공식 정보
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- 장르：
- 예산：
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【★3.5】スタンプラリー【2322】
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
移転kainoya（kainoya）
|
|---|---|
| 장르 | 이노베디부 요리 |
| 주소 |
京都府京都市下京区河原町通四条下る2丁目稲荷町318-6 グッドネイチャーステーション 2F |
| 교통수단 |
교토 가와라마치 역 도보 3분 기온 시조 역 도보 7분 교토 가와라마치 역에서 141 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥50,000～￥59,999 ￥30,000～￥39,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
| 서비스료 / 차치 |
サービス料10% |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
13 Seats （ 카운터석과 개인실 모두 최대 13석） |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능 개인실 이용료 5,500엔(부가세 포함)/실을 받고 있습니다. |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
가능 GNS와 다카시마야 주차장 공유 |
메뉴
| 음료 |
엄선된 와인 |
|---|---|
| 요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
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|---|---|
| 가게 홍보 |
CAINOYA는
고도 교토의 땅에서 일본식의 장르를 넘어, 요리는 물론 공간, 접시에 이르기까지 독자적인 해석으로 「일본」을 표현하는 식 체험을 제공하고 있습니다. 독자적인 화입법, 투입에는 최첨단의 조리 기기를 구사하면서, 마무리는 치화에 의한 디지털과 아날로그의 융합, 그리고 비드 프로(가스트로백)를 구사한 에시컬한 투입. 엄선한 재료의 본질을 최대한 활용한 한 접시에 |
1,629文字★
師走駆け込みアワード店レビュー（季節が真逆な6月のレビューです）
OMAKASE（39,930円、税サ込）滞在時間：約2時間10分
東京から京都府に来ております。
ガストロバック（GV）の使い手として鹿児島県に在った時代から評判だった同店（4.00）。
1人でも行けることを五反田とだかの店主（鹿児島出身）に伺って、
行ってみたいと思っているうちに鹿児島県から京都府へと移転。
ついでに金額も跳ね上がりました。
京都の中でも最大の中心地と言えるであろう四条河原町の交差点からすぐという超好立地。
このエリアから少し離れた食べログSILVERでも料理だけで50,000円を取ってくるのが京都。
日本のNo.1観光地かつ古都として都心にも負けないインフレ価格となっているのです。
そんなわけで仕方ない面もあるのでしょうけど、オススメの通りにペアリング、
下記の通り飲み食いしてお支払い総額60,439円でした。
（ネット予約サイトOMAKASEで空き枠を見つけてお邪魔しました。）
ペアリング（18,150円）
メロンチェッロのハーフショット（2,359円）
OMAKASE（39,930円）
01.レモングラス水でGVしたレタス
02.昆布とポルチーニ茸でGVした鱧のフリット ズッキーニソース
03.冷製ヴィシソワーズ バターのジェラート
04.バターで3時間キャラメリゼした玉葱のパイ パルミジャーノのジェラート パルミジャーノと酒粕のソース
05.お椀（実山椒、豚の軟骨、冬瓜、オカヒジキ、芥子）
06.乳酸発酵させた樽井巾着なす（泉州水なす）パルミジャーノを纏わせフライパンで焼き上げて
07.GV握り（首折れ鯖、小鰭、赤海老、真鯛）
08.肝バター赤ワインソースでGVした丹後産鳥貝
09.クリスタルサラダ
10.長野産村沢牛シンタマ
11.鹿児島ふくどめ小牧場産幸福豚ヒレ
12.バルサミコ酢と赤ワインでGVした鹿児島産養殖うなぎ
13.長野産天龍鮎の焼きリゾット
14.自家製マンゴージェラート 蓴菜 モヒート パッションフルーツ
15.シロップやハーブでGVした桃のコンポート ミルクのジェラート
16.小菓子（ビネガーを浸透させたカステラと柚子チョコレート）
ガストロバックすることでパリッとした食感へと変質したレタスからスタート。
最先端の調理技術であるガストロバック。
まだまだご存知ない方も多いでしょうからプレゼンテーションとして悪くないのでしょうけど、
不幸なことに千葉県No.1プレゼンテスギ（GVの使い手）に20回以上訪れている筆者。
ガストロバックしたレタスは何度も食べているうえにスギはかつてランチ4,000円でした。
40,000円コースでアミューズにレタス1枚という構成にCPの悪さを覚えてしまいます。
四条河原町と千葉県の片田舎である佐倉を比べてはいけないのかも知れませんが、
プレゼンテスギに慣れ過ぎた筆者は同店を激しく割高に思ってしまうのです。
強力な出汁が出る割に身は意外と淡泊な鱧。
ガストロバックすることで（ついでに揚げることでも）身が凄まじく美味しくなるのですが、
プレゼンテスギで殆ど同じGV鱧フリットを経験していたのが何とも不幸。
デザートの3皿を含めて16皿しか出てこないのに（スギは25皿出てきます）、
レタス1枚、玉葱（パイ）、ジャガイモ（ヴィシソワーズ）、茄子、サラダと野菜の皿が多くて、
お椀の椀種も豚の軟骨、時期的な問題もあるのか、うなぎも鮎も養殖。
四条河原町の地代家賃の高さが食材費を圧迫しているような気がしてきます。
1万円未満のコースで天然うなぎを出していたプレゼンテスギが狂っているだけかも知れません。
4種類ものタネを楽しめるGV握りなど同店ならではの美味しさも楽しめたのですが、
40,000円コースと言われると、もっと凄い感動を求めたくなってしまいます。