昼酒を楽しんだ。 : Saka bukuro

居酒屋さんランチはとても美味しい。これを目当てにいつも満員のお店だ。わしらは、ランチというより昼飲み感覚で使わせていただく。ランチのおかずが酒のアテになるのだ。この日は秋鹿をぬる燗でいただいた。これはすばらしい。とても美味しい。鰆の天麩羅もサーモンもとても美味しい。ご馳走さんでした。

京都、西院、「さかぶくろ」。いついっても酒のアテとも言える美味しい和食が食べれる店があるというのはとてもありがたい。
そういうお店が、西院で篆刻の勉強をした後にも近くにあるのがありがたい。
爺さんの昼酒にちょうどええではないか。
とはいえ、毎度、毎度、その店に通うわけではないのは客というのは勝手なものだ。
てなことで、この日は「さかぶくろ」さんへ。

ご近所のサラリーマンさんたちが、美味しくてお得なランチを目指して押し寄せるから
気いつけなあかん。
メニューはこんなやつ。

わしはまよわす日替わりをいただく。
酒のアテにピッタリではないか。
平目と茄子天ぷら
鰯たたき
小鉢３品と手作り漬物
飲み物はというと、ハートランドビールがある。

わしの大好きなやつだ。
平目の天ぷらはホクホクとしてとても美味しい。

ビールが先かこっちが先か。飲みつつ迷う。
茄子天ぷら。食いつつ迷う。
鰯たたきも美味い。
小鉢とかいろいろ、ビールをのみながら迷い、迷いつつ箸をすすめるのが

とても良い。

今のわしの消化力では、ご飯はいらんけど、ちょっとだけ食べよう。

ご飯とお漬物もとても美味しい。
やっぱり、美味しい居酒屋さんのランチメニューって酒飲みには魅力たっぷり。
とても良い。
とても美味しい。
ご馳走さんでした。
店名　「さかぶくろ」
ジャンル　魚介料理・海鮮料理・居酒屋
住所　京都市中京区壬生仙念町１０−５　B1F
電話　075-354-6676
営業時間　昼営業　[月ー金]11:30-14:00
夜営業　　[月ー木]17:00-23:00[金・土・祝前日]17:00-24:00
定休日　日曜

ブログランキングに参加しています。もしよかったらポチンとお願い致します。

にほんブログ村
ありがとうございました。

美味いモンには気をつけよう。さて、手術後もうすぐ３ヶ月。
時々傷跡にはチクチクがあるものの食べる方も大分慣れてきたように思う。
しかし、油断大敵雨あられ、安心してたら痛い目にあう。
この日は、京都西院へ篆刻の勉強に。
いつものように終わったら飯友たちとランチだ。久しぶりの人もいて楽しみだ。
とりあえず近場がいいかなと道路を渡った向こう側にある「さかぶくろ」さんへ。
地下にある居酒屋さんが昼間ランチを提供していてとても人気なのだ。
何時行ってもご近所のサラリーマンらしき人たちで満員だ。
この日のランチはこんなやつ。

お造りと天ぷらの定食というのが美味しそう。
鯖の塩焼きも気になるし、鰯のフライも気になる。
あれこれと話しが盛り上がってるところへランチが登場。

メッチャ美味そうだ。
リハビリランチとしてもちょうどよさそう。
天ぷらはサクッと軽く揚がっていてとても美味しい。

刺し身はリハビリ食生活で一番食いやすいモンやとわかってきた。

新鮮でとても美味しい。
調子の乗ってドンドン食べる。
ゆっくり食べんとあかんというのも怠りがち。
まあええか、サラッと完食できた。
これが大間違い。
食べ終わって、バスに乗って移動中、猛烈に胃がもたれてきた。
料理が悪いのでは全く無い。
所謂ダンピング症状というやつだ。胃の消化能力が追いつかずに苦しんでる
という現象だ。

天ぷらなどを食う時は調子の乗ってパクパク食わんとゆっくりゆっくり
食わんとまだまだリハビリ途中なのだ。食ってる時に何もなかったんで
勘違いした。これから気をつけよう。
それにしても美味しかった。
ご馳走さんでした。
店名　「さかぶくろ」
ジャンル　居酒屋、海鮮料理。
住所　京都市中京区壬生仙念町１０−５　B1F
電話　075-354-6676
営業時間　17:00-24:00
ランチは　月・火・木・金　11:30-14:00
定休日　日曜
メニュー　日本語
言語　日本語

ブログランキングに参加しています。もしよかったらポチンとお願い致します。

にほんブログ村
ありがとうございました。

京都、西院、居酒屋「さかぶくろ」の日替わりランチ。この日も篆刻の勉強に京都西院へ。終わって仲間たちのランチするのもいつも通りだ。
違うのは行き先をどうするかだけ。それがいつもの悩みの種。店はいくらでもあるやないし、
そうかと行って同じとこばっかしはいややし、安くて美味しいとこがええし、食いもんの
悩みは果てしがない。
で、近いけど遠い「さかぶくろ」さんへ久しぶりに行ってみようと。
なぜ近いけど遠いかと言うと、大通りの向こう側で、信号を渡るとこが少ないんで、
わざわざ大回りして行かんとあかんということなのだ。
大した問題ではない。
道を渡って、看板のところを地下に降りる。

夜は居酒屋さんで、なぜか食べログにはランチ営業って書いてないけど、わしらは
知ってるランチ営業のお店だ。
マニアックそうなお酒を沢山おいた居酒屋和食屋さんやから、味にうるさいお客向けに
美味しい海鮮系の料理を揃えていて、そのせいかランチも安くて美味しいと評判で
ご近所のサラリーマン御用達みたいな位置づけでいつも賑わっている。
本日のランチメニューはこんなやつ。

日替わりは何かと聞くと、アジフライと言う。
それそれ、それが食いたかったのだ。
わけのわからん篆刻の話でウダウダと盛り上がってるあいだに料理ができた。

とても美味しそうだ。
アジフライは期待通りの味、カリッと揚がって熱々で、それが美味しさの一因でもあるんやけど、
アジの味がじゅわっと口の中に広がってとても美味しい。
付け合せもヒジキやじゃこおろし、ポテサラと居酒屋感満載。
それがまたとても美味しい。
わしらはご飯少なめで十分満足できる。
ご馳走さんでした。
店名　「さかぶくろ」
ジャンル　居酒屋、海鮮料理。
住所　京都市中京区壬生仙念町１０−５　B1F
電話　075-354-6676
営業時間　17:00-24:00
ランチは　月・火・木・金　11:30-14:00
定休日　日曜
メニュー　日本語
言語　日本語

ブログランキングに参加しています。もしよかったらポチンとお願い致します。

にほんブログ村
ありがとうございました。

サラリーマンも喜びそうなお手軽お値打ちランチ。昨日は篆刻展を見に行った話をしたけど、今日は篆刻を勉強しに京都まで来た時の話だ。
これはいつものよくある話題、終わってから飯くったという話やろと容易に想像できるし、
実はそのとおりだ。
この日は雨が降っていた。なかなかの雨だ。
いつものように友人たちとランチ、もうこだわりなんかどうでもええから、近場にしようとの
意見が強い。しかし、近場でもこだわりつつ、四条通を渡って「さかぶくろ」さんへ。

地下一階にあるお洒落な居酒屋さん。
たまに飲み会なんかで使わせてもらったことはあるけど、ここはランチがとても美味しくて
リーズナブルな値段なのだ。
目立たん場所にありながら、いつも近所のサラリーマンや若い人たちで満員になるみせだ。
本日の日替わり定食はなんやろと見てみたら、サンマの煮付けがある。
これこれ、絶対うまそうだ。
いろいろと篆刻の話題を喋りながら待つことしばし、

これはうまそう。サンマの塩焼きは多いけど煮付けは食う機会が少ない。
ここはちょっとした小鉢もとても美味しいのだ。
しかし、まずサンマの煮付けに気持ちを集中する。

ビシッと脂がのって、しかも煮付けのしっとりさがたっぷり。とても美味しい。
身離れもよく、柔らかくてもっちり、控えめな甘辛さがとてもいい。
小鉢もあるんで量としてもちょうど良い。
お造りとあばんざい四種という定食やら、豚ニラ玉丼なんかも気になったけど
又次の機会に挑戦しよう。
ご馳走さんでした。
食べた後の感想。仕事途中の限られた昼休みにサクッと来てサクッと帰るという用途で人気がある
ようなお店で、家庭料理のようでいてプロの味がバックに潜んでる、お手軽な
ようでいて色んな味が楽しめる、そういう工夫もあって、ランチはとても楽しめるし
それで味をしめたら夜の居酒屋にも足が向くという仕掛けになっている。
期待をうらぎることがないのがええですなあ。店名　「さかぶくろ」
ジャンル　魚介料理、海鮮料理、居酒屋
住所　京都市中京区壬生仙念町１０−５　B1F
電話　075-354-6676
営業時間　11:30-13:30（ラストオーダー）17:00-24:00
定休日　日曜
メニュー　日本語
言語　日本語

ブログランキングに参加しています。もしよかったらポチンとお願い致します。

にほんブログ村
ありがとうございました。

京都、西院、「さかぶくろ」の鶏天丼ランチ相変わらず篆刻の勉強は京都の西院に行っている。終わってからその仲間の人
たちと食事するのも楽しみの一つだ。しかし、何度も話題にするけど、この界
隈は行けども行けども尽きへんほどレストランがあるかのように、殆ど毎回ち
がったとこに行ってもまだ次があるからおかしい。
さて、本日は思い切り近場にしてみようと建物をでて通りを渡ったところにあ
る「さかぶくろ」さんにお邪魔した。ここは前にも篆刻教室の宴会で利用した
ことがあって美味しいのは分かっていたけどランチを食べられるのは知らなか
った。しかも安い。
見ると目の前に店があるのに横断歩道まではかなり遠い。幸い信号が赤なんで
車が途絶えてる。
こんなんあかんでってわかりつつ。
ごめんなさいと誰にともなくあやまりつつ。
ちょっと失礼と頭の中で手刀ちょんちょんするまねしながら、
ちゃっちゃと渡ってしまう。
お店はここから地下に降りていくのだ。

おいしそうなランチメニューが貼ってある。期待が高まる。
道を渡るのにかいた汗をふきつつ席に着くと、「ランチは鶏天丼しか残ってま
せん」と言われる。
ぎゃっと思ったけど仕方ない、と言うよりはそれもうまそうだ。
宜しくお願いします。
しばらくすると、
鶏天丼＝600円。
すばらしい。

天麩羅は熱々の揚げたてで野菜がさくさくとおいしい。
鶏肉もジューシーで軟らかい。
これでこの値段はとてもお得だ。
カウンターだけでなくて奥には座敷席があるんで人気の店でも行列することは
なさそうだ。
ブログランキングに参加しています。もしよかったらポチンとお願い致します。

にほんブログ村
ありがとうございました。