공식 정보
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점포명 |
Sumiyaki Seriu(Sumiyaki Seriu)
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장르 | 육류 요리、일본 요리 |
예약・문의하기 |
075-744-0488 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
京都府京都市中京区占出山町299 ヒラタビル 1F |
교통수단 |
한큐 교토선 「카라스마역」에서 도보 약 3분 지하철 카라스마선 「시조역」에서 도보 약 3분 가라스마 역에서 232 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥10,000~¥14,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999
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지불 방법 |
카드 가능 (AMEX、VISA、Master、JCB、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
10 Seats ( 카운터 10석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2017.3.16 |
비고 |
■■요점 확인■■ ※방일 외국인의 손님의 예약은, 숙박처의 컨시어지를 통한 예약으로 부탁드립니다. 그 때문에 직접 넷 예약으로 예약을 받은 경우는, 죄송하지만 캔슬을 하겠습니다 때문에 미리 양해 바랍니다. Reservations for foreign visitors to Japan must be made through the concierge at the accommodation. Therefore, if you make a reservation directly online, we regret to inform you that your reservation will be cancelled. |
<9月の京都・奈良ツアー ⑤>
【内容】
・石川絹もずく
・湯葉豆腐
・造り 長崎メイチダイ、剣先烏賊 塩、山葵醤油
・伝助穴子炙り 二杯酢、生姜
・舞茸、原木椎茸、万願寺唐辛子 味噌
・北海道昆布森漁港仙鳳趾牡蠣 黒七味
・ノドグロ 頭
・山形牛ヒレ アンコールペッパー、塩、山葵
・伝助穴子つけ焼き 海苔巻き
・松茸と鱧の椀
・シャインマスカットゼリー
・アサヒスーパードライ中瓶
・La Chablisienne Bourgogne Chardonnay 2014
・Pignolo 2011
【詳細】
秋の京都2日目、昼はこちらでやんすよぉ~
大混雑の錦市場を散策しながら、そのまま錦小路を西へ・・・
烏丸通りを渡った少し先の右側にお店はありんす。
分かり易い場所でやんすね。
暖簾をくぐると真っ暗・・・
一瞬戸惑いますが、目の前にある扉を開けると店内へ。
厨房を囲むL字カウンター10席のみのこじんまりとしたお店。
先客はご常連さん2名。
あちき達はカウンター手前に腰を落ち着け、昼宴のスタートでやんすよぉ~
まずは「アサヒスーパードライ中瓶」で喉の渇きを癒す。
料理はおまかせ@6000円のみ。
メニューによるとメインは鴨、鳥、魚、牛からチョイス(牛のみプラス料金)。
さて、どんな料理が出てくるんでしょうかねぇ???
最初は「石川絹もずく」、繊細な絹もずくはいいですねぇ~
酢の塩梅も丁度いい。
次は「湯葉豆腐」、確り目の食感。
味付けは塩と柚子が振られており、そのままで。
ビールが無くなったんで、白ワインにでもしますかね?
大将ひとりなんで声掛けのタイミングが難しいっすが・・・
メニューにはワインや日本酒の他、色々とお酒は取り揃えているみたい。
お願いした銘柄が冷えてないってんで、好みの似たものを大将にチョイス頂く。
「La Chablisienne Bourgogne Chardonnay 2014」、王道で。
最初は酸味が強い感じですが、落ち着くと甘みが出てきまする。
造りは「長崎メイチダイ、剣先烏賊」、塩、山葵醤油で。
珍しいメイチダイは最初は塩で・・・
淡泊な中に旨味と甘みが感じられ、美味しいっすね。
剣先烏賊には胡麻が掛かっており、香ばしさと共に烏賊の甘みが広がりまする。
続いてカウンターの上に卓上炭火コンロが置かれる。
何が始まるのかなぁ???
大将が一切れずつ丁寧に「伝助穴子」を炙り、目の前に供してくれましたぁ~
二杯酢、生姜で頂きまする。
身厚な穴子は弾力と甘みが凄いっすね!
二杯酢も丁度いい塩梅。
同時に厨房の炭火で焼かれた「舞茸、原木椎茸、万願寺唐辛子」も。
味噌をつけて頂きまする・・・
素材の味がストレートに感じられますねぇ~
次は「北海道昆布森漁港仙鳳趾牡蠣」、黒七味を掛けて運ばれる。
大きくはち切れんばかりのプリプリ牡蠣はとってもクリーミー☆
んまい。
さて、メインは何にしますかね???
メニューには「鴨、鳥、魚、牛」と書いてありましたが・・・
大将から「今日はノドグロ、グジ、牛肉のヒレ・カイノミ」から選んでと!
牛肉は先ほど届いたばかり。
おぉぉ、どれもいいっすねぇ~~~
ん~~~じゃ、「ノドグロ」、「牛ヒレ肉」でお願いしまぁ~す!
「ノドグロは頭の方と尻尾の方、どちらにしますか?」
「では頭で!」
まずは「ノドグロ炭火焼き」から。
品のある脂がたっぷりのったノドグロは実に美味い☆
目の周りのキトキトもしゃぶって・・・
ん~~~んまいなぁ~
次の肉に備えて大将に赤ワイングラスを所望。
「Pignolo 2011」、確り系な深みがあるが舌触りはすっと。
そしていよいよ「山形牛ヒレ肉炭火焼」が登場。
塩、山葵、そしてカンボジアのアンコールペッパーが添えられる。
柔らかくジューシーなヒレ肉は塩で旨味が際立ちまする☆
そしてアンコールペッパーの風味がいいっすねぇ~
チョイスして正解!
御飯は「伝助穴子つけ焼き」を海苔巻きで。
山椒の風味が穴子の美味しさを引き立てまする。
これはまた絶品っすね!
しかも「松茸と鱧の椀」も。
贅沢なお椀はいい味わい。
炭火焼きの技術と素材だけでなく、確りと調理のベースが出来てることが窺えまする。
水菓子は「シャインマスカットゼリー」。
〆て2人で26200円也ぃ~
オープンして半年、地元の常連さんは既についているようですね。
途中から女性2人組も入店。
温和で腰の低い大将は炭火焼きの合間の接客も丁寧で感じ良い。
肉は勿論ですが、魚のレベルも高く食材への拘りも感じられまする。
この値段でこの内容は破格でやんすよ!
当初思っていた期待を遥かに超える驚きの満足感☆
これからの飛躍が愉しみっすね。
サーヴィスがひとりいるともっとスムーズに行くんでしょうが・・・
機会あればまた伺いたいお店でやんす。