濃厚でコクのある鶏白湯らーめん
訪れたの11時30分頃、お店の前にある食券機で「鶏白湯」(850円)の食券を購入、店内はまだ空いており空いているカウンター席に座り着丼を待ちます。
着丼した白いドンブリには少し泡立ちのある醤油スープにチャーシュー、メンマ、味玉、刻みネギ、糸唐辛子、その上から粗挽きの胡椒がふりかけられています。
スープはそれほど粘度は高くは有りませんが飲んでみると、とても濃厚な鶏白湯スープでまったりとしたコクが舌に絡み、濃厚な鶏の旨みが引き出されたコクのあるスープに醤油の微かな酸味と少し強めの塩気があります。
麺はストレートの細麺が使われておりシコシコとした食感でスープ味ともよく馴染みスルスルッと美味しくいただけます。
チャーシューは豚肩ロースが使われており肉の旨みと程よい脂のコクを感じられるとても美味しいチャーシュー、味玉は黄身がトロトロで美味しく、メンマは以前いただいた時より硬めで歯切れの悪さを感じました。
今回は塩気の強さとメンマの硬さが少し気になりましたが、とてもこってりとした濃厚でコクのある美味しい鶏白湯ラーメンでした。
次はまぜそばをいただきたいと思います。
多彩な具材と魚介系鶏白湯の美味しさを味わえる、特製おさかな鶏白湯。
らぁ祭京都3軒目
近隣のコインパーキングに車を停め来店したのが21時頃、店内は多くのお客さんで賑わっています。
特製おさかな鶏白湯(1200円)の食券を購入し、カウンター席に座り暫し待ちます。
黒いどんぶりに沿うように大きな海苔とレアチャーシューが3枚。
中央にはカイワレ大根、ネギ、白髪ねぎが、それらを囲むようにゴマ、半玉とひと玉のタマゴ盛りつけられています。
レンゲを使いスープを一口飲んでみると、魚介系と鶏白湯のバランスがとても良く、魚介系の旨味が鶏白湯の旨味を更に引き立て、まろやかで濃厚な旨みが口の中に広がります。
少し塩気が強めですが、カイワレ大根と白髪ねぎをスープに浸すとちょうど良い塩加減になります。
カイワレ大根と白髪ねぎを麺に絡めながら食べてみるとシャキシャキとした食感と麺のもっちりした食感が楽しめます。
麺は自家製麺で小麦の香りと旨みがある麺で、スープとの相性も抜群です。
麺を食べ進めてゆくと中からチャーシューが出てきます。
盛りつけられたレアチャーシューとは違い熱の入ったチャーシューで2種類のチャーシューの味を楽しむ事が出来ます。
具材も多彩で最後まで飽きる事なくとても美味しくいただける一杯でした。
本当に美味しい鶏白湯ラーメンだと改めて思いました。
雑味のない濃厚鶏白湯
京都らぁ祭3店舗目
前回は鷄醤油を頂いたので、今回はおさかな鶏白湯(800円)を注文。
待つ事5分ほどで着丼。
チャーシュー2枚、カイワレ、タマゴ、ゴマ、白髪ねぎがトッピングされ、粗めのコショウが振りかけられています。
泡立ちのあるスープをレンゲですくい上げてみると、泡に隠れていた琥珀色した鶏白湯スープが現れます。
一口飲んでみると、少し塩気は強めですが濃厚な鶏白湯の雑味のない旨さが口の中に広がります。
魚粉を入れてあるようですが、それほど魚粉の味は強くなく微かに魚粉の風味を感じる事が出来ます。
麺は中太麺で食べ応えがあり、スープとの絡み具合も良好でとても美味しい麺です。
チャーシューは肉厚でしっとりとした食感で肉の旨味を堪能できます。
スープ、麺、具材のバランスがとても良く最後まで美味しく頂ける一杯でした。
次は、まぜそばを食べたいと思います。
懐かしさを感じるラーメン
初来店
京都らぁ祭2店舗目
こちらのお店も食券機で食券を購入するシステムです。
はじめてという事で何にするか悩みんだ末、鶏醤油らーめん(750円)の食券を購入。
待つ事10分程で着丼。
チャーシュー2枚、メンマ2本、タマゴ、ネギ、ブラックペッパーがトッピングされています。
わたしはラーメンにコショウを入れない主義なのです。
なぜかというと提供されたそのままの味で食べたい思いと、コショウを入れた方が美味しいなら最初から入っているはずと思うからです。
スープは醤油の色が濃い目ですが塩気、酸味もそれ程強く無く、澄んだ鶏出汁のアッサリした味わいと、鶏油の濃厚さがバランスよく調和していてとても旨いです。
ブラックペッパーが入っているので結構スパイシーです。
麺は細麺ですが固茹でさされており、小麦の香りもあり、スープとの相性も良好です。
チャーシューはレア気味で肉の味がしっかりとても美味しかったです。
鶏出汁のシンプルな醤油ラーメンで、なんだか懐かしさを感じるとても旨いラーメンでした。
次は鶏白湯らーめんを食したいと思います。
점포명 |
Fukakusa Seimen Shokudou
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장르 | 라멘 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
京都府京都市伏見区深草キトロ町33-14 |
교통수단 |
京阪本線『藤森駅』より徒歩約3分 후지노모리 역에서 225 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 가능 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
9 Seats ( カウンターのみ) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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오픈일 |
2016.11.11 |
비고 |
ティッシュ・荷物籠有り |
近くのコインパーキングにクルマを停めお店を訪れたのは20時30分少し前、半数ほど席は埋まってましたが待つ事なく入店、カウンター席に座り食券機で購入しておいた「おさかな鶏白湯らーめん」(900円)の食券を手渡し着丼を待ちます。
ドンブリにはチャーシュー、味玉、カイワレ、ネギ、ゴマ、糸唐辛子が盛り付けられ粗挽きの胡椒がふりかけられています。
スープは仄かに魚介が香る鶏白湯、魚介系にありがちな魚介が全面に主張するタイプではなく鶏白湯のコクと旨みを魚介がアシストしているような味わい、泡立てるでクリーミーさもあり塩味と酸味の効いたカエシが切れの良さも感じさせます。
麺は全粒粉入りの中太麺が使われておりツルツルとした表麺の滑らかさとモチモチッとした食感がありでスープもよく絡みます。
チャーシューはしっとりとした口当たりと肉の旨みが強く感じられ、味玉は黄身トロトロ系で美味しくいただけました。