공식 정보
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Kyouryouri Irifune
(京料理 入舟)- 예산：
-
- 정기휴일：
- 월요일
派手さはありませんが、さすがの老舗ホテルです
8月に亡くなった母の四十九日の法要後に訪店しました。
入り口で、一般のお客さんは左に、私たちのような個室の客は右に分かれます。
一番奥の個室に通されます。
お料理は八坂というコースです。
先付は、菱蟹、胡瓜、利休麩、茗荷、オクラ。利休麩が程よく固く、蟹の味もあり美味しいです。
椀は焼目鱧、蓮餅、松茸。まさしく王道の逸品。蓮餅は美味しいのですが、要らないかも。
造りは鰹、イカ、鯛、ヒラマサ。普通に美味しい。2種ずつ2皿出てきたことに驚きました。
鯖寿司。海苔で巻いています。見た目はそれほどでもないのですが、なんとまあ美味しいことか。今回、一番の逸品です。鯖寿司と海苔がこんなにも合うとは。単なるすし飯ではなく何か工夫しているのでしょうか。
八寸。まあ豪華な八寸です。
焼物は焼松茸と、カマス幽庵焼の2本立てです。松茸、大きいです。言うことありません。カマスはやや大味。
焚合せは小蕪、焼穴子、平湯葉。これまた横道な一品。出汁はすごいです。毎日食べたいような深い味わいです。
御飯は松茸御飯。日本の秋の最高定番です。なんと、ここに黒毛和牛すき焼き風煮がついてきます。松茸御飯と？？？
斬新すぎます。
しかも、この肉。美味しすぎ。
水物は梨、葡萄、柿。
菓子は栗きんとん。後から出てくる抹茶の伏線です。
いただいたお酒は、甘い”ひめぜん”とすっきり辛口の”入舟 雅”。いけてました。
とにかく期待以上の料理で、うれしかったです。
さすが、京都ホテルの和食です。
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Kyouryouri Irifune（Kyouryouri Irifune）
|
|---|---|
| 장르 | 일본 요리 |
| 예약・문의하기 |
075-254-2537 |
| 예약 가능 여부 |
완전 예약제 |
| 주소 |
京都府京都市中京区河原町二条南入ル一之船入町537-4 ホテルオークラ京都 6F |
| 교통수단 |
■地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。 교토시야쿠쇼마에 역에서 110 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥15,000～￥19,999 ￥8,000～￥9,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥20,000～￥29,999￥3,000～￥3,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
112 Seats |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
가능 京都ホテルオークラの地下駐車場をご利用ください。 |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
경치가 아름답다,호텔 레스토랑 |
| 홈페이지 | |
| 가게 홍보 |
情緒あふれる日本庭園を眺めながら、本格的な京料理をお楽しみください。
会席料理やお寿司、一品料理まで 幅広いメニューをご用意。どこまでもこだわりを追求した京の味をご賞味ください。 （112席 |
前回は8月に亡くなった実母の四十九日法要。今回は11月に亡くなった養母の四十九日法要での訪店です。
子供も入れて総勢20名での法事で、前回のように一番奥の座敷に案内されます。
ご一緒した庵主さまは、この年末年始でなんと3回目の訪店だそうです。
皆さん、ここを利用されているんですね。
幸い、1月4日から始まった今回の八坂コースは初めてと。
まずは先付。しんじょうの上に、いくらや茗荷が乗っています。
椀は、もちろん白みそ。しかし、想像していた白いポタージュとは大違いで、お澄ましに大根おろしが入ったような程度の白みそ。具は大根、菜の花、お餅。出汁がもう最高です。
造りは鯛や鮪や烏賊など。新鮮で普通に美味しい。
茶碗蒸しの具は海鼠腸このわたです。こんな茶碗蒸し、生まれて初めてで衝撃的でした。
メインの八寸。お節料理のオンパレードです。黒豆、ごまめ、なまこ、筍、海老、うまき、鮑、玉子焼き、からすみ、大根、毬麩。これぞ京都の正月風物詩です。めっちゃ感激です。
焼物はのどぐろ。西京漬けになっており、上品な味になっています。添え物はふきのとうの天ぷらです。
炊合せは、甘鯛。京都ですね。
ご飯は、蟹、大根、人参の炊き込みご飯です。自宅でも妻がおでんの次の日に、おでんの汁で似たような大根ご飯を炊いてくれますが、当然、こちらの方が美味しいです。
最後は定番の生菓子と抹茶。
今回も、京都の老舗ホテルの代名詞たるを、遺憾なく発揮してくれました。
一同、大満足でした。