점포명 |
Koko pattsu
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장르 | 바르、와인 바、이탈리안 |
예약・문의하기 |
075-723-7766 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
京都府京都市左京区一乗寺東杉ノ宮町42 第6京土ビル 1F |
교통수단 |
이치조지 역에서 237 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥5,000~¥5,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
12 Seats |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
음료 |
외인이 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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홈페이지 |
一乗寺。不思議な街だ。
なんでこんなにイタリアンのレベルが高いんだ。
アズーロ、アンティコ、そしてこのココ・パッツォ。どれもが秀一。
ワイン、グラスワイン550円とかぐらい。白も赤も問題なし。辛口から甘口までちゃんとしている。
甘口の白ワイングラスは、梅酒のような甘さではあったが、女性にはいい。
次に、時間がかかる調理のため、事前にイタリア直輸入のスナックをおいてある。
これも意外といける。
さて、前菜の盛り合わせ8品。2400円。
うますぎ。説明より食うべし。
前菜のパンだけで足りないと思ったのでパンを追加。
フランスパンと、ゴマパン。オリーブオイルとバターの小皿つき。
ちゃんとしている。もちろんうまい。
エスカルゴ。殻はないけど、十分うまい。
そして、イカ墨のスパゲッティ頼んでみた。
うめーなー。パスタにうるさい俺をここもだまらせる。
イタリア仕込み、イタリアの空気を大事にしている店と感じたので肉料理頼む。セコンドピアット。
ビフテカ(牛肉のステーキ300グラム)いってみた。
レアが基本。ミディアムレアにしようかと思ったが「レアで食べてあわなければミディアムレアに焼き直しますからどうですか?」
と強くおされた。つまり、ステーキに自信とこだわりがあるのだ。
でてきた、ビフテカ。300グラムでも2人で食べるのに十分。
でかい。外はきちんと焼いて中はほんとレアのモモ肉。
塩とハーブだけのイタリア本格的な味付け。
そう、ステーキってな、みんな勘違いしているけどパイナップルやらガーリックやらソースかけるのは本当は邪道。
牛肉をもっともうまく食べる料理法は、シンプルに岩塩だけまぶして焼いたステーキなのだ。
せいぜいレモンをかける。
これが、本当に最高にうまい。
そのうまさを店主は知っている。だからこういう内容なのだ。
実際、うまい。う、うますぎ。
俺、この店に2900円払って、ステーキだけ食べに来てもいいと思う。
ところが、ここで食べきれなくなった。
ここでは5500円で前菜からパスタ、肉・魚料理、デザート、コーヒーつきのセットがあるが、
多分これでもおなかいっぱいすぎ。
こんかいはアラカルトで食べたが、グラスワインお代わりして、11000ぐらい。2名で。
デザートとコーヒー食えなかった。
次回は量を減らして再度チャレンジ。
昼もやってくれ。
夜は24時までやるから、腹がすいて、野郎でも、彼女でも、キャバ嬢でも連れ込むに最適。
席数10ほどで、満席。予約したほうがいい。
ただ、ひとつだけ注文するなら、トイレにワインの空き瓶を置くのはアズーロもそうだが、あんまよくない。
トイレも、イタリアンにデコレーションしてほしい。
ちなみに、食えないステーキは持ち帰りにしてもらった。
イタリアの新聞にくるまれ、翌日オーブントースターでチンして食ったが、うますぎ。
いいなあ、京都市民。これじゃ、神戸も東京もかなわないかもな。
赤字財政でも京都市民の食文化は大変豊か。
イタリアントライアングルの一乗寺を今後も愛したい。
アンティコは「ずばり、総合イタリアン。美術」
アズーロは「田舎のうまい食堂と清流」
ココ・パッツオは「ガッツリ、イタリアそのもの」
こんな評価である。
いやあ、高くないよ。この内容なら。
店内のインテリア:ふるい洋食店みたい。一乗寺の名定食屋にんじんと同じぐらい。
トイレ:洋式。そこそこの広さなので女性の化粧直しもできる。
お勘定:テーブルチェック
特記:イタリア流に席に座るだけで250円とられる。ま、文句いうな。うまいからよし。
駐車場:2台が精一杯。
ちゃり:おける。