점포명 |
Ohnuma'S Coffee(Ohnuma'S Coffee)
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장르 | 카페 |
예약・문의하기 |
022-719-0386 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
宮城県仙台市青葉区桜ヶ丘2-7-10 |
교통수단 |
宮城交通 泉アウトレット行き 기타야마 역에서 1,546 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
좌석 수 |
10 Seats |
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연회 최대 접수 인원 | 4명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 できる限り相乗りでご来店お願いします |
공간 및 설비 |
무료 Wi-Fi있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
1997.9.7 |
가게 홍보 |
スペシャルティーコーヒーロースター
スペシャルティーコーヒー専門店です。 |
今は亡きのんきな珈琲店さんや美美さんらと、ジェルジェルツーを世界遺産に登録する運動をやっておられたことから興味をひかれた店。
(ジェルジェルツーとはエチオピアに現存する最古の珈琲栽培地で、カットバックしていない、樹齢100年以上の珈琲の木で豆を栽培している村。ワユーとともにゴールデンビーンズの産地)この運動に参加しているということはつまりハラールのゴールデンビーンズを扱っている可能性があるということだからである。
というわけで、エチオピア•ゴールデンビーンズを筆頭にイブラヒムモカ、ケニア•ムブリ及びカラツー、ブラジル•カンバラ、マンデリン•ティムティム、エルサルバドル•セントジョセフィーヌを飲んできた。
どの豆でも言えることだが、この店の珈琲は香りがすばらしい。それぞれの豆の香りの特徴をよくつかんで、それを十分に活かして焙煎している。たとえばハラールなら、モカ系の豆に特有の香味に加え、ナッツや蜂蜜のような風味があるのだ。味のバランスもよくとれており、非常に高いレベルで味と香りを両立させている。全国でも稀有なレベルの珈琲を味わえる店である。
ただ、一点注意しなければならないことがあって、焙煎を実際に見たわけではないので炒りあがった珈琲豆から想像して言うのだが、この店の煎り方は新豆の焙煎にのみ適しているということだ。もっといえば、ニュークロップのなかでも入ってきたばかりの豆に向いていて、数ヶ月でも時間のたった豆には向かない。この焙煎の仕方だと年間を通じて一定の味と香りをだすのは難しいのである(イブラヒムのようにいつ収穫されたか不明の豆は最も不得手だろう)従って、この店に行くときは産地ごとの豆の収穫時期を頭にいれて行った方が良い。そして入ってきたばかりの豆から、自分の好みの産地や焙煎度の豆を選べば、本当に素晴らしい珈琲を味わうことができる。