공식 정보
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점포명 |
Buranje Ri Fuku Fuku
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장르 | 빵、카페、샌드위치 |
예약・문의하기 |
0120-070-140 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
神奈川県川崎市宮前区土橋2-9-3 |
교통수단 |
전원 도시선 사누마역에서 도보 7분 가게 옆에 전용 주차장 9대 있음 사기누마 역에서 479 미터 |
영업시간 |
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예산 |
~¥999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T3020001006834 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
12 Seats ( 점내 오브제의 선내에 최대 6명 앉을 수 있습니다) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 전용 주차장 9대 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,바리어 프리,휠체어 입점 가능 |
요리 |
조식 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능,어린이 메뉴 있음,유모차 입점 가능
비밀 키즈 공간이 있습니다. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2017.6.23 |
비고 |
애완 동물 용 리드 후크 1 개 있음 |
가게 홍보 |
놀고 고고로 가득한 구운 빵 가게입니다.
사누마의 주택가의 한집의 갓 구운 빵집 부란제리 후쿠후쿠는 큰 창으로부터 태양의 빛이 꽂아 밝고 활기찬 가게입니다. 갓 구운 빵이 점점 오븐에서 나와 점내는 고소하고 달콤한 향기로 가득합니다. 가게 옆에는 전용 주차장이 9대 준비되어 있으므로 천천히 빵을 선택할 수 있습니다. 비밀 기지와 같은 키즈 스페이스나 이트인 가능한 자리도 있어 패밀리, 엄마 친구 |
最近、復活傾向にあるとんかつ道(豚活動w)ですが、この日は、百名店の青田刈り的な意味も込めて、川崎市に4店舗展開する人気店の「とんかつ稲」(鷺沼店)を攻めてみました。
今回は、とんかつ店巡りの定番であるロースかつ定食では無くてかつ丼を頼んだのですが、かつ丼でもとんかつ店の大凡のレベルはつかめますよね。
個人的には、かつカレーでは誤魔化せるものがかつ丼では誤魔化しづらいとすら思っています。
同店のかつ丼は、なかなかのレベルにあり、久しぶりに美味しいかつ丼を食べた気になりました。
ランチで当たりのお店に出会うと、レビューを書くのも苦にならず、1日が充実した気持ちになれるのも食べロガーならではですよね。
そんなランチを終えた後は、いつものようにベーカリー巡りになります。
鷺沼は、2週間前にも訪れており、その際には「ビゴの店 鷺沼店」を利用し、値段はさておき、さすがフィリップ・ビゴという印象を持ったところでしたが、今回は、駅の北口側にある当店を利用することにしました。
鷺沼駅周辺というのは、意外にベーカリーが手薄なエリアで、駅周辺800m圏内のパンジャンルのお店は僅かに5店しかありません。
その中の1店が当店というわけですが、当店は、株式会社丸十ベーカリーシャルンが運営するベーカリーです。
同社は、横浜市金沢区能見台に本社を置き、昭和55年に設立された会社ですが、「丸十」という社名ですので、日本で初めてイーストによる製パン方法を開発したと言われている田辺玄平を始祖とする丸十パンとのつながりがあるのかもしれないですね。
参考までに、田辺玄平の系譜を受け継ぐ「全日本丸十パン商工業協同組合」の会員名簿をチェックしてみたところ、同社の名前は見当たりませんので、何らかの事情で袂を分かった可能性も考えられます。
同社の現在の経営は、創業者から代替わりして、2代目の松尾英樹代表が受け継いでおり、「ふくふく」名の店舗も現社長の体制下で展開を始めたと思われます。
その1号店となったのが、平成21年6月に小田急相武台駅近くにオープンした「ぱん工房ふくふく」ですが、この時点では、恐らく先代時代からのものと思われるシャルン名の店舗も併存していたようですね(イオン金沢シーサイド店1階で営業していた小麦市場シャルン)。
平成24年11月には、川崎市高津区子母口(JR南武線の武蔵新城駅、武蔵中原駅からともに徒歩15分程度)に現存のお店では2号店となる「レトロベーカリー ふく福」をオープンしています。
当店は、平成29年6月のオープンですから3号店ということになり、その後、令和2年8月に川崎市幸区古川町(JR南武線鹿島田駅から徒歩10分くらいの場所)に「ブレッドキャンプふくふく」をオープンしていますが、一方で、小麦市場シャルンについては、その入れ替わり的に令和2年7月に閉店しており、相模大野ボーノで営業していた「ふくふくラスク ポルトボヌール」も閉店しましたので、現在は川崎市内で4店舗の運営ということになります。
ふくふくは、当店オープン前の平成27年には、個性ある店づくりで地域経済の発展に寄与している中小小売業や飲食業を選定する「県優良小売店舗表彰」(神奈川県、神奈川県商工会議所連合会、神奈川県商工会連合会の共催)に選ばれています。
常時70種以上の商品を販売する商品力や、隣接地に畑を構える地元農家と連携した商品開発を行っていることなどの取組みが評価されたようですが、これは一定の推薦も前提にした制度ですので、相応の実力を持ったお店と見ることが出来ると思います。
当店の場所は、鷺沼駅の北口側。
川崎市水道局が運営していた旧鷺沼プール(現:カッパーク鷺沼)の裏手のあたりの住宅街にあります。
鷺沼駅からだとアップダウンはありますが、徒歩6分程度といったところだと思います。
この日は、ランチを終えた12時15分頃の訪店になりました。
まさしく住宅街にポツリとあるお店ですが、駐車場も完備しており、車でアクセスするのに便利です。
この辺りは意外に起伏のある地形なので、近くても車で訪れる人が多いのかもしれませんね。
店内(買い回りスペース)は広く、並んでいるパンの種類ととても豊富です。
カジュアルなパンもあれば、本格的なハード系のパンも並びます。
パンに造詣の深い方なら迷わずハード系を選ぶのだと思いますが、私はそこまで繊細な舌を持ち合わせている自信も無く、まして元来コスパ命で食べログやって来た人間ですので、コスパ重視で商品を選びます。
結果、購入したのは以下3点になりました。
・カレーパン@176円
・塩パン@121円
・あんバター@167円
小計464円
消費税37円
合計501円
@167円ですから、なかなかリーズナブルですね。
ただ、ハード系だと例えば、厚切りベーコンチーズ@300円(税込み)、クランベリーショコラ@380円(同)など、そうはいかないかもしれません。
持ち帰って、翌日の朝食に供しました。
カレーパンはレンジで20秒チンした後、600Wのオーブンで4分間加熱していただきました。
このカレーパン、カレーフィリングの具が牛肉も野菜も乱切りで原形が確認できます。
特に牛肉については、たっぷり入っており、噛み締めると牛肉の味がじわっと染み出してきます。
味はやや甘めに感じましたが、なかなかハイレベルのカレーパンでした。
塩パンはレンジで15秒チンした後、600Wのオーブンで3分間加熱していただきました。
生地を巻く回数を多くしたことで少し細長いフォルムに仕上がっている塩パンですが、パリッと食感にこだわっています。
バターの香りも豊潤ですし、底面はカリッとしており、食べ心地が良いです。
ロレーヌ岩塩で風味付けも効いており、とても美味しい塩パンでした。
さすが人気商品ですね。
あんバターは、その塩パン生地で北海道産の小豆あんとバターを包んだものです。
今やあんバター専門店も出来るほど(例えば、東京駅一番街の東京ギフトパレットに出店した「岡田屋謹製 あんバタ屋」など)ブームになっているあんバターですが、やはり美味しさは鉄板ですね。
塩パンと同様に底面のカリッと感が生きており、あんとのバランスも素晴らしいです。
ハード系のコスパを試せなかった心残りはありますが、カジュアルパンはクオリティもしっかりしており、コスパ面でも十分満足のいくお店でした。
益々の発展を期待したいですね。