豚骨焼きラーメン : Doutombori

上谷刈で昼飯。泉中央病院向かいにあるお好み焼きチェーンへ。11時30分入店、先客1組。下駄箱に靴をしまって板の間に上がるスタイルのお店です。
店員さんに席を指示され、すぐさま店員さんがガスに点火。ランチメニューは豊富ですが税別なので思ったほど安くはないかな。
ブザーで店員を呼び「豚骨焼きラーメン」（810円）を注文。
待っている間、後客が続々入店。注文は肉系の鉄板焼きが多い印象で、このあたりは関西とちょっと違うかも。
6分ほどで御飯とサラダが、その後2分ほどで「豚骨焼きラーメン」が到着です。
御飯は200ｇ強くらい。サラダは大根がほとんどで上にワカメがのっかります。大根が沢山あると葉モノよりボリュームを感じますね
基本的にお店では焼いてくれないようですので、店員さんから作り方の説明を受けて調理開始。
大阪に長く住んでいたので、このへんの人に比べたら慣れている方ですが、やはり隣席の関西の方（？）の手際の良さにはかないません　^^;
ボールに盛られた具材一式から肉と野菜を取りだし先に炒め、焼けてきたらラーメン投入、ラーメンスープをかけて混ぜ焼きにして味つけます。
およそ6分弱の作業で「豚骨焼きラーメン」完成。
具は豚バラ3切れと、モヤシ、キャベツ、人参、細ネギ、揚玉、紅生姜。
豚骨ラーメンのスープは「豚骨鍋」等に使う少し塩分が強めのものに似ています。多めに入っているのでかけすぎると麺がノビるし、しょっぱくなるので、少しづつかけて炒めるとよいでしょう。
食べながら思ったのは、やはり紅生姜は別盛りで欲しかったなと。スープ焼きにすると麺や他の具に紅生姜味が移って、紅生姜自体の味も薄まってしまう気がしました。ボリューム的には大根サラダもあったのでかなりおなかいっぱい。みそ汁が付いていると良かったかな。
まあ、自分で作ったので、味の評価は（笑）は低めで　(^_^)