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つけ麺 和 泉中央店【壱参】 ~濃厚つけ麺が看板のラーメンすらメニューにない店でゲリラ限定の淡麗な「貝だし塩ラーメン」&〆の「鴨豚鶏雑炊」にするための「ライス(小)」~ : Tsukemen Kazu

Tsukemen Kazu

(つけ麺 和)
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4.0

JPY 1,000~JPY 1,9991명
  • 요리・맛4.5
  • 서비스5.0
  • 분위기3.5
  • 가성비4.0
  • 술・음료-
2022/02방문13번째

4.0

  • 요리・맛4.5
  • 서비스5.0
  • 분위기3.5
  • 가성비4.0
  • 술・음료-
JPY 1,000~JPY 1,9991명

つけ麺 和 泉中央店【壱参】 ~濃厚つけ麺が看板のラーメンすらメニューにない店でゲリラ限定の淡麗な「貝だし塩ラーメン」&〆の「鴨豚鶏雑炊」にするための「ライス(小)」~

訪問日:2022年2月14日(月)

本日のランチは、地下鉄南北線・泉中央駅近くの『つけ麺和泉中央店』へ!

昨夜、『つけ麺和』グループの金井社長が、こちら『泉中央店』に来て、即興で作った「貝だし塩ラーメン」がゲリラ限定で提供された。

めっちゃ食べたかったけど、こちらの店の城戸店長がTwitterでゲリラ限定のツイートをしたのが16時43分で…
このツイートに気づいたのが、それから2時間後…

もう、すでに夕食の準備をしてしまったし…
もう少し早くツイートしてくれたら、食べに行けたのに

『つけ麺和』といったら、濃厚つけ麺が看板の店で!
メニューにラーメンもなければ淡麗つけ麺もない…

しかし、金井社長は過去にも、こうして、『つけ麺和』の「広瀬通り店」や「泉中央店」で淡麗なラーメンを作って、限定で出したことがあって…
私も、「泉中央店」で、金井社長の作る淡麗なラーメンを食べたことがある。

その日は、醬油ラーメンがおすすめということだったので、いただいたところ…
これが、とても美味しかったので塩ラーメンも連食!

すると、これが醬油ラーメンよりもさらに美味しくて
また、機会があったら、金井社長の作る塩ラーメンは食べたいと思っていた。

その後、塩ラーメンではないけど、コロナの影響で、遅れて8月に開催された「広瀬通り店」の1周年限定で「昆布水塩つけ麺」が提供されて!
シャッターで並んで、これをいただいたところ…

これが、また、バツグンに美味しくて
濃厚つけ麺の『つけ麺和』とは別に淡麗ラーメンに淡麗つけ麺を出す新たなセカンドブランドの店を作ればいいのにと思ったくらいだったので♪

だから、鶏出汁スープに貝出汁のうま味を入れたと思われる、この「貝出汁塩ラーメン」は食べてみたかった。
しかし、営業を終えた金井社長はTwitterで、めっちゃ美味しそうな塩ラーメンの画像とともに…

全くラーメン出ませんでした笑
震えてます。

東京本店なら来てくれますか?笑pic.twitter.com/mdlqXdo3lC
—つけ麺和(@kazu21193)2022年2月13日

とても残念そうに、こんなツイートをしていて…
3連休の最終日の日曜日の夜営業で、しかも告知が遅いので、そうなってしまったんだろうなと思ったけど…

でも、これは、もしかすると、明日も販売されるかも!?
そう思って…

「明日、行きますよ♪」
「社長の美味しいラーメンいただきに」と、このツイートに返信したところ…

「ありがとうございます表情にこにこ」という返信はあったものの…
これはどういう意味なんだろう!?

そう言ってくれて、ありがとうというなのか!?
明日、食べに行くことに対して、ありがとうなのかわからない…

でも、とりあえず、行ってみることに
そうして、11時開店の店に10時57分にやって来ると…

すでに店は開店していて…
お客さんも1人、入店していた。

入店すると、目論見通り、今日も「貝だし塩ラーメン」は販売されていた。
価格は900円で、2人いたキレイなスタッフの女子の1人から「つけ麺(小)」のボタンで食券を購入してくださいと言われて…

券売機のお札の挿入口に千円札を挿入して、「つけ麺(小)」と、〆の雑炊にするために「ライス(小)」のボタンも押して食券を買って、スタッフの女子に渡すと…
席へと案内された。

月曜日は、休みの城戸店長に替わって厨房を任されているスタッフのけんてぃーに挨拶して、少し待っていると…
まず、出来上がった「つけ麺(大)」が先客に出されて!

「大盛りですので、つけ汁のおかわりができます♪」
「おっしゃってください。」

こちらもキレイな✨
もう一人のスタッフの女子から、そう言われていたけど…

こちらの店の「つけ麺」は、マジで濃厚なので、「大盛」どころか「中盛」でも、つけ汁がなくなってしまうくらい!
それで、つけ汁おかわりのサービスをしていることがわかったけど…

カウンターの壁に貼られていたPOPを見ると…
「大盛」は無料!

でも、100円出せば、「大盛」にしなくてもおかわりできることがわかった。
「つけ麺」でコストが掛かっているのはつけ汁で、これが100円でいただけるというのは完全にサービス価格だから、これは利用しないとね♪

そんなことを考えているうちに、けんてぃーによって作られた「貝だし塩ラーメン」が完成したようで!
「ライス(小)」とともにトレイに載せられて、スタッフの女子がサーブしてくれた。

鴨ロースのパストラミ、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、豚肩ロース肉のレアチャーシューの3種類のチャーシューに…
極太メンマ、ほうれん草、刻みネギ、糸唐辛子がトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン

まずは、黄金色したスープをいただくと…
鶏出汁をベースに蜆のうま味を入れたと思われるスープは絶品

前回、銘柄鶏の奥州いわいどりと水だけで作ったスープも、かなり美味しかった♪
でも、今回は塩ラーメンということもあったかもしれないけど、鶏出汁に蜆の貝出汁のうま味を加えたスープは、コクがあって、最高に美味しい

これが、今日、売り切れずに残っていたのは奇跡!
これを『つけ麺和』の東京本店でやったら、昨夜の早い時間で売り切れていたと思われる。

そして、このコクうまなスープに合された麺は細麺ではなく太麺で…
これは、おそらく、金井社長が突発で限定を作ったので、ラーメンに合う麺がなくて、レギュラーメニューの「つけ麺」用の麺を使わざるを得なかったからだと思われるけど…

濃厚つけ麺に合う、つるモチ食感の太ストレートの多加水麺を、そのまま使ったら、この淡麗スープにはミスマッチだっただろうと思う…
しかし、手もみして、不規則な縮れを付けたことによって、スープに絡みやすくなったし♪

縮れを付けたところはムチッとした、ちょっとカタめの食感になって!
ストレート部分はモチッとした食感のままで…

食感の違いを楽しめたのもよかったし♪
咄嗟に考えたことかもしれないけど、この手もみ麺にしてきたアイデアは、とてもよかったと思う。

そして、トッピングされた極太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!

食感がたまらなくよくて!
やっぱり、メンマは極太メンマが最高♪

そうして、麺を食べ終えたところで…
これ以上、スープの熱で変色しないように3種のチャーシューを避難させておいたライスにスープを注いで「鴨豚鶏雑炊」にしていただくと…

まず、レギュラーメニューにもトッピングされている豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いつもは冷たいつけ麺の麺の上に載せられているのに…
今日は熱々のラーメンのスープによって、少し変色してしまっていたけど…

でも、しっとりとした食感なのは変わらなかったし!
肉のうま味が詰まった美味しいチャーシューで、よかったし

鶏ムネ肉のチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩味の味付けもいい塩梅だったし♪

ただ、鴨ロースのパストラミだけは、オードブルとしてワインを飲みながら食べるには最高だろうけど…
これは、こちらの店の城戸店長が作る、しっとりと食感に仕上げられて、鴨肉のジューシーさを感じられる一品に軍配が上がるかな

そして、3種のチャーシューを食べている間に、コクうまな塩スープを吸ったご飯も、スゴく美味しくて
最後まで大満足で完食♪

しかし、これを食べないなんて!
本当、もったいないので!

次は、もっと、早めに告知して、早い時間から提供してください‍♂️
ご馳走さまでした。

PS 城戸店長が休みの月曜日だけ厨房に立つ、けんてぃーに…
「最近は限定やらないんだね。」と聞いたところ…

「僕の限定よりもレギュラーのつけ麺の方が売れるので…」
なんて言っていたので…

「けんてぃーの好きな家系の限定出せばいいんじゃない!」と言うと…
「やりたいですけどね…」と話していたけど…

家系ラーメンが好きなけんてぃー!
休みの日には、勉強のため、弾丸日帰りツアーで関東まで行って、直系の家系を食べている。

そして、セントラルキッチンで、家系ラーメンの試作もしているという話しを聞いたことがあるので…
金井社長、ぜひ、「けんてぃー流IEK」を作る場を設けてあげてください。

微力ながら宣伝させてもらいますので…
よろしくお願いいたします‍♂️

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円

小盛(150g)…−50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円

味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円

【本日の限定麺】貝だし塩ラーメン…900円

ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円

2021/10방문12번째

4.0

  • 요리・맛4.3
  • 서비스5.0
  • 분위기3.5
  • 가성비3.5
  • 술・음료-
JPY 1,000~JPY 1,9991명

つけ麺 和 泉中央店【壱弐】 ~久しぶりに提供された「月曜日けんてぃ限定」の「濃厚煮干しラーメン」と「鶏白湯ラーメン」を連食~

訪問日:2021年10月11日(月)

本日のランチは、8月15日にオープン一周年記念限定の「濃厚烏賊煮干しつけ麺」を食べて以来の『つけ麺和泉中央店』へ!

『つけ麺和泉中央店』は、6月から定休日の月曜日も営業するようになって!
この日は、『つけ麺和広瀬通り店』と『つけ麺和泉中央店』のスープなどの仕込みを行う『つけ麺和』のセントラルキッチンのスタッフとして働くけんてぃーが、城戸店長の代わりに厨房に立つ!

スタートに当たっては、けんてぃーが作った限定つけ麺が提供されて!
今後も月曜日には、けんてぃーが作る限定が提供されるのかと思っていたけど…

セントラルキッチンの仕事が忙しいようで、毎週、店には出るものの、レギュラーメニューを提供するだけになってしまったので…
静観していたとろ…

昨日、Twitterで、明日は少量ながら、限定で「濃厚煮干しラーメン」に「鶏白湯ラーメン」を出すとツイートしていて♪
けんてぃーの作る久々の限定!

しかも、つけ麺ではなく、ラーメンの限定ということだったので!
これは食べに行かないとね♪

なんて、思っていたくせに…
今日は午前中、めちゃめちゃ忙しくて、ようやく店へとやって来れたのは、午後の1時近い時刻

「濃厚煮干しラーメン」も「鶏白湯ラーメン」も各10食限定ということだったので、この時間だと、どちらも売り切れてるかも
でも、こちらの店に来るお客さんの多くは「つけ麺」を食べに来ているのでチャンスはある。

そこで、どちらか残っていることを祈りながら入店。
入口近くに、「本日の気まぐれ丼」の「甘辛月見丼」を作ったスタッフのまいちゃんがいたので…

「まだ、限定あります!?」と聞くと…
「どちらも、まだ、あります♪」という嬉しい答えがあった。

開店から、もうすぐ2時間も経っているので、さすがに厳しいんじゃないかと思ったのに…
「カレーつけ麺(小)の食券をお買い求めください。」

まいちゃんから言われて…
どちらかの限定ラーメンが残っていれば、その限定ラーメンと、まいちゃんの「甘辛月見丼」にしようと思っていたけど、両方あるとなると迷う

そこで、とりあえず、「カレーつけ麺小」の食券を買って、マイちゃんに渡すと…
「濃厚煮干しラーメン」と「鶏白湯ラーメン」のどちらにするか聞かれて…

「濃厚煮干しラーメン」と答えると…
「こちらにどうぞ♪」と言われて、カウンター席の1席へと案内された。

店の奥のオープンキッチンの厨房にいたけんてぃーに挨拶!
「濃厚煮干しにしたけど、鶏白湯も食べた方がいい?」と聞くと…

「東京本店の石井店長に教えてもらった鶏白湯です。」
「ぜひ、食べてください。」

なんて言うんだけど…
「でも、濃厚煮干しもベースは同じ鶏白湯でしょう?」と言うと…

「違います。」
「煮干しは鶏も使ってますけど、豚骨ベースです。」と話し、スープは、まったくの別物とわかったので…

「じゃあ、もう1枚、食券買ってくる。」
「でも、まいちゃんの気まぐれ丼は食べられなくなっちゃうけど…」と話すと…

「ウ~ン…」と言って、考えていたけど…
これは、まいちゃんが、今回、初めて、「気まぐれ丼」作りのプロデュースをして!

ポップの作成もして!
けんてぃーがTwitterで応援のツイートをしていたので!

そうして、「カレーつけ麺小」の食券を買い足して、けんてぃーに渡して…
出す順番は任せると話して、席に戻って…

少し待っていると…
まず、出されたのは「濃厚煮干しラーメン」!

豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚と…
ハーフ味玉、極太メンマ、カイワレ、玉ねぎ、青ネギがトッピングされた美しいビジュアルの一杯♪

まずは、グレーイッシュブラウンのスープをいただくと…
濃厚なのかと思ったら、意外にさらっとしたスープで!

おそらく、ゲンコツと鶏ガラで薄く引いた動物系スープに大量の背黒といりこ、鯵の煮干しを重ねて作ったスープなんじゃないかと思われるけど…
背黒の力強いうま味に鯵煮干しの甘味も感じられて!

しかし、それ以上に煮干しのえぐ味や苦味も出ていて!
コアなニボラー好みのスープに仕上がっていた。

しかし、やり過ぎずに、一口スープを飲んで、撃沈してしまうほどエグニガで、煮干しに耐性のない人以外は飲めないハードコアなスープではなく、濃厚煮干しの入門的なスープだったのは…
ここ仙台で出すという意味では、よかったと思うし♪

それに、感心させられたのは、これだけ大量の煮干しを使用したら、塩分濃度もかなり高くなってしまうはずなのに…
塩分を上手くコントロールしていたこと♪

麺は全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレート麺で!
カタめで、歯切れのいい、ザクパツな食感の麺で!

この濃厚煮干しスープとの相性はバツグンで!
この麺のおかげで、より美味しくいただくことができたし

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も火入れは完璧で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…

噛めば、肉のうま味が滲み出てくるチャーシューで!
絶品だったし

鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚みがあって!
やわらかくて!

こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし!
ソミュール液に付けて真空低温調理調理されたと思われるレアチャーシューは、ちょうどいい塩加減だったのもよかった♪

極太のメンマも外はコリッ!
中はサクッ!

外と中では食感の違う…
太メンマの理想的な食感に仕上げられていたし♪

刻み玉ねぎは、シャリシャリとした食感なのがよくて!
玉ねぎの甘味が、このビターなスープにはなくてはならないマストなアイテムといえたし…

最後は、スープもすべて飲み干して完食
思った以上に、出来のいい濃厚煮干しラーメンたったので、これは、また、限定で提供してほしいな♪

そうして、一杯目の「濃厚煮干しラーメン」を食べ終えると…
そうタイムラグなく「東京本店石井店長監修 鶏白湯ラーメン」と名付けられたラーメンが着丼!

こちらも、先ほどの「濃厚煮干しラーメン」同様、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚と…
ハーフ味玉、極太メンマ、カイワレ、玉ねぎ、青ネギがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪

まずは、淡褐色のクリーミーそうなスープをいただくと…
それほど濃厚さのない…

しかし、それなりの粘度のある鶏白湯スープで!
濃厚さよりもうま味重視で作ったスープは鶏のうま味がハンパなくて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか

しかし、この鶏白湯は魚介とのミックスではないんだね!
こちらの店の「つけ麺」は、濃厚豚骨魚介スープのつけ汁で!

豚骨メインの濃厚な動物系スープに鰹、鯖といった節や背黒の煮干しを合わせたスープなので!
豚骨の代わりにモミジや鶏ガラの鶏を使って、魚介出汁を合わせた鶏白湯魚介スープだと思っていたのに…

それに、魚介をミックスさせなくても、清湯スープではないので、鶏と水だけでスープを作るわけではなく、香味野菜を入れて、鶏の匂い消しをする。
ただ、そうすると、野菜の甘味や香味も入ってしまうはずなのに、このスープからは野菜は感じられなかったので…

帰りがけに、けんてぃーに聞いてみると…
「実は石井店長のレシピでは野菜が入るんですけど、鶏だけで作って見たかったんです。」

「鶏の臭みありました?」
なんて心配そうな顔をしていたけど…

まったくないといったら嘘になるけど…
ほぼ、臭みは感じられず、うま味いっぱいのスープに仕上げられていて、最高に美味しい

麺は、先ほどの「濃厚煮干しラーメン」同様の全粒粉入りの中細ストレート麺が合わされていて!
これでも悪くはないけど、麺がスープに負けてしまっている。

でも、この鶏白湯スープだったら、もっと太い切刃18番くらいの中太ストレートにして!
加水率も高めの麺にして、うま味MAXの鶏白湯スープに適度に絡むようにすると、もっと美味しく食べられるので!

今日は2つの限定をいっしょに出したので、麺を2種類用意できなかったんだろうとは思われるけど…
この鶏白湯の限定ラーメンは、絶対に、また、やるべきだと思うので!

そのときには、麺を見直すべきなんじゃないかと思う。
でも、それを差し引いても、めちゃめちゃ美味しかった

豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先ほど同様、味、食感ともパーフェクト♪
しかし、こちらの店に来て、いつも思うことだけど…

これだけ安定して、美味しいレアチャーシューを供給できるのは、こちらの店がセントラルキッチンを持っていることで!
これが、こちら『つけ麺和』グループの強みなんだと思う♪

極太のメンマも、外はコリッとカタめで、中はサクッとやわらかい…
この食感の違いのあるメンマを、こちらも安定して供給できているのもセントラルキッチンのおかげだね♪

そうして、最後は、今日2杯目だったけど、スープが美味しかったから、残すことなど考えられずに、スープの最後の一滴まで飲み干して完食
今日の2杯は、今回で終わりにするのはもったいないので、週替わりで交互に月曜日限定として出したらいいんじゃないかと思う。

けんてぃー!
2杯とも最高だったし♪

特に鶏白湯ラーメンのスープはマジで美味しかった
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円

小盛(150g)…−50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円

味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円

【本日の限定麺】濃厚煮干しラーメン…900円/鶏白湯ラーメン…900円

ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円
【本日の気まぐれ丼】甘辛月見丼…350円

2021/08방문11번째

4.0

  • 요리・맛-
  • 서비스5.0
  • 분위기3.5
  • 가성비3.5
  • 술・음료-
JPY 1,000~JPY 1,9991명

つけ麺 和 泉中央店【壱壱】 ~8月10日にオープン1周年を迎えて本日8月15日に「周年祭」が開催される『つけ麺 和』の仙台進出2号店で「濃厚烏賊煮干しつけ麺」~

訪問日:2021年8月15日(日)

今夜のディナーは、8月10日にオープン1周年を迎えて本日8月15日に「周年祭」が開催される『つけ麺和泉中央店』へ!

東京・竹ノ塚に本店を構える『つけ麺和』の仙台進出2号店!
今日はゲストに大食いYouTuberの「らすかる新井」さんを迎えて、2つの「周年限定つけ麺」が提供される。

1つは、『つけ麺和』の『東京本店』、『広瀬通り店』、『泉中央店』の3店の店主であり、これらの店を経営する『株式会社KKJAPAN』社長である金井社長作の「濃厚烏賊煮干しつけ麺」!
もう1つは、『泉中央店』店長の城戸店長作の「濃厚海老つけ麺」!

城戸店長のTwitterのツイートによると、提供は11時開店でスープ終了までということだったけど、提供数量が明らかにされてないので、時間が見えない。
ただ、「らすかる新井」さんの滞在時間が11時から15時ということで、それまでは売り切れないだけの杯数を用意しているだろうし!

もしかしたら、夕方までに仙台に戻れればワンチャンあるかも!
そう思いながら、千葉県の行徳でランチした後に首都高、東北自動車道を走って、泉PAのスマートICで下りて、泉中央にある店へとやって来たのは、もうすぐ夜の7時になる時刻!

さすがに、この時間では無理だろうと思いながら、店の前まで行ってみると…
まだ、暖簾は掛かっていて、中にお客さんの姿が見えた。

そこに、スタッフの女子のCHIKAちゃんが店から出てきたので
まだ、営業しているのか聞いてみたところ…

「海老は申し訳ありません、売り切れました。」
「烏賊ならありますけど、もう少しでスープ切れになります。」ということだったけど…

迷う
というのも、私は、ニボラーのくせ、あまり、烏賊煮干しのラーメンは好みではないので(-"-;A...アセアセ

でも、せっかく来たんだし!
せっかくの1周年記念なので!

車をパーキングに入れて、入店すると…
ちょうど、券売機を開けて、販売中止にしようとしているところで!

あれっ!?
終わっちゃったんだ(;^_^Aアセアセ・・・

でも、それなら、それで仕方ない。
金井社長と城戸店長に挨拶して帰ろう。

と思ったら、奥にいた金井社長が歩み寄ってきて…
「遅いじゃないですか。」

「もう一杯くらいならいけるだろう!?」
そう厨房に声を掛けるので…

「いや、大丈夫ですよ。」
「社長と城戸さんに挨拶しにきただけですから。」

「それに、烏賊は、あまり得意ではないんです」と言うと…
「そうですか…」と、すごく残念そうに言われて…

厨房の城戸店長からは…
「並盛だったら行けます。」という答えがあったので

「食べます!」
「食べます」

金井社長に言うと…
「無理しなくてもいいんですよ。」

なんて、言われたので…
「烏賊煮干しの烏賊を煮たような臭いが苦手ですけど、食べられないわけではないです…」と言いながら千円札を金井社長に渡すと…

「並盛1個作って!」と厨房に指示があって!
つけ麺ができるまで、金井社長から今日のイベントの様子などを聞いていると…

「今日は、広瀬通り店のときよりも多い50人の行列ができました。」
「ありがたいことですけど、このコロナの時期に決行すべきだったか…」

「直前まで、迷っていましたので…」
そんな風に話していたけど…

『広瀬通り店』の「周年祭」で29人待ちで開店したときも…
これだけ多くのお客さんに行列を作らせるのはスゴいと思ったのに…

50人の大行列なんて、仙台では見たこともないし…
この話しを聞いて…

『つけ麺和』が仙台にオープンしたことがセンセーショナルで!
仙台のラーメンファンに与えた衝撃の大きさを改めて知ることになった。

そうしているうちに、「濃厚烏賊煮干しつけ麺」も完成したようで!
「お待たせしました。」と言って、城戸店長が自ら配膳してくれた。

どす黒いつけ汁に、いつもより一回り細めに感じる麺がキレイに盛りつけられて!
その上に豚肩ロース肉のレアチャーシューに極太メンマ!

別皿に刻みネギが入る!
美しいビジュアルのつけ麺♪

金井社長によると…
「烏賊を感じてもらおうと思って、今回は振り切ったスープを炊きました。」

「だから、烏賊が苦手だとダメかもしれません」
「麺は、周年用に特別に作ってもらったタピオカと全粒粉が入った麺です。」

「タピオカが入っているので、より一層、モチモチとした食感を楽しんでもらえると思います。」
「それに、つけ汁に絡みやすいように、いつもより細めの切刃12番の縦刃で切ってもらいました。」

ということだったけど…
そんな解説のあった麺を箸で手繰って、そのまま、いただくと…

まず、打ち立ての麺のような…
香り高い麺なのがいい♪

それに、社長が言うように、タピオカ入りのために、いつも以上にモッチリとした食感に感じられて!
コシの強い麺でよかったし♪

問題の濃厚烏賊煮干しのつけ汁につけて、食べてみる
確かに香りは烏賊満載で、苦手な香りだけど

味は、ゲンコツと鶏ガラの濃厚な動物系スープをベースに煮干しは烏賊煮干しの他に背黒も使っていて美味しい
「どうですか?」と金井社長に聞かれて、そんな話しをすると…

「ゲンコツと豚骨も使ってますけど、今回は丸鶏メインの動物系に背黒と烏賊煮干しと烏賊節を合わせました。」
なんて話していたけど…

う~ん
でも、やっぱり、烏賊煮干しは要らなかったかな

なんて、いいながらも、そんなに、めちゃめちゃ烏賊臭いわけでもなかったし!
背黒のうま味もあったので、麺は完食♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も火入れの加減が完璧で!
しっとりとした食感に仕上げられていて!

肉のうま味も感じられて!
味、食感とも最高だったし♪

太メンマも完璧の出来で!
外はコリッ!

中はサクッ!
たまらない食感でメンマに仕上げられていたし♪

そうして、〆のスープ割りは!
割りスープを注ぐと、烏賊が香り立って…

飲んでみたけど、これは、ちょっと、ダメかな
というわけで、スープ割りを残してフィニッシュ…

やっぱり、烏賊煮干しは、ラーメンじゃなくても、つけ麺でも、ちょっと、苦手だったかな
今日は、最初から苦手な烏賊煮干しが使われたスープのつけ麺を、あえて、食べての感想なので、今回の好み度の評価はなしということで

金井社長!城戸店長!
これからも伺わせていただきます。

オープン一周年おめでとうございます
ご馳走さまでした。

【周年祭】メニュー:濃厚烏賊煮干しつけ麺…1000円/濃厚海老つけ麺…1000円

通常メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円

小盛(150g)…−50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円

味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円

ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円

2021/07방문10번째

4.0

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.5
  • 분위기3.5
  • 가성비3.5
  • 술・음료-
JPY 1,000~JPY 1,9991명

つけ麺 和 泉中央店【壱拾】 ~来月の8月8日にオープン1周年を迎えて8月15日に「1周年祭」を開催する店で中濃な魚介豚骨の「昆布水塩つけ麺」~

訪問日:2021年7月23日(金)

本日「スポーツの日」のランチは、来月の8月8日にオープン1周年を迎える『つけ麺和泉中央店』へ!

『つけ麺和』の『東京本店』、『広瀬通り店』、『泉中央店』の直営3店を経営する金井店主がTwitterで8月15日に『泉中央店』の「1周年祭」をやるとツイートしていて!
7月4日に提供された『広瀬通り店』の1周年記念限定が宮城県の地産地消の食材を使用したスープとチャーシューが使われた一品で、『泉中央店』の1周年記念限定も期待できる

でも、お盆休み期間中で帰省してるから行けないんだよね
普通にオープン日の8月8日に実施してもらえればよかったのに

そんな店に、今日、やって来たのは、「昆布水塩つけ麺」を限定でやっていたので!
7月12日の月曜日に、こちらの店で、普段は『つけ麺和』のセントラルキッチンで働く、スタッフのけんてぃーさんの作った「昆布水醤油つけ麺」をいただいた。

『つけ麺和泉中央店』は、6月から月曜日の定休日が無くなって…
城戸店長が休む代わりに、けんてぃーさんが出てきて、気まぐれで限定が出されるようになった。

そして、この、けんてぃーさん作の「昆布水醤油つけ麺」が、かなり美味しくて、クオリティの高い一杯だったし!
昨年の夏にいただいた城戸店長の作った「昆布水塩つけ麺」も美味しかったので!

この「昆布水のつけ麺」!
夏季限定で出せばいいのにと思って、前回のブログにも書かせていただいた。

それが、出されていたので!
これは、食べに行かないと行けないでしょう♪

というわけで、地下鉄南北線の泉中央駅から徒歩2分ほどの「遊食館2ビル」1階テナントに入る店に開店時間の5分前の10時55分にやって来ると…
3人のお客さんが待っていた。

そうして、この後、後ろに2人のお客さんが並んで、6人の行列ができたところで、開店時間を迎えて!
定刻開店!

券売機で「昆布水塩つけ麺」と「中盛」の食券を購入すると…
かわいいスタッフの女子から…

「食券お預かりします♪」と言われて、席へと案内されると…
「紙エプロンお使いになられますか!?」と聞かれて…

今回は、淡麗なつけ麺なのて、丁重にお断りさせていただいたけど…
こちらの店では、紙エプロンのサービスがあるのと、こうして、すすめてくれるのがいい♪

奥にあるオープンキッチンの厨房には城戸店主の姿があって!
最近は、けんてぃー限定を求めて月曜日にばかり来店しているので

「今日は、城戸さんの昆布水のつけ麺食べに来ました!」と言って挨拶!
少し待っていると…

先客の3人組のお客さんのうちの2人に、まず、2個作りされた「昆布水塩つけ麺」が出されて!
次いで、残り1人のお客さんとともに私にも「昆布水塩つけ麺」の「中盛」が出されて…

これだけ暑いと、冷たい麺を、さっぱりとした鶏清湯スープのつけ汁につけて食べる「昆布水塩つけ麺」を食べたくなるよね!
なんて思っていたら…

あれっ?
このつけ麺のつけ汁…

これって、濃厚豚骨魚介のレギュラーメニューのつけ汁だよね!?
そこで、城戸店長に確認すると…

「広瀬通り店でも、何度か限定で出されているものです。」
「レギュラーのつけ麺ほどの濃厚さはありません。」という説明があって、間違いではないことがわかったけど…

「昆布水塩つけ麺というから、鶏清湯のつけ麺だと思った。」
「これ、豚骨魚介!?」と聞くと…

「そうです。」と言うことだったけど…
7月12日の限定は「昆布水つけ麺」!

7月4日の『つけ麺和広瀬通り店』の1周年記念限定は「昆布水塩つけ麺」!
どちらも鶏清湯スープベースのつけ麺だったし!

一般的にも、「昆布水つけ麺」といったら、鶏ベースではなくても!
清湯スープのつけ汁だと思うよね…

というわけで、「昆布水塩つけ麺」というよりは、「昆布水豚骨魚介つけ麺」!
あるいは、「昆布水濃厚つけ麺」とでも表記するべきなんじゃないかと思えるつけ麺の「中盛」は…

麺線をキレイに揃えて盛りつけられた麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚載せられて…
つけ汁の中には色紙切りされた長ネギ…

さらに、別皿のツインの小皿に塩昆布と柚子胡椒が入れられた…
美しいビジュアルのつけ麺♪

まずは、全粒粉が配合された平打ちの太ストレートの麺だけを、そのまま、いただくと…
『つけ麺和広瀬通り店』の周年記念限定も、7月12日のけんてぃー限定のときのも使われていた「カネジン食品」謹製の「匠の麺」は…

小麦粉の風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
とても風味のいい麺なのがいい♪

そして、塩昆布をちょっと、麺に絡めて食べてみると…
塩気が加わって、麺だけでも美味しくいただける

さらに、今日は柚子胡椒があったので、つけて食べてみると…
これもありかなとは思ったけど…

でも、これ、レアチャーシューにつけて食べた方がいいかなと思って、そうしてみると…
豚肩ロース肉のレアチャーシューにも鶏ムネ肉のレアチャーシューにも、どちらにもバッチリ合ってて、美味しかったので、おすすめ♪

そうして、今日も昆布水に浸かった麺を底の方から引き出してみたところ…
今日の昆布水はサラッ…

周年記念限定もけんてぃー限定のときもドゥルン、ドゥルンで濃厚な昆布水が使われていたけど…
今日は淡麗!

それと、昆布水も、ただの昆布水ではなく、鰹節と宗田節の出汁のうま味を入れた鰹昆布水だったのに…
今日は昆布水オンリーだった。

なので、今までは、麺をつけて、食べ進めていくうちに、濃厚な昆布に鰹や宗田の節のうま味が淡麗な鶏清湯ベースのつけ汁に加わっていって、味変していく楽しみがあったけど♪
今回は、昆布水が淡麗だったことと、つけ汁が濃厚だったために、ほとんど、変わらず…

ただ、麺をつけ汁につけて食べてみると…
濃厚豚骨魚介スープを昆布と鰹出汁の魚介スープで割ったような味わいのつけ汁は、言葉で表現するならば「中濃魚介豚骨」かな…

魚介出汁強めの豚骨魚介で!
濃厚ではないけど、シャバくもない…

トロッとした少し粘度のある…
濃密な味わいのつけ汁で、めっちゃ美味しい

しかも、醤油ではなく、塩ベースのタレで!
醤油の場合、こちらの店のカエシは砂糖が多めで甘味が強めなのが特徴だけど…

ちょっと、甘味が強すぎるように感じられるのに対して、塩は、それがないので!
個人的には、レギュラーの濃厚豚骨魚介のつけ麺のつけ汁よりも好みだったし♪

豚肩ロースのレアチャーシューは、今日も火入れは完璧だし!
しっとりとした食感に仕上げられていて!

肉のうま味も、しっかり感じられて♪
今日も、とても美味しくいただけた

最近は、この豚肩ロース肉のレアチャーシューを出す店が増えたけど、安定感では、こちらの店のが一番!
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、味、食感とも申し分のない仕上がりでよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところでスタッフの女子に、つけ汁をレンジで温めてもらうようお願いしてたんだけど!
こちらの店では、このつけ汁の温め直しのサービスがあるのがいい♪

そうして、再び、熱々になって戻ってきたつけ汁に卓上のポットに入れられた割りスープを注いで、セルフでスープ割りにしていただくと…
最&高♪

思い描いていた「昆布水塩つけ麺」ではなかったけど、美味しかったからいいか
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円

小盛(150g)…−50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円

味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円

ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円

【本日の限定】濃厚塩つけ麺…950円/油そば…1000円/昆布水塩つけ麺…1000円
中盛…100円/大盛…200円

2021/07방문9번째

4.0

  • 요리・맛4.5
  • 서비스4.5
  • 분위기3.5
  • 가성비4.0
  • 술・음료-
JPY 1,000~JPY 1,9991명

つけ麺 和 泉中央店【九】 ~6月から月曜日営業するようになって定休日がなくなった店で「けんてぃー限定」の「昆布水醤油つけ麺」~

訪問日:2021年7月12日(月)

本日のランチは、けんてぃーの限定を食べるため『つけ麺和泉中央店』へ!

6月から定休日がなくなって月曜日も営業するようになって!
その月曜日には『つけ麺和』のセントラルキッチンのスタッフで、普段は店に出ることはないけんてぃーが『泉中央店』に出勤!

限定麺を作るとTwitterでツイートしていたので!
楽しみにしていたところ…

6月7日の第1回目の営業では限定麺が提供されなかったので、スルー…
翌週の6月14日に初限定麺の「超濃厚豚骨魚介スープつけ麺」をいただいた。

これは、こちらの『つけ麺和』の金井社長が『つけ麺道』で修業していたときに、賄いで作ったつけ麺ということだったけど…
個人的には、甘みが、もう少し抑えられていると、よかった気はしたけど…

しかし、鯖節に宗田節と思われる節の魚介が強めで!
柚子の風味が感じられるところから…

どこか、以前の『中華蕎麦とみ田』の「つけそば」を彷彿させるような味わいにも感じられて…
とても、美味しくいただけた

だから、次の「けんてぃー限定」にも期待していたんだけど…
翌週の6月21日は、Twitterによる告知がなかなかなかったので、『麺匠独眼流』の「麺懐石」の予約を入れてしまった。

しかし、その日、提供されたのは「昆布水塩つけ麺」!
これは『つけ麺和泉中央店』でいただいたメニューの中では一番の好みだったし!

城戸店長とけんてぃーが作る「昆布水塩つけ麺」の比較もできたのに…
でも、仕方ない…

来週もやってくれないかなと思ったけど、翌週の6月28日は限定の提供はなし!
さらに、翌週の7月5日は、前日が『つけ麺和広瀬通り店』の「周年祭」だったこともあって、『泉中央店』は臨時休業になってしまった…

そうして、2週休みが続いて、今回が3回目となる限定は…
「昆布水つけ麺」!

前回に続いて、また、「昆布水のつけ麺」!?
でも、私は食べてないので、ぜんぜんOK

というわけで、地下鉄南北線の泉中央駅から徒歩2分の「遊食館2ビル」1階テナントに入る店に開店時間の10分前の10時50分にやって来ると…
先客の姿はなくポール獲得!

そのまま、待っていると…
2人待ちで、定刻11時開店!

券売機で「昆布水つけ麺」と「中盛」の食券を購入すると…
「食券お預かりしま~す♪」

スタッフの女子のCHIKAちゃんから言われて…
食券を渡すと…

右奥の厨房に一番近いカウンター席へと案内されて…
けんてぃーと挨拶を交わすと!

「今日は、昆布水の醤油つけ麺なんですよ!」と言うので!
「へぇ~」

「醤油もあるんだ!」
「ずっと、塩ばかりだったし、塩しかないのかと思った。」なんて言うと…

「前に昆布水やったときは、塩と醤油で選べるようにしたんですけど、塩ばかり出てしまって…」
「醤油自信あるんで、食べてもらいたいと思ったので、今日は醤油だけにしました。」

そんな話をしていたけど…
でも、それならメニュー名は「昆布水醤油つけ麺」にしないと

てっきり、何もないので、「塩つけ麺」だと思っていた…
でも、「醤油つけ麺」は食べたことないから、それはそれでいいけどね!

それに、本人は自信満々だけど…
以前に金井社長が、月曜の定休日に特別営業したときにいただいた「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」は、生揚げ醤油がカエシに使われていて!

芳醇で、キリッとした味わいのカエシで、悪くはなかったけど、ちょっと、カエシが立っているというか…
醤油の角があるように感じられたので…

それに対して、塩ダレは、マイルドで尖りのない塩が使われていて!
塩ダレにも出汁のうま味が加えられていて、バツグンに美味しいので

本当に美味しい醤油のつけ麺ができたのだろうか
楽しみに待っていると…

CHIKAちゃんから…
「紙エプロンお持ちしましょうか!?」と言われて…

『つけ麺和広瀬通り店』の「周年祭」のときも、同じことをスタッフの女子から言われて…
格好悪いので、お断りしたんどけど

今日は…
「お願いします。」と言って、お願いすることにしたんだけど

このグループの各店では、この紙エプロンのサービスがあるのと…
こうして、さりげなく、すすめてくれるのがいい♪

そうして、少し待つうちに…
けんてぃーが作った「昆布水醤油つけ麺」の「中盛」をCHIKAちゃんが運んできてくれた。

麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚にスライスしたレモンが載せられて…
つけ汁の中には、カットチャーシューに刻みネギ!

さらにツインの小皿に塩昆布が入れられた…
美しいビジュアルのつけ麺♪

まずは、麺線をキレイに揃えて盛りつけられた…
全粒粉が配合された平打ちの太ストレートの麺だけをいただくと…

この『つけ麺和広瀬通り店』の「周年祭」のときにも使われていた「カネジン食品」謹製の「匠の麺」は、香り高い麺で♪
小麦粉の、とてもいい風味が口の中に広がって…

鼻から抜けていく…
つけ麺に使用する麺は、こうして、まず、風味がよくないとね♪

さらに、昆布水に浸かった麺を底の方から引き出してみると…
ドゥルン、ドゥルン!

これも、先週の「周年祭」でも使われた粘度のあるガゴメ昆布が使われていて!
食べてみると…

こちらも、先週同様、昆布水に鰹節と宗田節のうま味も入れてきていて!
これだけでも美味しくいただける。

塩昆布をちょっと、麺に絡めて食べてみると…
塩気が加わって、より美味しくいただける

次に、麺をつけ汁に、さっと潜らせていただくと…
鶏のうま味とカエシの醤油のうま味で食べさせるつけ汁で!

めっちゃ美味しいじゃないですか♪
そして、食べ進めるうちに、一口一口、昆布に鰹と宗田鰹の節のうま味が加わっていって!

この味変は、塩で食べるより醤油の方が顕著に感じられるのが、スゴくよくて♪
これ、「昆布水塩つけ麺」よりも美味しいかも

こちらの店で「昆布水塩つけ麺」を食べたのは昨年の8月で、多少、記憶が薄れてはいるけど…
同等か、それ以上に美味しいように感じられたし

それに、先週の周年の「昆布水塩つけ麺」の…
宮城県の食材にこだわって、宮城県の銘柄鶏である「森林どり」に石巻で採れた天然の「べっこうしじみ(べっこう色したヤマトしじみ)」で作ったスープのつけ麺に比べても遜色ないほど♪

これだけ美味しくいただけるのは、使用する鶏やスープによるものではなく、カエシによるもの!
以前にいただいた「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」に使われていたカエシとは別物!

そこで、けんてぃーに、そんな感想を話すと…
「寝かせて角がとれた醤油を使いました。」と話していたけど…

『つけ麺和』の各店で、「昆布水塩つけ麺」を食べて、美味しいと思った人は、これ、絶対、食べておくべきだと思う♪
なので、これ、来週もやっていいんじゃないかな!?

というよりも、これは、これから梅雨明けして、暑くなるので…
週一の限定ではなく、夏季限定で提供した方がいいんじゃないのかな…

そうして、麺を食べ終えたところで、つけ汁に結構、多めに残った鰹昆布水を入れて!
CHIKAちゃんにレンジで温めてもらうようお願いして!

戻ってくる前に豚肩ロース肉のレアチャーシューをいただくと…
サシの入った肉は、かなりレア感の強めで!

食べると、ねっとりとして、肉の甘味を感じるレアチャーシューで美味しい
でも、これは、こうするといいかなと思って、あえて、残しておいた。

それは、しゃぶしゃぶで食べること!
レンジでチンしてもらって、熱々になって戻ってきたスープ割りに、浸して、しゃぶしゃぶして、いただくと…

肉に熱が加わることで!
さらに、肉の甘味とうま味が強く感じられるようになって、めちゃくちゃ美味しくいただけたし

そうして、最後は、スープ割りも、ぜんぶ、飲み干して完食
期待を裏切りないどころか、期待を遥かに上回る味わいのつけ麺でよかった♪

来週以降の限定にも期待してます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円

味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円

ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円

【本日の限定】昆布水醤油つけ麺…1000円

2021/06방문8번째

4.0

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.5
  • 분위기3.5
  • 가성비3.5
  • 술・음료-
JPY 1,000~JPY 1,9991명

つけ麺 和 泉中央店【八】 ~今月6月から月曜日の定休日を廃止して毎週月曜日は限定麺1本で営業する店で「超濃厚豚骨魚介スープつけ麺」~

訪問日:2021年6月14日(月)

本日のランチは、今月6月から月曜日の定休日を廃止して無休になる『つけ麺和泉中央店』へ!

東京・竹ノ塚に本店がある『つけ麺和』が『広瀬通り店』に続いてオープンさせた仙台進出2号店!

以前にも、定休日の月曜日に特別限定営業したことがあって!
そのときは、『つけ麺和』の本店と『広瀬通り店』を行き来して、忙しい金井社長が、こちら『泉中央店』で、普段は「つけ麺」しか提供されない店でラーメンを提供!

しかも、それが、仙台では、ほぼ、食べることのできない鶏と水だけで作ったスープの「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」と「岩井鶏と水の清湯塩ラーメン」ということだったので、もちろん、食べに行って♪
「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」を食べたところ、これが、予想以上に美味しくて、思わず、「岩井鶏と水の清湯塩ラーメン」も連食

すると、金井社長から、この2つのラーメンとともに、もう一つ提供されていた「坦々麺」が、自分が修業した東京・赤坂の『四川飯店』仕込みのものだという話を聞かされて…
次に、いつ食べられるかわからないので、思わず三連食

そのときに、今後は、こうして、また、「月曜日定休日特別限定営業」をやりたいという話しを社長からは聞いていたけど…
その後は開催されなかったので…

少し、残念に思っていたところ…
6月から毎週月曜日の定休日がなくなること!

そして、その日は、いつもは仙台にあるFCを含めたグループ3店のセントラルキッチンに居る社員のケンティーさんが店舗に立って、いつものメニューとは違う限定を作ること!
それを、こちらの店の城戸店長とケンティーさんの5月25日のTwitterのツイートで知って!

楽しみにしていたところ♪
6月7日の第1回目の営業は、限定丼のみで、麺類は通常メニューでの営業になるということだったので、スルー…

そして迎えた第2回目の営業で提供されるのは、城戸店長が「超濃厚豚骨魚介スープつけ麺」とツイート!
ケンティーさんは「最近は全店舗でも提供している社長の賄いつけ麺(魚介豚骨つけ麺)」とツイートしていて…

5月25日のケンティーさんのツイートに「家系ラーメン」の画像があったので、おそらく、「家系」をやるんだろうと思ったのに違った。
でも、「超」がつく「濃厚」な「社長の賄いつけ麺」は、まだ、食べてなかったので、もちろん、食べにいくことに♪

12時40分すぎに地下鉄南北線の泉中央駅から徒歩2分の「遊食館2ビル」1階テナントに入る店へと入店すると…
超かわいいスタッフの女子が近づいてきて…

「今日は、限定の超濃厚豚骨魚介スープつけ麺だけの営業なんですけど、よろしいですか?」と言われて…
「大丈夫です♪」と答えると…

券売機の前で本日販売しているメニューと、どのボタンで食券を購入するか親切丁寧に教えてくれた。
そして、「並1,000円」と手書きされたボタンと「中盛100円」の食券を買って、彼女に渡すと、空いていた席のうちの1席へと案内された。

厨房には城戸店長の姿はなく、ケンティーさんと男性スタッフの人がいて…
ただ、ケンティーさんとは面識がないので、厨房の作業も見ずに黙って席で待っていると…

スタッフの女子から…
「紙エプロンお持ちしましょうか!?」と言われて…

「ありがとうございます。」
「でも、大丈夫です。」とお答えしたいところだけど…

お子ちゃまなので
服を汚してしまう恐れがあるので

「お願いできます。」と言ってしまったけど
こういう濃厚つけ麺を出す店では、つけ汁の飛び跳ねを気にせずいただけるので、この紙エプロンのサービスはマジで嬉しい♪

そうして、席に着いてから11分ほどで、「超濃厚豚骨魚介スープつけ麺」の「中盛」がスタッフの女子によって配膳されたんだけど…
いつもに比べて時間が掛かったのは、いつもより一回り太い麺が使われていたからかな!?

いつもの麺は切刃14番(太さ2.14mm)の麺で、茹で時間は長くても6分30秒程度。
それに対して、この切刃12番(太さ2.5mm)に見える極太ストレート麺は、最低でも8分は茹でないといけないはずなので…

いつもの「つけ麺」とは違って、麺の上にはトッピングの具は載せられずに…
つけ汁の中に、豚バラ肉の煮豚と極太メンマが入れられて…

さらに、柚子皮、刻みネギ、海苔がもつけ汁側にトッピングされた…
パッと見、昔の『中華蕎麦とみ田』の濃厚豚骨魚介の「つけそば」のようにも見えるつけ麺!

まずは、長方形の断面の切刃12番の角刃でカットしたと思われる極太ストレートの麺だけを、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
思ったほどは小麦が香らないかな

食感も、いつものモチモチとした食感とは違って、カタめで、スゴく弾力のある筋肉質な麺で!
悪くはないけど、いつもの麺の方が風味いいし食感も好み♪

この麺は「あつもり」で!
さらに、濃厚な「まぜそば」や「油そば」などの「汁なし」に使うと、スゴく合うとは思うけど♪

次に麺をつけ麺につけて、食べてみると…
後で、ケンティーさんに聞いた話では…

このつけ麺は、金井社長が『つけ麺道』で修業していたときに、賄いで作ったつけ麺ということだったけど…
「超濃厚」という割りには、いつものつけ汁に比べて、特に濃厚とは思わなかったかな…

ただ、鯖節に宗田節と思われる節の魚介が強めに感じられることで!
魚介強めで、柚子の風味が感じられるところから、どこか、以前の『中華蕎麦とみ田』の「つけそば」を彷彿させるような味わいにも感じられて、好みだし、とても美味しい

ただ、甘みが、もう少し抑えられていたら…
もっとも、この甘みのある味付けは、「食べログJAPANRAMENAWARD2016」で全国1位の栄誉に輝いた『つけ麺道』の味付けで!

さらに、この味は、こちら『つけ麺和』にも継承された味わいで!
完全に、これは個人の好き嫌いの問題ではあるんだけどね

さらに、途中で、別皿に入れられたニンニク醤油をつけ汁に投入すると…
刺激的でジャンクな味わいになって、最高♪

しかし、こうすると、『つけ麺和』の味になるんだね♪
でも、このニンニク醤油の味わいイコール『つけ麺和』の味わいと誰もが認識する味わいなのはスゴい!

そして、ケンティーさん自信作の豚バラ肉の煮豚は、ジューシーで、豚の脂の甘みを感じる煮豚でいいとは思うけど…
私には脂が重すぎたかな

そうして、最後は、カウンターの上に置かれたポットに入った割りスープを注いで…
セルフで作ったスープ割りをいただくと…

鯖節、宗田節、背黒の魚介が香って♪
柚子も香って…

『つけ麺和』で、これまでいただいたスープ割りでは一番好みだったし♪
一番の美味しさだったかな

来週の限定にも期待してます♪
ご馳走さまでした。

PS 次回、6月21日(月)に提供されるのは昆布水つけ麺!
塩と醤油で各20食の提供ということなので、早目に訪問しないとね!

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円

味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円

ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円

【限定(6月14日のみ)】超濃厚豚骨魚介スープつけ麺…1000円
ネギチャーシュー丼…350円

2021/05방문7번째

4.0

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기3.5
  • 가성비3.5
  • 술・음료-
JPY 1,000~JPY 1,9991명

つけ麺 和 泉中央店【七】 ~『つけ麺 和』の仙台進出2号店で「限定祭り」の日に「ボロネーゼ風トマトつけ麺」&「社長特製水餃子」~

訪問日:2021年5月8日(土)

本日のランチは、地下鉄南北線の泉中央駅から徒歩2分の「遊食館2ビル」1階テナントに入る『つけ麺和泉中央店』へ!

東京・竹ノ塚に本店がある『つけ麺和』が『広瀬通り店』に続いてオープンさせた仙台進出2号店!

今朝、Twitterを見ていたら…
昨夜、こちらの店の城戸店長が、こんなツイートをしていて…

つけ麺和@泉中央店
@peace08292121

本日もたくさんのお客様のご来店ありがとうございました

5月8日!
土曜日!!
泉中央店!!

鴨チャーシュー
社長特製水餃子
ボロネーゼ風トマトつけ麺
気まぐれ丼
「ミートドリア」

限定祭りです

是非是非!
明日もお待ちしております‍♂️‍♂️‍♂️

午後11:42·2021年5月7日

「ボロネーゼ風トマトつけ麺」も食べてみたいとは思ったけど!
「社長特製水餃子」があるということは、金井社長が昨日は『泉中央店』に居るのかなと思ったので、行ってみることに!

そこで、10時47分に店頭へとやって来ると…
あれっ、もう暖簾が掛かっているけど…

まだ、開店の11時までは13分あるけど…
もう、開店してるのかな!?

入店してみると…
まだだった

奥の厨房に城戸店長がいたので!
挨拶して…

「今日は、社長おられるんですか!?」と聞いていると…
「いや、今日は東京です!」なんて言うので…

「えっ!?そうなの…」
「社長特製水餃子があったから…」と言うと…

「あ、それは、昨日、社長が作って、帰ったんです。」
そうだったんだ

GWに帰省したときに、千葉県匝瑳市(そうさし)という難読漢字の市に店を構える『麺屋いとう』にGW限定の「伊勢海老中華蕎麦」を食べに行ったときに金井社長の話しが出たので!
今日、話しができればと思ったんだけど…

いないなら仕方ない。
そこで…

「ボロネーゼ風トマトつけ麺は社長が作ったの?」と聞くと…
「いいえ、僕です!」と言うので!

今日のランチは、城戸店長の新作つけ麺と社長の置き土産の水餃子を食べることに決定!
そのまま、ポールで待っていると…

後ろに2人のお客さんが並んだところで、10時57分に3分、時間を前倒しして、開店!
一番に入店して、2種類あった限定つけ麺から「ボロネーゼ風トマトつけ麺」と…

3種類あったサイドメニューとトッピングの限定の中から「特製水餃子」をセレクトして!
券売機で、この2メニューの食券と麺「中盛」の食券を購入すると…

「食券お預かりします♪」
スタッフのかわいい女子から言われて、奥の厨房に一番近い席へと案内された。

オープンキッチンの奥の厨房には、城戸店長と、もう一人、男性スタッフの人がいて…
私の後に並んだ2人のお客さんの食券が揃ったところで、段取りを決めて、つけ麺を作り始めて…

まず、3人分の大量の麺を特注の茹で麺機の中へと入れて茹で始めると…
今度は、つけ汁を作り始めたんだけど…

同じつけ汁が3人分、作られていたので…
これは、全員、「ボロネーゼ風トマトつけ麺」なんだなと思ったら…

この後、まず、完成した「ボロネーゼ風トマトつけ麺」の「中盛」と「特製水餃子」がトレイの上に載せられて…
スタッフの女子によって、私に配膳されると…

次に完成して、隣のお客さんに出されたのはレギュラーメニューの「つけ麺」の「大盛」だった。
さらに、3番目のお客さんに出されたのは、限定の「ボロネーゼ風トマトつけ麺」で…

そう言えば、私のつけ汁には、後から、何かソースのようなものが入れられていたので…
このつけ汁は、醤油味のレギュラーメニューの「つけ麺」のつけ汁をベースにボロネーゼのソースを入れたものか!?

つけ汁の中を箸で探ってみると…
挽き肉にトマト!

つけ汁の表面にはドライバジルに生クリーム!
なるほど…

こちらの店の太ストレートの他加水麺は、何度も食べていて、風味も食感も、よくわかっているので!
今日は、一口だけ食べて、モッチモチの、いつもと変わらないコンディションの麺なのを確かめて…

すぐに、つけ麺につけて、食べてみると…
ボロネーゼだ♪

豚骨魚介の、やや、甘めの味わいのつけ汁は、挽き肉を炒めたパスタのボロネーゼのソースが加わって、トマトが入れられて、ドライバジルと生クリームが掛けられたことで、ボロネーゼの味に変わっていて!
Buono!

しかし、豚骨魚介スープの醤油味のつけ汁とボロネーゼソースが、こんなに相性がいいとは思ってもいなかったし…
これは、いい♪

さらに、途中で、別皿に入れられたニンニク醤油とネギを入れてみると…
どうかなと思ったけど…

これも合うし♪
デフォのつけ汁よりも好きかも

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューは、今日もコンディションは完璧!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も火入れが絶妙で!

しっとりとした食感に仕上げられていて、肉のうま味も感じられて♪
これだけ安定して、いつも美味しい豚肩ロース肉のレアチャーシューを提供し続ける店というのも少ないよね♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩分濃度も、ちょうどいい塩梅で、安定しているし…

金井社長が作った「水餃子」は、流石、中華料理の名店で修業した経験を生かして作られた逸品で!
とても美味しくていただけたし

そうして、最後は、カウンターの上に置かれたポットに入った割りスープを注いで…
セルフで作ったスープ割りをいただくと…

悪くはないけど…
もう一つかな

でも、美味しかったし
濃厚豚骨魚介のつけ汁にちょい足しするだけで、簡単にボロネーゼにできてしまう、このアイデアはスゴくいいと思う♪

次の限定にも期待してます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円

味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円

ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円

【限定】濃厚塩つけ麺…950円/ボロネーゼ風トマトつけ麺…1000円

鴨チャーシュー(3枚)…350円
特製水餃子(3ケ)…150円/ミートドリア…350円

2021/03방문6번째

4.0

  • 요리・맛4.5
  • 서비스4.5
  • 분위기3.5
  • 가성비4.0
  • 술・음료-
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つけ麺 和 泉中央店【六】 ~定休日の月曜日にラーメンのみで営業する店で「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」&「岩井鶏と水の清湯塩ラーメン」&「坦々麺」~

訪問日:2021年3月8日(月)

本日のランチは、仙台市の泉中央に昨年の8月10日にオープンした『つけ麺和泉中央店』へ!

昨年の4月30日にオープンした『つけ麺和広瀬通り店』に続いてオープンした東京・竹ノ塚にある『つけ麺和』の仙台進出2号店!
そして、今日は、こちらの店の初の試みとして、つけ麺専門店が定休日の月曜日にラーメンのみで営業するという!

しかも、提供されるのは、「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」に「坦々麺」!
濃厚豚骨魚介つけ麺の店が作る淡麗鶏清湯ラーメンの味はどうか!?

しかし、『つけ麺和広瀬通り店』では既に実施されていて、定休日の水曜日に限定麺のみで営業!
『つけ麺和』の3店の店主である金井店主が作る淡麗な清湯スープのラーメンが何度も提供されている。

『つけ麺和』の各店では、いつも、つけ麺ばかりで、まだ、ラーメンを食べたことはないけど…
淡麗な清湯スープの「淡麗昆布水塩つけ麺」は、かなり美味しい一品だったので、期待できる♪

そこで、今日は11時開店の店へ、開店4分前の10時56分にやって来ると…
店頭には一組のカップルのお客さんの姿があって、ポール獲得ならず

3番目に並ぶと…
店の中から金井店主が出てきて…

「すいません」
「麺の到着が遅れて、今日は11時半の開店になります。」

「それと、今日はラーメンのみの営業で、つけ麺の提供はありません。」
なんて話していたので…

すぐに、こちらの店の公式Twitterをチェックしてみると…
ちゃんと、その旨、告知されていた。

こういうこともあるので、行く前には、キチンとTwitterをチェックしないとね…
でも、仕方ないから30分待つか…

と思っていると…
30分待つのが嫌だったのか!?

つけ麺が食べられないからか!?
わからないけど、先客2人は帰ってしまった…

さらに、この後、後ろに3人のお客さんが並ぶと…
こちらの店の城戸店長が手書きの貼り紙をもって店の中から出てきて…

メニュースタンドに貼り付けて…
「今日は定休日で、特別にラーメンのみの営業になります。」と説明があると…

3人のお客さんのうち、2人は…
「何だ、つけ麺ないんだ!」と言って、帰ってしまったんだけど…

皆さん、Twitter見て、今日が特別な営業をすると知って来たのではなく、普通に、つけ麺を食べに来たんだね
でも、それにしては、定休日の月曜日に来るというのは

そうしているうちに、麺も届いて…
11時15分に城戸店長が暖簾をもって出てきて、15分遅れで開店!

まずは、券売機に貼ってあった限定の「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」のPOPを見て、そこに書かれていた「トリュフ塩ラーメン」の食券を購入しようとするも…
ボタンがなかったので、城戸店長に、それを言うと…

「濃厚塩つけ麺」の食券を買ってほしいということだったので!
そうすると…

食券を受け取った城戸店長から…
「醤油と塩のどちらにされますか!?」と聞かれて…

えっ!
「塩ラーメン」もあるの?

TwitterにもPOPにも「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」とあったのに…
それと、POPに「岩井鶏」とは書かれていたけど、これは十中八九、岩手県一関市の銘柄鶏である「奥州いわいどり」だと思われるけど…

これが、地鶏で、大量の地鶏を使って仕上げた濃厚鶏清湯スープだったら、鶏と水だけで作ったスープでも美味しいスープに仕上がるかもしれないけど…
銘柄鶏と水だけで作ったスープで、どれだけ美味しいスープができるんだろうか!?

それだったら、鶏出汁のうま味とカエシに使われた醤油のうま味の合わせ技で食べさせてくれる「醤油ラーメン」の方が、きっと、美味しくいただけるはず!
なので、普通だったら、「醤油」を選ぶのが無難。

しかし、「奥州いわいどり」の出汁のうま味を感じたいなら「塩」だろうと思ったので!
「では、塩で!」と注文を告げて、右奥の水の入ったコップが置かれたカウンター席へとついて、オープンキッチンの厨房にいた金井店主に挨拶すると…

「醤油食べてもらえませんか?」
「今回、鶏と水だけで作ったスープに金笛醤油、再仕込み醤油、溜まり醤油などのカエシを合わせた仙台にはない醤油ラーメンを作りましたので…」

そんなことを言われたら、「醤油」にするしかないよね!
「じゃあ、醤油にします。」と言ってオーダー変更!

そうして、金井店主によって作られた「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」が完成すると…
トレーに載せて、城戸店長が配膳してくれた。

豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューがドサッと載せられたチャーシューメンで!
太メンマに小ネギがトッピングされて!

紅白のチャーシューに緑のネギの彩りも鮮やかで!
とても美しいビジュアルの一杯♪

まずは、「仙台ブラック」と命名してもいいような…
カエシに使われた醤油が赤黒くて濃いめのスープをいただくと…

鶏出汁のうま味が、しっかりと感じられて!
カエシの醤油は、キリッとした味わいのもので、醤油のうま味とともに、甘味、酸味も感じられて!

流行りの生揚げ醤油を使ったキレがあって、芳醇でコクのある味わいのものではないけど、スゴく美味しいし
個性的でオンリーワンの味わいのスープで、とてもいい♪

それと、自然な味わいで、うま味調味料を舌が感知しなかったので、金井店主に確認すると…
「無化調で作りました!」と話し…

「つけ麺屋が作る醤油ラーメンなので、辛口で書かないでくださいね(笑)」なんて言ってたけど…
無化調で、鶏と水と醤油だけで、これだけ美味しい醤油ラーメンのスープを作れてしまうのは、本当にスゴいと思う。

そして、このスープに合わせられた中細ストレート麺は、全粒粉が配合されて、これが日本蕎麦の「ホシ」のように見える麺で!
茹で時間55秒で茹でられた麺は、プリッとした、やや、やわらかめに感じられる食感の麺で!

啜るとつるっと入っていって、のど越しのよさもあるところも…
見た目だけじゃなくて、食感も日本蕎麦っぽくて!

食感が面白かったし!
それに、この醤油スープとも、よく合っていてよかった♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ここ『つけ麺和』で食べるときに、いつも思うことだけど…
火入れの状態がバツグンで!

安定していて…
いつも、美味しく食べさせてくれるクオリティの高さはスゴい♪

そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした仕上がり感のもので!
一般的な、しっとりとした仕上がり感のものとは違って、食感が最高で!

スチームコンベンションを使って、蒸しているからか!?
わかるないけど、鶏ムネ肉をこれだけ美味しく食べさせてくれる店を仙台では他に知らない…

太メンマは、今日も、外はコリッ!
中はサクッ!

太メンマらしい!
大好きな食感に仕上げられていたのもよかったし♪

それに、小ネギの風味も、この醤油スープとはよく合っていて!
最後はスープも、せんぶ飲み干して完食

美味しかった
それに、鶏出汁のうま味も強く感じるスープだったので!

さらに、本日、月曜日の定休日に特別にラーメンのみの営業をすると、昨日、こちら『泉中央店』の店の公式Twitterでツイートしたものの…
それが、あまり、浸透しなかったのか!?

私が食べ終わるまでに、新規のお客さんが来店しなかったこともあって…
もう一杯、「岩井鶏と水の清湯塩ラーメン」も店内連食していくことにした。

金井店主にお願いして、再び、券売機で「濃厚塩つけ麺」の食券を買い求めて、席へと戻ってくると…
今、食べた醤油ラーメンは、トレーごと片付けられていて…

厨房では、金井店主によって、ラーメン作りが始まっていて…
今回も55秒で茹でられた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると、すぐにキレイに麺線を整えて…

最後に具が盛りつけられて、金井店主によって作られた「岩井鶏と水の清湯塩ラーメン」が完成すると…
城戸店長がトレーに載せて、再び、配膳してくれた。

先ほど同様、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューがいっぱい載せられて!
太メンマ、小ネギがトッピングされた、こちらも、とても美しいビジュアルの塩ラーメン♪

ますは、黄金色したスープをいただくと…
鶏出汁のうま味に干し貝柱に昆布などの乾物のうま味を移した塩ダレと合わせたスープで!

鶏出汁のうま味が、より一層感じられるスープは醤油以上に美味しくて
思わず、金井店主に…

「めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪」
「『ラーメン和』もオープンさせちゃってください!」と言うと…

「『道の塩』やってましたからね…」なんて言っていて…
これは、金井店主が東京・亀有の『つけ麺道』での修業時代に『つけ麺道』の定休日である月曜日と火曜日に暖簾を掛け替えて営業する塩ラーメンの専門店のことだけど…

これだけ美味しい塩ラーメンを出せるなら、『和の塩』!
いや、「醤油ラーメン」も美味しかったから、『和のラーメン』でも、名前は何でもいいので、暖簾を掛け替えて、二毛作営業で、ラーメン専門店をオープンさせても、いいんじゃないのかな!?

麺は、先ほど同様の全粒粉入りの中細ストレート麺で!
先ほどは、醤油スープのいろが濃かったので、褐色に見えたのに、今回は白っぽく見えて、だいぶ、見た目の印象も違う。

プリッとした食感の麺で!
するすると入っていく、とても啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
この塩スープとも適度に絡んでくれて、美味しく食べさせて食べさせてくれたし

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先ほどと同じ味、食感のもので!
仕上がりが常に安定していて、とてもクオリティの高い逸品で♪

「醤油ラーメン」もそうだったけど、最初、950円という価格を見て、銘柄鶏を使用した鶏清湯スープのラーメンだったら、800円か、高くても850円止まりだと思ったけど…
まるで、チャーシューメンのように、これだけチャーシューがトッピングされたラーメンだったら、逆に安いくらい!

太メンマは、先ほど同様、外はカタめのコリッとした食感に!
そして、中はサクッとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし♪

そして、こちらも、スープをすべて飲み干して、美味しく完食すると
金井店主から…

「坦々麺食べません!?」と言われて…
「いや、もう、十分です。」

「連食も2杯まで!」
「3杯以上、連食しても、美味しく食べられませんので…」と答えると…

「麺30gだったら、どうですか!?」
「坦々麺も食べてほしくて…」

「僕、陳健一さんの『赤坂四川飯店』で、(陳健一さんの息子の)健太郎さんの下で修業して、その後、『赤坂璃宮』にも居たので、坦々麺得意なんですよ!」
「スープだけでもどうですか!?」

そこまで言われたら
それに、そんな本格的な坦々麺が食べられるなら

「では、お願いします。」と言うと…
すぐに、「坦々麺」を作り始める金井店主!

そうして…
「麺も少しだけ食べてください。」

「残しても構いませんので…」
そう言って完成した「坦々麺」が、三度、城戸店長から供された。

麺は少なめだけど、スープはたっぷり一人前の「坦々麺」
具は肉味噌と小ネギだけとシンプル!

まずは、スープをいただくと…
芝麻醤にラー油、醤油、酢を合わせたような味わいで!

「花椒(ホアジャオ)を入れてないので、辛くありません。」と金井店主が話すスープは、マイルドな辛さで!
ただ、それでも、じわっと汗が滲み出てくるような心地いい辛さでよかったし♪

肉味噌といっしょにいただくと…
肉味噌の酒、醤油、甜面醤の味が加わって甘辛な味わいになって、美味しくいただけた

今日は、これが3杯目で、正しいジャッジができないので、この一杯についての評価は差し控えさせていただきますけど…
本格的な美味しい坦々麺だったので、次回の「月曜日定休日営業」のときに、また、改めて、食べてみるつもり♪

マジで美味しかった
ご馳走さまでした。

【月曜日定休日営業】メニュー:坦々麺(ライス付き)…1000円

岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン…950円/岩井鶏と水の清湯塩ラーメン…950円

通常メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円

味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円

ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円

2021/02방문5번째

4.0

  • 요리・맛3.0
  • 서비스4.0
  • 분위기3.5
  • 가성비3.5
  • 술・음료-
JPY 1,000~JPY 1,9991명

つけ麺 和 泉中央店【五】 ~一昨日は夜限定昨日は14時からの時間限定だったのに今日はオープンから提供された牡蠣が載る限定の「油そば(ライス付き)」~

訪問日:2021年2月11日(木)

本日のランチは、東京・竹ノ塚の『つけ麺和』の仙台進出2号店として昨年の8月10日にオープンした『つけ麺和泉中央店』へ!

昨年のGWに仙台に進出して、広瀬通と愛宕上杉通が交差する角地の一等地に『つけ麺和広瀬通り店』をオープンしさせたと思ったら、早くも2店舗目の店舗を泉中央にオープンさせて!
さらに、仙台駅東口にFC店の『つけ麺和仙台東口店』までオープンさせて話題を呼んだ!

そして、この『泉中央店』には、東京本店に勤務していた城戸さんが店長として転勤してきて!
オープン直後から、積極的に限定を連続して出していたので!

これに釣られて、何度も足を運んだ
しかし、その後は、目新しい限定の提供もなかったので、静観していたところ…

TwitterのTLに「油そば」の限定を食べているフォロワーさんのツイートが流れてきて…
普通なら、「油そば」や「まぜそば」、「和え麺」といった所謂「汁なし」は好んで食べる人ではないので、スルーするところだったけど…

これが、牡蠣を使った「油そば」で!
好きな牡蠣に惹かれて、食べに行こうと思って、店の公式Twitterを見に行ってみると…

一昨日は夜限定
昨日は14時からの時間限定での提供だったのでスルー

そして、ようやく、本日、建国記念の日の祝日にオープンから提供するということだってので、食べに行くことにした。
そうして、11時40分を回った時刻に店頭へとやって来ると…

店頭に並びもなく、すんなりと入店することができた。
まずは、券売機で限定の「油そば(ライス付き)」の食券を購入すると…

食券を受け取りにきたスタッフの女子から席へと案内されて!
厨房にいた城戸店長と挨拶を交わして…

しばし、待つうちに…
城戸店長によって作られた「油そば(ライス付き)」が、スタッフの女子によって運ばれてきた。

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューに小ぶりの牡蠣と太メンマが載せられて!
その上から、醤油ベースのソースとバジルが掛けられた…

さらに、海苔とネギが盛りつけた…
とても美しいビジュアルの汁なし♪

キレイに盛りつけられているのをぐちゃぐちゃにしてしまうのが躊躇われたのと…
具が細かくカットされてなくて、まぜにくいので、一旦、ネギ以外の具をライスの上に移動させて…

平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れを付けたといった感じの麺を!
丼の底のカエシと油に軽くまぜ合わせて、いただくと…

生揚げ醤油と濃口醤油に味醂で作ったようなカエシと鶏油とネギの風味が口いっぱいに広がって♪
芳醇で香り高い風味がいい!

ただ、牡蠣や鶏出汁のスープのうま味などは感じられずに…
カエシと香味油のうま味で食べさせる「油そば」は、普通に美味しいとは思うけど、それ以上のものではなかったかな…

やっぱり、ラーメンはスープの出汁の美味しさを味わうもので…
カエシや香味油のうま味で食べる汁なしは…

何か工夫がないと…
もう一つ、好きになれない…

後で、帰りがけに、城戸店長と少し、話したときに…
「普段使ってるカエシではなく、この油そば専用のカエシを作りました。」という話しを聞いたけど…

これに、牡蠣ペーストのうま味が入れられているとか…
鶏とか豚とか煮干しとか!?

出汁のスープのうま味が入ったタレが使われているとか!?
あるいは鶏出汁のスープが付いていて、最初は「油そば」で食べて、途中で、ラーメンにして食べるだとか…

何か一工夫あれば、よかったとは思うけど…
カエシを新たに作っただけでは…

麺を食べ終えたところで、具の間から、残ったカエシと鶏油が混ざったタレとネギをライスに掛けて!
「チャーシュー牡蠣丼」にしていただくと…

こちらの店の豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューは、どちらも安定した味とクオリティのもので!
火入れの状態が、いつも完璧だし♪

どちらのレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
やや、甘めの醤油ベースのソースの味付けもよくて、美味しくいただけたし

牡蠣も、小ぶりなものが1個だけだってのは、ちょっと寂しかったけど…
この甘めの味わいの醤油ベースのソースと合っていて、こちらも美味しくいただけたし

太メンマも、外はコリッ!
中はサクッとした…

外と中で違う食感を楽しめる♪
大好きな食感のメンマでよかった!

でも、もう、汁なしはいいかな
やっぱり、こちらの店で食べるべきは「つけ麺」だと思うし!

次回は、汁なし以外の限定に期待してます。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円

【限定】油そば(ライス付き)…1000円

味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円

ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円

2020/10방문4번째

4.0

  • 요리・맛4.5
  • 서비스4.0
  • 분위기3.5
  • 가성비3.5
  • 술・음료-

つけ麺 和 泉中央店【四】 ~『つけ麺 和』の東京本店から転勤してきた城戸店長によって積極的に限定麺が提供されている店で限定の「濃厚煮干しつけ麺」~

訪問日:2020年10月13日(火)

本日のランチは、仙台市泉区の地下鉄南北線・泉中央駅近くの「遊食館2」という飲食店が同居するビルの1階に8月10日にオープンした『つけ麺和泉中央店』へ!

東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺和』の『つけ麺和仙台広瀬通店』に続く、仙台進出2号店!

オープンしてから、3回訪問して、こちらの店では「淡麗昆布水塩つけ麺」、「濃厚塩つけ麺」、「辛つけ麺」と限定のつけ麺ばかり食べている
というのも、こちらの店には、『つけ麺和』東京本店から転勤してきた城戸さんが店長に就任して、積極的に限定麺が提供されているので!

そして、今日もTwitterで、限定の「濃厚煮干しラーメン」に「濃厚煮干しつけ麺」が提供されるとツイートしていて!
ニボラーとしては行くしかないでしょう

というわけで、地下鉄南北線の終着駅の泉中央駅から徒歩3分の場所にある店へと、前回同様、12時40分になる時間にやって来ると…
外待ちはなく、入店することができた。

ただ、今回も前回と同じように、店内は、ほぼ、満席状態で、相変わらず流行ってるね♪
まずは、券売機で食券を購入する。

券売機には限定の「濃厚煮干しラーメン」に「濃厚煮干しつけ麺」の案内の紙が貼ってあって!
どちらも「限定1」の食券をお買い求めくださいということだったので!

食券を買い求めると、男性スタッフが食券を受け取りにきて…
確認すると…

「ラーメンにしますか?つけ麺にしますか?」
「濃厚煮干しつけ麺は、今日、初めて販売するつけ麺です!」なんて言われて…

ここに来るまでは、「つけ麺」専門店で食べる初めてのラーメンの気分だったのに…
「初めて販売する」という言葉に釣られて、つい、「つけ麺で!」と答えてしまった

さらに…
「ちょっと、待ってください。」

「今、中盛の食券を買いますので…」と男性スタッフの人に断って…
食券を買い足して、案内された席へ…

そして、少し待つうちに…
奥のセミオープンキッチンの厨房で作られて、完成した「濃厚煮干つけ麺」がトレーに載せられて、男性スタッフの人によって、運ばれてきた。

豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のレアチャーシューが麺の上に盛りつけられて…
ツインの小皿に柚子ペーストと刻みネギの薬味が入れられて…

そして、つけ汁の中には、少量の刻み玉ねぎが入る…
美しいビジュアルのつけ麺♪

まずは、切刃14番の太ストレートの麺を、そのまま、つけ汁にはつけずに、いただくと…
なめらかで、モッチモチの食感の麺で!

噛むと、押し返してくるような弾力があって…
強いコシのある多加水麺で、濃厚つけ麺にはピッタリの麺!

そして、煮干しが強烈に香るつけ汁に麺をサッと潜らせていただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

鶏ガラを薄く引いたスープに大量の煮干しをぶち込んだといった感じのつけ汁は、煮干しがガツンときかされていて…
食べる前までは、濃厚な鶏白湯スープに煮干しを重ねたスープの、動物系で濃厚に仕上げた、粘度のあるつけ汁だと思っていたのに…

そうではなく…
さらっとしているのに、煮干しが濃厚なつけ汁だったんだね!

煮干しは、背黒、いりこ、鯵、平子だろうか!?
背黒のうま味に、いりこのうま味!

鯵煮干しの甘味に平子のビターさも感じられて!
それに、煮干しの香りが、めちゃくちゃよくて♪

めっちゃ美味しいし
めっちゃ好み♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回に続いて、今日も火入れがバツグンによくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたし♪

適度な厚みがあって、肉のうま味が詰まったチャーシューで絶品
これは、十分、トッピングして食べるだけの価値のある逸品だと思う♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚くカットされたもので!
しっとりとした食感に仕上げられていたし!

塩加減も、いい感じで!
美味しくいただけたし

唯一、不満だったのは、刻み玉ねぎが少なすぎたことくらいかな…
そうして、麺と具を食べ終えたところで、ツインの小皿に入れられた柚子ペーストと刻みネギをつけ汁に入れて…

カウンターの上に置かれたポットの割りスープを注いで、セルフで「スープ割り」を作って!
最後まで美味しく完食

今日は、想像していた味わいのものとは、まったく違う味わいのつけ麺だったけど…
いい意味で裏切られた感じだね♪

これは、「濃厚煮干しラーメン」も「和え玉」をセットにして、また、食べに来ないと♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円

【限定】濃厚煮干しラーメン…1000円/濃厚煮干しつけ麺…1000円

小盛(150g)…−50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円

味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円

ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円

2020/09방문3번째

4.0

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기3.5
  • 가성비3.5
  • 술・음료-
JPY 1,000~JPY 1,9991명

つけ麺 和 泉中央店【参】 ~東京・竹ノ塚の『つけ麺 和』の仙台進出2号店で本日限定の韓国風「辛つけ麺」+「鴨肉レアチャーシュー」トッピング~

訪問日:2020年9月27日(日)

本日のランチは、仙台市泉区の地下鉄南北線・泉中央駅近くに8月10日にオープンした新店の『つけ麺和泉中央店』へ!

東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺和』の『つけ麺和仙台広瀬通店』に続く、仙台進出2号店!
オープンしてから、2度訪問して、限定の「淡麗昆布水塩つけ麺」に「濃厚塩つけ麺」をいただいている。

こちらの店には、『つけ麺和』東京本店から転勤してきた城戸さんが店長に就任して、積極的に限定麺が提供されている。
そして、今日も限定の「辛つけ麺」が提供されて!

さらに、大好きな「鴨肉レアチャーシュー」まで、限定で販売すると店の公式Twitterでツイートしていたので!
今日のランチは、ここで決まり

地下鉄南北線の終着駅の泉中央駅から徒歩3分の「遊食館2」という飲食店が同居するビルの1階に入居する店へと12時40分にやって来ると…
外待ちはなかったので、入店すると…

店内は、ほぼ、満席状態で
流行ってる♪

まずは、券売機で食券を購入する。
限定の「辛つけ麺」は、「カレーつけ麺」の950円の食券を…

「鴨肉レアチャーシュー」は、「気まぐれ丼」の350円の食券を購入するということだったので、その通りに購入して…
さらに、麺を並盛の200gから300gに増量するため、「中盛」の食券を買い足して…

食券を受け取りにきた可愛いスタッフの女子に食券を渡しながら…
「辛つけ麺」と「鴨肉レアチャーシュー」を口頭でオーダー!

そうして、空いていた席へと案内されて…
少し待つうちに…

奥のセミオープンキッチンの厨房で作られた「辛つけ麺」の「鴨肉レアチャーシュー」トッピングが完成したようで!
トレーに載せられて、スタッフの女子が配膳してきてくれた。

豚肩ロース肉のレアチャーシューに太メンマが麺の上に盛りつけられて…
別皿にトッピングの鴨ロースのレアチャーシュー

ツインの小皿に特製ニンニク醤油刻みネギの薬味が入る…
トッピングした「鴨肉レアチャーシュー」以外は、レギュラーメニューの「つけ麺」とつけ汁の色が違うだけの「辛つけ麺」!

と思ったら、レギュラーメニューの「つけ麺」のつけ汁には何も入れられていないのに、箸を入れたところ…
豚バラ肉の小間切れが顔を覗かせた

まずは、切刃14番に見える太ストレートの麺だけを、そのまま、つけ汁にはつけずに、いただくと…
なめらかな口当たりの、モッチモチの食感の麺で!

強力粉と中力粉をブレンドして製麺したと思われる多加水麺は、噛むと、押し返してくるような弾力があって…
強いコシのある麺で!

赤茶色した辛そうなつけ汁に麺をサッとつけていただくと…
韓国風!?

つけ汁はレギュラーの「つけ麺」の濃厚鶏白湯魚介スープをベースに辛みが加えられたものと思われるけど…
ニンニク、生姜、胡麻油、豆板醤にコチュジャンと一味唐辛子で味付けたのかな!?

イメージ的には、濃厚鶏白湯魚介スープと韓国料理のユッケジャンスープがマリアージュしたような味わいのつけ汁で!
この味、結構、好み♪

ただ、辛さはマイルド!
これなら、辛いものが、あまり得意じゃない人でも食べられそうなくらい…

後で、帰り際に城戸店長に聞いたところ、韓国の唐辛子を使用しているということだったので…
それもあって、辛さもマイルドに感じられたことがわかったけど…

個人的には、もっと辛味が強い方が好みなので…
1辛、2辛、3辛というように、辛さを選べるようにしてもらえると、いいと思うんですけど

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日は特に火入れの状態が絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪

適度な厚みがあって、肉のうま味もよく感じられる絶品のチャーシューで
これは、トッピングして食べるだけの価値のある逸品に思えたし♪

太メンマは外はコリッ!
中はサクッ!

食感のいい太メンマで!
さらに、その中にあっても、さらに食感のいいメンマで最高だったし♪

そして、トッピングした鴨ロース(ムネ肉)のレアチャーシューは、赤ワインと醤油で味付けられたような味わいのもので!
普通に醤油、酒、味醂を出汁で伸ばしたつけ汁に漬け込んで作ったシンプルな味わいのものもいいけど、こんなフレンチっぽい味付けもいい♪

そうして、終盤にツインの小皿に入れられた特製ニンニク醤油と刻みネギをつけ汁に入れて、いただくと…
あまり、味は変わらなかったかな

レギュラーの「つけ麺」では、ニンニクの風味で味変してくれるけど…
この「辛つけ麺」だったら、もっと、違う工夫が必要かも…

そうして、最後は、カウンターの上に置かれたポットの割りスープを注いで…
セルフで「スープ割り」を作って、最後まで美味しく完食

また、次の限定にも期待してます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円

【限定】辛つけ麺…950円
鴨肉レアチャーシュー…350円

小盛(150g)…−50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円

味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円

ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円

2020/08방문2번째

4.0

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.5
  • 분위기3.0
  • 가성비3.5
  • 술・음료-
JPY 1,000~JPY 1,9991명

つけ麺 和 泉中央店【弐】 ~『つけ麺 和 仙台広瀬通店』に続いて仙台・泉中央にオープンした『つけ麺 和』の新店で限定の「濃厚塩つけ麺」~

訪問日:2020年8月26日(水)

本日のランチは、仙台市泉区の地下鉄南北線・泉中央駅近くに8月10日にオープンした新店の『つけ麺和泉中央店』へ!

東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺和』の『つけ麺和仙台広瀬通店』に続く、仙台進出2号店!

ただ、メニューは、仙台進出1号店の『つけ麺和仙台広瀬通店』と、まったく、いっしょだったので、訪問を控えていたところ…
限定で「淡麗昆布水塩つけ麺」が販売されていることを、こちらの店の公式Twitterで知って、昨日、食べに行った。

これが、昆布水にネバネバの粘度を出すためのガゴメ昆布だけではなく、出汁昆布の利尻昆布が使われていて!
さらに、ムロ節と鰹節の出汁のうま味も入れたコストの掛かった昆布水が使われていて…

この贅沢な昆布水に使った麺だけを食べても美味しくいただけたし
岩手県産の銘柄鶏である「あべどり」と水だけで炊いたというスープのつけ汁に麺をサッと潜らせていただいても…

鶏のうま味がしっかりと引き出されていて…
しかし、鶏の癖や臭みなどのネガなものは皆無で…

塩ダレも、薄くもなく、濃くもなく、ちょうどいい感じの塩加減で!
めっちゃ美味しかったし

鶏と水だけという究極の引き算スープの場合、ただでさえ、使用する鶏のうま味に大きく左右されてしまう…
さらに、特に塩味の場合、醤油と違って塩にはうま味がないため、鶏出汁のうま味がストレートに感じられてしまうのに…

こちらの店では、鶏と水だけで…
しかも、地鶏も使っていないのに、これだけ美味しく食べさせてくれるのはスゴい♪

そして、そんな塩味の昆布水つけ麺を作ったのは、この仙台進出2号店の店長に就任した城戸店長!
『つけ麺和』の東京本店にいた人で、仙台に転勤してきた。

そして、そんな彼が、昨夜から、また、新たな限定を始めた。
それが「濃厚塩つけ麺」!

レギュラーメニューの醤油味の「つけ麺」を塩味にしたバージョンだと思われるけど…
『つけ麺和』の「つけ麺」は、濃厚な鶏白湯魚介のつけ汁自体は、いい出汁出してるのに…

カエシに多めの砂糖が使われていて…
味付けが甘すぎるように感じられるので…

塩だったら、それが、だいぶ、緩和されるんじゃないかと思われるので!
というわけで、昨日に続いて2日連続で店へ向かうことに!

そうして、今日も地下鉄南北線の終着駅の泉中央駅から徒歩3分の「遊食館2」という飲食店が同居するビルの1階に入居する店へと11時40分にやって来ると…
外待ちはなかったので、入店。

券売機に千円札1枚と50円玉を1枚入れて…
券売機に貼られた手書きのPOPに従って、「塩漬けトリュフラーメン」のボタンと「中盛」のボタンをポチポチと押して…

「食券お預かりします♪」と言って、食券を回収にきたかわいいスタッフの女子に食券を渡すと…
空いていた席の1席へと案内された。

奥にあったオープンキッチンの厨房には、城戸店長と男性スタッフ2人の姿があって!
次々に「つけ麺」が作られていって!

着席から10分ほどで、完成した「濃厚塩つけ麺」がトレイに載せられて…
スタッフの女子によって配膳された。

麺の上に低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚と鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚。
つけ汁の中には刻みネギが浮かべられて…

別皿のツインの小皿には、こちらにも刻みネギと柚子ペーストが入る…
シンプルながら、美しいビジュアルのつけ麺♪

まずは、太ストレートの麺だけを、そのまま、口に運ぶと…
なめらかな口当たりの、モッチリとした食感の多加水麺で!

強力粉と中力粉をブレンドして製麺したと思われる麺は、噛むと、押し返してくるような弾力があって…
強いコシのある麺で!

濃厚なつけ麺には最適な麺といえる♪
実際、つけ汁につけていただくと…

麺が濃厚な鶏白湯魚介のつけ汁に程よく絡んでくれて!
美味しくいただくことができたし

そして、鶏のモミジを強火で炊いて、時間差で鶏ガラのうま味を入れて!
スープのうま味と厚みを出すために豚のゲンコツも入れたといった感じの動物系出汁に…

背黒の煮干しのうま味と鯖節、鰹節、宗田節の節のうま味を入れた魚介出汁を重ねたと思われるスープのつけ汁は、やはり、レギュラーメニューの「つけ麺」と同じで、素材のうま味が巧みに引き出されていて…
動物系と魚介系のバランスが、とてもいい♪

そして、大きな違いは、醤油ベースか塩ベースの味わいなのかの違いに加えて、甘味が強いかどうかも大きくて!
個人的には、先に述べたように、砂糖が多めの甘味の強い味わいは、あまり好みではないので、この「濃厚塩つけ麺」の味付けの方がずっと好み♪

ただ、しょっぱいというほどではないけど、少し、塩の尖りが感じられたので…
これを抑えることができたら、もっと美味しくなると思う。

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…

適度な厚みがあって、肉のうま味も感じられる
味、食感ともに優れたレアチャーシューでよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、厚くカットされたもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!

ソミュール液に漬けて、味付けられたからか!?
塩加減も、いい感じで、美味しくいただけたし

そうして、麺と具を食べ終えたところで、最後に残ったつけ汁にツインの小皿に入れられた刻みネギと柚子ペーストを入れて…
カウンターの上に置かれたポットの割りスープを注いで、セルフで作った「スープ割り」は…

背黒の煮干しと鯖、鰹、宗田鰹の混合節に柚子が香るスープ割りになって♪
最後まで美味しく完食

こちらの店には城戸店長がいるので!
今後も、また、新たに、東京本店で出されたことのある限定の提供もしてくれると思うので♪

「つけ麺」だったら「辛つけ麺」!
それに、塩ラーメンや煮干しラーメンなどのラーメンも、きっと、限定として提供してくれると思われるので!

城戸店長がツイートしている店の公式Twitterは毎日チェックしておかないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円

【限定】濃厚塩つけ麺…950円

小盛(150g)…−50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円

味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円

ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円

2020/08방문1번째

4.0

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.5
  • 분위기3.5
  • 가성비4.0
  • 술・음료-
JPY 1,000~JPY 1,9991명

【新店】つけ麺 和 泉中央店 ~『つけ麺 和』の仙台進出2号店でガゴメ昆布と利尻昆布にムロ節と鰹節出汁の昆布水に浸かった麺をつけていただく期間・数量限定の「淡麗昆布水塩つけ麺」~

訪問日:2020年8月25日(火)

本日のランチは、仙台市の地下鉄南北線・泉中央駅近くに8月10日にオープンした『つけ麺和泉中央店』へ!

東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺和』の『つけ麺和仙台広瀬通り店』に続く、仙台進出2号店!

『つけ麺和』は、「食べログJAPANRAMENAWARD2016」で全国1位に輝いた東京・亀有にある『つけ麺道』で6年間修業して、『つけ麺道』のセカンドブランドの店である『道の豚』で店長まで務めた金井店主が27歳のときに独立開業した店!
超有名店出身の店ということもあって、最初から注目度も高くて、すぐに行列店の仲間入りをした店!

そして、仙台進出しても、第1号店の『つけ麺和仙台広瀬通り店』がオープンから大盛況で!
早くも2号店をオープンさせてきた。

ただ、メニューは1号店といっしょだったので、訪問を控えていたところ…
限定で「淡麗昆布水塩つけ麺」が販売されていることを、こちらの店の公式Twitterで知った。

この蒸し暑い季節…
「冷やし」もいいと思うけど、「昆布水つけ麺」の方が、もっと好きだし♪

さらに、「醤油味」の淡麗つけ麺は多いけど、「塩味」は少ないので…
食べたかったなと思っていたら、今日もやるというツイートがあったので!

これは行くしかないよね♪
というわけで、地下鉄南北線の終着駅の泉中央駅で下車して、「セルバ」、「アリオ」、「セルバテラス」を背にして、まっすぐ道を進むと…

道の右側に「遊食館2」という飲食店が同居しているビルが見える。
そして、このビルの1階の入口に一番近い場所に入居しているのが『つけ麺和泉中央店』!

11時11分11秒に店頭にやって来ると…
入口の脇にあった木製のメニュースタンドに「おすすめの一杯」として、数量・期間限定の「淡麗昆布水塩つけ麺」が大きく紹介されていた。

入店すると…
「いらっしゃいませ!」

スタッフの人全員から、気持ちのいい挨拶があった。
ちょっと、元気よすぎな気もしたけど、全く挨拶がない店より、ぜんぜんいい!

まずは、券売機に千円札を差し込んで、POPに書かれていた「限定1」のボタンを押して、食券を購入すると…
かわいいスタッフの女子から席へと案内された。

奥にあったオープンキッチンの厨房には、東京の『つけ麺和』本店から仙台に転勤してきて、こちら『つけ麺和泉中央店』の店長に就任した城戸さんの姿があったので!
この「淡麗昆布水塩つけ麺」の麺の量を聞くと…

200gということだったので!
今、食券を買い足すので、「中盛」の300gにして欲しいとお願いした。

そうして、少し待っていると…
完成した「淡麗昆布水塩つけ麺」が城戸店長自らの手で運ばれてきて…

「こちらがネギ塩、こちらが柚子になります。」
「麺につけて、召し上がってみてください。」と説明があった。

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種の低温調理されたレアチャーシューに太メンマ、塩昆布、カイワレ、レモンが麺の上にトッピングされて!
つけ汁の中には刻みネギ!

そして、ネギ塩と柚子がツインの小皿に入れられた…
美しいビジュアルのつけ麺♪

まずは、昆布水に浸かったウェーブがかった中太麺だけを、箸で手繰って、いただくと…
なめらかで、モッチリとした食感の麺で!

そして、この麺、昆布の風味とともに鯖と鰹と思われる節の風味も感じられて♪
これだけでも美味しい

後で、城戸店長に確認したら、ガゴメ昆布とともに利尻昆布も使って…
鯖節ではなく、ムロ節と鰹節で出汁をとった昆布水だということだったけど…

ムロ節とは!?
ムロアジで作った節で、名古屋方面でよく使われている、鯖節よりさっぱりした味わいなのか特徴!

そんな節と鰹節のうま味が入れられていて!
さらに、昆布水にネバネバの粘度を出すためのガゴメ昆布だけではなく、出汁昆布の利尻昆布が使われていて!

ただの昆布水ではなく、出汁のうま味を感じる…
コストの掛かった贅沢な昆布水が使われていた♪

塩昆布といっしょに食べてみる。
悪くはないけど、ちょっと、しょっぱいかな

ネギ塩と食べてみる。
こっちの方がいいかな!

柚子は想像のできる味わいだし!
スープ割りに入れていただくのがいいと思ったので、麺につけて食べるのはパスして…

岩手県産の銘柄鶏である「あべどり」と水だけで炊いたと城戸店長が話していたつけ汁に麺を、サッと潜らせていただくと…
鶏のうま味がしっかりと引き出されていて…

しかし、鶏の癖や臭みなどのネガなものは皆無で…
塩ダレも、薄くもなく、濃くもなく、ちょうどいい感じの塩加減で、めっちゃ美味しいじゃないですか

鶏と水だけという究極の引き算スープの場合、使用する鶏のうま味に大きく左右されてしまうし…
塩味の場合、醤油とは違って、塩にはうま味がないため、スープ自体の鶏出汁のうま味がストレートに感じられてしまうので…

だから、淡麗な鶏清湯つけ麺の場合、何処の店でも、ほぼ、醤油味のつけ麺!
地鶏出汁のスープの店でも、塩味のつけ麺を出す店は少なくて…

出したとしても、鶏だけではなく、昆布や干し椎茸の乾物のうま味や煮干しや鰹節、鯖節などの節のうま味…
あるいは、シジミやアサリ、ハマグリといった貝出汁のうま味など、鶏出汁のうま味以外のうま味を入れてやらないと難しいのに…

こちらの店では、鶏と水だけで…
しかも、地鶏も使っていないのに、これだけ美味しく食べさせるというのはスゴい♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
適度な厚みがあって、噛めば、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減の味わいも、ちょうどいい感じでよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした、とても食感のいいメンマだったし♪

そうして、〆のスープ割りは…
卓上のポットに入った割りスープで割るのもいいけど…

せっかく、利尻昆布にムロ節、鰹節のうま味も入れられた昆布水などで、これを活用しない手はないよね…
でも、かといって、このまま、昆布水を入れたら…

冷たい麺をつけて、ぬるくなったつけ汁が、さらに、めるくなってしまって…
美味しくないので

でも、大丈夫!
こちらの店では、つけ汁の温め直しサービスがあるので♪

そこで、スタッフの女子にお願いして!
レンジでチンして、戻してもらったつけ汁に昆布水を入れて、セルフで作ったスープ割りは…

鶏出汁の風味に、節の風味も感じられるもので!
美味しいことは美味しい♪

しかし、ちょっと、しょっぱいので
ポットの割りスープも入れて、最後まで美味しく完食

期待を遥かに上回る美味しい「昆布水のつけ麺」でよかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円

【期間・数量限定】淡麗昆布水塩つけ麺…1100円

小盛(150g)…−50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円

味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円

ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円

레스토랑 정보

세부

점포명
Tsukemen Kazu
장르 쓰케멘

022-341-4849

예약 가능 여부

예약 불가

주소

宮城県仙台市泉区泉中央1-19-1 さくらパーキングビル遊食館2 1F

교통수단

이즈미추오 역에서 212 미터

영업시간
  • ■ 営業時間
    午前の部 11:00~16:00
    午後の部 17:00~スープなくなり次第終了

    ■ 定休日
    無休(2021年6月より月曜定休がなくなります)

영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다.

예산

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

예산(리뷰 집계)
¥1,000~¥1,999

이용금액 분포 확인

지불 방법

카드 불가

전자 화폐 불가

QR코드 결제 불가

좌석 / 설비

좌석 수

15 Seats

( カウンター15席)

개별룸

불가

카시키리(기간을 정하여 빌려줌)

불가

금연・흡연

완전 금연

주차장

불가

(近隣にコインパーキング有り 1時間 100円)

공간 및 설비

카운터석 있음

특징 - 관련 정보

이럴 때 추천

가족・자녀와 |혼자서

많은 분이 추천하는 용도입니다.

아이동반

어린이 가능

오픈일

2020.8.10