薄味で優しい味付け : Seito Dainingu

四川酒家 成都ダイニング (セイトダイニング)

■2023/3
田浦にある四川料理店
田浦行政センターのすぐ近く
京急田浦駅より徒歩6分

営業時間は17:30〜22:30(LO22:00)
日祝定休

以前は「中華末広」と呼ぶ大衆中華料理店だったが、2009年4月にリニューアルオープン
店名にある「成都」は、中国四川省の省都である「成都」が由来だろう

店内は洋風で比較的お洒落
4名テーブル3、6名テーブル1、8名円座テーブル1
テーブル間にはお手製風透明ビニールのパーティションあり
卓上には、醤油、酢、自家製辣油、胡椒、爪楊枝、紙ナプキン
BGMは女性ジャズボーカルなど洋楽
店内禁煙

平日19:10に伺ったが、先客2組5名
客層は地元風の年齢層高めの家族連れ

店員さんは中年男女2
接客態度は、下町風で気さくな方のようで、帰りは外まで出て見送りしてくれる心遣い
「じぁあね」と言いながら


主なメニュー(税込)は以下
【黒板メニュー】
ニラレバ炒め750円
生姜チャーハン750円
エビと玉子のチリソース950円
チンゲン菜とネギと豚肉950円
チンゲン菜とネギとレバー950円
茄子とレバーの四川風炒め980円
【一品料理】
青梗菜の炒め780円
青梗菜と角煮の炒め1250円
豚肉と木耳の玉子炒め900円
豚モツの塩味炒め950円
豚モツの四川風炒め950円
麻婆春雨800円
麻婆茄子880円
四川風麻婆豆腐950円
ホイコーロー980円
茄子と豚肉の四川風炒め980円
玉子とエビの塩味炒め980円
エビチリソース1000円
鳥肉とカシューナッツの炒め1000円
鳥肉とカシューナッツの唐辛子炒め1000円
エビとカシューナッツの炒め1300円
エビとカシューナッツの唐辛子炒め1300円
黒酢の酢豚1050円
【点心】
焼き餃子(5コ)450円
焼売(5コ)600円
春巻(2本)400円
【麺飯】
ライス250円
チャーハン750円
エビチャーハン1000円
中華丼900円
麻婆麺600円
中華そば680円
担々麺780円
しいたけそば850円
酸辣湯麺880円
エビあんかけつゆそば980円
エビあんかけ焼そば1000円
五目あんかけつゆそば980円
五目あんかけ焼そば1000円
カタヤキソバ1350円
【冷菜】
ピータン350円
蒸鳥500円
など
【スープ】
玉子スープ600円
野菜スープ750円
酸辣湯800円
【コース】
基本御予約コース3600円/4000円
【ドリンク】
アイスウーロン茶190円
コーラ260円
オレンジジュース260円
エビス生ビール(中)520円
サッポロ黒ラベル(中瓶)520円
サッポロラガー赤星(中瓶)520円
レモンサワー420円
ハイボール470円
カメ出し紹興酒 グラス370円 500ml930円
塔牌紹興酒 ボトル1500円


チャーハン、焼き餃子を注文した

チャーハン
具はチャーシュー、玉子、豆、刻みネギ
ライスの炒め具合は少ししっとり系
塩加減は薄味で優しい味付け
個人的にはもう少し塩味が効いたものが食べたかった
量はボリューム満点で、一般的なチャーハンの2〜3倍はありそうだ
少食の方は予め店員さんにお伝えした方が良いだろう

自家製ザーサイ
気づかなかった事にしよう(苦手)

スープ
薄めの醤油中華スープ
個人的にはもう少し濃い方がいい

焼き餃子
半月型の比較的大きな餃子が5個
皮は柔らかめ
中はニンニク無しで、野菜、挽肉がたっぷりで優しい味
個人的にはニンニクが入って無いのは残念
自家製辣油、醤油、酢で頂いた
四川料理にしては自家製辣油が意外と辛くは無いと感じたが、単に加えた量が不足していたのかも知れない
ボリューム満点


満腹満足
四川料理にしては意外と優しい味付けなのは、客層に合わせたのか
残念ながら濃い味が好みの私には少し合わなかった
が、一般的には恐らく美味しいと思われる
そしてボリューミーなのは好印象
次回来店時は、四川料理らしい麻婆豆腐を頂きたい
お安い麻婆麺も気になる