공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Kicchin Gon
|
---|---|
장르 | 양식、오므라이스、돈까스 |
예약・문의하기 |
075-801-7563 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
京都府京都市上京区下立売通大宮西入浮田町613 |
교통수단 |
<電車を使う場合> 니조조마에 역에서 925 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
좌석 수 |
24 Seats ( カウンター8席、4人掛けテーブル4卓) |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 提携駐車場〔三井リパーク 西に行った所に2ヶ所〕お一人様1200円以上 お二人様以上2200円以上で利用証明書をお持ち頂くと会計時に40分のサービス券をお渡し致します |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
仕事で京都シリーズ.
今回は息子は京都に住んでいるので,食事は息子に案内してもらう.
私は,古めの洋食やや喫茶店の食事が大好きだ.ちょっとだけ気取った雰囲気.だけど食事はB級グルメに近い.こんなお店は私の心のドストライクだ.
息子は私の好みを知っている.
京都について息子と合流するや否や,このお店に行こう!と案内される.
息子は少々興奮気味にこのお店を私に説明する
「お父さんの好きそうな,昭和的な雰囲気の洋食屋で,料理は,チャーハンにカツが乗って,カレーかデミグラスソースがかかったやつ」とのこと.数日前にも食したそうだ.
これはこれは.期待が膨らむ.京都に来て,京料理や京都のお寿司を食べるのではなく,第一選択でB級グルメ.心が弾むではないか.
お店まで歩いていく.カロリー消費をして少しでも罪悪感を減らしたい.
午後5時半位.お店に入ると先客はほぼなし.奥のテーブル席に案内される.
メニューを見ると・・・・・.やはり 炒飯にトンカツが乗り,カレーかデミソースをかけることが出来るそうだ.カレーかデミソースで悩んでいた・・・・.
ハーフピネライスというのがある.これはカレーとデミソースが半々になったものとのこと.
半分の量.という意味かと思ったが,ソースが半分ずつ.ということだ.
出来れば ハーフ&ハーフピネライス.という名前の方が伝わりやすいかもしれない.などと思いながら私はこの ハーフピネライスを選択.
息子はガーリックピネライスの大盛りを注文.
あとは単品でエビフライも食べよう.私は洋食屋のエビフライが大好きだからだ.
お水はピッチャーがテーブルに置かれている.これは便利だ.
壁には有名人の色紙が飾られている.やはり有名店.
ピネライスって・・・・・.
調べてみると,創業者がフランスで修業中にカツをあげていると,もっと小さく!と言われたそう.ピネはフランス語で小さいという意味らしい.そこから付けた名前らしい.
私は北海道出身なので,北海道で似たようなB級グルメでは,スパカツ.名前の通りスパゲッティーにカツが乗るやつ.これは釧路発祥.私の住む旭川でも数店で食することが可能.あとは長崎のトルコライスだろう.これらは,ただ単に組み合わせた.という感じではある.しかしながら,夢の競演であれば,単に組み合わせたとは言わない.夢のコラボと言わざるを得ない.
最初に平日サービスらしいスープが.これが実にうまい.できればバゲットにつけて食べたいくらいだ.
約10分ちょっとで料理が来た.まずはエビフライ.大き目のエビフライ.タルタルソースが添えられていて,レモンもある.細かい衣で揚げられていて,カリカリ,中はプリプリ.少しぜいたくな単品注文だが,後悔無し.旨し.
その後すぐにピネライスがやってきた.
私のはちょうど真ん中でソースが二分するように カレーとデミソースがかけられている.横には千切りキャベツものる.皿一杯に盛られていて気持ちがいいくらいだ.
まずはデミソースから.うん.旨い.少し柔らかめのソースでコッテリしすぎていないのがいい.そしてチャーハン.チャーハンは味付けがシンプルでかつ薄目.ソースと実によく合う.うん.バランス良し.カレーも同様で適度な味付けだ.辛さはあまり感じない.これはどんどん食べ勧めてしまいそうだ.カツは,非常に薄いが,バランス的にはこれくらいがいいのかもしれない.最初は肉の風味があまり感じられなかったが,これよりも熱くて脂身が多かったら食べにくいだろう.というか途中で飽きてしまいそうだ.
一気に食べすすめてしまった.最後の3口くらいはどうしても食べ切れず息子にお願いすることに.
いやー.こんなにうまいB級グルメに出会えて幸せだ.他にも様々な料理があるようだ.今度はスモールサイズにして,他の単品メニューを挑戦してみたい.
生姜焼きには豚・牛の二種類がある.カツはデミソースがかかるようだ.コロッケも美味そう・・・.何より 洋風カツ丼.写真では全く洋風ではなく和風に見える.
一回入店するだけでは語りつくせない名店.
ごちそうさまでした.次回京都に行く時は必ず再訪させていただきます!