공식 정보
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Ramenchan
(ラーメンちゃん)
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Ramenchan
|
|---|---|
| 장르 | 라멘、중화 요리、돼지 요리 |
|
059-377-2228 |
|
| 예약 가능 여부 |
예약 불가 |
| 주소 |
三重県三重郡朝日町大字小向262-1 |
| 교통수단 |
이세아사히 역에서 576 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥1,000～￥1,999 ～￥999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
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| 지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
60 Seats |
|---|---|
| 개별룸 |
불가 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 ランチタイム（11：30～15：00）は全席禁煙、ディナータイムは分煙です。 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
| 주차장 |
가능 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 서비스 |
테이크아웃 가능 |
| 아이동반 |
어린이 가능 |
| 홈페이지 |
三重県四日市市の名物として知られる『四日市とんてき』。
『四日市とんてき』はぶ厚い豚肉をにんにくと一緒にウスターソースなどを使った濃い目のタレでソテーし、たっぷりのキャベツの千切りを添えた料理。
「グローブ状」と呼ばれる一枚肉の片側がつながっている独特の形状で提供されるのも大きな特徴ですが、短冊状やスティック状に切った「こま焼き」、「こま切れ」で提供されることもあります。
戦後間もないころから提供されていたそうで、発祥の店は四日市市内の中華料理店「來來憲」といわれています。
味付けや肉質は各店舗によって様々ですが、四日市とんてきの広報活動を行っている「四日市とんてき協会」によると、定義として以下の4点を掲げています。
①ソテーした厚切りの豚肉である
②黒っぽい色の味の濃いソースが絡められている
③にんにくが添えられている
④付け合わせは千切りキャベツが主である
提供店は中華料理店や肉料理専門店だけでなく、洋食、レストラン、ラーメン店、居酒屋など様々なジャンルのお店に広がり、四日市市内だけでなく三重県内や県外にも提供店があるとのこと。
提供店については「四日市とんてき協会」の公式サイトに掲載されています。
今回四日市とんてきを食べに訪れたのは、四日市市ではなく三重県三重郡朝日町に本店を構えるお店『ラーメンちゃん』。
創業は1993年12月25日、料理素人だったという兄弟が何度も豚骨を焚いて試行錯誤を重ねてお店をオープンしたとのこと。
店名は弟が「兄ちゃん」の「兄」を省いて「ちゃん！」と呼んでいたことが由来だそうです。
元々メニューはラーメン、餃子、ライス、ビールとシンプルなラーメン専門店として営業していたそうですが、オープンから半年後くらいに客足を伸ばすためチャーハンや炒め物、そして現在ではラーメンと人気を二分する看板メニューとなった「トンテキ」の提供も始めたそうです。
1999年に生桑店、2000年桑名店(移転に伴い本店と統合)、2002年に菰野店、2010年に四日市店、2012年に一番街アーケード街にラーメンちゃんneoを開店。
2006年1月には創業の地である川越町から1号線沿いの朝日町に本店を移転し、現在合計5店舗あるとのこと。
今回は朝日町の本店に行ってきました。
場所は伊勢朝日駅から徒歩10分くらいの距離。
駐車場は店前にありました。
この日は日曜日、お店には22時頃に訪問。
この時先客は3組くらいで空いていました。
今回はトンテキ目当てで来たものの、ラーメンがメインのお店なのでやはりラーメンも気になります。
ラーメンはとても種類が豊富で、一番人気と思われる背油麺に、醤油、塩、味噌、更に豆乳泡麺やエスニックスパイシー麺、海老醤麺など個性的なラーメンもあって面白いです。
一番食べたかった背油麺はハーフサイズのミニ麺もあるので、今回はトンテキにライス・味噌汁付きの『トンテキセット』に、『背油ミニ麺』も注文！
【トンテキセット(200g)】1600円(税込)
トンテキはとうもろこしを食べて育った臭みが少なく肉質柔らかな「とうもろこし豚」の肩ロース肉を使用。
ニンニクとラードで蒸し焼きにし、10種類を超す香辛料や調味料を合わせて作るオリジナルの特製ソースを絡め、絶妙の焼き加減で仕上げているとのこと。
箸でギリギリ切れるけどちょっとナイフが欲しくなるくらいの、歯応えを残しつつ柔らかな食感。
パサつきや脂っこさが無く、旨味は濃厚でジューシー。
甘さと酸味がバランスよく効いたコクのある味わいのソースがとても美味しくて、トンテキはもちろんのこと、ソースを絡めたキャベツでもご飯が進みまくりです。
ニンニクの粒は丸々食べてもそんなに臭いがきつくなく、ホクホク食感で香ばしく良いアクセントに。
ご飯は量多めで食べ応えありました。
【ミニ背油麺】490円(税込)
表面をたっぷりの背脂が覆う豚骨100％のスープ。
コクのあるまろやかな味わいで味付けのバランスも良く、重すぎない適度なこってり加減。
麺はシコッとコシのある中太縮れ麺。
トッピングのチャーシューはとろける柔らかさで、脂が乗った重めのタイプでした。
同行者は「豆乳泡麺」を注文したので、少しだけ味見をさせてもらいました。
スープは泡立ってふわふわ、ホロホロの玉子の味わいがとてもまろやか、ほんのり甘さの効いた優しい味わい。
豆乳より玉子の味の印象が強かったですが、中々珍しいタイプの個性的なラーメンで、これはこれで面白く美味しかったです。
特にトンテキは期待以上の美味しさで大満足！
ラストオーダーが24時までと遅くまで営業しているのも嬉しいお店。
夜遅くにこの辺りを通ることが多いので、またお世話になるかもしれません。
ご馳走様でした！