점포명 |
Sushi Taka(Sushi Taka)
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장르 | 스시(초밥) |
예약・문의하기 |
075-531-6010 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
京都府京都市東山区大和大路四条下る大和町21-1 |
교통수단 |
기온시조 역에서 145 미터 |
영업시간 | |
예산 |
¥10,000~¥14,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
16 Seats ( カウンター8席、小上がり8席) |
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개별룸 |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
비고 |
【2010年8月京都市東山区祇園町北側282-5より移転】 |
久しぶりの京都の夜だぁ!!
寿司屋呑みをライフワークにする私としては
やっぱりお寿司屋さんで呑みたい♪
今回私が選んだお店は
京都の夜の街「祇園」にある「鮨嵩」さん
●お店について
祇園の四条通から大和大路通を南に下り
1本目の細い通りを東に入ったところに
お店はある
京都らしい小さなお店で
雰囲気的には寿司屋というよりは
小料理屋さんという感じがしますね
また、お店がある細い路地はお店が少なく
ちょっと薄暗いので
かなり穴場的な感じもします
では・・・ガラガラっと扉をあけて
お店の中に入ってみましょう
店内は奥に長い造りになっていて
手前に小上がりのテーブル席が2卓あり
奥に調理場と、調理場を囲む
L字型のカウンター席が10席という構成
今回はチームもめんのメンバーと2名なので
カウンター席に案内されました
●料理のラインナップについて
料理のメニューはご主人の手書きで
なかなか達筆だから
ちょっと読みづらい(www
でも、魚は産地の記載もあるのが
こだわりって感じがします
この日は「利尻の塩水うに」
なんかもあるんですねぇ
でも・・・さすがに高けぇ!!(^^;
■お造り■
・三陸 いわし 1050円
・釧路 甘えび 1050円
・明石 蛸ぶつ 1050円
・壱岐 剣先 1260円
・淡路 しめさば 1260円
・愛媛 生本まぐろ 1080円
・釧路 つぶ貝 1780円
・明石 すずき 1780円
・韓国 はも落とし 1980円
・明石 真鯛昆布〆 1980円
・島根 ひらめ 2380円
・五島 大とろ 3380円
・利尻 塩水うに 3980円
■一品■
・あぶりいりこ 530円
・酒盗 530円
・たたみいわし 530円
・いぶりがっこ 530円
・しな漬クリームチーズ 530円
・めかぶ 530円
・エシャロットみそ 530円
・さめみりん 530円
・水なす浅漬 530円
・かにみそ 740円
・たらこあて 740円
・クラゲポンズ 740円
・うにくらげ 740円
・めねぎサラダ 740円
・茶豆 740円
・いかなっとう 1050円
・めひかり一夜干 1050円
・いわしあぶり 1050円
・さらしくじら 1050円
・うざく 1260円
・えびほたてかき揚げ 1260円
・かぶと焼 1260円
・銀かれい一夜干 1260円
・つぶ貝あぶり 1780円
・松茸どびん蒸し 1780円
・くじらカツ 1780円
・焼松茸 2780円
・うなぎ白焼 2780円
・茶碗蒸し 580円
・赤出し 480円
■握り(各2貫)■
・玉子 300円
・芽ねぎ 300円
・たこ 400円
・たらこ 400円
・かにみそ 400円
・生下足 400円
・生本まぐろ 500円
・ほたて 500円
・剣先 500円
・いわし 500円
・しめさば 500円
・甘えび 500円
・特盛いくら 700円
・うなぎ 700円
・あなご 700円
・つぶ貝 700円
・はも 700円
・まだい昆布〆 700円
・すずき 700円
・ひらめ 700円
・中とろ 1100円
・うに 1400円
・とろ 1400円
■細巻■
・かっぱ 300円
・しんこ 300円
・しそ 300円
・山いも 400円
・なら漬 400円
・梅 400円
・いか胡 500円
・ねぎさば 500円
・てっか 700円
・あな胡 700円
・うな胡 700円
・とろてっか 1400円
・ねぎとろ 1400円
■名物■
・なみだ巻(1/2本) 1400円
・なみだ巻(1本) 2700円
■盛合せ■
・上にぎり 2580円
・特上にぎり 3890円
●食べた料理について
とりあえず生ビールでカンパーーーイ!!
ぷっはぁ・・・
この1杯のために生きてるって感じ(ww
さて、生ビールを呑んで落ち着いたところで
料理を適当にオーダーして食べてみましょう
この日に食べた料理はこんな感じ♪
■付き出し■
最初に「ホタテ炙り」と「茶豆」が提供
ホタテはなかなかのサイズで
表面を炙っているだけで中はレア
モッチリした身は甘さもしっかり
そして、茶豆は香りが良いんですよねぇ
うん、付き出しが美味しいと
この後の料理の期待も膨らむわぁ!!
■お造り盛り合わせ■
お寿司屋さんのスタートは
おまかせでお造りを切ってもらう
内容は「鱧、すずき、甘えび、つぶ貝
真鯛、本まぐろ、中とろ、平目」
となかなか盛りだくさん
鱧は韓国産、肉厚でふんわり柔らかい
梅肉が淡白な鱧に合うんだぁ
すずき、真鯛、平目などの白身系は
熟成もしっかりのグニグニ系
旨味がしっかり乗ってますわぁ
甘えびは、まぁ・・・普通かな・・・
つぶ貝はコリコリで香りも良い
生本マグロの赤身はモッチリ!!
中とろは脂が多くてマッタリ!!
あと、山葵は「鮫皮おろし」で
摺りたてが提供されて
使い放題なのが嬉しいところ
この山葵が香りが良いんですよねぇ
さらに醤油も
「丸大豆醤油」と「土佐醤油」の
2種類が試せるのも、何か楽しい(w
■銀かれい一夜干■
ご主人に焼き物のオススメを聞いたら
「銀かれい」とのことなので焼いてもらう
なかなか肉厚な鰈
皮目はパリッと
身は脂も乗ってジュワッと
うん、間違いない美味しさやぁ
また、付属の玉子焼きが
とっても優しい味で美味しいんだぁ
■土瓶蒸し■
メニューで大好きな土瓶蒸しを発見
土瓶蒸しを見ると夏の終わりを感じます
松茸がめっちゃたっぷり!!
具は他には鱧とユリ根かな???
全体的に茶色っぽい(ww
三つ葉とか緑色の食材が入っていると
彩も良いんですけどねぇ(^^;
出汁がめっちゃ良いお味・・・
ふんわりと香る松茸の香りも良い
■煮アワビ■
酒のアテに「煮アワビ」を食べる
めっちゃたっぷりと出てきましたわぁ
煮アワビはめっちゃ柔らかい!!
噛むほどに旨味がジンワリ・・・
また、肝もめっちゃでっかい!!
この肝が少し苦みがあって
まさに酒のアテって感じ!!
日本酒・・・とまらーーーーーん!!
■お寿司■
なかなかお腹も一杯になってきたので
最後にお寿司を軽く食べる
・特盛いくら
メニューに「いくら」が「特盛」
って書いてあったんですよねぇ
どんなのか見てみたくない?(ww
ということで食べてみよぉ!!
そして、確かに特盛いくらですね(ww
軍艦のお寿司の上に溢れんばかりに
いくらが乗ってます
このいくら・・・塩いくらなんですねぇ
ネットリとした口当たりで
めっちゃ濃厚やぁ!!
これ酒のアテにもなりそう(ww
・塩水うに
利尻の塩水うに・・・食べたくない?(w
ということでお寿司で食べてみた
ミョウバンを使ってない塩水うには
甘味と雲丹の風味が最高!!
間違いない美味しさやぁ
・名物なみだ巻
最後にお店の名物という「なみだ巻」
「ネギトロ巻」の「裏巻」で
表面に摺りおろしたての山葵がたっぷり
五島であがった本マグロのトロは
口の中で融けますわぁ
そして脂が・・・甘ーーーーーい!!
見た目はめっちゃ辛そうですけど
トロの脂がめっちゃ強いので
山葵が全然辛くないんですねぇ
でも、山葵の香りはしっかりと感じます
うん、ここの「なみだ巻」
うまぁうまぁうまぁ!!
●最後に
こちらの鮨嵩さんは、日本酒の銘柄は
非固定で仕入れているみたいで
この日は5銘柄が置いてあった
もちろん、私は全種類を呑み比べてみた(w
日によって置いてある銘柄が違うのは
日本酒を色んな種類呑んでみたい人には
なかなかポイントは高い
そして、こんな感じでこの日は日本酒も
ガッツリと呑んだんですが
お会計は2人で21600円でした
「煮アワビ」や「土瓶蒸し」といった
高級なものを食べましたからねぇ
まぁ、値段的にはこんなもんかなぁ・・・
料理は、何かが飛びぬけて凄い
ということは正直ないんですけど
安定した美味しさって感じでしょうか
また、ご主人や奥様の接客も
なかなかフレンドリーな感じなのも
私的には良かった
祇園で気軽にお寿司屋さんで
呑みたいときには良いお店だと思う
はふぅ・・・お腹一杯やぁ・・・
満足満足・・・
ごちそうさまでした