朝の営業は終了し、昼のみになりました : Chuukasoba Joujou

1月31日、大崎市古川北稲葉にある「中華そば 上々」に行って来ました。昨年11月以来の訪問です。店舗は不動産屋さんと隣接しており、入り口前には上々のおしながきのほか、不動産屋さんからのお知らせも掲示。


今回は11時30分過ぎに訪問。木をふんだんに利用している落ち着いた雰囲気の店内はカウンターのほか、テーブル席もあります。水はセルフサービスですね。1人での訪問だったのでカウンター席に案内されました。


メニューには中華そばをはじめ、チャーシュー麺、背脂中華そば、鶏中華そば、貝出汁そばなどがあり、それぞれ醤油と塩が選択可能。たまり醤油を使用しているという上々ブラックダークサイドも。おすすめの鶏カレーのほか、氏家農場の青ねぎを使用した旨ねぎ丼も気になりましたが、今回も昼限定メニュー「みそらーめん」を注文しました。


みそらーめんの具材はチャーシュー、モヤシ、ネギなどで、ふりかけられたアオサや糸唐辛子が彩りを添えます。麺は佐々木製麺所のストレート細麺。麺は太麺にも変更可能とのこと。スープには背脂も多くてほどよい甘さも感じ、濃厚ながらもスッキリとしているのがなんとも「上々」らしさを感じますね。しっかりと炒められたモヤシの香ばしさが、絶妙なアクセントとなり、アオサや糸唐辛子も味を引き立てます。大満足ですね。ごちそうさまでした。


またこちらは朝営業もしていたんですが、昨年の12月17日で終了しています。朝限定メニューだった「カツオ出汁の中華そば」は味わいましたが、その後に提供されていた「利尻昆布そば」はタイミングが合わなくて味わうことが出来なかったのが残念です。いつかまた朝の営業が再開されれば朝ラー好きには嬉しいんですけどね。

11月10日、大崎市古川北稲葉にある「中華そば 上々」に行って来ました。店舗は不動産屋さんと隣接しており、駐車場は共用です。入り口前には上々のおしながきのほか、不動産屋さんからのお知らせも掲示してあります。現在の営業時間は朝が6時45分から9時で、朝ラーを味わえるようになっています。昼は11時から14時30分ですね。


今回は11時過ぎに訪問。落ち着いた雰囲気の店内はカウンターのほか、テーブル席もあります。水はセルフサービスですね。1人だったので、窓際にあるカウンター席に座りました。


メニューは中華そばをはじめ、チャーシュー麺、鶏中華そばなどがあり、それぞれ醤油と塩が選択可能。たまり醤油を使用しているという上々ブラックダークサイドもあります。貝出汁そばの提供は現在お休み中みたいですね。今回は現在の昼限定メニュー「みそらーめん」を注文しました。


みそらーめんの具材はチャーシュー、モヤシ、ネギなどで、ふりかけられたアオサや糸唐辛子が彩りを添えます。ストレートの細麺ですが、希望すれば太麺にも変更できるみたいです。スープには背脂もあり、ほどよい甘さも感じて濃厚。チャーシューはトロトロで美味しいし、しっかりと炒められたモヤシの香ばしさが、絶妙なアクセントになりますね。スープも完飲し、大満足でいただきました。


ごちそうさまでした。ちなみに朝営業でのみの限定メニューは以前「かつお出汁の中華そば」でしたが、今は「利尻昆布そば」に変更されています。今度はそちらも味わいたいですね。

9月26日、大崎市古川北稲葉にある「中華そば 上々」に行って来ました。店舗は不動産屋さんと隣接しており、駐車場は共用です。今年8月18日から朝ラーを味わえるようになり、現在の営業時間は朝が6時45分から9時。昼は11時から14時30分ですね。


落ち着いた雰囲気の店内はカウンターのほか、テーブル席もあります。水はセルフサービスです。今回は1人での訪問だったので、カウンター席に座りました。


メニューは中華そばをはじめ、チャーシュー麺、鶏中華そば、貝出汁そばなどがあり、それぞれ醤油と塩が選べます。たまり醤油を使用しているという上々ブラックダークサイドも気になりますね。しかし味わいたいのは朝営業でのみの限定メニュー「かつお出汁の中華そば」。さっそく注文しました。スープは醤油か塩、チャーシューは豚と鶏から選べます。私は醤油と豚にしました。


かつお出汁の中華そばの具材はチャーシュー、メンマなどで、ネギには一味がふりかけられています。ちなみに具材はその日によっても違うみたいで、ナメコ、大根おろし、カイワレ、ほうれん草、お麩など様々なバリエーションがあるみたいです。


やはり「上々」の麺と言えば佐々木製麺所。こちらは太めの縮れ麺ですかね。ちなみに麺は細麺にも変更できるみたいですが、公式X（旧Twitter）によると太麺がスープに合うので、こちらがオススメみたいです。カツオ出汁のスープはスッキリとしていながらもほどよい甘さも感じて濃厚。朝から味わうには最適な感じもしますね。大満足でいただきました。今度は塩味や鶏チャーシューでも味わいたいですね。また伺いたいと思います。


それにしても大崎市で「朝ラー」が味わえるお店も増えましたよね。少し前までだと朝から営業しているラーメン屋さんは、岩出山にある「カーステーション」ぐらいしかありませんでしたが、2018年には朝ラーの先駆者でもある「伊藤商店」が古川にオープンするなど、朝ラーできる店舗も徐々に増え、こちらの「中華そば 上々」も朝営業を始めました。さらに醸室に店舗のある「拉麺たき」は9月29日にリニューアルオープンし、10月3日からは朝そばも開始するそうです。朝からラーメンを食べるというのは一般的ではなかったんですが、ここ最近ではかなり浸透してきた印象もあります。朝ラー文化が広がるのはラーメン好きには嬉しいですね。

2月24日、大崎市古川北稲葉にある「中華そば 上々」に行って来ました。


「中華そば 上々」は以前、古川李埣にあったんですが、2019年9月に仙台に移転。翌年6月に再び古川に戻って「中華そば 笹生」を屋台村東台横丁という居酒屋さんやバーなどが立ち並ぶ中に開店させていました。こちらのお店は「笹生」のセカンドブランドとして昨年9月にオープンしたお店。古川には2年ぶりとなる「上々」の屋号復活です。


店舗は不動産屋さんと隣接しており、駐車場は共用みたいですね。店内は落ち着いた雰囲気。密を避けるように席へと案内してくれます。水はセルフサービスとなっていますね。


メニューには中華そばをはじめ、チャーシュー麺、ワンタン麺、煮干しそば、貝出汁そばなどがあり、それぞれ醤油と塩が選べます。さらにカレーなどもありますね。限定メニューに背脂煮干しそばや鶏中華そばなんかもありました。私はチャーシュー麺の醤油に旨ネギをトッピング、嫁さんは貝出汁そばの塩を注文しました。


チャーシュー麺（醤油）の具材はチャーシュー、海苔、メンマ、ネギなど。さらに限定トッピングの旨ネギが目を惹きますね。そして「上々」の麺と言えば佐々木製麺所。こちらは中太の縮れ麺ですかね。さらに「笹生」と同じく、宮崎から直送されているという「うなま産地鶏」のスープ。揚げ背脂のコクや甘味も加わっているためか、笹生よりも濃厚な味に感じますね。醤油だれは「大徳醤油」の再仕込み醤油やノドグロの魚醤などを配合しているそうです。


嫁さんの注文した「貝出汁そば」の塩には、チャーシュー、メンマ、海苔、ネギなどがトッピングされており、なんとも上品な味でしたね。


「笹生」のほか、美里町には以前「上々」にいた方がやられている「らーめん★ひばり★」もありますが、やはり古川に「上々」の屋号が復活したのは嬉しいですね。限定メニューもあるし、カレーもかなり美味しそうだったので、今度は別のメニューも味わいたいと思います。大満足です。ごちそうさまでした。