공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Yasaka
|
---|---|
장르 | 철판구이、프렌치、이노베디부 요리 |
예약・문의하기 |
050-5600-9674 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제 |
주소 |
京都府京都市東山区高台寺桝屋町360 |
교통수단 |
JR 교토역에서 택시 승차로 약 15분 기온시조 역에서 953 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥20,000~¥29,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料15% |
좌석 수 |
20 Seats ( 카운터 20석) |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 호텔에 흡연 시설이 있습니다. |
주차장 |
가능 파크 하얏트 교토에서는 24시간 발렛 주차 서비스를 제공합니다. 호텔 내 레스토랑 이용시, (최대 이용 4시간까지) 2,000엔 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,바리어 프리,무료 Wi-Fi있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 와인 |
---|---|
요리 |
생선 음식을 고집함,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
|
---|---|
위치 |
경치가 아름답다,야경이 보인다,호텔 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능,소믈리에가 있음 |
아이동반 |
이용은 점심은 6세 이상, 저녁은 12세 이상부터 하고 있습니다. |
드레스코드 |
비치 샌들, 남성의 러닝 셔츠나 탱크 톱 등 소매 없는 의복, 남성의 쇼트 팬츠로의 내점을 삼가해 주시고 있습니다. |
홈페이지 |
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/park-hyatt-kyoto/itmph |
오픈일 |
2019.10.30 |
전화번호 |
075-531-1234 |
비고 |
비스트로 스타일 카페 「KYOTO BISTRO」 https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26033428/ 라운지 스페이스 「더 거실」 |
食事はもちろんですけれど、このロケーション。たまりませんね。
窓というかもはやガラスの壁から見える景観が夢みたいに ザ☆京都 なのです。
山の稜線に沈みゆく夕陽を眺めながら、移ろいゆく空の色や街の情景、
てきぱきと食事の支度をするスタッフや海外のお客さんの反応など、
見るものすべてが楽しく、鉄板で焼くジューっと言う音や香ばしい香り、
サクッ、カツン、トントン…と扱うツールや食器、食材を準備するときの音さえも五感を刺激し
言葉が要らないというか、むしろ黙っていたい。
夕陽が正面になるので、西日はだいぶ眩しいです。
まだ陽が高い間はカーテンを少しだけ下ろしてくれるのですが、
夕日が沈みゆく光景こそがここの売りなので、日没の前にカーテン全開になります。
ちょうど、鉄板の縁のステンレス部分の照り返しが直接目に当たる位置にある時間帯もあり、
タオルを置いてもらうなどしてもらわないと なかなか強烈でした。
が、陽が山に隠れてマジックアワーに突入すると一変。
逢魔時という言葉がありますが、まさに、夜の祇園はちょっと怪しい雰囲気ありますよね。
街灯など、一般的な市街地にあるような色気の無い白いLEDではなく
温かみのある電球色に包まれて、八坂の塔はじめ木造の古い建物が点在して
ちょっと他にはない街の夕闇です。
前日に利用したホテルの屋上テラスが見えたりして、皆それぞれに京都を楽しんでいるんだなぁと
しみじみ想いを馳せると まったりほっこり優しい気分に。
しかし、平日の京都は伏見稲荷大社や清水寺、祇園界隈などの有名な観光地は
体感で 9割がた海外からの観光客でした。
ここ八坂さんも、てか、パークハイアットも?外国人のお客さんしかおらず、
日本人観光客は私たちだけ?って、京都に居ながら海外旅行しているような感じでした。
人の居ない、コロナ禍の京都に来たかった・・・と、少しだけ残念な気分にもなりました。
この日も、ものすごくマナーの悪いお客さんが居て、
明らかに品目の少ない一番安価なコースを頼んでいるにも関わらず、
「もっとトリュフを掛けて」だの、「もっとパンちょうだい」だの、
あげく、サービスで余計に提供してくれたパンにも
「こんな端っこじゃなくて真ん中の部分をちょうだい」だの、言いたい放題…。
パンを取り替えようとすると「いやこれは連れが食べるから」みたいなwww
遠慮が無くて日本人には理解不能、呆れて逆に面白かったです。
『小さいフィセルみたいなパンなんだから、6~8等分の内4つが端っこだよバカ!』
『追加トリュフ代として2,000円払えバカ!』
って心の中で一人ツッコミしながら喜劇を楽しみました。
食事中、何度も何度も写真を撮るために中座して外のテラスへ出てしまうので、
お料理を作って提供するタイミングも難しかったと思います。
そういえば、入店後に案内された席にも文句をつけて反対側にさせていたなぁ。
スタッフの方はいちいちイラッとしていたはずですが、まったくそんなそぶりは出さず、
他のお客に目配せして「困りますねぇ」的に同意を求めたりも一切なし。
私なら絶対にやっちゃうw てか、そうされるのを待受けていたのに目も合わなかった。
素晴らしいです。サービス業は忍耐、ですね。
味はもちろん、何を食べても美味なのですが、
圧巻のロケーションと よしもとばりに変な客のインパクトが強すぎて
味の記憶が定かではなくなっています。
見た目キレイでヘルシーで、お値段なりです。すみません。