食べたかった京風中華へ。春巻きは驚愕の旨さ♫ もっと早く行くべきだったゾ 京都巡り⑧
점포명 |
Kanton Ryourihousen
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장르 | 중화 요리 |
예약・문의하기 |
075-241-6288 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
京都府京都市中京区河原町二条上ル清水町359 ABビル 1F |
교통수단 |
京都市バス「京都市役所前」から徒歩1分 교토시야쿠쇼마에 역에서 271 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
36 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 近隣にコインパーキングあり |
공간 및 설비 |
차분한 공간,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2009.11.7 |
비고 |
☆コース料理あります! |
家族で京都へ。
2日目のこの日は将軍塚へ登り、漢検漢字博物館、自由行動で平安神宮を散策。
夕食は、私のたっての希望で、京都の中華へ。
京風中華の特徴は、祇園の人々に合わせて、
「にんにく控えめ」、「油控えめ」、「強い香辛料を使わない」あっさり中華という特徴があるのだそう。
味についてはあっさり系のため、他の地域では毎日、
中華料理を食べると胃がもたれるというイメージがありますが、
京都では「毎日でも食べることが出来る料理が中華料理」。
その中で食べたかったのは「カラシソバ」というメニュー。
茹で中華麺をカラシ醤油で和え、鶏ガラと昆布でとったスープの餡をかけたモノ。
餡には小海老にかしわ肉、青ねぎ、シイタケが入る。
また麺を和えるカラシが水や湯ではなく、京都の地元の酢で溶かれているのだそう。
このメニューは、かつて京都京都にあった広東料理店「鳳舞(閉店)」を発祥とした
「鳳舞系」の鳳の付く屋号のお店や、カラシそばが頂けるお店が何店舗かある。
今出川の鳳舞楼新京極の龍鳳、
河原町二条のここ広東料理 鳳泉、
北大路の廣東餐館 鳳飛、丸太町の鳳林 丸太町店、
祇園の平安、丸太町のハマムラなどなど。
この中からお店を選ぶ。
中から、場所とメニューが気になる「広東料理 鳳泉」に決定。
予約は夜店が開く17時のみ。それは無理だわ。
夜、お店に集合とした。
お店は京都市役所の裏手、河原町二条の交差点そば。17:46着。
2名×2組が並ぶ。
入口には「本日分の焼売は売切れました」とのこと残念。
人気の焼売は食べたかったなぁ。
18時を過ぎると後ろには6名程度並んでいました。皆さん地元民のよう。
家族も合流し、18:18に入店。
ひとり客は相席にしないので回転は悪かも。
奥に意外と広くテーブル席のみ。
私たちの席の横にはテイクアウトと思われる調味料などが置かれたテーブル。
メニューはそれほど多くは無く31品と飲み物。
●ビール:瓶@580×2(全て税込)
ビールはアサヒスーパードライ。
●韮黄春巻(ハルマキ)@1,100
4つ×2本にカットされています。
まずは春巻き。周りの皮が違います。小麦の皮ではなく、全体的にサクサクの皮。
薄焼き玉子の皮のタイプらしいです。初めての食感。
薄皮の玉子焼きなのでフニャッとしているかと思いきや、パリパリでなくサクサク!!
中は筍、椎茸、豚肉。そして味付けもあっさりんこ。家族全員旨すぎるとΣ(・□・;)!!。
味付けは良くてとても美味しい。驚愕です。鈍器で殴られた(殴られたころは無いが)ような衝撃!!!
●炸大蝦(エビテンプラ) @1,320
独特の甘味のあるサクサクの衣に身はプリプリのエビ。衣はしっとりした感じなのに、
一切油っこさを感じない。いくらでも食べられるゾ。
●炒飯(ヤキメシ)@660
パラパラだが若干しっとり。具材は豊富。海老、筍、焼豚、玉子、ニラが入り。
油でしっかりとコーティングされてパラパラな仕上がりだが、若干しっかり。
食感は超軽い出来上がり。王道の味だが旨いね。
●撈麺(エビカシワソバ)@880
メニュー名はカラシソバではなく「撈麺(エビカシワソバ)」です。
初めてのカラシソバ!! ルックスは普通です。
カシワ・レタスの多数。レタスの緑が彩りが良い
具はカシワ・小海老・レタス・青ねぎ・小松菜・椎茸。塩の餡で麺が隠れています。
餡と麺をよくマゼマゼします。
塩味の餡は上品な味で、カラシソバというメニューですが、
辛味はほとんどありません。辛い物が好きな私は始め拍子抜けしたぐらい。
しっかりとした粘度の餡と中細麺に絡んで美味しいですね。
●炒麺(ヤキソバ)@800
かた揚げ麺に、豚肉、小海老、きくらげや細めのもやし、椎茸、玉ねぎ、にらなどの野菜が
たくさん入った餡がかかっています。
この細めのもやしが良い。この餡も塩味で尖がったところがなく、味は良い。
始めは、カリカリの麺に餡をのせて食べるような感じですが、
段々と麺が柔らかくなって麺と餡をよくからませて食べるのが絶妙に良い。
炒飯といい、炒麺も侮れませんね。
●広東麺@800を注文。
基本のスープのラーメンに、具材は炒麺とほぼ被ります。
豚、小海老、もやし、椎茸、ねぎの、餡かけ炒め。
熱々が美味しい。生姜が効いており、味はこれまたあっさりんこ。
●酢豚@1,210
具は豚肉がほとんどで、パインや胡瓜、ライチが少し入ったもの。
胡瓜?? パリパリとした食感で合いますね。
初めて食べた酢豚の味で、とてもさっぱりした酸味と甘さ。これ美味しいね。
ライチが良い感じ。
春巻きに驚愕し、カラシソバを上品な辛さを堪能。
炒飯、炒麺の基本系も十分に楽しめました。
本当にあっさりとして味が良いのでもっと食べられましたね。
京都の中華に一同驚きでした。もっと早く行くべきでした。
ごちそうさまでした。