桑名といえばハマグリのこちら
さて、長島といえば桑名。
桑名といえばハマグリ。
ハマグリといえば、
◉大和
◉朝日屋
の双璧。
今回は息子にハマグリの真髄を味わってもらうために「大和」さんへ。
ハマグリの前に「木曽三川ウナギ」の白焼。
こちらの名物料理の一つ。
外はかなーり強い炭火焼き。
中はもうちょっと火が通っていたらなぁという惜しい食感。
味は良かっただけに、ウナギの生命線である歯応え感にあと一歩感を感じました。
さて。
「ハマグリのシャブシャブ」コース。
◉八寸
◦夏野菜の自家製味噌添え
◦ズッキーニの炒め物
◦ホオズキ
自家製味噌の出来がとても良く、夏野菜をとても美味しく食すことができました。
ズッキーニの炒め物もなかなか美味しく、ホオズキそのものの出来が良く、これからの料理が楽しみ。
コース2品目。
◉とうもろこしの天ぷら
とうもろこしの甘さ、そして天ぷらのカリッとした揚げたての美味しさを味わえる一品。
これだけでもかなり美味しい。
◉メインのハマグリのシャブシャブ。
桑名で取れるハマグリはヤマトハマグリ。
千葉の日向ハマグリとは異なり汽水域で取れる海水がわずかに混じる淡水の流域のため、ヤマトハマグリの独特な味わいと歯応えを楽しめる。
この貝殻は貝合わせでも使われるほどの美の鑑賞用にも使われるもの。
昆布だしでくぐらせて、そして食べるハマグリは絶品。
第一弾、第二弾、第三弾と3段階に分けて出汁は濃厚になり、この後のヤッコ豆腐、雑炊へと美味しさは繋がって行く。
ハマグリのシャブシャブの段階で十分に美味しい。
そして、
◉シャブシャブのハマグリ出汁で作ったヤッコ豆腐のミツバ乗せ
美味しく頂戴できました。
いやはや、シャブシャブの後も見事です。
桑名の大和の〆。
◉ハマグリのシャブシャブで焚いた出汁で作ってもらった雑炊。
美味しいハマグリの出汁で作った雑炊もお見事。
最後の締めを美味しく満足感を満たせました。
息子も大満足。
僕がヨボヨボの爺さんになったら息子が稼いで連れてきてくれると約束してくれました。
점포명 |
Daiwa(Daiwa)
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장르 | 향토 요리、일본 요리、자연식 |
예약・문의하기 |
0594-48-3751 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
お越しになる際は必ずご予約をお願い致します |
주소 |
三重県桑名市多度町下野代712 |
교통수단 |
電車:養老鉄道下野代駅より徒歩約7分 시모노시로 역에서 329 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999¥6,000~¥7,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
59 Seats |
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개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
홈페이지 | |
비고 |
通常メニューは前日予約が必要です。 |
昨年の夏に久しぶりに桑名のヤマトハマグリの名店「大和」でハマグリのシャブシャブコースを食べて、やはりこちらのハマグリ料理は美味い!と再認識して以来の年末の訪問。
今回はヤマトハマグリが禁漁期間のため、ハマグリ料理がない代わりに牡丹鍋のご用意をしていただけました。
息子と2人で訪問して、そして
◉木曽三川ウナギの白焼き
◉木曽三川ウナギの蒲焼き
の食べ比べもしました。
先ずは
◉ボタン鍋のコース
・前菜 鹿肉のローストと自家製野菜の盛り合わせ
ジビエという事で、鹿肉のロースト。
柔らかく、かつ肉の歯応え感を楽しめる独特の食感、そして臭みもないスッキリ食べられる下仕事の良さ。
自家製の黒にんじんや赤カブのような大根など、とても美味しい野菜もまた食べたくなる前菜の盛り合わせでした。
メインのボタン鍋。
八丁味噌をといた出汁は猪肉の力強さを味わえるコクのある出汁。
猪肉は豚のような独特の臭みもなく、スッキリとした香りと、脂も良質で肉もとてもいい歯応えと柔らかさの中間で味わいもとても良かった。
タモギダケやクラゲなどもこの出汁に合う旨さで、食感も心地よく、猪肉と共に楽しむことができました。
途中、味変ですき焼きのように生卵を溶いて、それに付けて食べるのもとても楽しめて、良かったです。
ボタン鍋の最後の締めを
・ウナギのお茶漬け
・うどん
で締められるため、それぞれ一人前ずつ息子と分けてシェア。
ウナギの茶漬けは木曽三川ウナギを生姜と共に佃煮にしたものをサッとお茶をかけて食すもので、こちらもウットリ系な美味しさ。
そして、全ての出汁を吸い込んだ味噌出汁で食べるうどんも格別!
デザートはカボスのゼリー。
味噌とお肉で少し重くなった口をスッキリさせてくれる一品。
これも美味しく頂戴しました。
本当に美味しいボタン鍋のコースでした。
木曽三川ウナギの白焼き、蒲焼きの食べ比べも白焼きではウナギそのものの香りの良さ、味わいを楽しめて、蒲焼きも他店とはまた異なった少し甘めのタレがつけられ、こちらもまた蒲焼きしかで味わえない美味しさを味わうことができました。
こちらのウナギの焼き方の特徴として特に皮の部分のバリバリ感を楽しめる、火の通し方がこちらの特徴で、このバリバリ感を楽しめる食感が好きです。
こちらにはまたヤマトハマグリの解禁である4月10日以降に訪問したいですね!