공식 정보
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Ra xamen hideto
(らぁ麺 秀登)- 예산：
-
- 정기휴일：
- 화요일、수요일
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Ra xamen hideto
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|---|---|
| 장르 | 라멘 |
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| 예약 가능 여부 |
예약 불가 |
| 주소 |
神奈川県座間市相模が丘1-27-10 シャンボール相模原 004 |
| 교통수단 |
小田急小田原線 오다큐사가미하라 역에서 250 미터 |
| 영업시간 |
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| 예산 |
￥1,000～￥1,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
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| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 가능 （교통계 전자 화폐 (Suica 등)、QUICPay） QR코드 결제 가능 (PayPay) |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
8 Seats （ カウンター6席、テーブル2席） |
|---|---|
| 개별룸 |
불가 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 近隣にコインパーキングあり |
| 공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
| 오픈일 |
2023.7.29 |
2023年10月27日（金）：特製塩らぁ麺（手打ち麺）（1400円）
こちらのお店は、2023年7月29日、中央林間での間借り営業からの移転で新規開店。店主さんはアニメーター・元アニメ監督の小森氏（参照： https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%A3%AE%E7%A7%80%E4%BA%BA および https://twitter.com/komohide10）
「飯田商店」＠湯河原や「日陰」＠新川崎などのラーメン店に影響を受けたという小森氏。2022年7月11日から12月27日まで「手打ち麺 秀登」を中央林間3-5-16のイタリアン「EXA」にて間借り営業されていましたが、クラウドファンディングなども活用し、晴れてこちらで完全な独立店舗に。
お店の場所は、小田急小田原線・小田急相模原駅から南西に約250m。行幸道路（県道51号）沿いです。
この日の到着は正午過ぎ。店内客席は8席のうち6席が埋まっており、さらに外待ちの先客1名。外待ち用の2人掛けベンチ有り。後客は退店までに6名（なお退店した12:40には店内外の待ち客ゼロでした）。店舗到着から4分後に店内待ち席に案内されました。
店内は左手が厨房とこれに向かうカウンター6席。右奥に2人掛けテーブルx1。計8席あります。右手前は店内待ち席。先客への給仕が進み、やがて女性スタッフさんからオーダーを問われましたので、「特製塩らぁ麺」を、この日は昼夜合わせて17食限定という手打ち麺でオーダー。さらに叉焼は豚肩ロースのレア叉焼と炙り豚バラ煮豚叉焼をMixで依頼。
こちらは口頭注文＆先払い方式です。キャッシュレス払い推奨なので、パスモで支払いを済ませ、すぐにカウンター席に案内されて着席（店内待ち席着席から12分後）。
卓上の調味料は、煮干し酢と白胡椒ミル。サポートの女性スタッフが1名いるものの、調理自体は小森店主のほぼワンオペなので少し調理時間はかかります。また自分の注文分は手打ちの太麺ゆえ、特に茹で時間がかかります。カウンター席着席から13分後（店舗前到着からだと29分後）に着丼。
「特製塩らぁ麺（手打ち麺）」は、あの行列店「日陰」＠新川崎インスパイアと思われる、岩手県産「もち姫」を用いた、手打ちでの自家製麺による極太縮れ麺を使用。麺打ちが重労働のため、提供数にどうしても限りがあるとのこと。
これに合わせるのは、鶏ガラ・豚骨・牛骨・煮干の合わせ出汁と、藻塩など4種の塩・昆布・貝柱を用いた塩ダレとを合わせ、仕上げ油に鶏油・牛脂を用いた淡麗美味な塩ダレスープ。
具は、豚肩ロースの大判薄切りレア叉焼2枚、炙り豚バラ煮豚叉焼が大小各1、細メンマ、青葱、半熟味玉、白胡麻、柚子皮すりおろし。
まずはスープから。上記の合わせ出汁は、中央林間時代の鶏と魚介節メインから変化し、豚や牛骨出汁のコクが明確に加えられ、しっかりボディの味わい。熱々での提供が嬉しい。まろやかな塩ダレの効き具合も絶妙で、じんわりと美味な味わいのスープです。
さて、手打ちでの自家製麺による、幅1cmほどある極太縮れ麺は、日陰＠新川崎にも負けない、伊勢うどんのごときルックス。麺の表面はとろけていますが、噛むとモッチモチで、中心にはコシがしっかりとあり、実に心地のよい食感です。
麺の心地よさを心ゆくまで楽しみ、淡麗美味な塩ダレスープと各種の具を、じっくりと堪能しながら、中央林間時代から少し変化した美味な1杯をゆっくりと食べ尽くしました。
麺メニューは、塩・醤油いずれも、かけ・通常・特製・チャーシュー・ネギ・味玉のトッピングバリエーションあり。さらに、秋からは味噌らぁ麺も提供中。
麺は、通常は京都・麺屋棣鄂のウイング麺か細麺からの選択です。日によっては手打ち麺の限定数での提供有り（当日のツイッター参照）。
単品トッピングで、ネギ、カラシビ味噌あり。
サイドメニューは、チャーシューご飯、日替わりあさりご飯、ご飯など。