【京都・祇園 新年の始まりは大好きな増田大将の福笑顔からスタート( ◜ᴗ◝)•*¨*•.¸¸♬︎】
2024年が始まりましたね。
今年もよろしくお願いいたします。
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
新年初のレビューは大好きなお店を綴ることから始めたいと思います。
京懐石の最高峰「山玄茶」さん。
日本を代表する日本料理の老舗「招福楼」にて料理長を20年つとめあげた増田大将のお店です。
「招福楼」の心、【人間の最も大切な親切と誠実と勘の良さが尤も良く現れるものが料理である】を大切に、
持て成しの茶道の心を基として、お客様をお迎えされております(´・ω・)っ旦~
大将のお顔、本当にあったかくて優しいんです。
( ◜ᴗ◝)
季節は初冬の頃。
今年の秋冬はあたたかく、紅葉の彩りも穏やかでしたが、お庭の枯れ枝に冬の気配を感じつつ昆布茶でお料理がスタート。
◉先付
・胡麻豆腐
・雲丹
・海老
・銀杏
◉向付
・平目
・烏賊
・蛸
・迷い鰹
・ブロッコリー
・パプリカ
・イタリアントマト
・レタス
・ツルムラサキの穂
山玄茶さん流のいただき方は、生姜ポン酢&挽きたてのたっぷり白胡麻。
初めて口にした時は衝撃でしたが、今はこのいただき方が大好き♡
◉土瓶蒸し
・松茸(和歌山県産)
・鱧
・海老真じょ
・栗麸
・銀杏
・三葉
・百合根
・柚子皮
今冬初の土瓶蒸し!
国産の松茸が高騰していたようですが、たっぷりと贅沢にいただけました。
季節の旬もたくさん入って絶品です!
◉お凌ぎ
・栗おこわと煮穴子の飯蒸し
熱々のおこわ、大好き。
秋の深まりを感じてほっこりしますね。
◉焼物
・子持ち鮎の生姜焼き
名残の鮎。
まさか再びいただけるとは思っていなかったので
嬉しい♥️
干し菊に趣がありますね。
◉八寸
・しらす和え、胡瓜、大徳寺麸、柿
・蛸の柔らか煮と大根
・長芋と白身魚の梅肉和え
・鯖の小袖寿司
・山玄茶玉
・万願寺とうがらしの焼き浸し
・近江牛ミスジのローストビーフ
タスマニア産のマスタードを添えて
・栗の甘露煮
・バイ貝の旨煮
・エリンギの甘辛炊
添えられた竜胆(りんどう)が美しい〜
+゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.
竜胆の花言葉は【誠実】です。
ここでお酒が急発進です(ノ∀`)アチャー
◉酒肴①鮒寿司
自家製の鮒寿司 5年もの。
芳醇なチーズを彷彿させる滋賀の郷土料理の鮒寿司。
近年、発酵食品として注目されています♥️
◉酒肴②コロコロ
鮒寿司の飯を丸めて揚げたもので、鮒寿司が苦手な方はこちらからスタートすると良いかも(*´艸`*)
◉酒肴③海老豆
芝海老と大豆を炊いたじゃこ豆は、甘辛くてお酒がすすんで困っちゃいます!
◉強肴
・帆立の天ぷらとほうれん草としめじのお浸し
カラリと揚がった熱々の帆立が、ひんやり冷たいお浸しとこんなに合うなんて衝撃でした。
◉炊き合わせ
・飛龍頭
・舞茸
・赤蒟蒻
和食の心が伝わる炊き合わせは生姜餡で。
よくしゅんだ京お出汁がたまりません。
◉お食事
・土鍋ご飯
・赤だし
・香の物
大将の故郷であります滋賀県日野町の近江米を信楽焼の土鍋で炊きます。
新米の季節です!
ふっくら、つやつや、ぴかぴか♡
皆さんはTKGやうな茶も召し上がるけれど、私は甘みを感じるシンプルが一番好き!!
・梅干し
・昆布塩
・ちりめん山椒
・鯛でんぷ
・能登の粗塩 塩むすび
優しい大将は「ひと口ずつ、どうぞ」と全種類、食べさせてくださいますよ。
◉水菓子①洋
・洋梨コンポート
・シャインマスカット
・パンナコッタ
・ざくろ
◉水菓子②和
・アイスもなか
・栗餡
・あずき餡
スイーツにも妥協しない大将は、誰よりも朝早くから来て全て手作り。
まるでモンブランのような栗餡とサクサク最中の相性は抜群です!
何度お伺いしても、温かさと優しさと、たおやかさを感じる大将のお料理。
一生通いたいお店がここにあります。
次回は大寒の頃。
ご一緒してくださる方々、いつもありがとうございます(*´▽`人)
この度の災害に際し、衷心よりお見舞い申し上げます。
新年のスタートは胸が痛いニュースが重なりました。
どうか、皆様があたたかい夜を過ごせますように。
【京都・祇園 加茂川の 瀬にすむ鮎の 腹にこそ うるかといへる わたはありけり(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°】
3ヶ月に1度の茶会、もとい、祇園のランチ会。
仲良しマイレビさんご夫婦と、京都のお姉様5人の会席。
季節を感じ、旬を感じる、京懐石の最高峰
「山玄茶」さんへ記念すべき10回目のご訪問でした。
言わずもがな、関西を、いえ日本を代表する日本料理の老舗「招福楼」にて料理長を20年つとめあげた増田大将のお店です。
「招福楼」の心、【人間の最も大切な親切と誠実と勘の良さが尤も良く現れるものが料理である】を大切に、
持て成しの茶道の心を基として、お客様をお迎えされております(´・ω・)っ旦~
梅雨明け間近の蒸し暑い日でしたが、ところどころに
彩りを魅せる紫陽花の淡いグラデーションに
心が癒されながら、清涼感のあるミントティーをいただき、お料理がスタート。
◉先付
・帆立とほうれん草、ずいきのお浸し
・雲丹
・海老
◉椀物
・鱧
・新蓮根のお豆腐
・蓴菜
・青梗菜
◉向付
・鮪
・平目
・烏賊
・蛸
・ブロッコリー
・パプリカ
・イタリアントマト
・レタス
久しぶりに山玄茶さんの生姜ポン酢&挽きたての白胡麻を大量に混ぜ合わせた、胡麻ポン酢をいただきました!
これ、山玄茶さんで初めて口にした時は衝撃でしたね〜。
今では無いと寂しいです(><)
◉お凌ぎ
・スズキの飯蒸し
爽やかな新生姜の香りと酒焼きされたスズキが絶品です。
◉焼物
・鮎の生姜醤油焼き
解禁直後のご馳走!
夏のお楽しみ♥️
一同、歓声が上がります。
まだ小ぶりですが、猛々しく一丁前の怖い顔をしていますよ(。 >艸<)
蓼の葉に夏を感じますね。
◉八寸
・小松菜とお揚げさんの炊いたもの柚子搾り
・もずくとトロロアオイの酢の物
・玉子のカステラ風しんじょ
・干瓢巻き キュウリと山葵
・枝豆
・サーモン南蛮漬け
・滋賀県近江の赤こんにゃく
・近江牛ミスジのローストビーフ
タスマニア産のマスタードを添えて
・焼きとうもろこし
・バイ貝旨煮
ここでお酒が急発進です(ノ∀`)アチャー
◉ 酒肴①
自家製の鮒寿司 5年もの。
芳醇なチーズを彷彿させる、滋賀の郷土料理の鮒寿司は
近年、発酵食品として注目されています♥️
◉コロコロ②
鮒寿司の飯を丸めて揚げたもので、鮒寿司が苦手な方は
こちらからスタートすると良いかも(*´艸`*)
◉じゃこ豆③
芝海老と大豆を炊いたじゃこ豆は、甘辛くて、お酒がすすんで困っちゃいます!
◉強肴
・鱧のかき揚げ
・山椒醤油
夏はやっぱり、鮎と鱧!
関西の夏がどんなに暑くてもこれがあれば、頑張れます。
◉炊き合わせ
・蛸の柔らか煮
・賀茂茄子
・粟麸
・三度豆
・蕪
・生姜
大好きな蛸と賀茂茄子。
そして三度豆。
夏の旬を満喫です!!
◉お食事
・土鍋ご飯
・赤だし
・香の物
大将の故郷であります滋賀県日野町の近江米を信楽焼の
土鍋で炊きます!
ふっくら、つやつや、ぴかぴか♡
皆さんはTKGやうな茶も召し上がるけれど、私はシンプルが一番好き!!
・梅干し
・昆布塩
・ちりめん山椒
・鯛でんぷ
・能登の粗塩 塩むすび
優しい大将は「ひと口ずつ、どうぞ」と全種類、食べさせてくださいますよ。
NO.1は決め兼ねるけれど、この日は自家製の「鯛でんぷ」が絶品でした♥️
◉水菓子①
・トマトのコンポート
・佐藤錦さくらんぼ
・レモンとワインジュレ
・桑の実のジャム
◉水菓子②
・水無月
スイーツにも妥協しない大将は、誰よりも朝早くから来て手作り。
どこか懐かしい夏の日を思い出す、トマトに桑の実。
私が育った田舎では、普通に畑からトマトをもぎって食べたり、木に登って桑の実を食べたり。
山玄茶さんのお料理はどこか、ほっこりあたたかい。
【加茂川の 瀬にすむ鮎の 腹にこそ うるかといへる わたはありけり】
タイトルにしたこの歌は、後水尾天皇がお詠みになったとも言われていますが、やんごとなきお方も「うるか」がお好きだったのでしょうか(๑´ლ`๑)ププ
鮎を題材にした和歌はたくさんあります。
鮎は様々なお料理にされて先人たちの舌を満足させて来たのでしょうね。
一生通いたいお店がここにあります。
次回は初秋の頃。
ご馳走さまでした(*´▽`人)
【京都・祇園 花桜 咲きかも散ると 見るまでに 誰かもここに 見えて散り行く。❀·̩͙。(⑉・ ・⑉)。❀·̩͙。】
3ヶ月に1度の茶会、もとい、祇園の集い。
仲良しマイレビさんご夫婦と、京都のお姉様5人の会席。
季節を感じ、旬を感じる、京懐石の最高峰
「山玄茶」さんへ。
言わずもがな、関西を、いえ日本を代表する日本料理の老舗「招福楼」にて料理長を20年つとめあげた増田大将のお店です。
「招福楼」の心、【人間の最も大切な親切と誠実と勘の良さが尤も良く現れるものが料理である】を大切に、
持て成しの茶道の心を基として、お客様をお迎えされております(´・ω・)っ旦~
小雨降る、折角の春の桜が舞い散るような日でしたが、ピンク色の花びらが浮かぶ桜湯でほっこりしながらお料理がスタート。
◉先付
・桜色の胡麻豆腐
・雲丹
・桜の塩漬
◉椀物
・蛤しんじょ
・にゅうめん
・つるな
・人参の短冊
・柚子皮
◉向付
・鯛の春キャベツ巻き
・ホタテ貝柱
・鮪(長崎 壱岐)
・蛸(兵庫 明石)
・ブロッコリー
・パプリカ
・大葉
・ミニトマト(滋賀 日野)
マスカルポーネ・ポン酢と山葵醤油でいただきます♡
◉お凌ぎ
・ちらし寿司
お花見お弁当仕様のミニサイズ!
かわいい♡♡♡
◉焼物
・桜鱒の幽庵焼き
・セロリの酢漬け
・桜の葉
・人参ソース
◉八寸
・鯛の白子おろしポン酢
・わけぎホタルイカ鉄砲和え
・玉子しんじょ
・赤こんにゃく(滋賀 近江)
・蛸の柔らか煮と大根
・菜の花辛子和え
・サーモン南蛮漬け
・鯛の真子生姜炊き
・近江牛ミスジローストビーフ
おめでたい春の八寸を前に、花咲じいさんに扮する
増田大将の桜吹雪タイム。
✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿
「いよ〜っ、さんげんちゃ〜〜!」
こいつぁ春から縁起がいいわえ♡♡♡
◉酒肴①
・鮒寿司 5年もの
滋賀県の郷土料理であります「鮒寿司」は近年、発酵食品として注目されていますよ。
芳醇なチーズを彷彿させる、自家製の鮒寿司!
◉酒肴②
・三玄茶 名物コロコロ
鮒寿司に使われる飯(いい)を丸めて揚げてあります。
1粒に鮒寿司の旨みがギュギュギュと込められてるおり、
最強のお酒のアテです(((o(*゚▽゚*)o)))
◉強肴
・マナガツオの唐揚げ
・コゴミの天ぷら
大好きなマナガツオは柔らかく、淡白なので揚げ物がよく合います!
春を感じるコゴミちゃんも良き♡
◉炊き合わせ
・桜鯛
・厚揚げ
・筍
・小松菜
山玄茶さんの真骨頂!
お出汁と餡が絶品なんです。
◉お食事
・土鍋ご飯
大将の故郷であります滋賀県日野町の近江米を信楽焼の
土鍋で炊きます!
ふっくら、つやつや、ぴかぴか♡
皆さんはTKGやうな茶も召し上がるけれど、私はシンプルが一番好き!!
・梅干し
・昆布塩
・ちりめん山椒
・鯛でんぷ
・能登の粗塩 塩むすび
優しい大将は「ひと口ずつ、どうぞ」と全種類、食べさせてくださいますよ。
NO.1は決め兼ねるけれど、やっぱり自家製の「ちりめん山椒」かなぁ(*´˘`*)♡
◉水菓子①
・いちごとマンゴーのパンナコッタ
◉水菓子②
・関東風 桜餅
スイーツにも妥協しない大将は、誰よりも朝早くから来て手作り。
お弟子さんが「僕達より早く来て甘味を作っているんです」と。
洋風と和風、2種類あるのが嬉しい♡
いつも楽しみにしています。
最後の金平糖タイムは、お茶目な大将から「運試し」のお楽しみ。
何色が出るかな?
何個出るかな?
毎回、盛り上がります•*¨*•.¸¸☆*・゚
心の真ん中があったかくなるような、山玄茶さんで過ごす時間が大好きです。
【花桜 咲きかも散ると 見るまでに
誰かもここに 見えて散り行く】
タイトルのこの歌は、「桜の花が咲いて散ってしまうように、誰なのか、ここに集い、そして散り行く人々は」
と詠んだ柿本人麻呂の短歌です。❀
茶会を始め、その機会は二度と繰り返されることはありません。
今、この時が一生に一度の出会いであるということを心得て、互いに誠意を尽くす心構えを持って一席に臨もう。
という一期一会を表現しています。
この日の素晴らしい席にピッタリの歌でした♡
ご馳走さまでした(*´▽`人)
次回は鮎の季節!
楽しみで仕方がありません♡♡♡
【京都 祇園の風情感じる初冬の京懐石ランチ!一番のおすすめ( ु ›ω‹ ) ु♡】
初めてこちらをご訪問させていただきましたのは、やはり初冬の頃でした。
底冷えのする寒い京都。
そんな季節でも、ほっこりと身体の芯から暖まるような。
そんな癒しのお店が京都・祇園にあります。
「山玄茶」さん。
言わずもがな、関西を、いえ日本を代表する日本料理の老舗「招福楼」にて料理長を20年つとめあげた増田大将のお店です。
「招福楼」の心、【人間の最も大切な親切と誠実と勘の良さが尤も良く現れるものが料理である】を大切に、
持て成しの茶道の心を基として、お客様をお迎えされております(´・ω・)っ旦~
京都・祇園という敷居の高い場所にありながら、気取らず、暖かな心でもてなして下さる増田大将の大ファン♡
何度訪れても四季折々のお料理に触れられて、穏やかで美味しい時間が過ごせます(ღ*ˇ ˇ*)。o♡
この日も仲良しマイレビさんと恒例のランチ会!
凍てつくような寒い日でしたが、昆布茶を振る舞われて
お料理がスタート。
◉先付
胡麻豆腐に根室の雲丹。
プリプリの丹波しめじが添えられています。
◉椀物
旬のブリ大根。
能登の肉厚なブリに下仁田ネギ、淀大根、つるな、人参、生姜で仕上げた身体があたたまる一杯。
お出汁が秀逸です!
◉向付
長崎県産の鮪の天身。
蛸、岡山県産の平目、イカ。
付け合せにイタリアントマト、ブロッコリー、アンディーブ、レタス。
マスカルポーネチーズと平目のコラボがランチタイムに相応しくサラダ感覚でいただけます♡
◉お凌ぎ
煮穴子の飯蒸し♡
冬の飯蒸し、大好きなんですよね〜❀.(*´▽`*)❀.
ほんのり酸味と煮穴子のふんわりに癒されます。
◉酒肴
モロコの煮山椒炊き、釜揚げ氷魚。
氷魚は寒い冬の間、氷の下で逞しく育つ、鮎の稚魚。
自然の恵みを感じます。
◉焼き物
真魚鰹の味噌焼き。
松葉刺しにした柚子が爽やかに香ります。
◉八寸
山玄茶さんのお楽しみ(*´艸`*)♡
季節感を感じる芝萩の上に積もった雪をイメージ。
落ち葉が風情ありますね。
枯葉が土に還る様子を表したそうです。
・ほうれん草、大徳寺麸、しらす和え、松の実
・鯛、白身魚のお造り、白菜のおろしポン酢
・鯖の小袖寿司
・玉子真蒸
・万願寺とうがらし
・ローストビーフ
・鰻と牛蒡の八幡巻
・蛸の柔らか煮
・生麩唐揚げと柚子
・鯛の南蛮漬け
・スケトウダラ生姜炊き
◉酒肴
・鮒寿司4年もの
・コロコロ(飯のボール)
自家製の鮒寿司は近江地方に伝わる、現存する最古のお寿司です!
琵琶湖でとれるニゴロブナを塩漬けにして自然発酵させた郷土料理。
芳醇なチーズのような味わいで山玄茶さんの隠れメニューです.+*:゚+。.☆
◉強肴
海老芋の唐揚げと桜えびのかき揚げ。
W海老の競演がたまりません(*>ω<*)♡
◉炊き合わせ
雲子の蕪蒸し。
百合根、木耳、銀杏が優しい。
京都の冬の代名詞です♡
◉お食事
大将の故郷・滋賀県日野町の新米!!!
信楽焼きの土鍋ごはんは最高のご馳走ですよね。
1杯目は煮えばなをそのままで。
2杯目は自家製梅干しと昆布塩。
3杯目はごま塩。
4杯目はちりめん山椒。
私はこれが一番好きです♡
5杯目は鯛でんぷ。
これもたまりません!!!(´﹃`)
6杯目は鰻茶漬けかTKGが選べます♡
私はいつも6杯目まで辿り着けず(>︿<。)
皆さん、お腹いっぱいになりご満悦✧︎*。
◉水菓子
洋 いちごのパンナコッタ
和 水羊羹
お茶を嗜む大将らしく、デザートは必ず和と洋、2種類が嬉しいです。
しかも大将自ら朝早くから仕込むといいます。
毎回、本当に楽しみです(*´∀`)人(´∀`*)♡
お酒も豊富で京都や滋賀の美酒が揃っています。
この度も大将にペアリングしていただきました。
★松の司 純米 活性にごり酒(滋賀)
★蒼空 初しぼり 純米かすみ酒生(京都)
★雁木 純米吟醸 みずのわ(山口)
★山形正宗 辛口純米(山形)
いつもに増して、やっぱり冬の山玄茶さんは素晴らしい♡
私たちのチームはお酒が大好きなのでお値段が上がってしまいますが、ランチコースは6600円からと大変リーズナブルです。
何度訪れても新しい美味しさがあり、季節ごとに一生通いたいな、と思える数少ないお店です。
次回も楽しみ〜❀.(*´▽`*)❀.
ご馳走さまでした。
【京都 竜胆、無花果、松茸、土瓶蒸し。。。季節の移ろいを感じる秋の京懐石。:°ஐ..♡*】
何度お伺いしてもほっこりあたたかな気持ちにさせてくださる大好きなお店です(◍︎´꒳`◍︎)
京都・祇園といいますと敷居が高く感じられるお店が多いのですが、こちらは大将のお人柄が全てを物語る、私にとって祇園NO.1のお店。:°ஐ..♡*
「山玄茶」さん。
賑やかな祇園の喧騒を過ぎて、風情ある石畳を歩きます。
まだ蒸し暑い京都でしたが、秋風も感じられる頃。
優しく揺れる生成色の暖簾を見つけるとなんだかホッと心が安らぐのです☆。.:*・゜
この日のメンバーは、大好きな「赤い坊や夫妻」の他にもう御一方。
以前からお誘いしておりました京都のお姉様も御一緒です(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)
ただ、食べることやお料理が好きなだけではなく、
器や季節やしつらいを愛でることができるこのメンバーだからこそ、山玄茶さんの良さがわかるというもの。
それぞれ食べログで出逢ったこの5人。
出逢わせてくれたご縁に心から感謝です♡♡♡
昆布茶が振る舞われ、胃を整えます。
昆布に含まれるアルギン酸が、食べ物から摂取したエネルギーを効率よく代謝する働きがありますよ•*¨*•.¸¸♬︎
◉先付
無花果の胡麻ソース
海老のアーモンド衣揚げ
大好きな無花果!
しかも京都・城陽の旬です♡
不思議とお出汁とも合うんですよね。
海老とアーモンドのパリパリした食感もアミューズにぴったりです。
◉椀物
早くも土瓶蒸しが登場!
松茸はもちろんのこと、ザックザックとお宝のように
百合根、銀杏、粟麸、鱧、帆立真蒸、三つ葉がたっぷりと入っています。
これでお腹がいっぱいになっちゃう〜と思いつつ
やめられない〜止まらない〜
松茸のお出汁が薫ります♡♡
◉向付
平目、シマアジ、イカ、帆立。
いつもの平目とチーズがお酒の肴にピッタリ(≧▽≦*)
◉お凌ぎ
カマスの塩焼きと飯蒸し。
爽やかな酸味のしば漬けがアクセントになった飯蒸し。
円やかな酢の味わいとカマスの塩味が慈悲深い。
◉焼き物
鰆の塩麹焼き。
絶妙な火入れが職人技♡♡
最近はお造りより焼き魚が大好きです!
◉八寸
・もずくと赤木茸の酢の物
・焼き鯖寿司
・大徳寺麸、胡瓜、どんこ椎茸の胡麻和え
・玉子真蒸
・蛸の柔らか煮
・サーモンの南蛮漬け
・近江牛ローストビーフ タスマニア産マスタード
・さつまいもとシナモン
・エリンギの唐揚げ
・枝豆(京都・紫ずきん)
山玄茶さんのお楽しみ•*¨*•.¸¸☆*・゚
季節を感じながらいただく、小さくて大きなご馳走です。
◉大将の自家製・鮒寿司
裏メニューを鮒寿司フリークの千さんに召し上がっていただきたかったの〜!!!!
今やお酒の飲めないカープ夫人まで虜にしてしまうという、大将の故郷、滋賀の郷土料理「鮒寿司」
「5年もの」っていったかな?
芳醇で、まるでチーズのような香しさ♡
美味しい〜♡
滋賀の日本酒にはやっぱりコレよね!
◉強肴
松茸と甘鯛のフライ。
脇役のつやつや銀杏も主役級の美味しさです!
◉炊き合わせ
新小芋の飛竜頭、赤こんにゃく、舞茸、新生姜。
私の大好きなものばっかり♡
赤こんにゃくとは滋賀の名物ですよ〜。
◉お食事
大将の故郷、日野町の近江米。
秋です!
つやっつやの新米です!!!♡o。.(*´∀`*).。o♡
TKGや鰻茶漬けも美味しいのですが、私はやっぱり大将がつくった「鯛でんぶ」「昆布塩」「ちりめん山椒」といただく白いごはんが好きです♡
この日は自家製カラスミまで出てきちゃった。
ああ〜、もうそんな季節なのね、と実感します。
飲兵衛の私たちに合わせて大将のペアリング♡
★雁木 ひやおろし 純米吟醸(山口)
★蒼空 特別純米生原酒 (京都)
★七本槍 吟吹雪 純米吟醸(滋賀)
★一博 純米生酒(滋賀)
そろそろスイーツタイム✩⋆*॰¨̮⋆。˚
茶道も嗜む増田大将自ら、構成、作成される
食後のデザートが本当に楽しみすぎる♡
お弟子さんより早く来て、スイーツを作られているそうですよ(。 >艸<)
◉水菓子・洋
グレープフルーツとシャインマスカット。
眩しいイエローとグリーンのビタミンカラーの
グラデーションがキラキラとキレイ〜o,+:。☆.*・+。
果物の艶やかさや透明感がハッとする程、美しい。
この後は、いただいたグレープフルーツの皮を搾ってくださりマイジュースに。
そうそう!子どもの頃、よくやりましたよね!
懐かしい〜♡
ひと手間もふた手間もかけてくださる
大将のおもてなしが大好きです。
◉水菓子・和
定番のアイス最中も、丁寧に炊いた餡が甘さ控えめで
絶品です♡
子ども心に戻される金平糖タイムもいつもに増して楽しかった!
この度もお料理の素材や味わい、季節感はもちろんのこと、器、しつらい、空間、庭園、お客を迎える心遣いに至るまで、和食の文化を大切に築き上げられたことが伝わる京ランチでした。
ご馳走さまでした(*´▽`人)
次回のお食事会が楽しみです♡
【京都 山玄茶さんで暑気払い✩*॰ ( ¨̮ ) ॰*✩裏メニューの絶品!鮒寿司♡】
今年の夏はほんまに暑いですι(´Д`υ)アツィー
関西に来て9年になりますが、ダントツで暑い気がします。
仲良しご夫婦と4人で恒例の京都祇園お食事会♡
すっかりお馴染みになりました「山玄茶」さんです。
言わずもがな、「銀座 しのはら」の大将が最も影響を受けたという、増田大将のお店です。
増田大将は、「招福楼」に23歳で入門し、43歳まで20年間勤めあげられたお方。
気負うことなく、禅の心を大切にした季節の茶懐石が楽しめます♡
足繁く通ううちに、円な瞳がお茶目な増田大将のファンになってしまいました(*´³`*)♡♡
普段は柔らかな物腰の大将ですが、お料理の要はお弟子さんに任せずに、大将自ら鋭い眼光で吟味します。
そのギャップが素敵です☆*。
2階には個室もありますが、是非ともカウンター席にて
大将とお弟子さんらのチームワークを堪能してほしいです。
水打ちされた石畳も流石に蒸し暑い、夏の祇園。
到着するや否や、「お待ちしておりました」とお名前で呼ばれ嬉しくなります♡
冷たいミント茶が振る舞われ、スッと涼を感じます。
◉先付
肉厚な揚げたての帆立の天麩羅。
ひんやりと冷たいほうれん草、ずいき、椎茸のお浸し。
◉椀物
南あわじ市沼島産の鱧と冬瓜。
「冬の瓜」と書きますが旬は夏なんですよね
( •ω- )☆
お出汁が震える程おいしい山玄さんの椀物の夏バージョン!生姜が効いており爽やかで美味。
◉向付
平目、シマアジ、蛸、イカ、鱧。
夏のお魚が勢揃い!
サラダ感覚でいただけるお野菜もたくさん!
自家製の梅ドレッシングが秀逸です。
◉お凌ぎ
煮穴子の飯蒸し。
飯蒸し大好き♡
山椒醤油とマリアージュ♡
日本酒のお供に海老豆。
◉焼き物
安曇川の若鮎ちゃん。
柴漬けと大根おろしとも合いますが、ここはやっぱり蓼の葉を齧りながら。
(*´罒`*)タデクウムシモ~カジカジ~
◉八寸
・小松菜とお揚げさんのお浸し
・もずくと赤木茸の酢の物
・玉子真じょ
・鯵の南蛮漬け
・焼きとうもろこし
・鰻の八幡巻き
・ばい貝
・近江牛ローストビーフ タスマニア産マスタード
・干瓢巻き
・枝豆
山玄茶さんのお楽しみ•*¨*•.¸¸☆*・゚
季節を感じながらいただくご馳走です。
◉大将の自家製・鮒寿司
出ました!
大将の故郷、滋賀県の郷土料理「鮒寿司」
3年ものの鮒寿司はオスもメスも芳醇で、まるでチーズのような香しさ♡
美味しい〜♡
滋賀の日本酒にはやっぱりコレよね。
◉強肴
紅はるかとマナガツオの天麩羅。
シルキーでスイートなイモ天とふんわりお上品なマナガツオ。
山葵塩とポン酢、どちらでいただいても絶品!
◉炊き合わせ
賀茂茄子、大根、赤こんにゃく、蛸の柔らか煮。
そして三度豆。
◉お食事
大将の故郷の近江米。
TKGカルボナーラや鰻茶漬けも美味しいのですが、私はやっぱり自家製「鯛でんぶ」「昆布塩」「ちりめん山椒」が好きです♡
この日は夏らしく、水なすもいただきました。
飲兵衛の私たちに合わせて夏酒のペアリング。
詳しい説明は写真に添えました(*´罒`*)
★蒼空 美山錦 夏純米(京都)
★王祿 渓 純米吟醸 本生 (島根)
★七本槍 吟吹雪 純米吟醸(滋賀)
★山形正宗 夏ノ純米(山形)
そろそろスイーツタイム✩⋆*॰¨̮⋆。˚
茶道を大切に考える増田大将自ら、構成、作成される
食後のデザートがまた楽しみ♡
◉マンゴーのジュレ
◉水菓子①
山形の佐藤錦とトマトのレモン煮。
甘くて酸っぱくて斬新!
いつも新しい発見がある増田大将のスイーツ。
◉水菓子②
季節の和菓子は「水無月」
黒蜜がまろやかで美味しい♡
最後の〆はいつもの金平糖タイム。
この時ばかりは子どもに戻って、大将から金平糖を掌にいただきます。
「あーん、白だった〜(><)ピンクがいい!」とか
「1個しか出なかった〜(><)」などと和気藹々。
あたたかい笑顔の増田大将から幸せのお零れをあずかるのです。
満足感いっぱいでお店を後にします。
祇園で一番大好きなお店です♡
ご馳走さまでした(*´▽`人)
【京都 春うらら♡祇園に花咲か大将あらわる♡❁。.:*・゚(∩´︶`∩)゚・*:.。❁ ♡】
桜舞い散る4月の京都・祇園。
いつもの仲良しメンバー4人で、春の陽射しを浴びながら
風情ある石畳を歩きます。
祇園にもようやく活気が戻って来たようで、春の装いの観光客で賑わっています。
細い路地裏を抜けた一角に生成の暖簾が揺れています。
「山玄茶」さん。
あの、銀座しのはらの大将が一番影響を受けた、と仰る
増田大将は今日も穏やか。
柔らかな笑顔と眼鏡の奥のチャームポイントのつぶらな瞳にいつも癒されています( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )♡
お店の雰囲気もお弟子さんらも、アットホームなホスピタリティを感じます。
チーム増田は今日も健在です。
1階のカウンター席は、磨かれた白木の一枚板が
柔らかい、掘りごたつスタイル。
小さなお庭には、春を告げるフリージアが生けてありました。
桜茶が振る舞われてお料理がスタート♡
◉先付
長芋豆腐、イクラ、雲丹、花山椒
◉椀物
ぜんまいの湯葉巻き、鯛、筍、白髪筍、生姜
毎度のことながら、クリアで繊細なお出汁の美味しさに吐息が♡
◉向付
ヒラメ、タコ、イカ、マグロ、甘エビ、サザエ
ペリーラ(大葉のベビーリーフ)、新玉葱
三玄茶さんの定番!
お造りをたっぷりの白胡麻ポン酢でいただきます♡
もちろん山葵醤油でも美味しい(๑^ڡ^๑)
◉お凌ぎ
煮穴子の飯蒸し、柴漬け、実山椒
飯蒸しの酢加減が絶妙なんです!
本当に慈悲深い味わい♡
ピリッと効いた実山椒も春を連れてきます!
◉焼き物
鱒(能登産)の漬け焼き、セロリの甘酢漬け、桜の葉の塩漬け
お魚の火入れが素晴らしい。
最近、お造りよりも焼き魚が好きになって来ました。
だって日本酒に合うんだもん♡
◉八寸
・ほうれん草と大徳寺麩の胡麻和え
・鯛と白子のおろしポン酢がけ
・鯖の小袖寿司
・玉子真じょ
・万願寺とうがらし
・サーモン南蛮漬け
・鯛の子の旨煮
・近江牛ミスジのローストビーフ
タスマニア産の粒マスタード添え
・ばい貝♡
・麩の煮っころがし
・スナップエンドウ、蛸、赤こんにゃくの串刺し
もはや山玄茶さんの名物といえる八寸。
増田大将のおもてなしの心が詰まっています♡
一品、一品、手間暇かけられたおばんざい。
口に運ぶ度に笑みがこぼれます!
◉琵琶湖の小鮎の炊いたん
もう稚鮎が!
自然の恵みに感謝していただきます♡
◉強肴
桜海老のかき揚げ、コゴミの天ぷら、
山葵塩がアクセントに。
◉自家製・鮒寿司
もうひとつのお楽しみはコレコレ!
3年ものの熟成鮒寿司!
これを千さんに食べさせてあげたいのよ〜♡
芳醇なチーズのようで、日本酒のアテにピッタリなんです。
◉炊き合わせ
若布、若筍、若蕗、ハマグリ真じょ、木の芽
春らしい山菜がいっぱい!
◉土鍋ご飯、止め椀、香の物
信楽焼の土鍋で炊いた、大将の故郷(日野町)の近江米をいただきます。
①そのまま煮え花を
②粗塩で
③昆布塩で
④いかなごの釘煮
⑤鯛でんぷ
⑥ちりめん山椒
⑦ライスカルボナーラ(TKG)
⑧鰻茶漬け
⑧通りのいただき方ができますよ♡
◉水菓子
・いちごとマンゴーのパンナコッタ
・桜餅
すべて大将の手作りで、和と洋2種類なのが嬉しいですね(∩´∀`∩)♡
私にとってラストを飾るスイーツはとても重要なんです!
そして、この日は増田大将からの花吹雪のプレゼントが。
ちょうど都踊りの季節でしたから、盛り上がりました。
「いよぉ〜!」の大将の掛け声の後に
「山玄茶〜!」と一同。
最後までしっかりと季節を感じさせてくださる大将に
脱帽です(✿´꒳`)ノ°*❀
楽しくおしゃべりしながら、祇園の優雅な時間を過ごせました。
いつもありがとうございます✿.*・✿.*・
ご馳走さまでした(*´▽`人)
【京都 凍てつく身体を芯まであたためてくださる真冬のおもてなし料理(*˘︶˘*).。.:*♡】
この日は朝から雪がちらつく京都。
春の足音がすぐそこまで聞こえて来そうで
春色のニットを着たのに、寒い。。。:( ; ´꒳` ;):
オミクロンの影響で、祇園の人も疎らです。
花見小路から細い小路に入り込み、祇園らしい風情ある石畳を歩きます。
迷子になりそうな一角に生成の暖簾が揺れています。
「山玄茶」さん。
あの、銀座しのはらの大将が一番影響を受けた、と仰る
「山玄茶」の増田大将は優しく、柔らかく、まるで仏様みたいなお方。
ほっこりした笑顔と眼鏡の奥のお茶目な瞳に
いつも癒されています( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )♡
お店の雰囲気もスタッフも高級店の剣を感じず、凛としているのにアットホームなのです。
実直な心からのホスピタリティを感じます。
これがチーム増田の凄さです。
1階のカウンター席と2階の個室がありますが
増田大将の優しさに包まれたいなら、断然、カウンターをオススメいたします♡
梅昆布茶が振る舞われてお料理がスタート。
◉先付
・胡麻豆腐の焼き白子、雲丹添え
・うるい
・帆立の天ぷら
熱々の胡麻豆腐からのスタートは冷えた身体には嬉しい!
◉先吸
・蟹しんじょ
・揚げ餅
・若布
・鶯菜
・金時人参
・白髪ねぎ
なんといってもこちらの醍醐味は至極クリアなお出汁です!
そこへ旨みたっぷりな蟹のしんじょ。
大好きな揚げ餅も♡
本日のMVPが決定しました(๑'ڡ'๑)୨
◉向付
・ヒラメの縁側
・こしび(マグロの稚魚)
・蛸
・紋甲イカ
◉凌ぎ
・穴子の飯蒸し
発酵食品である飯(いい)。
滋賀出身である増田大将は、滋賀の郷土料理を大切にしています。
甘辛く炊いた穴子と酸味のある飯蒸しが絶品!
◉焼物
・氷見の寒ブリ
やっぱり冬と言ったら寒ブリ。
昨年冬に富山まで寒ブリを食べに行ったことが思い出されます♡
美味しい♡
◉箸休め
・氷魚
鮎の稚魚「氷魚」は、柔らかく絶妙な食感と風味。
この時期だけの宝石ですね。
◉八寸
・梅人参
・菜の花
・山玄茶玉子
・蛸の柔らか煮
・小松菜の煮浸し
・もずく
・鮭南蛮
・生麩田楽
・ローストビーフ 粒マスタード添え
・巻き寿司
「山玄茶」のお楽しみ✩.*˚
お酒が止まらなくなっちゃう八寸は見た目も美しく
味わいも一つ一つが丁寧で繊細です!
そっと添えられた梅の蕾が春を連れてきてくれるよう。
◉強肴
・海老芋の天ぷら
・車海老の天ぷら
同じ海老でも1つはお芋(*´艸`*)
大将の遊び心が感じられます。
サックリ、熱々!
ほっくり、ぷりぷり!
量もちょうど良いのです♡
◉炊き合わせ
・車麩(新潟)みぞれ餡がけ
・赤こんにゃく
ここでも滋賀の赤こんにゃくが。
温かいみぞれ餡に優しく包まれます!
◉お食事
・土鍋ごはん
大将の故郷である滋賀県日野町の新米。
つやつやでぴかぴか!
白米が苦手な私も山玄茶さんの炊きたてご飯は大好きです!
・粗塩
・塩昆布
・ちりめん山椒
・鯛でんぷ
更には。。。
・カルボナーラ卵かけご飯
・鰻のお茶漬け
八丁味噌の上澄みだけを使用した赤だしも優しい味わい。
香の物も少しずつ種類が沢山で、何杯でも食べてしまいそう!
・野沢菜
・沢庵
・梅干し
・佃煮
ラストは大将が自ら構想製作します和と洋のデザート2種です。
◉水菓子
・黒胡麻プリン
・せとか&苺のワインゼリー
・白小豆の葛焼き
葛は冬にいただくと身体が温まり滋養になります。
甘く、柔らかな食感が、子どもの頃に食べた
葛湯を思い出します(^_-)-☆
毎度のことながら、洗練された京料理でありながら
どこか懐かしさを感じるあたたかなお料理の数々。
幸せな気持ちに包まれながらお店を後にするのです。
四季折々にまた訪れるのが楽しみです♡
ご馳走さまでした(*´▽`人)
【京都 季節と旬を禅の心で味わう絶品お料理のオンパレード(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°】
新年のレビューは、晩秋の京都からスタートです。
前々回は冬、前回は夏。
そして、この度は秋も深まる「山玄茶」さん。
京都・祇園の喧騒から少し離れた場所に静かに佇む日本料理のお店。
祇園の敷居の高さを感じさせず、旬や季節を大切に
禅の料理と茶事の心を灯します。
20年間、名料亭「招福楼」で腕を揮った増田大将が紡ぎ出すお料理は、伝統と新味、そして温かな懐古に溢れています。
2021年、私がお伺いしたお店の中で、間違いなくマイNO.1です( ु ›ω‹ ) ु♡
凛とした雰囲気のカウンター席で、昆布茶が振る舞われ、心を鎮めて待ちます。
大将のご挨拶でお料理がスタートです。
◉先付
・帆立
・丹波しめじ
・ほうれん草
・雲丹(愛媛)
優しいお出汁がよく染みたお浸し。
雲丹がくどくなく、さっぱりといただけました。
◉土瓶蒸し
・松茸
・海老しんじょ
・粟麸
・銀杏
・鱧
・百合根
・柚子皮
この日がシーズン最後の土瓶蒸しだそうで、残りの松茸を全部入れました!とお茶目な大将(*´罒`*)
おっしゃる通り、松茸がたっぷり!
これだけで身体がポカポカ♡
お腹がいっぱいになりそうです♡
◉向付
・平目
・イカ
・トロ
・甘海老
エビラ~の私は、車海老よりも甘海老派♡
ねっとり、あま~い♡
増田大将のお造りのオススメのいただき方。。。
いつものように、お醤油と生姜ポン酢にすり胡麻をた〜っぷり!!
これが癖になる(๑'ڡ'๑)୨♡
特に白身のお魚に合います!
◉お凌ぎ
・穴子の飯蒸し
餅米、丹波の栗、焼き穴子、実山椒がアクセント。
もちもち食感と秋の栗が美味しいです。
◉焼き物
・子持ち鮎の生姜醤油焼き
子持ち鮎(落ち鮎)は夏の若鮎ほどスイカのような香りは強くありません。
そのかわり、コクのある卵がびっしりと詰まっています。
この時期だけの特権ですね♡
お醤油は山玄茶さんの自家製です。
◉山玄茶特製・鮒寿司
増田大将と同郷の徳山さんの話題になり、「うちの鮒寿司も食べてみて」とおっしゃるので、鮒寿司大好きの私は、早速オーダー。
3年ものの鮒寿司をいただきましたが、とても絶品です!
これぞ、発酵食品の王様!と言いたくなる程の発酵具合。
嫌な臭みは無く、まるでチーズのようなかぐわしい香り。
美味しい!!
日本酒が進みます♡♡♡
◉八寸
すでに山玄茶さんの名物になっています美しくて
美味しい八寸•*¨*•.¸¸☆*・゚
一品、一品、丁寧に造られています。
秋を告げるリンドウの花が添えられて、可愛らしい♡
・大徳寺麸、胡瓜、柿の白和え
・白身魚と長芋の梅肉和え
・焼き鯖寿司
・鰻の八幡巻き
・蛸の柔らか煮
・万願寺とうがらし煮浸し
・サーモン南蛮漬け
・山玄茶玉子
・近江牛ミスジのローストビーフ
・焼き栗
八寸の後、日本酒好きな私たちの飲みっぷりを見て、肴をサービスしてくださいましたよ(*´罒`*)
・銀杏のフライ
・ワカサギの甘露煮
◉強肴
天然の舞茸と太刀魚のお天ぷら。
さっくり、あっさり。
お腹いっぱいなのに、カラッと揚がっているから
美味しくいただけちゃいます。
抹茶塩と生姜ポン酢が爽やかです!
◉炊き合わせ
・蟹の飛竜頭
・赤こんにゃく
・南瓜
滋賀・近江八幡の名物「赤こんにゃく」
かの織田信長が、派手好きで何でも赤く染めたというのは有名な話。
こんにゃくまでも赤く染めて、士気を高めたとか。
(ノシ`>∀<)ノシ
赤色を出す食品添加物を使用した(もちろん無害ですよ〜)
赤こんにゃくを使用してびっくりさせちゃおう、なんて
滋賀出身のお茶目な増田大将らしくてクスリ。
◉お食事
・土鍋ごはん
・赤だし
・香の物
大将の故郷、滋賀県日野町のお米。
土鍋で炊いたピカピカ、つやつやの新米です!
・鯛でんぷ
・藻塩
・ちりめん山椒
・刻み昆布
・山玄茶特製 梅干し
ご飯のお供をいろいろ堪能します•*¨*•.¸¸♬︎
〆のTKGは、卵黄、鰻の佃煮、ちりめん山椒、刻み海苔を
振りかけて完成!
◉水菓子
・シャインマスカットとレモンシャーベット
洋梨のコンポートに梅ゼリー
・アイス最中
大将が手がけたスイーツは、毎回、和と洋2品が嬉しいです♡
そして、最後はフレンチでいうところのプティフール(小菓子)の金平糖。
大将から直接、手のひらにいただく金平糖は、重鎮でありながら人懐っこい大将のお人柄が投影しているようです♡
この度も大満足のご馳走でした。
☆いただいたお酒☆
・キリンラガー
・鈴政宗(滋賀県・日野町)
・トミヅル(滋賀県)
・不老泉(滋賀県)
大将の郷土愛が伝わる、滋賀の地酒がたくさん用意してあります♡
お高いプレミアム酒も贅沢ですが、和食とマリアージュする
辛口の純米酒が美味しい!!!
豊富な日本酒のラインナップも楽しみです。
美味しいお店との出逢いが、何よりの幸せ!!!
ご馳走さまでした(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
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遅ればせながら。。。
あけまして、おめでとうございます。
長い私のレビューをいつもお読みくださりありがとうございます(*´▽`人)♡
皆様にとって、2022年が佳き一年になりますように。。。
yu
【京都 末永く季節ごとに訪れたいお店❀.(*´▽`*)❀.涼を愉しむ夏の祇園✩.*˚】
文句なしの5.0満点!
私の今一番お気に入りのお店♡
京都・祇園「山玄茶」さん。
前回は冬でしたが、この度は夏真っ盛り。
夏の祇園です。
今年もコロナ禍で祇園祭りは中止になりましたが
夏は京都を一層、華やかに彩ります。
この時期、祇園町のあちこちで見られる御奉賛と書かれた御札や赤い提灯。
祇園祭りの宮本組さんへの奉賛の証。
皆がこのお祭りを大切に見守っている証明書なのだそうです。
ミントティーの緑茶割りをいただき、清涼感に包まれながら
お料理のスタートです。
◉前菜
じゅんさい
雲丹
おくら
百合根
海老
キンキンに冷えた銀のお皿に入った玉締め。
38℃の外気温を忘れてしまいそうになる美味しさです。
◉椀物
鱧
焼き茄子に葛餡。
関西の夏といったら鱧ですが、トロトロの焼き茄子と葛餡が
鱧を包み込み絶品です!
生姜がピリリと効いており、すでに本日のMVPの貫禄!
◉向付
鱧
蛸
中トロ
平目
帆立
夏のお造りは鮮度が大切☆*。
旬をしっかり抑えながら、帆立を持ってくる辺りさすがです!
土佐醤油ver. ポン酢と白胡麻ver.
どっちも美味!
◉お凌ぎ
鰻の蒸し寿司
◉焼き物
屋形船から表れたのは、滋賀・安曇川の鮎の塩焼き。
やっぱり、夏は鮎ですよね〜(๑´ڡ`๑)
蓼酢も美味しいけれど、大根おろしとしば漬けでさっぱりと爽やかに。
今夏は祇園、銀閣、余呉湖で3度も鮎をいただけました。
美味しかった〜♡
◉八寸
・キュウリと大徳寺麸の胡麻和え
・能登のもずく酢 生姜のせ
・自家製山玄茶玉子
・鯵の南蛮漬け
・蒸しばい貝
・鳴門金時 シナモンがけ
・ミニ鯖寿司
・枝豆
・ローストビーフ
・小茄子の天ぷら 田楽風
どれも美味しくて、少しずつが楽しくお酒が進みます♡
このゴージャスな八寸が、山玄茶さんの醍醐味!
◉おまけ
大将がお酒のアテにワカサギの山椒煮を出してくれました。
水飴を使用していないから、ベタベタせずに
品の良い甘さです。
◉炊き合わせ
冬瓜と蛸の柔らか煮。
粟麸
三度豆
餡
炊き合わせは和食の心!
お出汁の味わいが優しく、本当に美味しくてため息がでちゃいます♡
◉強肴
ぐじ(甘鯛)ととうもろこしのかき揚げ。
さくさく、ふんわり。
甘〜い夏のスイートコーンに悶絶ヾ(*´ω`*)ノ
◉お食事
大将のご実家の近江米。
つやつやの土鍋ご飯が炊けました✩.*˚
ご飯のお供は、藻塩、ちりめん山椒、鯛でんぷ、刻み昆布、
香の物。
美味しくて、何度もお代わりしちゃいます( ˊᵕˋ ;)
シンプルないただき方が素晴らしいですね〜♡
◉水菓子
・桃のコンポート
シャインマスカット
・わらび餅
この度も2種のデザートに狂喜乱舞(ノ*°▽°)ノ
凝りすぎていない、食材の持つ美味しさを最大限に引き出さた、引き算の和食の輪郭がくっきりと浮き出しておりました。
最後に験担ぎの金平糖を手の平にいただいて大満足で
ご馳走さまでした♡
祇園というと、高い!狭い!緊張する!という三重苦に見舞われがちですが、この度も、大将の持つ穏やかなオーラと共に。
たおやかな空気包まれながら、始終リラックスして美味しくいただきました。
ご馳走さまでした(*´▽`人)
【京都 2020年を締め括るに相応しいお料理の数々。季節を彩る美しくも優しい京懐石とおもてなしに心酔する一日♡】
2020年も素晴らしいお店との出逢いが、沢山ありました。
満点の大阪割烹「もめん」さんから早4ヶ月。
またもや、満点出しちゃいました。
ただ美味しかった!と感動するじゃなく、全てにおいて心に響くお料理の数々。。。
12月のGKDでお伺いいたしました
「山玄茶」さん˚✧₊⁎ ⁎⁺˳✧༚
日本料理の最高峰と名高い滋賀の「招福楼」で20年の修行を経た増田伸彦氏のお店です。
「招福楼」といえば、修行をされたお弟子さんの多くが名店と呼ばれ、ミシュラン三つ星・二つ星に名を連ねることでも有名です。
赤坂「松川」
ミシュラン東京 三つ星「幸庵」
銀座「しのはら」
ミシュラン関西 三つ星「柏屋」
三つ星「子孫」。。。
そして京都 「三玄茶」
きれいに丹精された坪庭が見える、ゆったりしたカウンターの端。
ここが「山玄茶」の上席です。
底冷えする12月の京都でしたが、足元には床暖房。
膝掛けも用意してくださり、至れり尽くせり。
席に案内されて以来、空まで続く小さな坪庭に癒されます。
店内は明るい空気に包まれており、如才なく立ち回る一番弟子さんの品のある敏捷な身のこなしを拝見しながら、お料理が始まるのを待ちます。
この高揚感がたまらなく大好きです(๑>◡<๑)
大将が登場してご挨拶。
柔らかな優しい雰囲気で始終和やか。
女性客に人気というのも頷けます。
しかしながらお出汁の味を見ている時の眼光は鋭かった仕事人です( • ̀ω•́ )キリッ✧
この日のカウンターは、ランチということもあり相方さん以外オール女性。
女性お一人様もいらっしゃいましたよ。
⚫︎ 長芋豆腐(岩手)
雲丹
ジメジ
花穂紫蘇
さくさくではなく、もちもち食感の長芋を
寒天ではなくゼラチン留めしたもの
⚫︎蟹しんじょ(群馬)
下仁田ねぎ(群馬)
しんじょというより蟹そのもの!!!!
のっけからガツンと旨み爆発でした♡
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
⚫︎お造り
シマアジ
烏賊
蛸
平目
わさび醤油は定番ですが、大将が超絶オススメしていた
しょうがポン酢+すり胡麻
「騙されたと思って食べてみて」
シマアジと平目の味が変わります!!!
焙煎された胡麻の風味が立ちますね〜
でも、烏賊はやっぱりわさび醤油♡
⚫︎穴子の飯蒸し
いくら
木の芽
目にも鮮やかなお凌ぎ。
大好きないくらとホワホワと口の中に広がる穴子。
美味しいの連発!
⚫︎氷見の幽庵焼き
野沢菜おろし
人参ソース
焼き魚フリークの私♡
キングオブ寒ブリ!!
本日のMVPに決定・:*+.\(( °ω° ))/.:+
ブリは初冬になると産卵のために北海道から九州の五島列島付近まで南下をするのですが、中間地点である氷見市近海で捕獲したものが、最も脂がのっている状態だといわれています!
先日、焼き魚の難しさ、幽庵焼きの難しさを談義したばかり。
見事な焼き加減にうっとりです。。。
⚫︎八寸
チーズ卵スフレ
たこ、大根
ローストビーフ 粒マスタード(タスマニア産)添え
焼き鯖寿司
すけこ、鬼ゆず
万願寺とうがらし煮浸し
サーモン南蛮漬け
ほうれん草の胡麻あえ
白菜と平目和え
粟麩の煮っ転がし
出ました!
山玄茶さんの名物!
見て楽しい、食べて嬉しい八寸の登場です。
五感と心に響く流麗な緩急が、卓上を彩ります。
なんて、美しくも美味しい八寸♡
⚫︎揚げ物
海老いも唐揚げ
伊勢海老天ぷら
おろしポン酢
わさび塩
カラリと揚がったジューシィな逸品は、京都ならでは。
⚫︎かぶら蒸し
雲子
銀杏
わさび
柚子
木耳
次に美味しかったのは?
と聞かれれば、間違いなく雲子のかぶら蒸し!
雲子大好き♡
まだ少しだけ早いピンク色の雲子(鱈の白子)
ねっとりとした甘味と上品なかぶら蒸し。
「暖かくした部屋で雪を食べまひょ」と謳われる
冬の京都の代名詞。
かぶらのお出汁、雲子、わさび、三位一体の味わいに
夢心地〜〜〜
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
京野菜の聖護院かぶらのサラリとした食感からのコリコリした木耳の食感の違いが秀逸でした。
そして、炊けました。
土鍋ごはん♡
滋賀ご出身の大将イチオシの滋賀のコシヒカリ。
白米が苦手な私ですが、なんと3回もおかわりしてしまいました。
まずはそのまま、煮えばなを。
美味しい!
ほっぺたが落ちるとはこのこと。
★ちりめん山椒
★昆布塩
★白胡麻
★鯛でんぷ
★TKGと海苔
様々ないただき方でひと口づつ♡
こんなにも美味しいお昼ご飯は初めてです!
(*´◒`*)
里芋のお吸い物とたっぷりの香の物も美味しかったです。
さすが、京都。
お漬物が美味しいですね!
食後のデザートもしっかりとハートを抑えられて感無量です。
シンプルながらも際立った味付け。
⚫︎ラフランスとイチゴのコンポート
白ワインゼリー
パンナコッタ
⚫︎アイス最中
最後に大将から、こんころりんと手の平にいただいた金平糖でお口直し。
なんともお茶目な大将に心からほっこり。
いただいたお酒♡
・YEBISU
・蒼空(京都)
・王祿(島根)
・松の司(滋賀)
酒器もお猪口も大変センスが良いオシャレなもので
更にお酒が進みました。
初めていただいた王祿は、とても芳醇な味わい。
生で2年〜5年の熟成を経た後、出荷するそうで、甘味の後にキレがある不思議なお酒でした!
これはお気に入りになりそう♡
蒼空と松の司は言わずもがな。
気後れするような凛としたお店も緊張感があって好きですが、
何度も訪れたくなるような、幸せな気分に包まれる美味しいお料理でした♡
まさに2020年を締め括るに相応しいご馳走をありがとうございました。
おご馳走さまでした(^人^)
점포명 |
Sangencha(Sangencha)
|
---|---|
장르 | 일본 요리 |
예약・문의하기 |
075-533-0218 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
予約必須です。 |
주소 |
京都府京都市東山区祇園町北側347-96 |
교통수단 |
기온 시조역에서 도보 12분. 기온시조 역에서 410 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥20,000~¥29,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥10,000~¥14,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
チャージ料+500円。 |
좌석 수 |
26 Seats ( 카운터 10석) |
---|---|
개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능、8인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
코스 |
무한 리필 |
---|---|
음료 |
일본 청주(사케) 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
독채 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
오픈일 |
2008.2.8 |
봄의 시작을 알리는 비. 비의 기온도 풍정이 있네요. 젖은 조약돌, 떨어지는 매화 꽃. 「오늘 내리고 있는 이 비는, 추워 세세하게 마음에 빠지도록.」 「그러나 계절은 키사라기의 끝. 봄의 시작의 비가 아닌가.」 사이좋은 마이레비 부부와 교토의 언니 센씨와 기온 런치회. 항례의 「산겐차」씨입니다. 시가현 출신의 마스다 대장은, 일본 굴지의 노포료정 “초복루”로 20년 걸려 요리장을 맡은 후, 여기 기온에서 “야마겐차”를 운영되고 있습니다. 몇번이나 발길을 옮기고 있습니다만, 2월은 처음일까. ◉ 다시마 차 ◉ 선부 운자의 찻잔 찜 추운 비오는 날이었기 때문에 심에서 쌓입니다 ♥️ . 지극히 선명한 국물에 갈아 맑아지는 기분. ◉ 향기 ・상어 ・평목 ・우적 ・나무 ・계절의 야채 규, 입의 온도에서 스프가 됩니다( ´ڡ`* ) 지금이 제철의 가시의 맛이라고 말하면. ◉ 鮒스시 (초밥) · 1 년 ・ 5 년 향수 치즈를 방불케하는 시가의 향토 요리의 鮒스시 (초밥). 최강의 발효 식품으로 최근 몇 년 동안 주목 받고 있습니다. 희귀 한 해와 먹어 비교♥️ 절임 · 붉은 곤약 · 매실 인삼 · 국수의 삶은 사랑스러운 매화 꽃 튀김 곁들여져 (* 노∀`*) 떡 ◉ 강아지 · 참깨 두부의 튀김 고기 · 야마 아오이 · 나무 귀 교토의 겨울이라고하면 찜! 아슬아슬 사이에 맞아서 좋았습니다♥️ 그렇지만 있는 자랑의 히노마치의 쌀! 좋아하는 먹는 방법으로 받을 수 있습니다. 남성진은 올풀 콤보! ! ! ! ! ◉ 과일 (양) ・오렌지 줄레 ・몹시 샤벳 ・딸기(사가호노카) ・흰 와인 줄레 ◉ 과일 (화) ・흰 팥의 갈구이 북국의 인간에게는 그리운 맛입니다. 옛날, 가타구리가루로 자주 「갈풍」으로 해 먹었습니다. 열을 받으면 신체가 따끈따끈 따뜻해지네요. 흰 팥은 홋카이도산일까 ♥️ 대장에 페어링해 주신 술•*¨*•.¸¸♬︎ 음 후유키(시가) 묻는 재미가 있습니다. 평생 다니고 싶은 가게입니다 ♥️ 대접까지 했다(*´▽`사람)