공식 정보
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점포명 |
Nisiki Daiyasu
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장르 | 굴、해물、오이스터 바 |
075-221-0246 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
京都府京都市中京区錦小路通高倉東入中魚屋町509 京都市錦市場 |
교통수단 |
阪急電車(京都線)烏丸駅から徒歩約4分、河原町駅から約5分。 가라스마 역에서 270 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999¥3,000~¥3,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
38 Seats ( 店内 カウンター席18席 テーブル2卓 庭 カウンター4席 テーブル2卓) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,카운터석 있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
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요리 |
생선 음식을 고집함,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능,유모차 입점 가능 |
홈페이지 | |
가게 홍보 |
創業大正十年 牡蠣のお店
大正10年(1921年)の創業、約100年になる生牡蠣のお店です。 |
錦市場といえば京都の景観そのもの。その入り口にある"錦・だいやす"で昼呑みです。初回訪問は2014年。なんと10年ぶりの再訪です。
だいやすと言えば牡蠣料理の宝庫。片っ端から注文します。
先ずは"生ガキ"。この日はの4種類から長崎産/岩手産の2種をチョイス。長崎産のカキは身が締まっていて、塩味とキレを感じます。岩手産のカキはもったりとミルキー系。それぞれの産地の特徴に気付かされます。
まぁ、私自身は伊勢志摩の中山牡蠣養殖所で"浦村かきの生ガキ"が1個\167という生産地価格で食べられるのを知ってるので、単純比較だと"だいやす"の1個\473は高く映ってしまいますが、全国の牡蠣を食べ比べできるのが"だいやす"の価値なのだと思います。
続いては"牡蠣フライ"。揚げ立てを提供してくれるので美味しいのは当たり前なのですが、花を添えるのはタルタルの存在。タルタルの中にはピクルスが多めに入ってて美味。そんなタルタルをてんこ盛りにした牡蠣フライ。贅沢だねぇ~♪
3皿目は"牡蠣グラタン"。こちらもアツアツ提供。牡蠣グラタンは、マッシュルームが大きめの角切りで入ってて食感が良い。どの皿もカキを盛り立てる工夫が読み取れます。また、店員が食事の進み具合を見ていて、料理を一度に出さずに、1皿食べ終わる頃に次の皿を提供してくれるのが嬉しい。
最後は"牡蠣の白味噌煮込み"。見た目は金沢の治部煮に似てるけど、白味噌の甘みの勝ち。カキは加熱でやや縮こまってますが、濃度を増したカキの旨みが白味噌を纏ってしみじみ温まります。いいねぇ、冬の京都はやっぱ白味噌だねぇ。
カキ以外にも、鶏肉/赤人参/黄人参/薄揚げ/蕪/蒟蒻/キノコと具沢山で重層的な美味しさ。蕪も光ってて、風呂吹き大根に通じる美味しさです。
京都の錦市場には、平日の昼呑みの拠点あり。"かきづくし"とは我ながら出来過ぎです。ご馳走様でした。また寄らせてくださいな。にしても平日の昼なのに外国人比率が高いなぁ。
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長崎県小長井産真牡蠣(\473),岩手県広田産真牡蠣(\473),
牡蠣フライ<4個>(\924),牡蠣グラタン<2個>(\968),牡蠣の白味噌煮込み(\946)