공식 정보
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- 가장 가까운 역：
- 종류：
- 예산：
-
- 가격대：
- 월요일
인터넷 예약
닫기
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Unagi Kappou Sakuraya（Unagi Kappou Sakuraya）
|
|---|---|
| 종류 | 장어、일본 요리、향토 요리 |
| 예약・문의하기 |
050-5600-8644 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
長野県松本市大手4-9-1 |
| 교통수단 |
JR마쓰모토역에서 도보 15분 코스 「마루노우치」버스 정류장에서 도보 2분 마츠모토 역에서 827 미터 |
| 영업시간 |
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| 가격대 |
￥5,000～￥5,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 가격대（리뷰 집계） |
￥8,000～￥9,999￥4,000～￥4,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 가능 （교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、nanaco、WAON、iD） QR코드 결제 가능 (PayPay) |
| 서비스료 / 차치 |
２階の座敷を利用の場合には御席料・サービス料別途必要 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
120 Seats （ 【1층 카운터 7석 테이블 30석】【2층 큰 히로마와 다다미(중소) 5실 있음】） |
|---|---|
| 연회 최대 접수 인원 | 50명 (착석) |
| 개별룸 |
가능 (있음) 30인 이상 가능 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) 20인~50인 가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
가능 (있음) 10대 |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음.,휠체어 입점 가능 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주(쇼추) 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
|---|---|
| 요리 |
생선 음식을 고집함,영어 메뉴 있음 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능,배달 |
| 아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),어린이 메뉴 있음,유모차 입점 가능 |
| 홈페이지 | |
| 전화번호 |
0263-33-2660 |
| 비고 |
「장어 사사 무시」의 지방 발송 있음 http://www.sakuraya.ne.jp/shop.htm |
大正九年創業の鰻割烹の老舗。
ガイドブックにも載っている有名なお店なので、本来は避けるタイプのお店なのですが、こちらには、鰻の笹蒸しという名物料理があるらしく、人によっては、どんな鰻屋さんよりも、この笹蒸しが旨い！という人もいるようで、それなら、普通に美味しい鰻屋でもいいですが、こういった名物を試してみたいと思うのは人情というものでしょう？
お店のホームページより、安曇米のもち米と信州の枕詞でもある笹（美鈴）を用い、味を馴染ませた蒲焼を、もち米による飯と笹の葉で巻き上げたもので、いわば「蒲焼のちまき」と言ったところでしょうか。
松本城からもほど近い、路地に面しており、駐車場はお店の前にございます。
印象としては、老舗割烹と名が付いておりますが、それほど敷居の高さはないようです。
1Fは普通の食事場、2Fが宴会などの大広間になっているようです。
松花堂弁当や鰻の蒲焼などもございますが、もちろん、お目当ては鰻の笹蒸し。うなぎ笹むし定食（2200円）を注文します。
注文して10分ほどでやってきました。
おそらく鰻の焼き状態までは作り置きで、笹蒸しの注文が入ると、その都度、蒸しだけ入れなおすという工程ではなかろうかと思います。
笹蒸し定食の内容は、鰻の笹蒸し×２、小鉢、漬物、肝吸いとなっております。この笹蒸し定食に限らず、どのメニューも、お値段はやや高めの設定となっているように思います。
うなぎ笹蒸しのお味のほうですが、もちもちとしたおこわのようなご飯と鰻に笹の香りがほのかに漂い、洗練さと素朴さを合わせる、何ともいえないものに仕上がっております。これは好みにも寄りますが、ここの笹蒸しが一番と言われる人がいても不思議ではないでしょう。
惜しむらくは、さきほども申しましたお値段設定の高さと、使用している鰻の質としては、普通＋αあたりかな？と思えるところでしょうか。若干、地元民が利用するには、用途が難しい感じがいたしましたが、どちらかといえば観光客がターゲットになるのでしょうか？老舗としての自負もあるでしょうから、なかなか難しいですね。