공식 정보
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점포명 |
BISTRO LANTERN(BISTRO LANTERN)
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장르 | 비스트로、스테이크、이자카야 |
예약・문의하기 |
050-5589-7418 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
어린이는 삼가 해주십시오. 알코올 마실 수없는 분은 삼가 해주십시오. 음료는 반드시 부탁합니다. |
주소 |
神奈川県川崎市中原区小杉町1-403 小杉ビルディング B1F |
교통수단 |
도큐 도요코선 무사시 고스기역 북쪽 출입구 도보 1분 JR 난부선 무사시 고스기역 북쪽 출입구 도보 1분 무사시코스기 역에서 170 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥6,000~¥7,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥4,000~¥4,999~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (Master、VISA、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T8020001113031 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
충전료 ¥495 22시 이후에는 ¥550 코스는 요금은 없음 |
좌석 수 |
38 Seats |
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연회 최대 접수 인원 | 35명 (착석)、60명 (입석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능、50인 이상 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 공공 흡연장이 인근에 있습니다. |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,소파자리 있음,무료 Wi-Fi있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능(생일 접시),음료 지참 가능 |
아이동반 |
어린이는 삼가 해주십시오. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2015.6.29 |
전화번호 |
044-819-6565 |
비고 |
일요일 월요일 정기 휴무 ※월요일이 공휴일 전날인 경우도 휴가로 하겠습니다. 연말연시 |
今朝のテレビのニュースを見ていたら、10月13日はさつまいもの日だということが報道されていました。
語呂合わせでも無いし、なんでだろう?と不思議に思って調べてみたら、そもそもは、1987年に「川越いも友の会」によって制定されたものなんだそうです。
それでも、どうして?という謎は解決しなかったのですが、更に見ていくと、江戸時代に江戸・小石川の焼き芋屋さんが洒落でさつまいもを十三里と名付けたことが広まった事実に行き当たりました。
そう言えば、「栗より美味い十三里」って聞いたことがありますよね♪
「栗」=九里と「より」=四里を足したのが十三里ということですが、食感の似ている栗を引き合いにさつまいもをアピールしたものだったんですね。
この洒落には、もう一つの側面があって、実は、江戸近辺のさつまいもの主産地であった川越が、ちょうど江戸から十三里の距離にあったそうです。
それで、川越の団体が名乗りを上げたということみたいですね。
10月はさつまいもの出回り時期にあたること、そして13日は、この十三里からきているわけです。
かねてBMしていた当店が10月13日(水)から期間限定のランチを始めるという記載を見かけて、ついその日のことが頭にあった時に、偶然朝のニュースでさつまいもの日が取り上げられていたので、ついこんなことを冒頭に書いてしまいました。
そんなことで、この日は、ランチ営業を限定的に始めた当店に早速チャレンジしてみることにしました。
当店の営業時間は、平日17時~21時、土日祝日15時~21時とされていましたので、BMしていたのは、夜の部利用を念頭に置いたものだったのですが、今回、ランチ開始という報を受けて、急遽ランチ利用してみることにした次第です。
当店を運営しているのは、株式会社canp。
業歴は8年少々の会社ですが、創業事業は、株式会社subLimeの「ひもの屋」の業務委託だったそうです。
その後、やはりsubLimeのブランドである「九州居酒屋エビス」の業務委託を2店引き受けますが(市が尾店、西八王子総本店)、フランチャイズでは無くて業務委託にこだわったのは、やはりフランチャイズのようにルールに縛られるのではなく、一定の自由度が与えられる点に魅力を感じたものと思われ、将来直営店をオープンしたいという思いが根底にあったのではないかと推測されます。
その直営店の1号店が当店で、2015年6月にオープンしていますので、6年ちょっとの歴史を刻んできています。
ビストロランタンは、その後、2016年11月に二子玉川(ビストロランタン 二子玉川店)、2017年2月にたまプラーザ(ビストロランタン たまプラーザ店)と出店してきて、一時は3店舗態勢となっていましたが、残念ながらこれら2店はいずれも長続きせず、現在では閉店となってしまったようです。
他方、2018年2月にはビストロとは全く異なるジャンルの海鮮居酒屋も上野にオープンしました(上野 寄せ家)が、そちらは現在も頑張っているようですね。
当店は、武蔵小杉駅のJR北口にあるバスロータリー際のビル(小杉ビルディング)の地下1階にあります。
小杉ビルディングは、ちょっとした飲食店街を構成しており、入口には「Kosugi Kitchen」と書かれていますが、各店の看板を見ると、6店舗入れるテナントのうちカラオケ含めて4店舗しか埋まっていない感じですね。
階段を下りていくと突き当り右手に当店があります。
入口で手指の消毒をしてから入店します。
店内は、カウンター席が6席(2席シート×3)とテーブル席34席で、パーテーションは施されているものの、客席は結構詰め込まれている感じがします。
お店は男性店員2人で切り盛りされていますが、先客はおらず、私は好きな席に座って可とのことだったので、2人用にセットされたテーブル席に着席しました。
卓上には期間限定のランチメニューが置かれていますが、メニューは熟成リブロースの瞬間燻製ステーキ1種類だけで、ライス、サラダ、ウーロン茶付きのセットで@1,480円、これにさらに前菜4種盛りとデザートが付いたセットが@1,980円です。
前者のセットを注文しました。
待つこと1分ほどでランチセットの烏龍茶、そのさらに1分後にサラダが運ばれてきました。烏龍茶はセルフですが、飲み放題です。
サラダは、リーフ野菜に赤かぶのピクルスでしょうか、ちょっとエスニックは風味のドレッシングがかかっており、なかなか美味しいです。
サラダから11分ほどかかってメインの熟成リブロースの瞬間燻製ステーキが出来上がってきました。
色はレアっぽいですが、瞬間燻製でじっくりと火が通っており、レア感はまったく感じないです。
それでも、柔らかくて、燻製風味がとても心地良く、その中に肉の旨味、風味も閉じ込められており、とても美味しいです。
玉ねぎやニンニク主体と思われるソースもいい働きをしてますね。
待ち時間から見ても、恐らく注文受けてから調理をしたものと見られ、鮮度が感じられるのもいいです。
付け合せはポテサラですが、単純なポテサラとは違って、いぶりがっこ(違うかもしれませんが)などの香り付けが絶妙で美味しかったです。
これも手作り感たっぷりでしたね。
ランチ相場としては、やや値段が高いのは否めず、ランチ開始日だったにも関わらず客は私と後続客1組2名だけだったのは不安要素ですが、緊急事態宣言明けの助走期間として、期間限定ランチには店側の思惑もあるのかもしれませんね。
いつまで続くかは分かりませんが、味的には十分満足出来る内容だったと思います。
前述のように店舗展開は必ずしも順調ではないようですが、頑張ってもらいたいですね。