くれ天＆高知の郷土料理！ : Okamura Kamaboko Ten

　2018年3月　訪問　
「朝獲れ鮮魚の姿造りつき潮騒会席とかつお節工場見学ツアー」に参加して、
高岡郡中土佐町の「久礼大正町市場」入口近くにある「じゃこてん」のお店
「岡村かまぼこ店」に土曜日の14:10初訪問。

2年前の5月の日曜日、「かつお祭」に来た時には通りに人が溢れていたけれども、
この日はほとんど人が歩いていなくて、あまりの違いにびっくり！
こちらのお店も先客後客なし。
なので、他のお客さんに気兼ねすることなくあれこれ質問して、
明るいおかみさん??にいろいろと教えていただきました。
見たことも聞いたこともなくて気になった「こうや付」「ふ巻」「大丸」は、
「皿鉢（さわち）料理」に入っているとのこと。
皿鉢料理って食べたことがないのでわからないのですが、豪華な郷土料理のオードブル??

●くれ天（95g）75円×2
●こうや付（味付、250g）420円
●ふ巻（玉子入、味付、260g）420円
●（株）けんかま　ハーフ大丸（玉子入、240g）600円
●ど久礼もんの漁師のラー油（かつお入りの食うラー油、120g）500円

じゃこてんの「くれ天」は、小魚??の骨も一緒にすりつぶしてあるけれど、ほとんど気にならない。
そのまま食べてもおいしいのですが、てんぷらは温めた方が好きなので、
オーブントースターで温めて、しょう油をたらしていただきます！
素朴なお味ですが、おいしい♡

「こうや付」は、大きくてインパクトのある高野豆腐でかまぼこをサンド！
高野豆腐にはあま～いおつゆがしゅんでいます！

「ふ巻」は、卵をかまぼこで巻いて、その上を更にお麩で巻いてあるタイプ！
こちらもふわふわのお麩があまくて、かまぼこがプリプリしていて、不思議な食感で美味♡

「ハーフ大丸」は、卵の入ったかまぼこで、カットするとカラフル！
プリプリしたかまぼこにしょう油をつけて食べると、ふつうにおいしい♡

ショーケースの上に並んでいて気になった「ど久礼もんの漁師のラー油」は、
ちょっとクセのあるカツオの身とフライドガーリックがたっぷり入っていて、
ピリピリ辛くて、ほんのちょっとだけ甘みもあって、唐辛子みそが効いていて、なんだか韓国風??
ご飯にのせて食べるとおいしくて、ご飯がすすむ、すすむ、危険なラー油(*≧▽≦)