공식 정보
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점포명 |
Amakusa Hyouroku(Amakusa Hyouroku)
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장르 | 해물、오뎅、스시(초밥) |
예약・문의하기 |
050-5589-6389 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
熊本県熊本市中央区花畑町10-18 HANABATA PLANET BLD 1F |
교통수단 |
구마모토시 덴[하나하타초]에서 긴자 거리 방면으로 도보 1분 하나바타초 역에서 86 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥5,000~¥5,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
65 Seats ( 카운터석, 개인실석, 테이블석) |
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연회 최대 접수 인원 | 20명 (착석) |
개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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홈페이지 | |
전화번호 |
096-325-6444 |
비고 |
이전 후 영업 재개 예정일: 2022년 8월 1일 |
2023-24 年末年始の九州の旅で
熊本にやって来た旅浪漫であります。
旅の十日目。 熊本二日目の夜です。
昨夜は地下の隠れ家 和食 島崎で呑んできました。
今夜も太田和彦氏が訪れる名店 天草瓢六へ
事前予約しての初訪問。 土曜日の午後7時。
「1時間30分ですが、宜しいですか」と
電話した時に女将さんに言われたので
じっくりのんびり呑めませんが愉しみたいです。
有難いことに場所は宿泊しているホテルのすぐ近く
銀座通りと銀杏通りが交差する北西角にあります。
スナックのような和食 島崎と比べて(失礼!)
高級感漂う入口外観。 まだ新しい店舗です。
先代の「瓢六」と息子さんの「天草」が
合併して2022年8月に
こちらに移転オープンされたようです。
扉を二つ開けていざ店内へ。
店内も天然木をふんだんに使った内装で綺麗です。
カウンター席が6席、テーブル席が4卓、
奥に座敷の個室もいくつかあるようです。
もちろんワタシの席以外は満席ですが
店員さんも若者から高齢者まで10人ほどいますね。
カウンター席の真ん中に座らせてもらい
目の前にあるメニューを見て再度ビックリ。
思ったよりも料理の種類は少ないんですが、
めちゃくちゃリーズナブルやないかい!(笑)
刺身や寿司はさすがにそれなりの値段ですが、
名物のおでんなんかは1個220円であります。
それも良心的に税込表示。 嬉しいですね~♪
◇ お通し ポテトサラダ
◇ 辛子蓮根 ハーフサイズ
◇ おでん (馬すじ・大根・厚揚げ・ごぼう天) ・・・ 880円 (税込)
◇ 馬刺し ハーフサイズ
◆ アサヒスーパードライ 中瓶 ・・・ 715円 (税込)
◆ 香露 熱燗 一合 ・・・ 550円 (税込)
◆ 阿蘇の酒れいざん麗酒爽快 300ml ・・・ 990円 (税込)
◆ 球磨焼酎 待宵 お湯割り ・・・ 660円 (税込)
まずはいつものように瓶ビールを。
お通しはポテトサラダ。
山芋が混ぜてあるのか粘りのあるポテサラです。
他にごぼうやブロッコリーも入っています。
熊本名物の辛子蓮根をオーダー。
ハーフサイズもOKというので、お願いしました。
ハーフサイズは三切れ。 丁度いいサイズ。
温めてあるので、ツンとした辛さが際立ちます。
熊本の日本酒 香露を熱燗でお願いしました。
店の人気メニューのおでんもいきましょう♪
馬すじと大根、厚揚げ、ごぼう天の四品。
これで税込880円です。 お安いですね~♪
すじ肉は一般的な牛すじではなく、
馬すじというのもいかにも熊本らしい。
透明なすじ肉で、食べると歯応えあるモチモチ食感。
馬すじは馬のアキレス腱です。 初めて食べました。
他もネタも醤油と鶏ベースの薄味の出汁に
よくしゅんでいて美味しいです。
刺身も天草で獲れた魚が並んでいますが、
馬刺しをいきましょう。 これもハーフサイズで。
出てきた馬刺し、色が違います。
この日のお昼にサクラマチクマモトの
回転寿司で馬肉の握りセットをいただきましたが
見た目の色、新鮮さが全然違いますね。
生姜醤油でいただきました。
噛むほどに味、甘みが出てきます。 旨いです。
日本酒は香露、れいざん、瑞鷹と地元熊本の酒のみ。
県外の酒はメニューには書かれていません。
300mlの瓶入りの熊本の酒れいざん麗酒爽快を冷酒で。
続いて球磨焼酎 待宵をお湯割りでいただきました。
瓢六は昭和28年におでんの屋台からスタートし
昭和46年になり店を構えた庶民的な居酒屋なんですね。
店主杉田さんが忙しい手を止めて、説明してくれました。
タイムリミットが1時間30分だったので、
これでごちそうさん。 会計は5995円。
「急かせてごめんなさいね」と女将さん。
いえいえ、天草瓢六の人気の秘密は分かりましたから。
今度来た時は天草の魚を味わいたいと思います。
ごちそうさんでした。
名刺もいただきましてありがとうございます。