공식 정보
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フェアメニューを中心に魚介の質が向上している回転寿司チェーン
高津区新作にある回転寿司店です。
マンションの2階にテナントとして店を構え、1階は駐車場となっています。
5皿ごとにルーレットが回り景品がもらえる「びっくらポン」や皿に透明なカバーあり衛生的な「鮮度くん」などのシステムは、他チェーンに比べ優れていると思います。また、従来は無かった特急レーンもベルト式のものを配置し、ハードウェアの面ではとても優秀ですね。
初めてくら寿司が関東に進出し八王子に出店した際は、テレビの密着番組で取り上げられて話題になり、車でわざわざ食べに行った思い出もあります。
近年はスシローに押されぎみですが、スシローとは異なる個性で存在感を増しているチェーン店ですね。
■特大生ずわいがに(200円+税)2016年10月
サービス産業生産性協議会による2016年度顧客満足度レストランチェーン部門で日本一となったことを祝したフェアメニューです。10月7日~12日という短い間でいろんな蟹の寿司を提供しています。
こちらもそのひとつで、10~13日までの提供メニューです。1貫で200円というくら寿司では高額なメニューですが、生であること、紅ずわい蟹ではなく、ずわいがにであること(低価格なズワイガニは、紅ズワイガニであることが多く、種類が異なり、紅ズワイのほうが味もあっさりしています。)を考慮すれば、お得なメニューでしょう。
■贅沢かにいくらのせ(200円+税)2016年10月
2貫で200円なので、1貫100円相当です。かにのほぐし身の上にいくらが盛られています。かに身はたっぷりあるのでこれも大満足の寿司ですね。
■豪華かに三種盛り(200円+税)2016年10月
ずわいがに棒肉・ずわいがに爪下・かにサラダの3点盛りです。7~9日のみのものですが、期間が過ぎても流れておりいただけました。
カニ身の2貫は、上記に同じく、紅ズワイではないので大満足の味わいですね。
かにサラダは価格のバランスを取るために入れているのでしょう。マヨネーズの酸味は弱いですが、あまり蟹の味はしませんね。
■【愛媛県産】すだちしまあじ(100円+税)2016年10月
以前から『みかんぶり』などの柑橘を餌に混ぜた魚をくら寿司は使用しています。私の前回のレビューではみかんの風味がしたと書いていますが、今回は、すだちの風味は感じられませんでした。みかんとすだちで異なるのか、私の味覚の問題なのか、ちょっと心配です。
とはいえ、高級な白身魚のしまあじをこうやって100円+税で食べられるのはいいですね。脂はあるけど、繊細な味のしまあじは満足度が高いでしょう。
2貫100円のメニューよりも厚く大きく切られていますし、おすすめのメニューです。
■天然車えび(一貫)(105円)2013年9月
寿司ネタとして未利用の安くて美味しいネタを海外から探し、安価で大量に提供してくれるのも回転寿司チェーンのありがたいところですが、このような天然の車えびをこの価格で食べさせてくれるのも企業努力でありがたいと思います。
写真からもわかるように美しい、昔ながらの寿司の印象です。昔は親戚が集まる宴会などには、近所の寿司屋で出前を取ると大きな寿司桶にこういう海老が握られていたのを思い出します。さすがにシャリも職人品質でないですし、ネタとシャリが分離しやすい回転寿司ゆえの弱点はありますが、これを1貫105円で出す努力は大いに評価すべきかと思います。
■【愛媛県特産】宇和島みかんぶり(一貫)(105円)2013年9月
宇和島産の養殖ぶりですが、えさにみかんの皮を混ぜることにより、身から柑橘系の香りがして生臭くなく、また、切った後も変色が少ないという特徴を持ったぶりです。
地方の努力で開発された特産品を流通させてくれるところがいいですね。
味は、半信半疑でいただいたのですが、確かに後味が爽やかなぶりでした。びっくりです。食べたことがない方は、ぜひ、召し上がって欲しいです。
■小柱(105円)2013年9月
一般的には青柳の貝柱のことですが、これはおそらく小型のほたてでしょう。よく考えました。魚屋でも稚ホタテが安価で売られていますが、これをむき身にして軍艦で出すことにしたのでしょう。
ボリュームもアップして、味もいいので名称もはっきり、「ベビーホタテ軍艦」とかにしたらいいかと思うのですが?
■肉厚とろ〆さば(105円)2013年9月
大きそうなしめさばをカットしてシャリにのせて出てきます。名前に「とろ」と入れるだけあり、さばらしい脂で美味しいです。
総じて青魚が美味しく種類も豊富でした。他にあじ・真いわし・真いわし酢〆・さんまと種類が豊富です。
また、あじは、くら寿司は1貫あたり1/4尾ですが、スシローは1貫あたり1/2尾です。スシローがネタが大きいのではなく、くら寿司のほうがスシローより大きいあじを使っているためです。小型のあじは、脂ののりも悪いので比較的大きいあじを使うのはよいことです。
職人が握る寿司と比較するのは愚問であり、回転寿司と本格寿司とはジャンルの違う飲食店かと思います。そう考えて、価格と内容を評価すれば、とてもコストパフォーマンスが高いお店ですね。
3世代での利用を考慮してか、単価が高く高品質のメニューを充実させつつも、カレーやラーメンといった若い人や子ども向けのメニューも開発していて、隙の無いチェーン店になりつつありますね。
점포명 |
Muten Kurazushi Kawasaki Mizonokuchi Ten
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종류 | 회전스시(회전초밥) |
044-870-5610 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
神奈川県川崎市高津区新作3-14-13 |
교통수단 |
・차 ・자전거 ・도보(무사시 신죠역에서 도보 15분) 무사시신조 역에서 996 미터 |
영업시간 |
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가격대 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
가격대(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
좌석 수 |
167 Seats |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 (없음) |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 (있음) 23대 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
맛집 홍보문 |
쿠라 스시 (초밥)는 전 식재료 「4대 첨가물 무첨가」의 회전 스시 입니다
쿠라 스시 (초밥)는 200종류 이상 있는 전 식재료 「4대 첨가물 무첨가」에 임해, 안심·맛있는·저렴하고 그리고 즐거움을 컨셉으로 하는, 어린 아이부터 노인까지, 안심하고 식사 받을 수 있는 대인기 회전 스시 체인입니다 |
高津区新作にある回転寿司店です。
マンションの2階にテナントとして店を構え、1階は駐車場となっています。
駐車場には右折進入禁止です。台数も少ないので警備員の指示に従い駐車します。
店内は、カウンター席はレーン1本の半分で、残りはテーブル席という標準的な仕様です。
休日は大変混雑しているので、ネット予約がおすすめです。
くら寿司は、2017年8月31日より糖質制限メニューを提供しています。寿司の糖質の主力はシャリですがそれを減らす分には寿司ですが、無くしてしまえばもはや寿司ではない気がしますが、個性的なサイドメニューを次々と開発してきたくら寿司が作りだしたものなので、とりあえず、1度は食べてみようと訪問しました。
いただいたのは、
■シャリ野菜・まぐろ手巻き(100円+税)
手巻きのようになっていて、海苔の中にはサンチュ、その中のシャリに該当する場所には大根の酢漬けが入っています。中央に寿司種としてネギトロが入る部分は普通の手巻きと同じですね。
食べるとネギトロの味が全面に出てきます。原因は醤油のつけ方のようですね。シャリであればご飯の適度な空間に醤油が入り込み、塩味が全体にまわりますが、このシャリ野菜だと醤油が流れてしまいます。結果、醤油の足りないところができますね。
醤油につけるのではなく、たっぷりとかければ大丈夫でしょうが、流れる分が無駄になりそうです。
何か、塩分を全体にいきわたらせる調理法を開発すれば非常に美味しく食べられる料理になる可能性があります。
■シャリ野菜・えび(100円+税)
サンチュを敷き、シャリを大根の酢漬けに交換したものです。見た目の寿司っぽさは全く問題ありませんね。
味は、大根の酢漬けに弱さを感じますね。シャリというものは、ご飯に酢・砂糖を加えたものです。この大根の酢漬けは、酢をベースに砂糖・塩・醤油・ゆず胡椒をブレンドした特製合わせ酢で味付けされているとのことで。味付けとしては理論上は問題ないはずなのですが、何か物足りなさを感じます。
味付けでないなら、量なのか、食感なのかわかりませんが、もうちょっと改善の余地がありそうですね。ですが、『糖質制限メニュー』のプロトタイプとしては、十分な実力があるかと思います。食べた人たちの感想を集約してブラッシュアップしていけば美味しいものができるでしょう。
■ラーメン麺抜き・とんこつ醤油(370円+税)
こちらは、安易に考えられた糖質制限メニューです。
従前からくら寿司で提供されていたラーメンから麺を抜き、麺の代わりとしてニンジン、チンゲン菜、モヤシ、キャベツの4種の蒸し野菜を加えたものです。
そもそも、くら寿司のラーメン自体がすでにある程度の完成度を持っているものでここから麺を抜き、野菜を入れても美味しいのは明らかで、こちらは想像どおりの仕上がりです。
丼の中に箸を入れれば、野菜が出てくるので汁と共にいただけば、豚骨醤油の強い味で野菜が美味しくいただけます。
今までは、汁ものというと味噌汁しかなかったので、新たな汁ものができましたね。しかも、豚骨醤油以外にも担々麺、醤油、味噌と合計4種の味があるので、汁もののバリエーションが急増したと言えるでしょう。
■あさり入り味噌汁(180円+税)
こちらは、昔からあるメニューですが、今回いただくと、野菜が増えた印象です。
お椀の中にはネギと三つ葉がたっぷり。「あさり入り」なので、もちろんあさりも入っていますが、こんなに野菜が多くなったのは、くら寿司が『糖質制限』をウリにしようとしているからと推察しています。
味は合格点ですが、せっかくの開発した糖質制限メニューですが、調理の手間の問題か、原価が高いのかレーンには流れていません。糖質制限を主力に据えているためにフェアメニューがやや弱く、糖質制限が流れてこないと品揃えが悪い印象になりますね。
各店舗も頑張ってこの糖質制限メニューを流してほしいと思います。
糖質制限メニューは、寿司系のメニューはまだまだ改善の余地がありますが、寿司からシャリを抜くという困難な挑戦を乗り越えたくら寿司は称賛に値すると思います。これからは、よりレベルアップして、シャリ無しの寿司を寿司の1種として定着するまで頑張って欲しいと思います。これからも、くら寿司に期待ですね。