점포명 |
Tonkatsu Ichi(Tonkatsu Ichi)
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장르 | 돈까스、꼬치튀김 |
044-201-2663 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
神奈川県川崎市川崎区大島5-16-3 |
교통수단 |
京浜急行大師線 鈴木町駅 徒歩20分 스즈키초 역에서 1,201 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
22 Seats ( カウンター6席、テーブル4席×4) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 店舗並びに、コインパーキング(3台)あり 25分200円8:00~20:00 60分100円20:00~8:00 (2021年12月現在) |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능)
子供用の食器あり |
비고 |
ライスの大盛、おかわりは、有料です。 |
7月も後半。
幸いなことに夏バテの経験はなく、どんなに酷暑でも食欲は落ちず。逆に負けちゃいけない~とあえてたくさん食べて、さらに体重が増加という悲しいことに。おかげで体重を支える足の疲労がひどくなったよ。なんなんだ、いったい。←自業自得である。
さて、そんなある日。
所用で相棒とお出かけ。川崎区内の大島周辺。
用事を済ませて、さあ、そろそろお昼だし空腹だな。ご飯を食べよう。
・・・ということで、実は以前から気になっていたお店。通ったときに見かけてね。
だって看板に「大とんかつ」って描いてある。とんかつ大好き。その下には店名の「一」。ちゃんと「いち」ってルビも振ってある。←親切。
大島5丁目の交差点のとこ。臨港病院の近くだね。
駐車場はないので、車の場合は近隣のコインパーキングへどうぞだ。
お昼と夜の営業の2部制みたいだ。お昼の営業は11時半から。開店と同時にお昼のピークがやってくるスタートダッシュなお店だな。
お店には11時45分くらいだったかな。
横に自転車が置いてあったから、先客さんはいるなって思ってたけどね。入口の引き戸を開けると、うわっ混んでる。
テーブル席は4卓かな。それにカウンター席が7~8くらいかな。空いてるのがカウンター席のみだったけど、ちょうど2席空いてたよ。ラッキー。相棒ともっちっちが座って満席になった。
人気なんだな~。
この人数の最後の順番だから、ちょっと待ちそうだけど、このあとに特に用事もないので気長に待ちましょう。
見るに、ご夫婦おふたりでの経営みたい。奥さまが接客担当で、ご主人が調理担当だな。
出されたお茶を飲みつつお品書き。
ロース←900円、上ロース←1100円、ヒレ←1200円と来て、肩ロース大←1200円、大とんかつ←1700円、極上←3000円、特上←2200円。それに串カツ←1100円。
それに数量限定っていうゲタとんかつ←700円、ランジリとんかつが部位により600円と500円。
この安値なのは、魚でいうとアラ部分なのかな。
調べた。。。ゲタってのは骨周りについたお肉のこと、ランジリってのはバラ肉ともも肉の境目のお肉のことだって。そりゃ~数量限定にもなるか。豚肉の脂部分が好きだってひとにはおススメなんだって。ってことは、脂身がすごいってことかな。
2人ともロースとんかつにしたよ。どこでもそうだけど、並の量が分からないので、下手に「大」にするのはデンジャラス。あ、そしたら上でも良かったな。
それはさておき。注文したからには待つ。
カウンターの上には、とんかつの揚がりを待つお皿が置かれてる。そこには
「あふぇ?」
と思うような山盛りの千切りキャベツ。トンカツには千切りのキャベツが鉄板とはいえ量が多い。これは嬉しい。期待感マックスであります。
次々と先客さんに運ばれているとんかつ。う~ん、とんかつの美味しそうな匂いが漂う。早く来ないかな~。つい楽しみでニコニコしてたら、奥様に
「お待たせして申し訳ないですね」
てなことを言われたよ。いやいや、混んでるのを分かってて入りました。お気になさらず。
最初らしかったお客さんが席を立とうかというときに注文したとんかつの登場。
うわあ~美味しそうだ。
手のひらよりも大きなロースとんかつ。ひと切れが1センチ以上あるようだけど、それが9切れ。
そのとんかつの下敷きになってる山盛りの千切りキャベツ。タクアンがちょこん。
並々と注がれたお味噌汁はナメコ。それにどんぶり飯。
このどんぶり飯、一般的なお茶碗の2膳くらいは盛られてるでしょ。あっ、これ食べ切れるかな。もしも食べ切れなかったら相棒に食べてもらおう。←結果、完食。おコメ粒、一粒も残さず。
では、いっただきま~す。
うおっ。とんかつ、絶妙な柔らかさ。グニグニとまでは柔らかくなく、けど、揚げすぎたカツのように硬さもなく、柔らかいけど、気持ちよく噛み切れる。衣は薄めで、それでもサクサクと香ばしい。程よいアブラ加減がいい。
う・・・ウマいっ!!
もくもくと、ニコニコと食べ進める。なめこのお味噌汁はもっちっちの好物。しかも濃いめだ。とんかつを食べるときに濃いめのお味噌汁は合うのかもしんない。
まさに夢中になって食べるといった感じで食べる。
食べてる間に、先客さんは次々と帰っていき、店内の人口密度はかなり低くなった。もっちっちたちの後には、3組くらいお客さんが来たのかな。
お客さんが出入りをするたびに、ご主人と奥様の声が聞こえる。忙しいけど、とても感じの良いお二人である。
お昼の営業は14時までだから、13時半くらいにオーダーストップするのかな。
開店直後に一気に混む感じだから、逆に13時くらいに行ったら空いてるかもね。
あ~なんとか完食したけど満腹だ。けど、心地よい満腹感。やっぱりヒレよりもロースのほうが好きだな。脂身がそこそこあったほうが好きだし。
お茶を飲んで落ち着いたところで、ぼちぼち出ましょう。2人で1800円。あ~そうだった。ロースカツは900円だった。これで900円。いい意味で値段と内容のバランスが取れてない。
そりゃ、お客さん、来るよね。