공식 정보
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Tatsuki@銀閣寺道
이 리뷰는 블로그에 올라온 글입니다.?
기사 URL:http://horatio-hanna.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/tatsuki-4ac5.html
점포명 |
Tatsuki(Tatsuki)
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장르 | 프렌치、스시(초밥)、카레 |
예약・문의하기 |
075-708-5033 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제 |
주소 |
京都府京都市左京区北白川久保田町16-1 1F |
교통수단 |
게이한 전철 「데마치야나기역」에서 교토시 버스 203번 「긴카쿠지도」 하차로 도보 약 3분. 모토타나카 역에서 1,106 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥10,000~¥14,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T5810196589840 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
サービス料はいただいておりません。 |
좌석 수 |
12 Seats |
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연회 최대 접수 인원 | 12명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,휠체어 입점 가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 와인 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
음료 지참 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능,어린이 메뉴 있음 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2011.3.1 |
가게 홍보 |
소재를 보다 소재답게. 제철 식재료의 매력을 이끌어낸 요리를 소중한 분과 보내는 특별한 시간에.
제철 식재료를 소중히 한 부드럽게 몸과 몸에 들어오는 요리. 교토・오사카・프랑스에서 경험을 거듭한 셰프에 의한 소재다움의 넘치는 물건을, 코스 요리로 전해드립니다. 음료는 와인과 일본술, 벨기에 맥주 등 그날 한 접시에 딱 맞는 술을 제공하는 맡김 페어링이 추천. 소중한 손님을 대접하고 싶을 때, 할레의 날이나 기념일의 축하 등, 시간을 신경쓰지 않고 천천 |
Tatsuki@銀閣寺道今回の関西行では,2日半の旅程で,京都と奈良の国立博物館,智積院,二条城、西本願寺(書院と飛雲閣),高山寺,神護寺と回った。
奈良の国立博物館では『鎌倉の仏像』展,京都の国立博物館では『南山城の古寺巡礼』展を見て来た。
いずれも見応えがあったが,特に京都で現光寺の十一面観音坐像⇩に初めて対面することができたのは僥倖だった。
南山城は円城寺,浄瑠璃寺あたりから,蟹満寺,観音寺まで,ほぼ悉皆的に回ったが,現光寺の十一面観音さんは同寺が無住持なのか,10人以上での事前予約が必要ということで,個人にはハードルが高かった。
残存する色合いと言い,若き日の運慶による円城寺の大日さんと面影が似る。
2日で2つの国立博物館を回る計画だったので,今回初めて奈良博で「パスポート」⇩を購入した。
3,100円で全国の国立博物館の特別展を6回まで,平常展示は見放題という優れもの。(但し,東博のパスポートは4,100円で微妙に条件が異なる。)これで東博で今やっている「栄西と建仁寺」展に行けば、元が取れる。(←我ながら相変わらずセコい)
奈良では新装なった法華堂へ。
日光さん月光さんがいなくなって、すっきりした感じ。すのこが敷かれて拝観する側の視点が高くなったのと、照明のLED化で全体に明るくなったことで、不空羂索さんの印象も変わった。
(東大寺ミュージアムで見た際の上半身マッチョな違和感は消えている。)
ただ抹香くさい,日光月光さんも含め国宝のひしめき合う昔の法華堂を懐かしく思うのはボクだけかしら・・・
今回,奈良は一泊だけで京都へ。
最初の夜は銀閣寺道から少し上がった堀川通沿いにある掲題の店に,京都で合流した両親と訪れた。
"Tatsuki"は食べログで見つけた。評価がべらぼうに高い訳でなく,投稿数も少ないのだが,FBのシェフのコメントのセンスが良かったのが訪問に繋がった。
メニューは6,400円(税別)一本。
アミューズ、オーセンティックなフレンチと和のテイストの相まった前菜4品・魚・口直しのグラニテ・肉・ご飯もの!!!・デセール・ミニャルディーズの完全お任せ。
廉価な多品目コースという意味で"L'As"に近く,ご飯が出たりする点は"間"に近いが,食材を考えればCPは圧倒的に"Tatsuki"に軍配を上げる。(仮に隣あっていれば8:2でこちらの店に通うかなぁ!)
物凄く濃ゆい(←肯定的なその意味は行けば判る)若いMaitressD'のサービスは,ちょっと度を超して丁寧だが,一生懸命さが伝わるし,年齢なりに自分の言葉で会話ができていて好ましい。)
⇩は前菜の一品。(自家製)唐墨を始め種々の味で楽しませる仏産ホワイトアスパラ。ちょっとShabbyに見えるのはボクの写真の腕前か?
ワインリストは,かなり凝った日本酒も載っていてボクを単なる酔っぱらいにさせるに十分だった。
値付けは,NVのGMが10,000円という挑戦的(言わばneutral)な値付けで可もなく不可もなしだが,料理の値段やサービスの人員を鑑みれば,あと10%は低く設定した方が善き哉。
京都で2泊以上される「鶏が啼く吾妻の国の"snob"の民草」が,法外な料金の雑草料理の前後に行く店として最高にお薦めの店。
当日は,GWの溪間と言え我家一組。味・サービスともに高く評価できる店故、頑張って欲しい。