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鶏白湯特製ラーメン: 久しぶりの鶏白湯!見た感じ今風な出汁感!言われて気がつく出汁の洋風ニュアンス? : Tsukemenya Busou

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3.3

~JPY 9991명
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2024/04방문5번째

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鶏白湯特製ラーメン: 久しぶりの鶏白湯!見た感じ今風な出汁感!言われて気がつく出汁の洋風ニュアンス?

とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2024/04/16/181000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/Az4t-uujWcQ

<2024.04> 鶏白湯特製ラーメン

 4月になって外出増えたけど、仕事の都合で妙に武蔵小杉に引き寄せられます。しかも正午過ぎの雨降り出しそうな平日。駅前周辺の店はどこも行列。さすがに拉麺諦め、東急の「しぶそば」でも啜るかと腹を括る前に、立ち寄ったのが「武双」さん。グランツリーという高層マンションに挟まれたショッピングモール内にあるお店。なんとなくその雰囲気からそれなりでしょ?っと思うこと勿れ。

 「麺屋武蔵」出身の「双子」が経営しているということで屋号は「武双」。あれ?麺屋武蔵に鶏白湯ってあったっけ??とは思うがそこはスルーしましょう。ともあれ5年以上の久し振りの訪問。割と空いてたからラッキーで入店したけど、実は久しぶりに食って旨かったのだ。


<全体> 久しぶりの鶏白湯!見た感じ今風な出汁感!言われて気がつく出汁の洋風ニュアンス?

 実に久しぶりの鶏白湯。10年程前、都内に濃厚鶏白湯ブームの風が吹いた記憶だが、年を重ねると重厚な出汁がヘビーに思えて徐々に食らう機会を後回しにしてきたようです。見た目はその10年前とさほど変わらぬ麺顔ですが、ちょっとユニークなのが、出汁に若干のライトさが伺えるか?

 券売機のポップにあった「洋風」という表記に刷り込まれたかもしれませんが、バリバリの濃厚コラーゲンって感じさせないのがいい感じ。それにしても今回なぜこの鶏白湯を食いたくなったのかが、今でも思い出せない。


<出汁> 鶏油のバターのような濃ゆさが重くなくまるでポタージュのような洋風装い!

 券売機のサンプル画像より旨そう!。以前食ったのをもう忘れてしまったようで、意外とさらりとした印象です。レンゲを差すと濃厚さは保つようでもサラサラクリーミーな感じがあります。歳を取ると重く感じるコラーゲン感は高くなく、鶏のエキスがスマート。黄色めの鶏油が表層を覆うことも少なめです。

 意外と洋風に感じさせるのは、ペッパーがポイント?。少しベースに忍ばされているようです。それにしても・・・今回はとてもマイルドに負担なく完飲できたんはなぜか。少しづつ進化というか時代に合わせたニュアンス変更を感じました。


<麺> つけ麺仕様の麺をあえて汁そばとして食らう!これが痛快!ボコボコさとクッシリした食感!

 「つけ麺や」ですが、あえて汁そばで食らうのがよろしいかと!。つけ麺仕様そのままの麺をフツーの汁系ラーメンとして食らう醍醐味があります。微妙なピロピロしたフォルムが印象的。ヌチリとした密度感ある反発で濃厚スープをガッツリと受け止める質感が高い。そう!クシクシとした食感がまるで「つけ麺」。噛み締めて素地の風合いが実にガッツリと伝わる。この一杯の楽しさはこの瞬間に尽きると感じました。

 そんな極太麺が、汁系の中で全体的に馴染んでからもまた旨し。表面に貼りつくコラーゲン感もにゅるにゅると滑らかにすべり、思わずずぼぼぼっと啜りあげると、部分部分でブラックペッパーが貼りつき、糸唐辛子と絡んだりしたところも旨い。ボコボコしたフォルムが喉ごしと舌触りで楽しいシルエットを与えますし、旨い太麺です。


<チャーシュー> 大ぶりな炙り豚バラチャーシューの存在感!濃厚鶏白湯に沈めても肉の香ばしさ伝える!

 炙りバラ肉が大きくてアピール感ありありです。濃厚スープに疲れたところで、こういう肉の香ばしさが嬉しいねー。箸休めにもなる。また意外と余分な脂が抜けたタイプなので、サクサクと食えてしまうのがまた魅力的だったりもします。麺・スープ・肉・・・とどれも存在感あってバランス感は良い。納得のトッピングでした。また海苔も一言いうなら、風味ありで旨い方だった。肉厚な海苔は濃厚スープに沈んでも風味を放ちます。


<メンマ> 太めで長めな穂先メンマが鶏白湯に濡れて旨いのだった!

 穂先メンマが2本まるまる入っとります。通常のメンマに比べて繊維の細かい部分に、この鶏白湯出汁がじっくりと入り込んで極上の味付けになってる状態!。はっきり言って旨いに決まってる!。薄味で上品な素地の味わいに、濃密な味が染みて旨し!


<味玉> ややハードな仕上がり!出汁が深く浸透する濃密な卵黄!食えばねっとりと舌に絡む!

 薄い醤油系の出汁に漬かった感じで、白身の断面は均一的な乳白色。卵黄は、全体的にトロミが引き締まった感があって、ベストな半熟。味わうと少し中心に冷たさを感じさせますが、芳醇なまったり感が舌に絡み広がります。


総じまして、「重厚のようでさらり!あっさりのようで食べ応えある濃厚さ!洋風鶏白湯」・・・という感動の嵐!。実は300g〜500gまで麺増量サービスです。ショッピングモール内にあって割と目立たない店構えですが侮ること勿れ。激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います。


   空腹に
    耳を傾け
     再訪し

    濃ゆさ嬉しい
     洋風白湯


 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

2018/07방문4번째

3.3

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~JPY 9991명

タワマンマダムも大大満足なる洋風鶏白湯!

<2018.07> 鶏白湯つけ麺・中盛 + ミニチャーシューご飯(サービス)

 ランチタイムだから結構混雑。大体客層は2つに分かれていて、一つは近くのタワマン住人さん。お買い物ついでなのでしょうが、ランチタイムは子供連れで飲食フロアの溢れっぷりは凄いです。中にはランチ会みたいな集団マダムもおられ、つけ麺屋で楽しそうに盛り上がっておられました。そしてもう一つは学生さん。これは大盛狙いと思われ、ガッツリと逞しい食べっぷりはお見事です。法政付属の高校生かな・・・学生時代に食ったラーメンはいつまでも覚えているものだから、今を謳歌してくんなまし。


<ライトじゃないが何かが違う鶏白湯感覚!洋風が箸を進ませる!>


 そういえば、最近めっきり「鶏白湯」を食しなくなりましたな。なんだか重く感じてしまって、学生時代あれだけ天下一品に通っていた人間とは思えないほど。しかしこちらの鶏白湯はちょっといいイメージを持っていて、めずらしく「今食いたい鶏白湯!」と思わせてくれるのです。それでは麺顔一式はこんな感じ。


 おおお、ナイスコスパなボリューム感アリアリ!。引いて撮影した画だから全く迫力が伝わらないのですが、水切り完璧な太麺は底上げなど全くなくてミッチリと丼一杯に盛られているし、ミニご飯と言っても茶碗の大きさが気になるだけ。そしてつけダレはパセリが振りかけられていて、つけダレというより「スープ」といった様相です。全体的に盛り付けもワイルドのようで美しさもあり、タワマンマダムの心を惹きつけているおも分かります。


 こちらのつけダレは「濃厚魚介」と「鶏白湯」に分かれるのですが、個人的には後者が好き。なぜなら、濃厚なのに重くないし、どことかく洋風な味わいが広がる。だから、一般的にイメージするのとは少し違って新鮮に思えるのです。ポタポタ感じるほの鶏ブロスですが、コラーゲンが貼りつくようなカピカピとした粘りがないのが、まずスマート。だから胃に負担少なく重さを感じさせないのだと、勝手に思ってます。またパセリの見栄えで分かるように、見栄えだけでなく味付けもどこか洋風。魚介よりもペッパーミルを引いて入れるほうが、各段に味が広がります。そう・・・・魚介感の隠れ蓑をほとんど感じ取らない。そこにペッパーを絡めたもんだから、味は一気に洋風に傾いたようです。


<ランダムに太くよじれた素朴な平打ち! 風味よく貼りつくようにつけダレに絡む!>


 その一方で麺はかなり本格的で素朴な作りこみ。うねうねとうねって縮れて、それでいてピロピロさせながら平打ち太麺です。水切りの完璧さがすごい。一滴も残らない??。表面はぺたぺたと舌に貼りつきそうになりながら、一本手繰ってそのまま何も付けずに食ってみます。するとこれが、グルテンの風味が鮮やかで、またハードな芯を感じる歯応えの中に、粉の味わいが広がる!。300gでも相当な量に感じますが、密度感ある潰しこみも好印象で、食べごたえありあり。


 つけダレに投入しますとこれが、期待通りにタレに絡みまくります。タレと麺が似た色合いなので分かりにくいのですが、麺の表面には細かい切れ込みみたいな溝があり、そこにタレが吸着しているようなのです。しかもピロピロとした外幅が、薬味をひっかけてくるので、一口目から味わいが深い。


 前歯では意識的に切れ込ませます。そして奥歯へと運んでプレス。グニリと強い低反発で潰れたあとは、グルテンとつけダレ、それぞれの旨みが結合しあいます。唾液腺からつばが急に溢れてきて、軽く痛みを覚えるほど。あとは無心にズボボボと食い進めるのみです。嗚呼、恥ずかしがらずに紙エプロンをもらっておいて良かった良かった・・・。


<炙りで見栄えは完璧な豚バラ肉チャーシューは・・・>

 地層のような豚ばら肉のカットが鮮やか。炙りがしっかりと入っており、脂身のマイクロ焦げ具合が実に旨そう。ハンドバーナーのテクニックを存分に感じます。これは嬉しいと箸でリフトすると・・・意外に薄かったので笑った。また裏返すとオセロのように対照的な風合いだったために、軽い肩透かしを覚えたかも。しかしながら、脂の旨みと香ばしさは絶品で、一口食い切ってしまいました。


<スープ割:セルフでポットから注ぎ入れるタイプ>


 これはスープ割とお冷のコーナーが準備してあって、自分で行って注ぎ入れて帰ってくるというスタイル。柚子っぽい淡い酸味の魚介出汁で、洋風なつけダレに投入すると一気に和風な落ち着き感を感じます。あまり欲張って入れすぎると台無しになる。・・・・といつも分かっていながら、入れすぎてしまうオレです。本当に欲を張りすぎるといけませんな。


<スープ茶漬け風に少し自己アレンジして旨し!>

 こちらのチャーシューご飯は、中華風の酸味が効いたタレに絡まっています。この酸味と肉の甘味の融合を楽しむタイプ。ご飯にも合うが紹興酒に一番合う味付けです。そのまま食らっても良いのだが、あえて私はレンゲでつけダレを3杯ほど入れて、茶漬け風にしてみました。最近この食い方にハマっているので、いつもより食いすぎてしまう・・・。だから少しベルトが例年の夏よりきつく感じます。


 洋風のつけダレ、中華風の酸味味、極端な組み合わせのようで実に美味しくハーモナイズを奏でてくれます。ちょっと表現しにくいけど、甘味の中の酸味は、一気に円やかになるのがうれしいねー。おすすめな食べ方です。


 総じまして、「タワマンマダムもご満足なる洋風鶏白湯!」と言うそのまま何のひねりもない感想まとめでごめんちゃい。モール街の1階にあって最初は舐めてましたが、なかなかいいコスパと本格的な味わいで楽しめます。ここならご家族で本格的ラーメン活動もOK。因みにお子様ラーメンなんかもちゃんと準備してますから、若いご家族こそぜひ訪問されてはいかがでしょう?。奥様の前で大盛400gをカッコよく平らげてくださいな!。と言う味と量と便利さに感謝を忘れないうちに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。


   わいがやと
   子供がはしゃぐ
   モール街


   疲れたオヤジ
   椅子で居眠り


 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

2018/04방문3번째

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ハイコストパフォーマンス!ハイコンビニエンスなる質実高きつけ麺!

<2018.04> 二種つけ麺(中盛無料) + チャーシューご飯(ランチサービス)

1200円と少しお高いが、そばに寄ってきたスタフさんが「麺が並・中・大と選べます」と助言してくれた。大盛で二種つけだれで価格が変わらんなら、並2杯食ったようなもので、単価割すると異様に安く感じてしまう。野心がめらめらと燃え出してきまして、こいつに決めました!。

 さらに、スタフさんの助言は続き・・・「チャーシューご飯がサービスで付きます」とのこと。ライスが付くのも嬉しく、ご飯割とスープ割の両方を楽しめると自分勝手にシミュレーション。しかもチャーシューが乗っているとのことなら、こいつは頂くしかないでしょう!。しかし、麺は大盛なわけで・・・少し心配になり、慌てて「中盛り」へと変更させてもらいました。それにしてもすごくね?これで1200円ならお安い。


<程よい濃厚さが心地よい塩鶏白湯>

 果たして注文したけど、本当に食いきれるだろうかと、待つ間少し不安になってきます。でもつけダレが2種類と言っても、それぞれ小さめなのが2つ出てくるんでしょうなと、不安を消しにかかったところで、ちょうど配膳が完了します。それがこれ!

 ななななんと!つけダレ2種は、デフォルトサイズそのまの2種!つまり2倍のボリュームなのね!!これは嬉しいけど、食えるかぁーーーーオレ。しかし苦しくなったら残せばいいのだと割り切り、まずは白い方、鶏白湯の方から味わってみました。

 ううう!これなかなかイケるやつ!。日ごろ、濃厚鶏白湯は胃が重く感じられるため避けておりますが、これが程よい濃厚さで、コラーゲン感はあるのだが、口の周りに貼りつくようなベトベト感がない。しかしながら芳醇な鶏のコクは重厚で、塩気が旨みをキレイにエッジングしております。鶏塩感覚をしっかりとアピール。とは言え塩辛くない。薄めずともそのまま飲み干せそうな、マイルド仕立てです。ところどころパセリの欠片が浮いているようで、コラーゲンと塩気の感じ方次第では、バターに近いまったり感覚。洋風とは言わんが、パスタを放り込んでも立派に通用しそうな、鶏の明るい旨みが凝縮です。ちょっとツボにハマったようで、どんどんレンゲで食い進めてしまうー。いかんいかん、今回はもう一つつけダレがあるのだから。


<やや酸味を感じさせるサッパリ〜な濃厚鶏魚介!>

 一方の、鶏魚介系は割と赤い色合いが印象的で、魚介のエキスと醤油ダレの存在が明らかです。こちらは魚介の甘さが支配する味わいなのだろう・・・と予想して味わい始めると、気持ち良いほどに裏切られます。実は酸味が効いているのです。濃厚豚骨魚介がブームになりだした10程度前、たしかに酸味でキーンと効かせるタイプもあったっけ。最近ではあまり見かけませんが、この鶏魚介は、鶏煮干のようなニュアンスとは別物です。

 実は、こちらの方が味わいが複雑で濃ゆいと思うが、酸味がライトに感じさせます。味わいの中に魚介の甘味が芳醇で、煮干系の旨味が確かに深い。おそらく鶏コラーゲン感が少しライトだから、煮干系の深みが透けてくるのでは?と勝手に妄想してますが、真実は不明。どちらも甲乙つけがたしですが、この日の気分的には、白の方がフィットしたかと思いましたー。


<とても風味よくタレにも絡む、ピロっとランダムな平打ち麺旨し!>

 大盛でもたいしたことない経験もそこそこある。無料サービスならそんなことあっても文句はない。しかし・・・こちらの盛りはちゃんとしたもので、中盛でも大したものでした。つくづく大盛にしなくて良かったわー、満腹死してたはず。

 しかし腹が膨れつつあっても、これがグイグイ食わせる質感だからすごいね。加水はやや多めですが、落ち着きのあるモチモチ感です。多少ピロピロした形状をイメージさせる、捩れた平打ち麺。とてもナチュラルで、素朴さも溢れて、質感も漂ってきます。まずは一本手繰って、そのまますすり上げると、ぎゅっと引き締まった柔らかさという矛盾みたいなモチモチ感がいい感じ。そして噛み潰すとグルテンの風合いがとてもいいです。いつまでも、麺を甘噛みしていたいー。


 どちらのつけダレにつけても、よく絡みます。水切りも完璧で淡いザラツキ感が、トロミスープに吸着するようです。ひやあつの醍醐味というか、つけダレと麺のでんぷん質との結合した旨みの他に、温度差というギャップも脳を混乱させて、味のカオスの一部となります。

 意外と物腰やわらかいので、ずぼぼぼぼーーっと勢いよく啜りあがります。だからやっちまったよ・・・・汁ハネが。スタフさんに、あれだけ神エプロン要りませんかと問われていたのに・・・・。人の助言は素直に聞きましょう。人生これで大分損してきたような気持になりました。


<味玉にハズレなし!>

 デフォルトで味玉イン。薄い醤油系の出汁に漬かった感じで、白身の断面は均一的に「マミー」のような乳飲料カラー。卵黄は、全体的にトロミが引き締まった感があって、ベストな半熟。味わうと少し中心に冷たさを感じさせますが、芳醇なまったり感が舌に絡み広がります。嗚呼、味玉にハズレなし!。


<タレの深い浸透と周囲の香ばしさがナイスなバラ肉チャーシュー>

 チャーシューも好きな感じ。しっかりと薄味タレが浸透しており、炙られて香ばしく、脂が甘味を蓄える感じ。薄切りカットタイプですが、大きさがしっかりとあり、また二枚もあることから、寂しさを感じません。特に脂身に近い外側の部分が、タレの味が濃くて深い。これならライスが何杯でも食えそう!旨し!。


<サービスでチャーシューが付くご飯とは嬉しい!>

 サービスなので、フルサイズのチャーシューご飯ではなさそうだけど、酸味の効いた薬味に絡まっており、普通以上に上品に食える感じです。仄かな酸味が実はうれしくて、濃厚なつけダレの途中で、口直し的にバクバク食えてしまう。これはフルサイズだともっと別の印象になるのだろうか?。ともあれ、ランチサービスらしかったが、これがサービスなのだから、大変お値打ちであります。


<スープ割:ポットで自由セルフに注ぐタイプ>

 気兼ねなく、自分でポットを取りに行って注ぐタイプ。今回は二杯分のスープ割を堪能しました。この割スープは変わっていて、柚子酸味が主張してます。淡い魚介出汁なので、柚子がかなりイメージを占めます。これ白い鶏白湯系のつけダレに加えると、確かに酸味により味の方向性が変わるので、ぐいぐいと飲み干せる。赤い鶏魚介系のつけだれは、酸味と酸味が重なるため、特に味変化した気分にはならないけど、シンプルなあっさり味として堪能できました。


 総じまして、「ハイコストパフォーマンス!ハイコンビニエンスなる質実高きつけ麺!」と言う感じかしら〜。結局、全部食い切ってしまった・・・・。もう腹がはち切れんばかりで、ズボンのボタンを一つ緩めたー。途中の喫煙コーナーで少し休みつつ、もう限界を超えた暴食は控えないとなと自省をしきりです。しかしまた繰り返すことでしょう。なぜなら、サービスという言葉に弱いから・・・・。普通にすっと通り過ぎてしまいそうな、モールの一階に店を構えています。大盛前提なら昼飯はコスパはグッドだと思いますのでいかが?。そんな宣伝を少ししたところで、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。


   雨降りて
   おろしたスーツ
   雨ハネる


   昼のつけ麺
   つけだれハネて


お粗末と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

2017/03방문2번째

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鶏油の濃ゆさがまるでバターのようにも濃厚!ブラックペッパーを挽くとポタージュのような洋風装い

<2017.03> 鶏白湯らーめん 大盛


 さて気になったので調べてみたら、こちら本店は横浜にあるのね。「麺屋武蔵」で修行した「双子」が経営しているということで、「武双」。そう言われてみると、先日食べた「鶏魚介らーめん」は、それに通じる重量感や濃厚さが表現されておりました。そんな感じで「麺屋武蔵」と鶏白湯のイメージは結びつかないのですが、そこが逆に興味をそそるというものです。並んでいる途中から、食券を提出してあったので、席についてからはあっという間に配膳が完了。


汁:「鶏油の濃ゆさがまるでバターのようにも濃厚!ブラックペッパーを挽くとポタージュのような洋風装い」


 もう濃厚ぶりに驚かないつもりでおりましたが、配膳の瞬間は穏やかなクリーム色に和みます。レンゲを差すと魚介の時のように沈まないということはないけど、かなりの濃厚さでサラサラクリーミーな感じがある。コラーゲン感も高くてなかなかコク深く、鶏のエキスにエグ味は一切感じさせません。しかしよく見ると黄色めの鶏油が表層をジワーッと覆っていて凄く濃厚なのに塩気は控えめ。糸唐辛子の辛味はこの濃厚さの中に埋もれているような感じ。全体的にはバターのような滑らかさと風味もあって素晴らしい。


 その一方で、傍らのペッパーミルがポイントで、ブラックペッパーを少し多めにかけるのがいい感じ。これで一気に風味にキレと華やかさが生まれ、一気に「洋風」の味わいへと変貌させてゆきます。そして味わい続けていくうちに、粒子が細かいポタージュでも味わっているのかという錯覚すら覚えます。


 しかし、飲み干すのは結構しんどかった・・・。前回の「鶏魚介」よりも濃厚レベルはやや低いと思ってたのだけど、鶏白湯の重さがあとからじんわりと来る気がする。かなりのコラーゲン感覚で、この嫌味のなさがやはりすごいかも。


麺:「ボコボコっとしたフォルムと捩れた感じの太麺旨し!」


 前回に引き続きの太麺ですが、微妙なピロピロしたフォルムが印象的。ヌチリとした密度感ある反発で濃厚スープをガッツリと受け止める質感が高い。表面に貼りつくコラーゲン感もにゅるにゅると滑らかにすべり、思わずずぼぼぼっと啜りあげると、部分部分でブラックペッパーが貼りつき、糸唐辛子と絡んだりしたところも旨い。ボコボコしたフォルムが喉ごしと舌触りで楽しいシルエットを与えますし、旨い太麺です。


具:「ばら肉チャーシューは当たり外れがあるようだが・・・それでも悪くない」


 前回同様、ばら肉の炙りですが、十分に大き目なのだが、前回がデカすぎたのでいたし方なし。厚みも少し薄めな感じもしたけれど、多少の当たり外れはあるようです。まあ、これでも十分に合格点レベルなのですが。


 総じまして、「受け止められ易い濃厚ぶり!洋風鶏白湯」というそのまま何の捻りもない感想でごめんちゃい。次回こをは「つけ麺」をいただきたいと思います。無論大盛りだけど、いつまでこうやってラーメン屋めぐってバカ出来るのか。4月以降はここ数年ぶりの激務が予想されるなか、世間では残業規制が導入さえそうだ。中間管理職はますます逃げ場を失う・・・。そんな春霞のようなモヤモヤ気分なのですが、腹は関係なく空く。とまあこれからもめげないように詠います!。


   空腹に
   耳を傾け
   再訪し


   濃ゆさ嬉しい
   洋風白湯


 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

2017/03방문1번째

3.3

  • 요리・맛3.4
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レンゲが沈まぬ濃厚さ!程よい魚介甘さと鶏のコラーゲン!一味でキリリと引き締まる

<2017.03> 鶏魚介らーめん 大盛り


 それにしても、タワーマンションに囲まれたショッピングスポットなので、お昼時は小さいお子達と若いお母さんたちでごった返す。サラリーマンもちらほらだが、近くの大企業から流れてきたのか、ポツポツといる少ない感じ。そんな「ひよこクラブ」な客層ターゲットに、ガッツリつけ麺を提供するとは面白い試みではあります。実際に、若いお母さんがつけ麺を子供とシェアしてたり(笑)。などと親子の食事風景を微笑ましく眺めていたら、早めに配膳が完了いたしました。


汁:「レンゲが沈まぬ濃厚さ!程よい魚介甘さと鶏のコラーゲン!一味でキリリと引き締まる」


 想像以上に、濃厚な質感が高く850円という価格は場所代含みかと疑念は吹き飛びました。実にしっかりとした濃厚さで粘度がすばらしい。ドロドロというより、とろとろと言った感じで、鶏の煮出しが深くコラーゲンがしぼり出た感じ。また魚介そのものもジットリと溶け込んでおり、レンゲを置いても沈まないという状態。一方味は、想像以上にしつこくない。つけ麺の「麺」と「タレ」をそのまま予め一体化したような仕上がりで、スープと言うよりタレに近い感覚です。豚魚系のようなザラツキも少なく、鶏系ならではの滑らかさもある。口の周りにエキスが貼りつくような濃ゆさが魅力的です。


 ただ、甘い系の濃厚ダレでもなし。見た目の糸とがらしが、上品さを感じさせますが、それ以外にも適度に一味唐辛子が投入済でして、これがまったり濃厚味わいにキリリとした感じでナイスです!。つけ麺の割スープは、セルフになっていて、ポットから自分でそそぐタイプ。なんとなく、この汁系のタレにも投入してみたい気もしましたが、ちょっと図々しくも思えてそれはせず。裏を返せば、それだけしっかりした濃厚さと言えましょう。昨今、淡麗系に流れが傾く中で、濃厚追求とは面白いですなー。


麺:「つけ麺仕様の平打ち太捩れ麺!ヌチヌチした腰つきが濃厚スープを受け止める!」


 大盛り無料で対応してくれまいした!。麺はおそらくつけ麺と共通化したものと思え、かなりの平打ち捩れ太麺です。250g以上はあったと思うのだけど真偽は不明。麺が丼の中から盛り上がり溢れそうです。しっかりしたモチモチ感覚で、密度感が高いタイプ。加水はやや低めで中加水といったところでしょうか。スープの濃厚さもショッキングでしたが、この麺なら台頭に張り合えそうです。前歯の刺さり方もヌツヌツっとした重みがあり、奥歯でプレスすると明るく弾けるといった感じか。麺自体の味も濃厚スープの奥からしっかりと風合いとして感じ取れて、かなり旨し。これなら、素直につけ麺を食っておけば良かったかと、プチ後悔をしてしまいました。


 表面もつるつるしているので、すべりもいい感じ。ヌメヌメした感じもなく、むしろスープから絡みつくような持ち上がり方で、麺を食い終わったらスープもかなり減っている。ボコボコした形状が、麺同志を絡ませあうので、リフトするとズコッと大量に持ち上がってしまうのが難儀だったけど・・・食べ終わった達成感もあって、食い終わりが気持ち良いです。


具:「大ぶりな炙り豚バラチャーシューの存在感!」


 炙りバラ肉が大きくてアピール感ありありです。濃厚スープに疲れたところで、こういう肉の香ばしさが嬉しいねー。箸休めにもなる。また意外と余分な脂が抜けたタイプなので、サクサクと食えてしまうのがまた魅力的だったりもします。麺・スープ・肉・・・とどれも存在感あってバランス感は良い。納得のトッピングでした。また海苔も一言いうなら、風味ありで旨い方だった。肉厚な海苔は濃厚スープに沈んでも風味を放ちます。


 総じまして、「場所に似合わぬ風で、つけ麺ニュアンス高い濃厚系ラーメン!」と言う感じでしょうか。正直言ってよい拾い物をしたような感覚です。これはそこそこ流行るかも・・・。850円で、大盛りでこの質感なら高くないし。4階のレストランフロアで戦争状態の中食うよりは、1階の雑踏で食った方がよいかと素直に思ってしまいました。ここは、また必ず食いに来ます。次回はつけ麺に決定だと思います。知れ渡ってここも戦争状態にならないうちに・・・。という発見の喜びに感謝しながら、詠います!


   年度末
   彼岸間近の
   花寒さ


   ちょっと寄り道
   濃厚らーめん


 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

레스토랑 정보

세부

점포명
Tsukemenya Busou(Tsukemenya Busou)
장르 쓰케멘、라멘

044-948-8780

예약 가능 여부

예약 불가

주소

神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135-1 グランツリー武蔵小杉 1F

교통수단

東急東横線武蔵小杉駅から徒歩2分
JR横須賀線武蔵小杉駅から徒歩3分

무사시코스기 역에서 243 미터

영업시간
    • 11:00 - 23:00
    • 11:00 - 23:00
    • 11:00 - 23:00
    • 11:00 - 23:00
    • 11:00 - 23:00
    • 11:00 - 23:00
    • 11:00 - 23:00
  • ■ 定休日
    不定休(グランツリー武蔵小杉に準ずる)

영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다.

예산(리뷰 집계)
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999

이용금액 분포 확인

지불 방법

카드 가능

전자 화폐 불가

QR코드 결제 불가

좌석 / 설비

좌석 수

32 Seats

개별룸

불가

카시키리(기간을 정하여 빌려줌)

불가

금연・흡연

완전 금연

주차장

가능

특징 - 관련 정보

이럴 때 추천

가족・자녀와

많은 분이 추천하는 용도입니다.

아이동반

어린이 가능

子供用椅子・食器あり

오픈일

2017.2.10