점포명 |
Katsu Q
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장르 | 돈까스 |
0598-31-1111 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
三重県松阪市高町字泳通212-1 |
교통수단 |
마쓰사카 역에서 1,140 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
34 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2013.6.15 |
また例によって戯言を書いてみるだよ。
チラシの裏に書くような、駄文なんだけれども。
気が向いたら、お読みくださいな。
さて、ソレは北風がとても冷たい寒い夜の事。
この、北風をも上回る食欲オバケな、相変わらずな愚かしき青いこぐまのぬいぐるみはだの。
もう。
もうそんなもの、のっぴきならない程にだな。
アレとアレが食べたくて。
前傾姿勢の爪先立ちのワナワナしとる感じの。
ラージヒルで飛ぶアスリートのように、K点超えをと。
※ 飛べない クマだけど雪山は寒いから嫌い
前から知ってたコチラのお店へ来ただよ。
国道23号線から166号線の宮町交差点への道。
県の庁舎のある交差点の角地にコチラのお店が。
庁舎には保健所、建設事務所、県税事務所とかあるからね。
お昼時は、ソレらからの需要もあるのかもしれないのう。
コチラのお店の法人はだのう。
今から50年ほど前に、7坪半のラーメン店から起業し。
今は三重県をメインにだな。
愛知、岐阜、奈良、四国4県、海外と。
中華料理店、ラーメン店、焼肉店、海鮮食堂、トンカツ店と、手広く様々な屋号で展開しておるようで。
しかし、この屋号では。
コチラの直営店と、他にFC店が1つだけみたいじゃ。
でだな、いざ入店でござるよ。
風除け室でアルコールを手にシュッと。
入ると正面にレジカウンター、右方向にコの字カウンター席、15席ぐらいはあるのかな。
アクリルの衝立てで座れない席もあるので半減程度だけれど。
奥にはボックス席が5つぐらいあって。
KUMAOは閉店の1時間あまり前の入店だったし。
先客はカウンター席に2名のみ。
静かで・・・とても静かで、今時の若者バンドのだな。
「誰の歌よ」と聞かれれば、KUMAOには答えられない。
そんな有線放送が流れとるだよ。
朝ドラの主題歌だけは分かったけれども、涙。
店内には厨房のお兄さんと、ホールのお姉さんがおり。
そのお姉さんが、溌剌とオーダーを取りに来てくれただよ。
お冷の入ったピッチャーを持ってね。
で、KUMAOは。
「お決まりになりましたらお呼びください」の。
「お決まりにな」ぐらいで、お姉さんを呼び止めてだの。
もう、紛うことなくだ。
カキフライ定食 990円
アジフライ 220円✕2=440円
計 1430円
をオーダー。
そんなもの、コレが食べたくて来たんだもの。
このKUMAOの中での、揚げ物界の2トップ。
タルタルソースをこよなく愛し欲するタルタリストとして。
マクドナルドのフィレオフィッシュなんて。
タルタルソース食べるために食べとるような者として。
多分、クマのぬいぐるみ界では初のタルタリストとして。
モンド・セレクション金賞受賞なぐらいの、タルタリストとして。
何だか分からないけれども。
トンカツ屋さんだけれど、トンカツ食べないだよ。
敢えてね。
ロースカツも、ヒレカツも、カツ丼も、カツカレーも。
エビフライも、唐揚げも、チキン南蛮も、なにもかも。
そんなもん、不退転の決意で食べないだよ。
頑なぞ、拗らせな四十路のぬいぐるみは。
でた、来ただよ、早かったのう。
「かつQ」の「Q」とは、クイックのQなのか。
或いは、クオリティー、クエスチョン、クエスト。
又はオバQ。
西川のりお師匠が、顔を白塗りにしてやってたヤツね。
https://youtu.be/xkdMPInVXD4
古い、古すぎる、オレたちひょうきん族より。
そんな事はともかく。
一個増量なカキフライ定食はゴロンと6粒とこんもりキャベツ。
中盛ご飯と漬物と、アジフライを1枚だけ従えて。
「もう一枚は少し遅れますご免なさい」と。
とん汁は具だくさん、豚肉、人参、コンニャク、大根、ゴボウ、ネギなど。
この昨今の「飲食店での迷惑動画のSNS投稿騒動」もあってか。
ドレッシングやソース、醤油、箸は全部定食と共に来ただよ。
※ 個人的には「迷惑動画」って呼ぶべきではないと
どう考えても「犯罪動画」でしょ
因果応報 きっと間違いなく後悔するよ
「若気の至り」ではゆるされないからね
割と本気で怒ったら恐いのだから 大人は
小袋入りの練り辛子と、お冷用のコップは予めカウンターにあったべ。
さて、カキフライ。
小皿に盛られた、クラッシュゆで卵が不均一で手作り感あるタルタルソースで。
う〜ん、揚げたてなので熱いけれど美味いだよ。
三重県も牡蠣の産地だけれど、コレが地のものかは分からんけどね。(広島県産とな)
サクサクの衣と、ジューシーな身。
独特の磯っぽい香りも口中に拡がってのう。
「そうそうコレコレ」と、先ずは2つ食べて。
ごまドレッシングを掛けた、キャベツさんをワシワシ食べてから。
次はアジフライ兄さんに着手ぞ。
?
「ソース」と書かれた黒い液体が入った容器が2つ。
後で分かったけれどもだな。
1つはウスターソース、もう1つは中濃ソース。
中濃ソースなのかトンカツソースなのか判然としないけれど、やや甘い酸味抑えたヤツ。
順に掛けては食べ、試しただよ。
先ず、このアジフライの美味しいこと。
価格の割に肉厚で大ぶりで、サクサクで中はふっくらで。
ん〜ウスターソースも良かったけれどもの。
中濃ソースが良かったかな、甘みと身のフワフワが合って。
KUMAO的には、醤油はあり得ないので試さず。
けれどもやっぱり、タルタルよ、何と言ってもの。
箸で乗っけて、ガブリと。
堪らん。
やがて新たに2名1組が来店した頃に。
遅れてきたもう一尾のアジフライさんが。
!!!
なんか、小さい。
さもしい事は言いたくないけれどだの。
最初のアジフライより、明らかに全長が小さい。
おまけに、何か全くの別物のように身が水っぽいような。
もしかして。
1尾はすぐに用意出来たけど、もう1尾は急いで解凍して揚げたのかね。
そんな・・・小林幸子級な「もしかして」を経て。
最後はカキフライを食べて華麗にフィニッシュ。
あ〜、腹一杯になっただ。
口中を火傷し、衣でもってガリガリされようとも。
その美味しさに勝てはしないのぞ。
何しろモンド・セレクション金賞受賞な・・・もういい。
会計時に、50円割引券をくれただよ。
ありがとね、お姉さん。
「アジフライが遅れてごめんなさい」って言ってくれて。
割引券には・・・あんまり可愛くないブタさんキャラが。
接客も、価格も、味も満足でしたぞよ。
持ち帰りのお客さんも来てたしね、頑張ってね。