공식 정보
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Nodoguro Kappou Aramasa Hanare
(のどぐろ割烹 あらまさ 離れ)- 예산：
-
- 정기휴일：
- 일요일、공휴일
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Nodoguro Kappou Aramasa Hanare
|
|---|---|
| 장르 | 이자카야 |
| 예약・문의하기 |
050-5593-4025 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능
저희 가게에서 도보 5분권내의 자매점의 자리를, 용도에 맞추어 제안·준비시키고 받는 일이 있습니다. |
| 주소 |
神奈川県川崎市幸区堀川町580 ソリッドスクエア東館 2F |
| 교통수단 |
JR 가와사키역에서 도보 3분 게이큐 가와사키 역에서 289 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥5,000～￥5,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥5,000～￥5,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 가능 （교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、iD、QUICPay） QR코드 결제 불가 |
| 영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T2010801030267 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
| 서비스료 / 차치 |
お通し代としておひとり様440円（税込）、21時以降深夜料としてお会計の10%を別途頂戴しております。 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
68 Seats |
|---|---|
| 연회 최대 접수 인원 | 25명 (착석) |
| 개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능 반 개인실에서 준비됩니다. |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 50인 이상 가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 지하 1층에 흡연소가 있으므로 그곳을 이용해 주십시오. |
| 주차장 |
가능 지하에 유료 주차장이 있습니다. (알코올을 마시는 분은, 차로의 내점은 삼가해 주세요.) |
메뉴
| 코스 |
음료 무제한 |
|---|---|
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
| 요리 |
생선 음식을 고집함 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 아이동반 |
어린이 가능 |
| 오픈일 |
2024.4.8 |
| 전화번호 |
080-3726-3457 |
ねえねえ、快気祝いしようよ、と誘われて、今夜はのどぐろ割烹 あらまさ 離れへ。
川崎駅から徒歩数分のソリッドスクエア東館、2階レストラン街に、2024年4月8日オープン。
『極上の鮮魚と高級日本酒が堪能』できる魚屋あらまさの姉妹店、「高級日本酒」を楽しみに伺います。
店員さんに予約してあることを告げると、ふっかふかの座布団が敷かれたテーブル席へ案内されます。
ふっかふかのソファーは体験したことあるけど、座布団は初めてだな。
こちらのお店は何種類かのコース料理が用意されています。
コースだと食べたい料理と飲みたいお酒がマッチしないので、今夜は席だけ予約したとのこと。
メニューブックと日付入りのオススメメニューを眺めながら、店員さんに声を掛けます、
乾杯は、ヱビスビール660円。
今夜は川崎で二人お疲れ様会、今週初めて飲むビールは格別に旨い。
「入院したって聞いたから、ビックリしたよ」
「まあねー、一泊だけだけどさ」
「術後によっては分からなかったんでしょ」
「まぁねー、人生は分からないことだらけだよ」。
お通しは筍の土佐煮。
お出汁とみりんなどで煮付けた筍の、程よい甘さ、程よい濃さに「美味しいねぇ」と声を出してしまいます。
料理長からの「今夜の味付けはこのくらいで」との挨拶に、
「こちらこそよろしくお願いします」と心の中でつぶやきます。
一品目は、ざる豆富660円。
『小鉢ノ肴』と説明されていますが、小鉢じゃなくて竹ザルに見えます。
薬味は葱、生姜、塩、削り鰹節
お店で仕込んだかの様な柔らかい舌触りの豆腐、繊細な味わいにうっとり。
薬味を使わずに食べ始めて、そのまま食べ切ってしまいそうになります。
「塩が美味しいね」の声にハッとし、慌てて試すと塩を合わせると持ち上がる味わい。
他の薬味を試すには、豆腐が足りないって。
豆腐と合わせてお願いした、サラダ版青ネギしらすサラダ990円
サラダ版のサラダってなんだろうと頼むと、サラダだったという。
大好きなネギをたっぷりと使ったサラダ、サラダ菜やカブ、パプリカも合わせてあります。
ふんわりとシラスから漂う潮の香りが立ち上り、ネギを食べやすくするためだけに感じるドレッシング。
魚料理の前菜としてこれ以上はないサラダ、うんまい。
今夜は而今と田酒から。
三重の蔵元である木屋正酒造が醸す「而今（じこん）」特別純米酒 一回火入れ 五百万石 R5BY。
青森の蔵元である西田酒造が醸す「田酒（でんしゅ）」特別純米酒 華吹雪 R5BY。
さて、本日のお造里は特上お造り盛り（1人前）2,530円、注文は2人前から。
仕入れによって変わる魚、今夜はヒラメ、カンパチ、マダイ、スズキ、ブリ、カツオ。
大皿に合わせて厚切りなのか、厚切りに合わせて大皿なのか。
味わいの説明は割愛、説明するまでもありません。
次の料理の前に、手取川と風の森。
石川の蔵元である吉田酒造店が醸す「手取川 純米酒 niji 」純米酒 R5BY。
奈良の蔵元である油長酒造が醸す「風の森 秋津穂 657」純米酒 無濾過無加水生酒 R5BY。
刺身を食べ終わったところでのどぐろ。
焼きと煮付けがあったので、ひとつづつ頼んで、半分ずつ食べようと。
小市民の私にとって一生に一回あるかないかな食べ比べ、比べじゃなくて両方楽しむ。
快気祝いってことで、このくらいいかないと。
のどぐろ（小）塩焼き3,000円。
焼き魚だったら塩焼きだろうと、おろしと一緒に味わいます。
焼き加減、塩加減、これ以上がないほど美味しい。
のどぐろ（小）煮付け3,000円。
身崩れする寸前のさらさらお出汁で煮付けた、のどぐろ。
合わせた牛蒡と豆腐にも味が染みていて、とっても満足。
揚げ物をいただいていなかったと、イイダコの唐揚げ1,045円。
タコの唐揚げは手足を丸く切った場合が多いけど、イイダコなので丸揚げ。
歯で噛み切れない程の弾力に、しばし無言の2人、そのままで食べて、レモンを搾って食べて。
箸休めとばかりに、お新香盛り合わせ880円。
牛蒡、赤蕪、胡瓜、山芋かな。
飲み食いにお喋りが過ぎて、すっかり遅くなってしまい、箸休めが〆になってしまいます。
アイスで締めましょうと、伯楽星日本酒アイス660円。
日本酒を混ぜてかためてあるかのようなアイス、半分ずつ楽しみました。
美味しい料理、美味しい日本酒をご馳走様でした。