공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
インドにおけるカレーが何たるかを教えてくれた百名店
【2023年10月訪問】
これまで店主が急病のための休業や
駐車場が満車などで縁がなく
以前より宿題になっていた あちゃーる さんを初訪問しました。
天気が悪い日だったためか、
ちょうどお昼12時をすぎたところでしたが
運良く駐車場が空いていて
店内も満席ではなくすぐに入店できました。
(店舗は車以外の交通機関で行くには少し不便な場所にあります)
店主ははじめての客であることを察してか
最初にメニューについて細かく説明してくれました。
今回ははじめてということもあり
いろいろなものを食べたかったので
メニューの一番最初にあった
2種選べるダル・バートを注文しました。
ほどなくして画像にあるような
ターリーに盛りつけられたカレー、
アチャールなどが提供されました。
(ミールスと言えるのでしょうか?)
キーマはわれわれが考えているものより水分があり、
チャナマサーラはひよこ豆がたっぷりで
こちらも汁気がありました。
サンバルは野菜がたっぷり入って
一番クセがなく毎日食べられる印象でした。
どのカレーも辛くなく、
なんとなくホッとするような優しいお味で
スパイスと素材のうま味で食べるカレーでした。
個人的にはこの中ではサンバルが一番好きでした。
ただ、店主いわく、
現地の貧しい人たちにとってのカレーは
提供された中にある豆の汁とのことでした。
塩気も感じないそのまんま豆を煮込んだ汁でした。
どれもアツアツの状態での提供ではなかったので
手で食べる現地仕様なのかもしれません。
いわゆるインドのピクルスであるアチャールは
酸味が立っているものではなく、
こちらも味付けが優しいもので
どれも素材そのものを楽しむ感じで食べやすかったです。
この日はゴーヤのアチャールが一番印象的でした。
お米はいわゆるインディカ米ではなく
日本で食べられているタイプのお米でした。
おそらく理由があっての選択なのだと思います。
固すぎず軟らかすぎずカレーに合うように炊いてありました。
ドーナツは甘くない豆の風味だけがするものでしたので、
カレーといっしょに食べるものなのでしょう。
インドよりおいしいとうたわれたラッシーは
インドに行ったことがないので…笑
提供された際に
インドにおけるカレーとはどういうものかを
社会背景とともにレクチャーしてくれたので
これまでと違った意味でカレーに接することができました。
日本人が好きなナンも提供されていないことも
店主の考えを教えていただきました。
日本に多いインネパ系とは一線を画するカレー屋さんであることを理解できました。
店主の説明は短くないので、
そういうのが得意でない方は不向きな店だと思います。
最初ちょっと気難しそうに見えた店主でしたので緊張しましたが(失礼)、
美味しくいただけましたのでまたうかがいます。
점포명 |
Achaar(Achaar)
|
---|---|
장르 | 남아시아 요리、인도 카레、네팔 요리 |
022-777-2663 |
|
예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
宮城県仙台市泉区高森5-15-7 |
교통수단 |
仙台市営地下鉄泉中央駅より宮城交通バスで「泉パークタウン行」乗車、約10分「高森八丁目」から徒歩1分、「高森五丁目南」から徒歩3分 이즈미추오 역에서 2,846 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999¥2,000~¥2,999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 |
좌석 수 |
14 Seats ( テーブル14席) |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 店舗入り口道路向かいに3台(軽自動車ならお店の裏にもう1台駐車可) |
공간 및 설비 |
차분한 공간 |
요리 |
채소 요리를 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴,채식주의자 메뉴 있음 |
---|
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
독채 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능) |
홈페이지 | |
오픈일 |
2009.2.1 |
비고 |
予約は、たくさんの方に召し上がっていただきたいので申し訳ありませんがお受けできかねます |
가게 홍보 |
基本、毎週火曜・水曜お休みです
基本、毎週火曜・水曜お休みです |
【2023年11月訪問】
前回美味しくかったので
今風で言う開凸で再訪です。
前回同様、2種選べるダル・バートを注文しました。
前回ごはんが足りなくなったので
今回は中多めにしました。
カレーは前回と変わらずでしたが
おかず、アチャールはまったく違うものでした。
今回も美味しくいただきました。
連れは前回の方が感動したと言っていましたが、
今回の方が“豆の汁”に塩気があって
豆ドーナツ、ワダは豆の風味が強すぎず
個人的には今回の方が好みでした。
今回の再訪でこちらではカレーはもちろん
優しいお味のアチャールを楽しむお店なのだと実感しました。
また美味しいアチャールを食べにうかがいたいと思います。
テイクアウトでビリヤニ(冷凍)を購入してきましたので楽しみにしています。
ちょうど3〜4歳くらいの子ども連れの家族が来店していました。
その子どももカレーを美味しそうに食べていて
食育を垣間見ることができました。
インドでは小さな子どもも食べているはずとはいえ、
日本人の自分には小さな子どもに
本格的なインドカレーを食べさせる発想がありませんでした。
自分の子どもは与えても食べなかった気はしますが少し反省しました。