルドのフレンチフライが出てきたりもします(笑。
店内飾りつけは、季節に応じて常に変わり続けます。
この店の唯一にして最大の問題点は、一見さんはほぼ入店出来ないということ。
これは店が人を選んでいるのではなく、人手の問題。人生の大先輩に当たるマスターと女将さんの二人で切り盛りしているので、たとえ席が空いていようとも店的適正人数を超えるお客さんは入店をお断りするのです。
常連ならば食材が乏しい場合でも我慢してもらえても一見さんに失礼を働くわけにはいかないという考えが、一見さんの入店困難度をとても高いものにしています。
宴会客などが予想される週末などは常連客は皆訪店を遠慮していますが、年末年始となると平日でも二回に一回以上は訪店不可。
それもまた個性であり、我々はそんな飯島やを愛しているのです (^^)。
いつもご馳走様です。またよろしくお願いします (^^)。
ちょっと良い(嬉しい)話。
海沿いに住まわれていない方は知らないと思いますーー私も大磯に転入してくる前はそうでしたーーが、実は海の家は地元民の憩いの場。曜日や時間にかかわらず、訪店しさえすれば地元の知り合いの誰かが呑んだくれていたりします(笑。
この日も知り合いの海の家を二軒はしごし、その後飯島さんへお邪魔。
木曜日17:06着店、我々が口開けの客でした。
飯島と言えば、常に季節に合わせて店内の飾り付けを変え続けていることは何度かお伝えしていますが、今日はそんな話をもう少し。
私が撮影した写真を店内に飾ってくれていることを初めて知ったのは、前回もしくは前々回の訪店時のこと。
あれ? 僕の撮った写真飾ってくれてるじゃん?
そそ、毎年この季節にはそう。向こうにも別の写真を貼ってるよ。知らなかったの?
全然知らなかった〜。なんか嬉しいじゃん(^^)。
この日も、とあるお客さんが、この写真い〜ね〜、と。
店主、あそこで飲んでる彼が撮ってくれたんだよ、と私を指し、件のお客さんと私は会釈して二言三言言葉を交わします。
ふむ、やっぱりちょっと嬉しい。
その内に、大磯の海の家の中でもラーメンを作らせたらナンバー1のNさんも現れ、大いに盛り上がったのでした。
たっぷり5時間弱飲ませて頂いて、4,700円/二人。
ご馳走様でした。
店で鯛を釣る。
水曜日。友人も誘い開店時間の17時から呑んでいると、店の前が何から賑やかに。表へ出てみると、通りすがりの釣り人から、これ釣れたから差し上げますとかなり立派な黒鯛を頂いたところでした。
ところが店の人間にも客の中にも鯛を下ろした人間など一人もおらず(笑、魚釣りを趣味とする常連客の一人が四苦八苦しつつ1時間かけて解体。
店がもらった魚を客が捌き客と店の人間が喰うという、なかなか素敵な時間となりました。
もちろんプロが切れる包丁で素早く調理するのとは雲泥の差でしょうが、それでも刺身は臭みもなくコリコリと美味く、あら汁はさらに美味し。
もちろんそれ以外にもいつもの様につまみを頂きつつ楽しみ、新香が出たところで、今晩はこれでもうつまみはお終いだけど良いよね?と聞かれ、もちろんこれでもう十分、と応えます。
居酒屋なんですから、つまみはほどほどに、あとは酒を呑めれば結構毛だらけでございます(笑。
ということで楽しむこと3時間20分、2,500円/人。ご馳走様でした。
そしていつもの様にタクシーを呼んでもらっての、1メーター帰宅となりました(笑。
일반 이용이 아닌 리뷰
이 리뷰는 시식회, 프리오픈, 리셉션 이용 등 평소와 다른 서비스 이용에 따른 리뷰입니다.
Mexico meets 居酒屋。
たまには日本の店レビューも書かないと、食べログをスマホで見ている方に忘れられそうなので(笑。
いつもの土産からちょっと趣向を変え、今回は、私の溺愛するNorthgate Marketで買ってきたトルティーヤ(ホワイトコーン、フラワーの2種)を、シーズニングを効かせた肉やらその他具材やら大量のシラントロ(パクチー)やらスパイスやらと共に飯島に持ち込んでの、非営業メキシカン昼呑みを開催。
常連客を対象に、日曜日正午開始ーーと言っても飯島にはそもそも常連客しかいないのですが(笑。
来てくれたのは私たち夫婦を除いて10人ほど。
予想どおりパクチーは不人気でしたが(笑、ハードシェルではないタコは皆気に入ってくれた様で、持ち込んだ2種類合計1kgの牛肉、玉ねぎ、トマト、チーズ、アボカド、レタス、チーズナチョス、3種のサルサソースやライムもほぼ残すこともなく食べ尽くしてもらい、残ったスパイスなどは気に入ってくれた人へのお土産となりました。
食材の準備から調理まで、この日はすべて私の妻が担当したので、もしかすると一番喜んでいたのは普段の営業では忙しいマスター夫婦だったかもしれません(笑。
ちなみに、トルティーヤはフラワーよりコーンの方がやや人気が高かったかな。
パクチーは我々夫婦も入れて全12人中4人が好き、8人が苦手という惨憺たる結果でした(笑。
メキシカンなのに日本酒を飲み続けてた私を除き、やっぱりコレが合うねぇ、と皆ビールを空けていました。
なお飯島からも、刺身、いちご、赤飯の差し入れがあり、なんとも豪華な宴となったのであります。
皆で飲むこと5時間半ーーこの会のために飯島には臨時休業させてしまいましたーー、楽しかったなぁ。
次回は9月頃にまた渡米予定なので、トルティーヤの賞味期限に合わせ帰国後1週間以内にまた同様の飲み会をしよう!と約束したのであります。
次回はテキーラも持ち込もうかな。
端午の節句も近づきまして。
こんなことってあるんですねえ。この日の犬散歩時に、なんとこちらのお店の常連客三人に次々と出逢うという偶然。
これはオレらは呼ばれてるね、ということで、開店1時間後の17:58にお邪魔。既に先客三人ありーーもちろん常連。ただし路上で出逢った三人のいずれもこの晩は顔を見せませんでしたね。
店内の飾り付けはもうすっかり端午の節句。壁掛けのみならず、兜も飾られていました。
いつものとおりの安定の小鉢小皿料理をつまみつつ、私は日本酒ーー銘柄不明。私にとっては「いつもの」という名前ですーー、妻は日本酒ではない何かを頂きつつ、この晩も楽しい時間を過ごさせて頂きました。
20時過ぎには先客二人は既に退店済み、我々二人も常連一人を残して20:28に、いつもの様に呼んでもらったタクシーに乗り込み1メーター帰宅するのでありました。
それにしてもこの日の勘定はどういうことだったのか。ねぇこれ安過ぎない?と聞いたのですが、良いんだよそれで、の3,700円。
私だけで日本酒を4回はお代わりしていたと思うのですが、もしかして炭消し壺をお貸していたからかな?
毎度まいどの楽しい時間 (^^)。
大磯二人組は二宮飲みの最中に早くも次の店を決定。きりの良いところでけつを上げ東海道線に乗り、ホームタウン駅で下車。
スパコンが使われる様になってから信頼度ガタ落ちの天気予報では夜は間違いなく雨とのことでしたが、幸いまだ雨は落ちてきておらず、店までとことこ6,7分。開店前の16:53に着店し、たまたま店頭に出ていたマスターと鉢合わせしました。
ごめん少し早過ぎた。
良いよいいよ入んなよ。
ま、いつもの通りです(笑。
既に結構飲んできているので、食べ物が入る余地があまりないことは二宮からの電話で既に伝えてあります。
小鉢をいくつか、そして最後に肉とか油揚げを頂いたところでもう食べ物要らないよ!ってことで、あとはマスターと料理をしてくれる奥さんのMちゃん、そして我々の後に入店して三人の常連客との酔っ払い雑談タイム。
結局4時間も呑んだくれ、後半はほとんど記憶なし。そして最後はいつもどおりタクシーを呼んでもらって21:10退店。
何杯頂いたのかは知らないけれど、7,000円/二人とは、ホントよく飲んだもんだ。
ご馳走様でした。
あけおめ呑みへ。
年が明けて2度目の水曜日、いつものとおり昼過ぎに予約電話を入れました。3回に2回は言われることながら、大したものは無いけどいいよね、と。もちろん、と返事。
居酒屋へは飲みに行くのであって食べに行くのではないので、ノープロブレムです。
※一方、ラーメンやトンカツや牛丼やカレーやハンバーガーを食べに行ったときは私は絶対にアルコールを飲みません。多分、食べに行っているのであり飲みに行っているのではないからだと思います(笑。
開店時刻より15分ほど早い16:45入店。まだ誰も居ない店内で、年明けの挨拶をして手土産を渡します。
そして3時間、徐々にやって来る常連に加え手の空いたマスターや奥さんも時折交えて、いつもの様に大いに盛り上がったのでありました。
ちなみにこの日はまだちゃんと仕入れもしていないとのことで、水曜日としてもいつもよりちょっと肴のボリュームが小さかったーーでも十分なんですけどね。
※飯島では定休日を挟む月曜と水曜には、宴会予約が入っていない限り「大したものは無い(店主談)」のが普通です(笑。
3時間呑んで食べて4,750円/二人。ご馳走様でした。
今年も残すところあと僅か。
連日忘年会で大盛況の飯島。なのですが、3ヶ月の無沙汰の末の訪店。
この日も座敷席は忘年会、2卓あるテーブル席の1つは雑誌系の方々の忘年会、そして残り1席の我々の定位置に滑り込みーー実はこんな時期でもあるので、大変珍しいことに前夜予約を入れたんですけどね(笑。
とは言え水曜日17時の着店時にはまだ先客なし。
この日出して頂いたのは;
ぬかご、茶碗蒸し、マッシュされたかぼちゃ、昆布とちりめんじゃこの酢の物、ハンバーグ、しめ鯖、銀杏、ハム、ぶどう、その他煎餅とかナッツとか。
それらを頂き吞む内に店内は満員となり、ボルテージが上がっていきます。
そして料理もほぼ出し終えた頃になると、マスターと奥さんのSちゃん、常連のSちゃん、そしてこの数ヶ月ですっかり常連となった平塚で飲み屋をやってるMちゃん(あそこもここも、平塚の呑み屋の主人はみんな彼女の同級生だったり友達だったり(笑))も我々のテーブルに加わり、なんかもう大騒ぎだ!
私は日本酒を5,6杯、妻は酎ハイかなんかを頂いていた様な、3時間20分飲んで食べて盛り上がり、呼んでもらったタクシーにこれから出勤のMちゃんも乗せて帰途につきました。
お勘定はよく覚えておらず、6,000円くらいだった様な。Mちゃんを降ろしに大磯駅に寄ったのでいつもより1メーターだけ高かったタクシー代1,000円は覚えているんですけど(笑。
ご馳走様でした、年内にもう一度くらい顔を出します。
昼宴会!
この日は事前からお願いしていた宴会のために、真昼間から貸切り営業をしてもらいました。
とは言え営業内容はいつもどおりで、食べ物はすべてお店にお任せ、飲み物は売るほどあるーーなにせ酒屋ですから(笑)ーー中から各々好きなものを頼むという方式。
参加者は全7人かつ女性が多かったこともありテーブル席でセッティングしてもらっていたのですが、結局は小上がりに席を移し広々のんびりと楽しませて頂きました。
一見さんに対しては門戸を隙間程にしか開いていないお店のため(※)、我々夫婦以外の5人は全員飯島初体験でしたが、美味しい!貴重な経験!と、とても気に入ってもらえました。予約だったこともあり食べ物もいつもよりちょっと上品だったし(笑。最後は、(次のメニュー)食べる?と聞かれ全員がもう腹一杯だから要らなぁい、ということになり、終了時間も決めていなかった宴会は3時間15分ほどでお開きとなったのでありました。会計は飲み物もすべて込みで3,500円/人、ご馳走様でした。
(※)
決して偉そうにしているのではなく、老齢のご主人と奥様の2人で回しているお店故に、手が回らない/食材不足などによりお客様に失礼を働くわけにはいかないというのがその理由。
今回の宴会風景は事情があって公開出来ないため、出して頂いた食べ物のほんの一部だけを写真ご紹介。
※貸切りとは言え営業内容的には通常と変わることがないため、通常利用としました。
完全お任せ肴の楽しみ。
次の日曜日に営業時間外貸切りパーティーをお願いしているので、その打ち合わせがてらの訪店。
一応の開業時間17時前に着いたのですが、既に常連三人が盛り上がっておりました。それにしてもこの日は大盛況で、2つのテーブル席はもちろん小上がりまで使ってほぼ満席。普段はお客さんが10人程度を超えぬ様に入店を断るので、結構珍しい状況だと言って良いでしょう。
この日は、谷中生姜の醤油漬け、豆腐の乗ったもずくにお好みで納豆を乗せぐちゃぐちゃにかき回して食べる一皿ーー名付けるならもずく豆腐お好みで納豆和えーー、そして多分初めて食べたかますフライが美味しかった。常連客からの差し入れだった厚揚げや船橋屋織江の柿の種などもお裾分け頂き、ご馳走様でした。
2時間20分の滞店で19:20退店。二人で4,000円ジャストでした。
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盆踊りの夜、ちょいと一杯。
この日は町会の盆踊り一日目。ということで、午前中は会場準備。この日は妻の誕生日でもあったため、盆踊り準備を終えての帰宅後、午後2時頃からゆるゆると呑み始めます。盆踊りが始まる19時を目指して犬を連れて山を下り、盆踊りにちょいと顔出し。まだまだ気温は30度レベルであったものの犬が妙にウキウキと歩くので、そのまま帰宅するのも勿体ないと、急遽飯島へ向かいました。
この日は居酒屋スペースはお休みだったので店前のベンチでビールを一杯引っかけて帰ろうとすると、良いから中(居酒屋)に入りなよとの嬉しい一言で招き入れられます。そうして、マスター夫婦、忙しいときにはいつもお店を手伝っているしげちゃん、そして我々二人の計五人での小宴会となりましたーーその段階でしげちゃんは既に3時間ほど呑んでいた様ですが(笑。
今日は妻の誕生日だと言うと、マスターの奥さんもみちゃんが、小さな誕生日ケーキを用意してくれました。家で呑んでいたらケーキも何もなかったところ、ちょっとしたサプライズとなりました。
昼からだらだらと呑み喰いしていた我々夫婦は腹も減っていなかったので、テーブルの上に置かれていた枝豆をちょっとだけ摘みながら喉を潤します。ビール大瓶一本と、私は酒を二杯、妻はレモンハイを二杯空けたところで、マスターももう眠そうだったので小宴会終了。思わぬプチ誕生日会をありがとう、たかおさん、もみちゃん、そしてしげちゃん。
締めて1,800円、ご馳走様でした。
※ちなみに飯島は基本的に犬連れ禁止です。
また、きちんとお支払いはしているもののこの日はおつまみを頂かなかったので、通常利用外としました。
今日は、海の家から居酒屋へと流れます。
いやホント、マジ暑い。こんなときにはね、と海の家「黒浅」を手伝っている友人に電話を入れると、夏休みに入って最初の日曜日なので混み具合は予想出来ないとの答。ならばいくらなんでも座れるであろう夕方からにして、友人を誘います。15:15頃に家を出ますが、待ち合わせの15:30丁度に海の家に着いたときにはもう汗まみれ。自転車に乗った友人もピッタリ到着です。
それにしても海の家を食べログに登録する術はないのでしょうか。期間限定ではありますが毎年同じ場所に同じ海の家が建ちます。
想像していたよりも風が抜ける砂浜に置かれたテーブルで、鳥の唐揚げを摘みつつビールや酎ハイ、日本酒を飲み、1時間もせずに次なるこちらへ移動。
やっぱりエアコンの効いた店内は気持ち良いなぁ。程なく妻もやって来ます。
この日に出してくれたつまみは写真を見ていただくとして、アジも相当に美味しかったかれど、この日のつまみの白眉は餃子。飯島で餃子が出てくることはあまりないけれど、美味かった。
それにしてもこの日は浴びるほど呑んだ気が。結果、後半2時間の写真は無し、3人でとは言え10,400円という、ここ飯島にあってなかなか達成出来ないハイスコアを叩き出すこととなりました。
ご馳走様でした!
祭りのあともてんやわんや(笑。
夏祭りが土日二日間、そして準備と後片付けの前後一日ずつの計四日間、今年の異常に暑い夏祭りも終わりました。
私は祭り役員の仕事の合間にここに顔を出したときにーー店内も店外も水分(主にビール)を求める人でごった返してましたーー、妻は少し気温の下がってきた夕方に犬の散歩でここの前を通ったときに、暑いからと各々ビールなどを振舞っていただき、ならば礼がてら早々に顔を出しましょか。
水曜日17:06、うだるような暑さの中開店直後に訪店、いつものとおり口開けの客です。
この日に頂いたのは、鶏肉とキュウリの和え物、枝豆、とうもろこし、ばい貝?の煮付け、ひき肉のたっぷり乗っかった茶碗蒸し、キュウリとキノコの和え物ーーこれはちょっと味が濃すぎたかなーー、小梅。
私はビールから移行して日本酒4杯、妻はビールの後に酎ハイを同じく4杯、かな?
いつもの如く呑んで摘んでいる内にこれまたいつもの如くいつものメンバーが徐々に現れ、小上がりも含め店内をいっぱいに使っての楽しい時間を過ごしました。大磯の海側ですから決して「談笑」などではありません。強いて言えば「てんやわんや」を2時間40分ほど楽しんで帰途に着いたのでありました。
この日は締めて5,220円。ご馳走様でした。
ただいま〜。
今晩は料理したくないと言う妻の意向を受け、ハワイ土産を提げて平日17時に訪店、この日の口開けの客となりました。
料理はもちろん店にお任せですが、この日は小鉢系押し(笑。全部で何品ほどだったのかはよく覚えていませんが、我々の滞店時間で6,7品程度だったかな、いつものとおり美味しく頂きました。
この日は小上がりには別のお客さん、2つあるテーブル席の内私たちが陣取った方ではないもう一方に(実に珍しいことに)あまり馴染みのないお客さんが一人でいらしていたため、後から入ってくる常連は皆私たちのテーブルの周りに椅子を持ってくることとなり、最後には我々のテーブルはカオスな感じに(笑。
この晩は2時間20分の滞店で、二人で4,970円。ご馳走様でした。
ついにマク○ナルドをも傘下に置く(笑。
電話で確認すると、今日までの4日間は連続貸切り営業。でもテーブル席は空いてるからお出でよとのことで2018初訪店。
団体客もまだ入っておらず早速呑み食いを始めると、予約電話がひっきりなしにかかって来ます。そんな状態なので2本に1本は、その日はもう一杯なんだゴメンね。という断り電話に。正月明けは宴会が多いとは言え、もはやこの店は大磯一の人気店なのかもしれません。そして宴会の入っている今晩も常連2人がヘルプに入っていました。
この晩、供されたつまみを初めて全品カメラに収めました。と言っても、この晩に限って日本酒わずか3合でおいとましたので品数は少ないですがーーもちろん内容は日によって変わるので、これは単なるサンプルです。なんと最後は、お孫さんの希望に応えるべく出かけた先で買ってきたマックフライポテトのおすそ分けまで(笑。
ご馳走様でした、今年もよろしくです!
居酒屋スペースの2017年の営業は12/27をもって終了しました。と張り紙があるにも関わらず、口開けの客としての私たちに続き常連客が次から次へと入店してきます(笑。
もう食材もあまりないにも関わらず、小皿が次から次へと供されます。この日頂いたもので覚えているのは、モツ煮、酢ダコ、フレンチフライ。あとは覚えてないけれど、何もなくなった時のフレンチフライを頂いたというところに年末を感じます。しかもそんな状況を見越し、どうせ何もないだろうと思ってよ、と言いつつ近所の店で仕込んできた食材を店主に手渡す客も現れます。もう一度言いますが、前日に本年度の営業は終了しています。
それがこのお店。年末の忙しい時にごめんなさい。そして今年もたくさんお世話になりました。来年もまたよろしくお願いします。
店との相性が大きく問われる、超ディープなワンダーランド。「君は生き延びる(入店する)ことが出来るか?」
一見すると普通の酒屋(酒の販売店)ですが、その奥に居酒屋スペースがあります。4人がけのテーブルが2つ、小上がりには余裕で十数人で囲める大テーブルもありますが、初訪店の場合は入店のハードルが極めて高いです(後述)。
事前予約で予算を伝えれば特別な料理も並びますが、何れにしても料理はすべてお任せとなるため、メニュー自体存在しません。一皿ずつ運ばれてくる小皿料理は、どれも田舎に帰って来た様な懐かしさを感じさせてくれるもの。我が家にとっては無くてはならない居酒屋で、個人的には星5つです。
入店のハードルが極めて高いということについて。
アド街ック天国で紹介されてからは遠方からお見えになるお客様も増えましたが、特に料理の仕入れが少ない場合などは常連客が入店する脇でも入店を断られます。私も入店を許されるまでに半年以上かかりました(笑。
顧客は我が家も含めほぼ100%常連ですーー基本的には高齢のマスターと奥さんの2人で回しているので、予約以外の場合は客数が10人にもなればキャパ一杯になるため、どうしても常連客優先になってしまいます。
その常連客ですが、言葉遣いなどは湘南海側独特の乱暴なものなので、それらに耐えられない方は5分で退店したくなると思います(笑。逆に、酔っ払った常連客たちと速やかに打ち解けられるのであれば、とても楽しい時間を過ごせることでしょう(^^)。
とここまで読むと、どんな常連客なんだ?と思われるかも知れませんが、見方を変えれば彼らは口が悪いだけで、排他的でもなく仲間意識が強いだけ。予約などで混雑が予想される日などは訪店を避けたり、あるいはマスター夫婦を手伝う様な優しい人々であることを彼らの名誉のために記しておきます(笑。
점포명 |
Iijima Saketen
|
---|---|
장르 | 이자카야 |
예약・문의하기 |
0463-61-0021 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
神奈川県中郡大磯町大磯1702 |
교통수단 |
大磯駅から徒歩8分 오이소 역에서 408 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥2,000~¥2,999 |
예산(리뷰 집계) |
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
서비스료 / 차치 |
なし。 |
좌석 수 |
20 Seats ( テーブル8席、座敷10席程度) |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 喫煙可ですが、喫煙者が少なく店も広いためあまり気になりません。 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
---|
이럴 때 추천 |
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---|---|
위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
드레스코드 |
なし。 |
まだまだテイクアウトも含めた外食活動の大幅自粛中ですが、散歩途中で馴染みの居酒屋へ。
軽く一杯のつもりが、ほぼ四ヶ月ぶりの国内での居酒屋飲みが楽し過ぎて、結局三時間以上大いに楽しんだのでありました(笑。そんな予定ではなかったのでレビューアップも端から念頭になかったため、写真も殆ど撮らず仕舞い。
飯島にはメニューはなく料理は完全なお任せなのですが、私が現在絶っている食材などは雑談の中で既に伝えてあったので、ほぼ私が食べられるものばかりを出して頂き、馴染みの店の良さを改めて認識したのでありました。
ご馳走様でした (^^)。
それにしても、この日最初の方で頂いた山菜ミズの青紫蘇ドレッシング和え、美味しかったなあ。