運営会社変更知らなかった。豪華ホテルからリーズナブルホテルに変革。さていかに!
看板@2011.10
外観@2011.10
外観@2011.10
ロビー@2011.10
ロビー@2011.10
ロビーに兜@2011.10
客室廊下@2011.10
客室廊下@2011.10
B1の池@2011.10
大きな池には鯉が泳いでいます。
結構な匹数泳いでいました
地下一階は女性大浴場もあります。
地下一階は男性大浴場もあります。
大浴場
露天風呂
そして地下一階にはメインレストランもあります。
メインレストラン シーズンズ
バイキング形式のレストランです。
各ブースで料理人さんが直接お相手。
お好みのネタを目の前で握ってくれます。
夕食
夕食
てんぷらも揚げたて
珍しく生ビールも頂いちゃいました。
いくらご飯
握りたての寿司
意外にはまった黒酢ドリンク
デザートもいろいろ。
お部屋からの眺め
お部屋からの眺め
お部屋
使うことの無い机部屋?
ちょっと古い部屋のお風呂
小用のおトイレ完備~~
女性にうれしい大型鏡完備の洗面台
お部屋
玄関も玉砂利なんてひいちゃって。
部屋からの眺め
朝食
朝食
朝食も充実バイキング。
朝から満腹。
점포명 |
Seasons(Seasons)
|
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장르 | 바이킹(뷔페) |
예약・문의하기 |
022-397-3030 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
宮城県仙台市太白区秋保町湯元字除26-1 ホテル瑞鳳 B1F |
영업시간 | |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999
|
개별룸 |
불가 |
---|---|
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
이럴 때 추천 |
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---|---|
홈페이지 |
昔、一度泊まったことあるがあまり細かいこと覚えていなくて。
でも、とても豪華だった記憶が。
久しぶりにホテル瑞鳳にお世話になろうかと予約。
前日にしっかり予約の確認ありました。
ホテル瑞鳳というと仙台人なら知らない人は居ないという有名ホテル。
豪華なイメージの鳩?鳳凰?が飛ぶ TVCMが懐かしいです。
久しぶりのホテル瑞鳳。
車寄せにはしっかり待ち構えています。
少々雑な荷物運び・・・・。
フロントは何か引っかかる接客。
スマートではありません。
笑顔もなし。
前調べ一切無しで予約。何か不安を覚え、PC開き少し調べる。
経営母体はカラカミ観光??誰それ。
ホテル瑞鳳はバブル経済が絶頂期を迎えていた1989年、「仙台の奥座敷」といわれる秋保(あきう)温泉に「スーパーリゾート」を謳い文句に開業した超豪華ホテルで、本館総工費が500億円、開閉式天井をもつ豪華コンベンションホール、一泊料金が80万円のスイートルーム、池に泳ぐ錦鯉も一匹数百万など、その豪華さで秋保温泉の名を全国にとどろかせ、一世を風靡したホテルだった。メインバンクであった北海道拓殖銀行の倒産がその引き金になった。
そして競売入札により、今のカラカミ観光の傘下になったようです。
現在食べログでは総合評価2.85とある。
どうりで安いと思ったわけです。
よく調べてから宿決めすれば良かった。
車寄せといい、フロントの様子で違和感たっぷりは我ながら勘がよすぎ。
ホテル内は少々古さを感じ、昔超豪華ホテルだったころの面影も曇りメンテ不足が各所感じられました。
客室内もきれいに掃除されてはいるもののぼやけた感じ。
それでも地下1Fフロアーの池は圧巻。
立派な鯉がいっぱい泳いでいました。
メインレストランはこの地下1Fにあり、夕食・朝食共にここでの提供でした。
夕食はバイキング。
バイキングといえど、目の前で料理人さんが作ってくれるブース型。
寿司・刺身・てんぷら・牛たん・ごはんはすべて出来たてをその場で。
特にてんぷらは熱々で美味しかったし、何よりお客一人ひとりに話しかけていました。余裕の接客です。さすが。
お料理は種類も豊富、なかなかのお味。まあ、つくりたてで不味かったらヤバイよね。
珍しく生ビール飲んじゃいました。
デザートも充実でした。
食後は温泉に。温泉も地下1F。
温泉は内風呂と露天風呂のセットで男女各1箇所のみ。
泉質はナトリウムカルシウム塩化物泉。
無色透明です。
男風呂・女風呂は夜・朝入替え制です。
昔、スパリゾートと謳っていた割にはシンプルです。
朝食もバイキング。
朝食も色々とあり、全部試せないほどの種類。
バイキングとしてはなかなかです。
朝はオムレツのみ目の前で作ってくれます。
私はおかゆが気に入りました。
総評:食事はバイキングとしてはレベル高い。
が、しかし客単価低下に伴い客層が低下。マナーの悪いお客が多い。
接客に関しては料理人はとても感じよく、レストランには外国系の日本語わからない店員も存在。
フロント業務・フロント関連接客はビジネスホテルレベル。間違っても温泉ホテルレベルではない。
何かが物足りない。
それはここホテル瑞鳳らしさ。ホテル瑞鳳ならではのもの。
それが無いのが残念です。
昔のホテル瑞鳳はとても値段が高く接客もパーフェクト。現在はリーズナブルなホテルに変貌。サービス面もリーズナブルに。
しかし、ホスピタリティは忘れてほしくないですね。
追伸:源泉ポンプの故障に伴って2008年1月18日から2月13日の1カ月近くにわたって水道水を沸かして利用していたにもかかわらず、利用客に告知していなかったことが明らかになった。2008年3月8日付の河北新報が伝えた。
ホテル瑞鳳の公式サイトには「お客様へのお詫びとご報告」というページが設けられ、「ポンプの緊急修理期間中、源泉の汲み上げが不可能となり、やむなく水道水を使用せざるを得ない状況となりました。お客様にご不便をおかけしないようにとの配慮でしたが、その旨の館内表示とご案内が不十分でした」との報告とお詫びの言葉が掲載されている(「不十分」ではなくて「皆無」だったのでは、と突っ込みたくなる)。