점포명 |
Shichimiya Hompo
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장르 | 기타 |
075-551-0738 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
京都府京都市東山区清水二丁目221 |
교통수단 |
기요미즈고조 역에서 1,108 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 가능 |
좌석 수 |
( テイクアウトのみ) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
이럴 때 추천 |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
홈페이지 |
昭和後期からの親友が言っていた。
京都に修学旅行に行く子供が小遣いせびりにきたから、「お母さんには、内緒だぞ!」
と大目に小遣いをあげ、八橋なんか買ってこなくていいから七味を買って来いと命令したそうだ。
もう数年前に聞いた話だったので、店名も商品名も聞いた記憶がないしわからない。
今回でかの家族旅行で京都にやってきて、平成の大改修清水寺をがっかり見た後
三年坂でたまたま七味唐辛子の店を発見!
友人が言っていた店か分からないがこれも何かの縁だ。
店に入って七味を試食させてもらおうとオヤジ店員を捕まえて試食を所望。
オヤジは小さな紙コップに湯を入れ七味を一振り。
渡された湯(出汁入)を呑んだら「なんじゃこりゃ?」(by松田優作)
思わず頭の中で唱えてしまった昭和の名セリフ。
頭で描いていた七味とはかなり異なる、これぞ「和テイスト」七味だ。
すげー美味いじゃないか。
七味1パックと容器のセットを購入し、旅行から戻った後夕食に水炊きを食べた。
最初はポン酢(ミツカン)だけで食べていたが、
土産に買った七味を入れたら素晴らしい味変を起こした。
ちび曰くプロの味だそうだ。
でかもすげ~と箸が進んだ。
翌朝、フライパンで豚のタンを焼いて七味とアルペンザルツを振って食べた。
七味の山椒部分が勝ちすぎて美味しいが何か違う感じだ。
それならばと豚タンにクレージーソルトをかけたらクレージの大勝利!
どうやらこの七味は人の好みにもよるが食べ方の相性もありそうだ。
購入した七味に付いてきた説明書を読み返すと
七味はうどん・そば・漬物・野菜の煮物・味噌汁・鍋物・焼肉等のタレ・中華料理の下味
その他のタレや料理の下味仕上げに…と書いてあった。
奥が深そうな七味唐辛子の相性探しを続けたいと思う。
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今回の注文品
プラスチック 小 七味 540円
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