점포명 |
Tsuruya Chousei(Tsuruya Chousei)
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장르 | 화과자 |
예약・문의하기 |
075-881-4168 |
예약 가능 여부 | |
주소 |
京都府京都市右京区太秦乾町1-2 |
교통수단 |
JR山陰本線「太秦」駅より、徒歩約4分。 우즈마사 역에서 265 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
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서비스료 / 차치 |
無し。(又は、込み。) |
좌석 수 |
( 対面販売店。) |
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개별룸 |
불가 |
금연・흡연 |
− |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능
可。 |
드레스코드 |
無し。 |
홈페이지 | |
비고 |
和菓子の対面販売店。 |
【京の和菓子店、今は無き元禄創業「鶴屋長信」の別家「鶴屋長生」。】
と、偉そうに書いたがホントはよく知らない。
大体、京都の「鶴屋」「亀屋」の名が付く和菓子は「五亀二鶴」の系譜であるコトが多い。
地元・太秦帷子ノ辻の近くである。帷子ノ辻駅周辺や三条通り、大映通りのエリアは頻繁に行き来したが、コチラのエリアは古い市営アパートにいた友人を訪ねる以外はあまり住宅地の内部まではウロウロしなかった。
大体、JRの太秦駅すら無かった時代であるから、なおさらである。
まだ「昭和」だった。
【訪問状況】帰京の際、太秦駅利用時に、近くの散策をかねて。
【訪問回数/初訪】1回。その時が初訪。
【購入したモノと価格】「ぷれみあむ栗月/6コ入」(1,980円)
①この店で一番伝えたいコト。
・よく知らないのだが、きっとこれからの店だと思われる。
②僕が感じた味の感想。
・栗月は、どら焼きの中に栗がまるまる1コ入っている感じのモノである。国産の渋皮付きの栗らしく、濃厚な栗の味わいは良い。また、粒あんもほどよく甘く素朴な雰囲気のある感じで、2コ続け食いができる感じでもある。
③僕が感じた接客・サービス等の感想。
・ごく一般的な接客対応だったと思う。ただ、地元が故、何となく知った顔があると、どぎまぎする。(-_-;)
④僕が感じたお店の雰囲気。
・常時開放しているのかどうかわからなかったが「茶房」を併設している。きっと、ソコで食べるコトも可能だと思われた。
・嵯峨嵐山駅近くにある店舗(鶴屋長生 嵐山店)より住宅地にある分、ひっそりとしている感じである。
⑤僕が感じたCP。
・栗の質感や大きさから言えば良好かと思われた。
⑥その他のつれづれ。
・上記のような事情があったため滞在時間が短かく、この店の看板商品をよく見極められなかったが「生麩まんじゅう」と「京紫玉」、そしてこの「ぷれみあむ栗月」の大きなポスターが目を引いた。
・お店の裏側のやや古めの看板「京菓子処 鶴屋長生」は何だか見覚えがあるような気がする。でも、今は「京菓子処」でなく「京菓匠」というカンムリを付けているようである。また、「京風情」というサブネームを商標登録しているようでもある。
・冒頭にも書いたが、まさに地元であるのだが、東西南北で言えば北側にはあまり縁が無かった。丸太町通りまで出れば、和食ファミレスの「さと」や、今は無き「ロッテリア」にはよく行っていたのだが、あまりその間の住宅地をウロウロするコトはなかった。
JR山陰線の「太秦駅」が出来たのも、僕が京を離れた後であるし、今の「嵯峨嵐山駅」も普通に「嵯峨駅」という呼称だった。だからJRに合わせて嵐電の「嵯峨駅前駅」も「嵐電嵯峨駅」に代わった。
でも、よくよく考えると「嵯峨駅前駅」という名称、不思議な駅名だ。JRの「嵯峨駅」の「駅前」の、嵐電の「駅」だというコトがわかっていても、何だか「駅前駅」というゴロがしっくりくるような、不可解なような…。
(文責:京夏終空、2016.11.17)
(口コミ初投稿、443軒目)
(新規店舗登録)
(※写真は、後日掲載。)