점포명 |
Ookuniya Mambei(Ookuniya Mambei)
|
---|---|
장르 | 장어 |
예약・문의하기 |
075-255-2590 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
ご予約して頂きますと待ち時間が短くなるのでおすすめです。 |
주소 |
京都府京都市中京区菊屋町534 |
교통수단 |
가라스마 역에서 333 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥6,000~¥7,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999¥6,000~¥7,999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
12 Seats ( テーブル12席) |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 近隣にコインパーキングあり |
이럴 때 추천 |
|
---|---|
아이동반 |
未就学児のお子様連れの場合、通常は14時のみのご案内となります。 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2018.1.11 |
비고 |
キャンセル料 |
個人的にはあまり予約とか事前にしない方なんですが
京都の人気鰻店を訪問するという事で、今回は段取りを打ちました。
1ヶ月半ほど前に電話で予約して訪問しています。
予定通りの時刻に無事到着。
鰻を焼く甘い香りが店外にもしています。
ただ、その香りがべったりした甘さじゃなく
上品な軽やかな感じなのがこのお店の特徴。
店内の雰囲気も、京都らしい無駄なものがない、
明色基調の洗練されたものでした。
メニューはないので、注文は何も聞かれません。
着席すると自動的に順番に出てきます。
まずはちりめん、山椒、そして奈良漬。
いわゆるご飯とぶぶ漬け用なんだそうです。
鰻は蒸してあるかのような柔らかさですが、ここは京都。
間違いなく関西式で、蒸さずに焼くだけでこの柔らかさを出されてるそうです。
白ご飯が羽釜で炊かれて出てきて、その炊き上がりのご飯と鰻に
はまぐりのお吸い物だけというシンプル構成。
はまぐりのお吸い物は出汁がとても繊細ですね。
これ、微かな塩味と旨味が出てますが、
はまぐりそのものから出る出汁だけで作られていて
他に余計なことはしてないんじゃないかな。
シンプルさでこれだけ京都らしさと上品さが出るのはすごいです。
羽釜におこげがあるので、なかなか取りにくいと思いますが
そのおこげをお店の方がお茶漬けにしてくれますんで、
一粒の最後までありがたくいただくことができます。
最後は鰻のタレをお茶漬けで洗い流してさっぱりして店を出れました。
7000円の羽釜飯と鰻の一本勝負メニュー。
個人的には鰻がもう1,2枚あってくれたら
ご飯とのバランスがちょうどよく感じられる量でした。
でも、京都らしいシンプルな上品さが流石の鰻屋と思います。