공식 정보
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Kuramaguchi Jusei
(鞍馬口 寿星)- 가장 가까운 역：
- 장르：
- 예산：
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레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Kuramaguchi Jusei（Kuramaguchi Jusei）
|
|---|---|
| 장르 | 일본 요리、오뎅、해물 |
| 예약・문의하기 |
075-496-4944 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
京都府京都市北区小山町228-5 1F・2F |
| 교통수단 |
교토시 지하철 카라스마선 쿠라마구치역 도보1분 구라마구치 역에서 61 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥6,000～￥7,999 ￥3,000～￥3,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥8,000～￥9,999￥1,000～￥1,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
30 Seats （ 1층 16석(카운터 8석) 2층 14석） |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 6인 가능、8인 가능 2층 일본식 방 12 다다미 테이블석 최대 14명 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
| 공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,좌식 있음,무료 Wi-Fi있음 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
|---|---|
| 요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
| 서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
| 아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),어린이 메뉴 있음,유모차 입점 가능
완전 개인실에서 어린이와 편히 쉬십시오. |
| 드레스코드 |
없음 |
| 홈페이지 | |
| 오픈일 |
2016.2.24 |
| 가게 홍보 |
【개인실 완비】 편안한 은신처에서 제철 식재료를 살린 “정말 맛있는” 일품에 혀고. 접대나 경사에.
교토 요리의 기본을 소중히. 신선한 어패류와 계절의 야채, 그리고 엄선한 국물을 이용한 “부드럽게” 맛이 넘치는 요리를 제공하고 있습니다. 손님에게 「와서 좋았다」라고 기뻐하실 수 있도록, 하나하나를 정중하게 지은 일품이나 각지의 토속주도 다채롭게 갖추고 있습니다. 어깨 팔꿈치 없이 보낼 수 있는 점내는 개인실, 카운터, 테이블을 준비. 어린이 동반, 접대 |
この日は久しぶりに京都へ。
最近なかなか気分が晴れず、好きだった京都観光もご無沙汰になっていたのですが。
やはり紅葉だけは少しだけでもと思い、大徳寺の「黄梅院」「興臨院」の特別拝観へ足を運んだ帰りに寄せていただきました。
近隣でランチと考え、食べログった結果ヒットしたこちらに、事前予約をしての訪問となります。
----【場所／店内】----
京都市営地下鉄 烏丸線「鞍馬口」から徒歩30秒程という好アクセス。
天候に恵まれたこの日は、大徳寺から徒歩（20分程度）で伺いました。
駅周辺とはいえ、比較的静かで華やかさもさほどない雰囲気ですが、、、
こちらの店構えもどちらかといえば少々地味め、かな。
外観でいえば、「ちょっと上品な定食屋」風な印象。
店内も、清潔感はしっかりありますが、どちらかといえば少し無機質感がある落ち着いた空間といった感じです。
なお、サービス担当の若い男性と、ご店主の２名で切り盛りをされていましたが、お二人ともとにかく物腰が低く、柔らかい接客スタイルでした。
いただいたのは、「昼の季節のおまかせコース 4800円」。
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●茶碗蒸し
●鰹のあぶり
●おでん 盛り合わせ
●天ぷら盛り合わせ
●小松菜と蕪の甘酢漬け
●椀物（鰆の蕪蒸し）
●ご飯（しば漬けと塩昆布の炒飯）、赤だし
●デザート（黒糖の本わらび餅）
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ここに、アルコール２杯（麦ソーダ割、グラス白ワイン）をいただいた5600円也。
まず全体的に印象深いのは、それぞれのお料理で使われているお出汁。
ふわっと薫り高く、それでいて主張が強すぎるわけでもなく、旬の素材を繊細に、そして丁寧に際立たせる影の主役でした。
そして、なにげない薬味ですが、めちゃめちゃ極細に千切りされていて、風をまとうような食感と香りが表現されていて、これまた それぞれのお料理を引き立てていました。
いただきながら感じた感想を以下に。
▼
（鰹の炙り）
こまやかに千切りがしてある茗荷と葱がふわふわ感があっていい脇役です。
擦りたての生姜もピリリ感がいいアクセントに。
鰹は、レア感がありつつ、強い主張がなく優しい味わい。
全体的にバランスがいい味わいに仕上がっていて美味しいです。
（おでん 盛り合わせ）
ネタは、ごぼう天／たまご／里芋／白滝／はんぺん／プチトマト／大根 の７種。
具在としては、実に王道感がある内容だとは思いますが、とにかく出汁が秀逸♡
ふわーっと香りつつ、そしてとにかくめちゃめちゃ上品。
それぞれ、素材毎に下ごしらえをされているためか、必要以上に出汁が染み込み過ぎていないのも、これまたどれもいい塩梅。
薬味は特段添えてありませんでしたが、十分楽しめます。
そして、最後の一滴まで出汁、、、完飲させていただきましたー！
（天ぷら 盛り合わせ）
内容としては、鶏 砂肝／万願寺唐辛子／車海老／生椎茸／サツマイモ と砂肝以外はこちらもベーシックなネタ。
ただ、衣が極薄でとにかくめちゃめちゃ軽やか♪
そして、特筆すべきは、天つゆ。
普段は、塩のみでいただくことが多いわたしですが、今回ばかりは、天つゆがクセになる美味しさでした♡
甘さは極めて控えめな分、ほのかに生姜が効いてて、素材がなんとも映えるんです！
久しぶりに天つゆでいただく天ぷら、楽しませていただきました。
（小松菜と蕪の甘酢漬け）
見た目は地味というか、静寂感さえ感じる佇まいです(笑)
が、一口いただいて、その なんとも優しく上品な酸味に驚きました。
蕪と小松菜という実にシンプルな組み合わせですが、なんとも絶妙な甘酢感♡
そこに、柚子の恐ろしく繊細な千切り、、、口の中で微細な爽やかさが広がります。
美しささえ感じた甘酢漬けでした。
（鰆の蕪蒸し）
鰆がどこに隠れているのか、わからないほどの かぶら餡♡
この もこもこと感がキュートなかぶら餡、、、食感もふわふわ、そして絶妙なトロトロ感も。
さらに銀杏の苦味もいいアクセントになっています。
臭みやクセも感じず、かぶら餡と一体になった鰆、全体的に食べ応えもしっかり。
こちらも、上品な出汁が本当に美味しゅうございます。
（しば漬けと塩昆布の炒飯）
〆のご飯が炒飯とは、なかなかステキな流れ♡
こちらも、薬味としての大葉がとてつもなく細やかな千切りで、いいアクセントになっています。
炒飯とはいえ、オイリー感が一切なく、ほどよくパラパラ、ほどよくしっとり、そして程よく塩味とカリカリ感。
いやはや、これは後半にいただいた白ワインといい相性で楽しゅうございました！！
（黒糖 本わらび餅）
これ、めっちゃ好き♡
とろとろ感と、黒糖の苦さと甘さの絶妙な感じと。
あっという間に完食でした～♪
華やかさや派手さはないものの、とにかく真摯さや実直さが随所に感じられる味わいだったような気がします。
なお、ご店主もその味わいをそのまま表したような雰囲気の方。
丁寧な物腰に、柔らかな言葉遣い。
なんだかこちらが恐縮しちゃうほどでした(笑)
ちなみに、雰囲気は、、、「京都府警」が舞台になっている警察ものドラマで、普通の刑事として脇でちょいちょい演技しているような、そんな人情味を感じる穏やかな感じの方でした♪
（名前は、、、分からないけど、絶対よく見る、そんな俳優です）
久々の京都ランチ、ほっこりさせていただきました。
ごちそうさまでした！
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おひとり女子度 ♥♥♥♥♥
また訪問したい度 ★★★★★
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最後まで読んでいただきまして大変ありがとうございました。
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