宮崎地鶏焼きが堪能できます
ここはモモ焼に煩い自分でも満足度の高い店です。
地元取引先の社長がお気に入りというので案内してもらいました。
辛麺屋 桝元本町店のほとんど隣りのロケーションで看板はよく目につきます。
店内は広くはなく、カウンター8,9席に小上がりが一部屋(4~6名)。
メニューは基本的に鳥料理のみでサイドメニューが若干という程度です。
せせり(クビ肉)ややげん(ナンコツ)などの種類も多くガッツリと地鶏をかぶりつくにはもってこいのお店です。
いきなりこの色で引かないでもらいたいのですが、これが宮崎では普通の焼き色です。
食べてみればわかりますけど素材もよし。
若く精悍な店主の研究熱心な姿勢にも好感がもてます。
主な料理は、もも焼き(骨付き・ばらし・素焼き)、ナンコツ(唐揚・塩焼・ピリ辛)、せせり(唐揚・塩焼・ポン酢・ピリ辛)、
ぼんじり、皮の4種類。
ばらし、ナンコツ唐揚、せせりポン酢、皮塩焼き、ニンニク番長を中心に注文。
ばらしはモモ肉の骨をとったものですが、除いているのではなく外して焼いているだけなので骨に付いた肉も
かぶりつきたい人が食べやすいようにしたものです。
東京で骨なしとかあるのを頼むと除いたものが出てくるのでがっかりしますけど、さすが本場は必ず骨付き状態で
出てくるのが当たり前なんですね。
この真っ黒い姿こそ真のモモ焼きです。
仕上げに鶏脂をまぶしてそれが炭火で着火するので独特の風味が燻された感じで肉にまとわりつくのです。
燻香とともに塩コショウの味が口中に広がり芋焼酎とベストマッチ。
店によって塩コショウの加減が当然違うのですがこちらのはもう絶品!
芋焼酎の為の料理と言っても過言ではないでしょう。
これは県外の人にも一度は食べてもらいたいですね。
ナンコツ唐揚は大きいナンコツで食べごたえ十分。
カラリと揚がり油っこくもなく、コリコリといくつでも摘んでしまいました。
せせりポン酢はモモ焼同様に黒く炙った首肉(せせり)を大根おろしとポン酢でさっぱりいただけます。
一人一皿欲しいくらいに軽いのでこれも焼酎とガンガン食べてしまいました。
皮塩焼きは地鶏の皮なのでまったく脂っこくなく、歯ごたえもすごいので噛みごたえと滲み出る脂のうまさを塩と燻香
で味わえるものです。普段は皮焼はそう好んで食べないのですが、この地鶏の皮だけは別格。
日向銀座店などの適度な四角に切り分けた大きさを想像していたものの、予想外にも食べやすさを
考慮しているのか細く刻んだスタイルで出てきたこと。
今度は適度な大きさで切り分けるようにお願いしてみます。
柚子胡椒と食べる皮も焼酎のアテに文句なし!
他にご飯もので珍しいのはせせり南蛮丼(チキン南蛮の要領なのでしょう)やせせり親子丼があり興味があった
ものの満腹でトライできず残念でした。
いままでは南延岡駅前のとり千が好みでしたけど、ちょっとこちらの味にはふらつきました。
점포명 |
Sumibi Momoyaki Ryuu(Sumibi Momoyaki Ryuu)
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장르 | 야키토리 |
예약・문의하기 |
0982-31-3033 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
宮崎県延岡市本町1-1-11 |
교통수단 |
노베오카 역에서 1,157 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners) |
좌석 수 |
13 Seats ( カウンター7席程度、小上がり一部屋で6席くらい) |
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개별룸 |
불가 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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비고 |
インスタにラストオーダー時間のってました。 |
辛麺枡元本店の数軒隣、かつて嵐坊と言う地鶏焼きの新鋭店があったが、その系譜を継ぐのかは不詳だが、
美味さは変わらず宮崎地鶏の炭火もも焼きを提供し続けているようだ。
鶏油(チーユ)で真っ黒に燻された半生加減(もちろん,よく焼きも可能)は正真正銘宮崎地鶏の味。
鹿児島でも鹿児島地鶏のもも焼きを出す店は見かけるけどワイルドさは宮崎のほうがあり、かつ半生加減が
強い気がする(タタキを好む文化が強いからだろう)。
持ち帰りの注文も相当多いみたいだが、焼きたてを頬張るならここで食べるに限りますな。
20度の焼酎で流す。度数低めが県内流通酒の基本なんで何軒でもいける。
〆の素麺にまで地鶏焼きがトッピングされて出るとは驚いたが、実はこの夜3、4軒目とやらでかなり曖昧(爆)
それにしても写真はどれも 真っ黒気味で茶系に染まる群馬などと同じく映えないもんだね。