공식 정보
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困難な状況下、新和食屋さんがやって来た (^^)。
本当にお世話になった居酒屋が昨年夏にまさかの閉店。その同立地に2020年6月20日に開業したのがこちらのお店です。
地元民の間では今年に入って新規店舗に関する噂話にあちこちで花が咲き、みんなで5月開店を楽しみにしていたのですが、COVID-19のせいで開店がずれ込んだという事情があります。
当初は15時開店予定でしたが、現在は16時で様子見。ということで、金曜日16時に友人と訪店しました。
一からデザインされ完全に造り直された店内は洗練されたシンプルさを特徴にしており、これならデート使いもアリですね。
また、フロア使いもゆったりしており、手狭感はまったくありません。
店舗設計に当たり一番拘ったのがカウンターだそうで、樹齢200年の檜を削り出したこのカウンターを挟んで、厨房とカウンター席が向かい合っています。
テーブル席も二人掛け二席と四人掛け一席が用意されています。
※現在はCOVID-19対策で店内には最大八名しかお客さんを入れていません。
お通しは300円、この日は魚卵2種ーーなんだったか忘れてしまいました ^^; ーーと昆布でした。
お通しに限らず、この日は短時間で酩酊してしまい(笑、注文内容記録はおろか写真も不完全。困ったものです。
お通しに続き、この日は刺身のお任せ盛り合わせからスタート。他のものも食べたかったので、最も少ない2,000円でお願いしました。とは言え例によって酒を飲むときは食べ物をほとんど頂かない我々なのですが(笑。
一方、飲み物は友人に合わせ生ビール(キリンのなんとかプレミアム? 普段ビールを飲まないのでよく分かりません ^^;)からスタートし、その後日本酒へ。
初めて飲むものも多かったのですが、特にいずみ橋夏ヤゴブルー、酔鯨の吟麗が美味しかったかなーーいや、単に呑み始めの二種だったからかも(笑。
なお日本酒は基本が五勺サイズですが、我々は全て一合で頂いた次第。
ご主人の出身県栃木にちなんだ「熟露枯 (うろこ)」、奥様の出身県香川にちなんだ「綾菊 純米原酒おいでまい」なんてのも頂きました。
食事同様、この日頂いた酒も、すべてではない様な気がしますが写真にてご覧下さい ^^;。
ご両人の人柄も良く、富士屋旅館出身のご主人の料理も良く、器も良く、居心地良し。つまり楽しい(^^)。
2時間半の滞店で5,600円/人。ご馳走様でした。
점포명 |
Washoku Yotsuba
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장르 | 일본 요리、이자카야 |
예약・문의하기 |
0463-45-1208 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
御予約は公式LINEを、ご利用くださいませ |
주소 |
神奈川県中郡大磯町大磯1867-1 |
교통수단 |
【電車ご利用の方】 오이소 역에서 526 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥8,000~¥9,999 ¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥5,000~¥5,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
서비스료 / 차치 |
サービス料・チャージ料なし |
좌석 수 |
10 Seats ( カウンター4席、テーブル6席) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 コインパーキング近隣に3箇所あり |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케)에 고집 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능,어린이 메뉴 있음
お子様メニュー「昼膳」「夜膳」事前予約必須 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2020.6.20 |
비고 |
ホームページご確認ください |
가게 홍보 |
海と山が近くにあり、自然豊かで、時が流れる松並木残る大磯旧東海道沿いにお店があります。
素材そのものを活かした季節の料理を五感でお楽しみいただける 日本料理の伝統を守り「出汁」と「食材」を大切に扱い、相模湾の地魚を中心とした料理に、日本で醸されたお酒を一緒に、お楽しみください。 |
前回訪店から10日後、今度は妻を伴って伺ってきました。
我が家的事情でこちらのお店に頻繁に伺うことは難しいのですが、15時ならば2時間程度ゆっくり出来るため、営業カレンダーを確認して予約を入れ、日曜日14:49着店、開店のおよそ10分前でしたが招き入れて頂きました。その段階で既に先客1名、取材を兼ねたライターさんでした。
入店後に女将Mさんと話していて知ったのですが、この日が初の15時開店テスト日。これの定着が我が家の希望です(笑。
その僅か後に男性の一人客が逗子からわざわざ見えられ、その後女性の二人連れが来店。
我々が退店した17:37までの来店状況はそんな感じで、開店早々ながらなかなか良い感じですね。
頂いたものの一部;
・この日の前菜は、ゴボウのプリンと?(失念 ^^;)(300円)。
お通しなんて要らないという方はおそらく適当な余り物を出すお店の影響を受けてのことだと思いますが、こちらはきちんとお店の顔としてのお通しを出して頂けます。
・お芋のサラダ(420円)。
居酒屋のポテサラとは違いこれも小ポーションですが、和えられている燻製たくあんが実に良い仕事をしています。
・お刺身お任せ盛り合わせ(2,000円)。
金額指定出来るので、最小ポーションでお願いし、サメガレイ、金目ムツ、小ムツ、マグロ赤身、すずき、いわし、あじ、イカ、の8種が綺麗に盛られて登場。さすが包丁の入りも良く、美味。
サメガレイって食べたことあったかな。かなり脂の乗った白身で、大将Nさんは自分はちょっと苦手と言っていたけれど、個人的にはその脂もしつこくなく、歯応えも含め美味しかったです。ただし刺し盛りの最初の方では食べない様に。
・小ムツとほーぼーの南蛮漬け(380円)。
こちらのお店は和食屋なので居酒屋メニューと比べるとどれも小ポーションながら手の込んだお料理になっています。
ただ、私はある程度ガツっと口に入れて喰わないと味がよく分からない味音痴なので、いつもの様に食べようと思うと出されたものが一口で無くなってしまう可能性も(笑。この日は妻とシェアしつつ食べていたのでなおさらです。
・胡麻豆腐(480円)
私は日常生活の中ではほとんど頂かないのですが、たまに外で食すと良いですね。
頂いた日本酒で覚えているのは;
夏詣酒(なつもうでざけ)、
作(純米原酒・吟醸)、
酒酒(ささ)のはさらさら、
酔鯨(吟麗)、
などを一合ずつ。
※後半の酒を覚えておらず、写真もなし ^^;。
若戒酒造の夏詣酒は6月末に限定販売される、それまでの半年間に感謝しこれからの半年間の平穏を祈り御祓を受けた酒。これからも美味い酒が飲めます様に。
日本酒は常に入れ替わっていますが、この日はメニューを撮り忘れ。400〜600円/5勺程度の価格帯に収まる品揃えとなっています。
妻はビール以外に;
夏ヤゴブルー、
海(かい)、
などを頂いておりました。
よつ葉は開店してまだ二十日余と言うのに、飲食業界のお客さんが多いのが印象的。
この日お店で出会った四人のお客さんのうち二人が飲食店店主で、翌日伺った友人も二宮の飲食店店主と知り合いになってくるという、かなりの高確率。居酒屋探訪番組デビューも意外に近いかも? (^^) ーーあ、吉田類は無理です、そっち側のお店ではありません(笑。
また、私の初回訪店時の印象どおり、女性客へのアピール度はかなり高いです。
およそ2時間半近く、この日も大いに楽しませて頂きました。
8,460円/二人、ご馳走様でした。
最後に一言。
COVID-19パンデミックにより、私が飲食店に求めるものが大きく変わりました。何よりも重視するのが「客筋」。伝染し伝染されることを気に留めない低レベル客の出入りする飲食店は、味やサービス以前に私は遠慮させて頂きます。ワイガヤなんてもっての他。
その点、こちらのお店はかなり安心。初対面の客同士の会話もとても生まれやすい雰囲気なのですが、すべてのお客さんが「きちん」とされている印象です、私以外は(笑。
お近くにお住まいの方なら、一度は安心してご訪店されたら如何でしょう。