점포명 |
Karamenya Masumoto
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장르 | 라멘 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
宮崎県延岡市本町1-1-11 |
교통수단 |
노베오카 역에서 1,149 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 가능 QR코드 결제 불가 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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홈페이지 | |
비고 |
本店と名乗る店舗が数店舗ございますが |
「天領うどん 旭ヶ丘店」を出て、一旦ホテルにチェックイン。
ホテル泊まりとか、前回の旅以来の事で久しぶり。
とは言え、寝るだけで良いので安い所で十分。
事前にネットで駅近くの一番安い所を見つけて即予約。
まあ、車なので別に駅近くでもなくて良かったのだけど、偶々そこが一番安かった。
この後もう一軒行く予定だが、ちょっと休憩してから、と思って横になったら、何時の間にか寝込んでしまった。(^^;
はっ、と思って目を覚ましたらもう夜。
自分では意識は無かったのだけど、やはりちょっと疲れていたのかも。
まあ、目的のお店は夜営業なので問題なし。
で、そのお店の名前が「辛麺屋桝元 桝元本店」。
延岡市発祥の辛麺のお店で、九州は勿論、山口・大阪、関東地区まで店舗拡大中のお店。
私の地元でも近年増殖していて、今現在、直営・FCを含めて6店舗展開されている。
地元では4店舗で食べて(一軒は既に閉店)いるのだけど、特段辛さに強い訳でもない私が何故か結構食べている。
とは言え、せいぜい5辛までだけど。(^^;
なのでと言う訳でも無いのだが、折角ここまできたのなら本店で食べてみたい。
でも、食べに出る前にマイレビさんのレビューをチェックしていたら、思わぬ情報をキャッチ。
あの「桝元」にはそれ以前に別の「桝元」が存在したらしい。
えっ?
へぇ〜・・・それは知らなかった・・・。
今から行こうとしてる所は、その発祥のお店の娘さんのお店らしい。
本当だったらその本来の発祥のお店に行きたい所だが、その情報は見つからなかった。
ま、今から行くお店で聞いてみたら解るだろう。
ただ気になるのは、直近のレビュー写真を見てみると外観が新しくなっている。
改装されたのだろうか・・?
ホテルを出て、土曜日の夜の商店街を歩く。
コロナの影響かどうかは判らないけど、人通りは少ない。
駅近くだし、もう少し賑わっているかと思ったが・・。
途中で橋を渡って五ヶ瀬川を越えると、そこは大きな中洲になっていて、その下流部分が飲み屋街になっている様子。
橋を超えた途端、ちょっと賑わって来た。
後で地図を見てみたら、やはりその周辺にお店が集中していて、駅周辺のお店と比べると断然数が多い。
ナビを頼りにお店の前に到着。
外観は、今店舗展開をされている郊外型の大きな店舗とは違い、小料理屋風の落ち着いた小さなお店で、その分発祥のお店と言った雰囲気が漂う。
ただ、キレイで新しくなっているのにちょっと違和感を覚えるが・・。
でも、表にはしっかりと「辛麺発祥の地」と書かれた木札が掛けられているので、間違いないだろうと引き戸を開けて中へ。
入って右側が厨房で、その前がカウンター、左にテーブル席で奥に細長い作り。
カウンターは、黒いプラダンで作られた仕切りで区切られていて、そこにメニューが貼られていた。
そのメニューを見て、レディス、3辛 コンニャク麺で注文。
店内は、古いレビュー写真で見たそれと基本的には同じの様で、それを改装されたのか外観同様新しく綺麗になっている。
お店は男性1人と女性1人で営業。
女性の方が娘さんなのかな?と思っていたら・・・えっ!
カウンター上に意外な物を発見!
カウンターの端に、アンケート用紙やスタッフ募集のパンフレット、クーポンや食事券の見本、団扇等がごちゃっと置かれていたのだけど、そこに有った団扇には、あの「桝元」のオリジナルキャラクターの「カラーメン」の絵が描かれていた。
えっ!ここってあの「桝元」のお店?
てっきりここは、本当の発祥のお店関係のお店と思ってやって来たのだが・・。
偶々お客さんが持ち込んだ団扇をそのまま置いているのか?とも思ったが、改めて見てみるとお店の人の服装は「桝元」のそれと同じ。
やはりここは「桝元」の様・・。
頭の中が???になっている所に辛麺の到着。
味や仕様は他の桝元と同じ。
3辛でも少し物足りないくらい。
スープにやや旨味が少なく、あまり奥行きを感じない。
ニンニクは乱切りされたもので少し硬さが残る物。
お店の人には申し訳ないが、頭が混乱したまま食べた為か、料理の印象は上記の4行分しかない。(^^;
私としては過去最短のレビュー。(^^;
なので評価点は、本来はこうではないだろうを見越しての点になっています。(^^
で、清算時に聞いてみた。
すると、やはりこの地は本来の発祥のお店が在った場所で、そのお店は今名前を変えて別の場所に移転されたとの事。
その跡地に「桝元」がこの年の6月に本店としてオープンしたらしい。
その移転したお店の名前と場所を知りたかったが、やはり競合店になるだろうから、流石に聞くのはちょっと憚られた。
ま、ホテルに戻ってから調べてみよう。
で、色々調べてみたら、大体下記の様な事らしい。
元々桝元として繁華街で数店チェーン展開していたお店が、経営が悪化して一部の店舗を売却。
そのお店が昭和町店で、買ったのが今多店舗展開している(株)桝元の創業者。
元々は繁華街でナイトクラブを経営されていたのだが、その経営が悪化した為「桝元」の方に注力を注ぐ事になる。
(株)桝元が桝元として多店舗展開をしている時も、初めのお店(別経営)も桝元として営業を続けていた。
つまり、同じ桝元でも経営者が違う桝元が別々に、同時に同じ名前で営業をしていた事になる。
そして、理由は判らないが元々の創業のお店が店名を変えて別の場所に移転。
その跡地に(株)桝元が辛麺発祥の地に本店として入った。
なので、現在は桝元を名乗っているのは(株)桝元だけで、本当の創業のお店は川原崎町で「辛麺本舗さやか」として移転営業。
今は2号店も出されている。
とまあこんな所だが、もしかしたら間違いや勘違いも入っているかも知れないので、鵜呑みにされない様ご注意を。(^^;
それに、いくつか知りたい事が残っている。
1つ目は、元々の創業のお店がチェーン展開していたお店の名前と場所と今現在の状況。
2つ目は、元々の創業の「桝元」と(株)「桝元」が同じ名前で同時に営業していた頃の関係。
3つ目は、移転したお店の移転理由と、店名を変えた理由。
4つ目は、跡地に入った(株)桝元がそこを発祥の地と掲げ本店とした理由。(株)桝元としての創業のお店は「昭和町店」ではないのだろうか?
それと、もう一つ。
食べログレビューを見てみると、以前からの桝元と後から入った(株)桝元が同じ住所の為か、両方のレビューが一緒になってしまっている。
どちらも同じ桝元と言う名前で、しかも同じ場所に在るのだから、そのままレビューしてしまうのは無理も無いけど、場所は同じでも、経営者や電話番号は違うのだから、別の店舗として登録されるべきだろう。
以前のお店は閉店として、現在のお店を別店名で再登録すべきじゃ無いかな。
こちらから事務局に申請しても良いけど、お店の方からしてもらった方が、よりスムーズに通るだろうと思う。
なので、私もそのままレビュー登録して、再登録されるのを待とうかな。(^^
もっとも、お店の人が食べログを見てるかどうかにもよるけどね。(^^;